基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
闇 | 14/10 | 14/10 | 装備すると敏捷度上昇(2.0) | 使うと敏捷度が上がる | 7875G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
14/47 | 無し | 無し |
入手
鑑定
手のひらに隠れるほどの小さなナイフ。 だが、このナイフによって命を落とした者は数しれない。 |
その他
合成でのみ入手できる闇属性の短剣。アサッシンとは関係ない。
物騒な名前と鑑定文を持つが意外にも攻撃的な効果はなく、
装備者の敏捷度を上げる装備効果と、道具として使って1人の敏捷度を上げる使用効果という二つの効力を持つ。
素材はどちらも低確率入手のフロアアイテムながら、本編のみで何個でも作成・量産が可能でもある。
贅沢なのかそうでないのかよく分からない武器。
敏捷度を上げる装備は貴重で、短剣使いにとって敏捷度を上げられる武器はこれしかない。*1
ただ攻撃力10は作成可能時期を考えると低すぎるし、減衰されやすい闇属性も少々ネック。
鍛冶屋によって最大で47まで伸ばせるが、直接攻撃力に期待する武器ではない。行動順の微調整に活用しよう。
また装備効果を利用して攻撃に参加するなら装備し続ける必要があり、鍛える価値はある。
対象の敏捷度を1上げる使用効果は戦闘中でないと使用できないが、こちらは対象キャラの制限がない。
何本でも作成可能ということで、武器というより完全にドーピングアイテムだと割り切って使ってしまっても良いだろう。
ただし道具使用によるドーピングはやり直しがきかない。
敏捷度操作による疑似2回行動のように、素の状態では後攻することが前提の戦術もある。無計画に投与するのも考えものだ。
逆に装備効果での上昇は一時的なもののため、上記した先攻後攻の操作で戦術の幅を広げられる。
使用効果>装備効果という式は単純には成り立たないことは留意しておこう。