ギルド仕事/無人の酒場で毎夜ピアノの音が…

夜中の酒場を調査するエルクたち。すると確かにピアノの音が。
しかしピアノを弾いていたのは単なるバンドマン志望の少年で、
どうしてもピアノの練習がしたかっただけとのこと。
　
これで解決と思いきや、左の方から盗人が現れ、余計な仕事までする羽目に。
どう見ても、見つかりに突っ込んで来てるようにしか見えないが…。
　
敵はバーバリアン四体と闇法師一体。法師が盗賊とはつくづく世も末だ。
闇法師は毒状態にするポイズンウィンドを使用してくるので早めに倒したいが、
強力な前衛であるバーバリアンたちがそれを阻む。これまでの強盗などと同じようにはいかない。
チャージを使ったバーバリアンに後衛キャラが狙われないようにすること。
なお敵の構成や配置はクラスは違うがグルナグ戦と同じ。
　
戦闘に勝利すると、シャンテがバンドマン志望の少年がいることをマスターに伝える約束をする。
仕事自体はこの時点で終了(約束はスルー可)だが、特に面倒なこともないし、約束は守るものだ。
シャンテでマスターに話しかけると約束を果たしたことになり、その後でもう一度酒場に入ると少年が現れ、
お礼としてレイピアをくれる。時期的に強めの優秀な剣だ。

戦闘で全滅した場合は、夜の酒場に入った場面からやり直しとなる。
この仕事では戦闘から逃げることができないため、戦闘に勝利するまで先に進めなくなる。
敵が強めだからか報酬が多い仕事だ。