クラスチェンジ系統別/ゾンビ系

Last-modified: 2022-10-18 (火) 06:25:42

ゾンビ系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
B210.40.40.20.2

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
33ゾンビ1/4(×2)3066-3/16-2/16-3/16-0.84110.751.25アンデッド
34グール1/2(×2)3060-5/16-4/16-4/16-1.641011.5アンデッド
35リビングデッド1/8(×2)4096+2/16+2/16-3/16-1.64120.751.25アンデッド
36コープス1/1650140+2/16+2/16-2/16-1.641311アンデッド
37オーガン1/3260192+2/16+2/16-2/16-0.85230.51.5アンデッド
38ゾンビマスター1/6470252+3/16+2/16-3/16-0.85230.51.5アンデッド

習得特殊能力

追加特殊能力

雑感

もはや世界でお馴染みの動く死体・ゾンビ族専用の系統。グロテスクだが変な愛嬌もある。
理性を見せる個体が多く悲壮感も薄め。当然全員がアンデッド。全員闇属性でもある。
 
序盤から登場するゆえHPが低い弱点を抱えるも、アンデッドなので多少の融通は効く。
敏捷や回避・防御度、移動力なども標準的で意外と使いやすい。
 
特殊能力は闇の風の充実ぶりがすごいが、逆にそれ一辺倒すぎて面白みがないと言える。
しばらくはパラライズウィンドなどで状態異常を撒きながら、通常攻撃や頭投げで攻めることになる。
追加特殊能力は何よりもブレスの追加が重要だ。なぜか三種とも解禁レベルが被っているのが特徴。
属性被りを避けるべく二つ追加しても良いだろう。リフレッシュも悪くない。
 
かみつき&斧という他に類のない武器装備の組み合わせも特徴。
魔力のうににゃんのきばや強力な斧を用意できれば攻撃役として期待できる。
  
最終形態は最上位のゾンビマスターで問題ない。
背面1.5倍の弱点は気になるが、等倍のコープスは移動力で劣る。
 
登場場面が全種とも期間限定な場所に限られている。タイミングも飛び飛び。
勧誘するなら機会を逃さないようにしたい。キメラ研究所本部かギーア寺院が狙い目。
 
敵として戦う際は、低HPながらも状態異常やアンデッドで油断ならない相手となる。
うかつな接近や攻撃は避けて慎重に戦おう。
 
AMGではオーガンが5パーティ1回戦の景品として存在する。
HP+22、MP+48、攻撃力+4、魔力+12の強化を施され、さらにチャージを特殊習得。
本編で捕獲機会を逸した場合も取り返しが利くほか、ステータス強化&チャージ習得も嬉しい良物件だ。
レベルもコンバート上限と同じ60と手頃で、本編への早期投入がしやすい。
景品モンスターの中ではトップクラスに扱いやすいと言える。ゾンビ系を使うならぜひとも利用しよう。
チャージの代わりに捨てる能力はデスが一番だろう。次点は他と役割が被るスリープウィンドか。
本当は自爆を捨てたいのだが。


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」