聖なる魔人
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | ||||||||||
198 | 魔人族 | 魔人系 | 光 | B | 1/16(×2) | 14/16 | 17/16 | 18/16 | -0.8 | 4 | 1 | 3 | 0.75 | 1.25 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
遺跡ダンジョン13~15F | 可 | 可 | 可 | 46 | 152 | 61 | 22+6 | 26 | 18 | 10 | 可 | 可 | |
ククルの神殿―ククル護衛戦(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 84 | 266 | 108 | 36+6 | 42 | 28 | 18 | 可*2 | 可*3 | エルク強制参加 パレンシアタワーにいるキャラ参加不可 |
図鑑
元々は神様としてまつられていたんだけど、モンスター化してしまったんだって。 |
コメント
魔人族中位種のモンスター。これより上は魔人系となる。魔力が高めで回復魔法を得意とする光属性の魔人。
元神様だそうだが、遺跡ダンジョンにいっぱいいるし、キメラとして造られてもいる。
攻撃・回復・そしてインビシブルと三拍子そろった特殊能力が魅力。ステータスは氷の魔人とどっこい。
敵としては遺跡ダンジョンの浅層とパレンシアタワー(紋次編)でのククル防衛戦に出現。
遺跡ダンジョンでは直接攻撃をしつつ、それなりにHPが減っているユニットがいるとすかさずキュアを唱えに行く…という
AMGにおける「仲間を救え」と同じルーチンで行動する。
MPが切れるとキュアどころか行動を一切行わなくなる。隣接しても攻撃してこない。もちろん反撃はする。
ちなみに同じく遺跡ダンジョンにいるデスプリーストとピエロも全く同じAIの持ち主。
回復量は控えめだがその分タフで、速攻処理がしにくい厄介な存在。
ククル防衛戦ではいたって普通の敵だが、ククルはせいぜい1撃しか耐えられないので、
バトルメンバーの選択や位置取りには気を付けよう。幸い失敗しても即座に再トライとなる。
また行動パターンも通常の敵と異なっており、周囲のキャラの距離や向きに関わらずククルに攻撃可能な場合は最優先で狙うルーチンを持つ。
周りはきちんと出撃メンバーで囲んでおきたい。
この襲撃シーンに回復重視のこいつばかり送り込むというのは人選ミス感もあるが、
ククルの結界内で潜伏・活動をするには聖属性要素が必要、とかの理由があったのかもしれない。
攻撃能力の乏しさは、戦闘後のアンデルのセリフから護衛無しの状況を想定していたので問題視されなかったのだろう。
仲間としては結構有力。初めからキュアを所持しており、
ダメージこそ物足りないが天の裁きで攻撃参加も可能と、即戦力として優秀。
直接捕獲するには遺跡ダンジョンを少し潜る必要はあるが、これでも魔人系の中では会いやすい方。
魔力がプラス補正になる唯一の魔人系で、特殊能力中心の戦法ならこいつが一番使いやすい。
素が強くないパンチ一本で武器の幅が狭く、本人の攻撃力もマイナス補正で打撃力は伸び悩む。
直接殴りたいなら大人しく他のクラスにチェンジしよう。
チェンジエネミーまで視野に入れるとイーフリートの移動力か死の魔人のアンデッド体質を移植しての最終形態にも。
一方で魔力補正値がより高い氷の魔人というライバルも現れる。
比較すると魔力が多少低い代わりに光属性で防御力高めという具合。ドルイドとモンクみたいな感じ
改造素体としては天の裁きの存在がやや引っかかる。ゴーレム・魔人は追加能力以外取り返しがつかないので素体はよく考えて選ぼう。