基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 15/33 | 15/33 | 無し | ぶつけるとダメージ | 275G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/35 | 無し | 無し |
入手
鑑定
磨き込まれた淡赤色の石でできているロッド。 その見掛けからは想像できない強度で、金属製の防具に対しても充分な打撃力を発揮する。 |
その他
合成でのみ入手できる杖。全体が石(鉱石?)で造られているという割と衝撃的な鑑定文を持つ。
作成時期は基本的にミルマーナ編突入後となる。
基本攻撃力33はかなり強く、中盤に取れる武器としては即戦力になる。
宝箱を逃さないようにしていれば入手が容易いのもありがたいところ。
初めから最大レベルに達しており使い込みの必要がないのも嬉しい。
しかし実際のところは、杖はすでに同レベルの攻撃力&属性持ちのウォータースタッフや、
多彩な追加効果を秘めるスタッフなどが入手できているはずであり、属性も追加効果も無いこの武器ははっきり言って不要だと言える。
高い攻撃力をモンスター勢に活かさせようにも、上記二本に加えてスーパーロッドなどもある杖の本数が足りないとはなりにくい。
そもそもスタッフが店売り量産品である以上、あちらを上回る点が無い杖は縛りプレイでもない限りお呼びでないのだ。
性能や入手性が悪いわけではないが、杖系統なことが不幸であった。この性能を他の不遇系統にも分けてやってくれ…。
鍛冶による伸び代は無きに等しく、限界値同士なら素材よりも弱い。
性能的にはワンドの亜種で、限界攻撃力もワンドと同じ35。
せっかくの合成品なので少々ためらうが、不要と思ったら潔く手放した方が良い。
しかし売値は素材(1500Gと2062G)から恐ろしいほどに安くなってしまうため、合成即売却だと超赤字となる。
使用する余地が全く存在しないなら、最初から合成することなくそっとしておこう。