キャラ/聖なる魔人

Last-modified: 2023-12-30 (土) 01:48:30

聖なる魔人

データ

No.種族系統属性成長速度ラヴィッシュ
確率
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
198魔人族魔人系B1/16(×2)14/1617/1618/16-0.84130.751.25
武器(熟練度)装備効果
追加タイプ
装備武器盗めるアイテム落とすアイテム
パンチ(Lv3)Cクロー強力果物復活の薬
習得特殊能力
236
インビシブル
Lv0
キュア
Lv1
天の裁き
Lv1
 

遭遇場所

場所逃走再戦LvHPMPATTDEFMAGAGI捕獲盗む備考
逃走後撃破後
遺跡ダンジョン13~15F461526122+6261810
ククルの神殿―ククル護衛戦(event)不可不可8426610836+6422818*2*3エルク強制参加
パレンシアタワーにいるキャラ参加不可
 

図鑑

元々は神様としてまつられていたんだけど、モンスター化してしまったんだって。
 

コメント

魔人族中位種のモンスター。これより上は魔人系となる。魔力が高めで回復魔法を得意とする光属性の魔人。
元神様だそうだが、遺跡ダンジョンにいっぱいいるし、キメラとして造られてもいる。
攻撃回復・そしてインビシブルと三拍子そろった特殊能力が魅力。ステータスは氷の魔人とどっこい。
 
敵としては遺跡ダンジョンの浅層とパレンシアタワー(紋次編)でのククル防衛戦に出現。
遺跡ダンジョンでは直接攻撃をしつつ、それなりにHPが減っているユニットがいるとすかさずキュアを唱えに行く…という
AMGにおける「仲間を救え」と同じルーチンで行動する。
MPが切れるとキュアどころか行動を一切行わなくなる。隣接しても攻撃してこない。もちろん反撃はする。
ちなみに同じく遺跡ダンジョンにいるデスプリーストピエロも全く同じAIの持ち主。
回復量は控えめだがその分タフで、速攻処理がしにくい厄介な存在。
 
ククル防衛戦ではいたって普通の敵だが、ククルはせいぜい1撃しか耐えられないので、
バトルメンバーの選択や位置取りには気を付けよう。幸い失敗しても即座に再トライとなる。
また行動パターンも通常の敵と異なっており、周囲のキャラの距離や向きに関わらずククルに攻撃可能な場合は最優先で狙うルーチンを持つ。
周りはきちんと出撃メンバーで囲んでおきたい。
この襲撃シーンに回復重視のこいつばかり送り込むというのは人選ミス感もあるが、
ククルの結界内で潜伏・活動をするには聖属性要素が必要、とかの理由があったのかもしれない。
攻撃能力の乏しさは、戦闘後のアンデルのセリフから護衛無しの状況を想定していたので問題視されなかったのだろう。
 
仲間としては結構有力。初めからキュアを所持しており、
ダメージこそ物足りないが天の裁きで攻撃参加も可能と、即戦力として優秀。
直接捕獲するには遺跡ダンジョンを少し潜る必要はあるが、これでも魔人系の中では会いやすい方。
魔力がプラス補正になる唯一の魔人系で、特殊能力中心の戦法ならこいつが一番使いやすい。
素が強くないパンチ一本で武器の幅が狭く、本人の攻撃力もマイナス補正で打撃力は伸び悩む。
直接殴りたいなら大人しく他のクラスにチェンジしよう。
 
 
チェンジエネミーまで視野に入れるとイーフリートの移動力か死の魔人のアンデッド体質を移植しての最終形態にも。
一方で魔力補正値がより高い氷の魔人というライバルも現れる。
比較すると魔力が多少低い代わりに光属性で防御力高めという具合。ドルイドとモンクみたいな感じ
改造素体としては天の裁きの存在がやや引っかかる。ゴーレム・魔人は追加能力以外取り返しがつかないので素体はよく考えて選ぼう。


*1 ゴーレム族・魔人族にはなぜかブレスモーションがないため、グラフィックが正常に処理されない(異次元からブレス)
*2 タワー攻略組にリーザを加えなかった場合
*3 タワー攻略組にシュウを加えなかった場合