クラスチェンジ系統別/ワイバーン系

Last-modified: 2023-08-10 (木) 14:19:37

ワイバーン系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
B210.40.40.20.2

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
135ワイバーン1/4(×2)4088+1/16-1/16-3/16+1.640111.5飛行
136カッパードラゴン1/8(×2)4096+2/16+4/16-2/16-4.040211.5飛行
207グレートドラゴン1/16(×2)40104+2/16+4/16-2/16-4.040111.5
208サーペント1/16(×2)40104+2/16+4/16-2/16-4.040211.5

習得特殊能力

追加特殊能力

雑感

ドラゴン族サーペン族の下位クラスが集まる下級系統。
RPGおなじみで定番な系統だが、本作ではHPが低く見掛け倒し感がすごい。
キメラ研究所ホルン支部に4種中3種が集合している。支部長の意向か?
 
特殊能力はブレスやマイトマインドは悪くないが、打たれ弱さをカバーする搦め手を使えないのが問題。
追加特殊能力のパラライズウィンドで活路を見出そうにも解禁がLv88と遅く、本編での活躍は厳しいと言わざるを得ない。
仕方がないのでしばらくはストライクパワー+もう一つという形で繋ぐことになる。
強そうな見た目に惑わされず、バフとブレスによる援護に徹すれば、最低限の活躍は可能。
 
最終形態は戦闘力ならカッパードラゴンサーペント、敏捷重視ならワイバーン
前に出さず援護に従事するならワイバーンが使いやすいか。
 
AMGではLv108のカッパードラゴンが5パーティ13回戦の景品として存在し、
HP+80、MP+132、魔力+36に加えキュア習得と大幅に強化されている。
上位のドラゴン系に迫るHPを身に付け、魔法面も大幅強化、回復役も可能と、かなり使いやすい個体。
貧弱なワイバーン系をあえて使うなら是非活用しよう。しかし同じく景品であるヒドラと比較するとやっぱり下回り、そういった意味では不遇。
 
 
チェンジエネミー技を用いたモンスター改造を行うなら、素体とする価値が高い系統。
ワイバーン系はドラゴン系と比べて、敏捷にパロの実2.4個分のアドバンテージがある。(参照:アークザラッド2データベース、「クラス毎データ」より)
足が遅いことで定評のあるドラゴン系の弱点を少しでも改善できるのだ。
またリタリエイションはドラゴン系の追加能力でもあることもポイント。
成長の遅い特殊能力が少なくなりやすいのでアイスシールドが稼ぎに活かしやすいし、マイトマインドもモンスターでは貴重な使い手。
 
 

他の系統への転身*2


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」
*2 モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要