武器/グラディウス

基本性能

付加性能

入手

• 廃屋のフロアアイテム
• モンスターゲーム「闘技場チームと戦う」３パーティ戦第２回戦の景品（宝箱）
  
  

鑑定

その他

闇属性の短剣。東アルディア廃墟の町・廃屋2Fのフロアアイテムとして入手可能。名はラテン語で剣を意味する。
まにあわせのくつやシミターと並んでフロアアイテムのチュートリアルというべき存在か。
アサッシンダガーの合成素材の一つでもあり、フロアアイテムは合成素材にもなるということも教えてくれる。
　
少し意外だがグランドナイフら属性短剣の闇属性版。｢ダークナイフ｣とかじゃ駄目だったのだろうか。
序盤用武器としては、同時期に入手可能なグランドナイフと同一の追加効果で、攻撃力で大きく後れを取る。
一見すると使いどころがなさそうだが、属性ナイフ系列は
リーザでレベルアップさせることで開花する魔防御上昇よりも眠り攻撃のほうが使い勝手が良く、
その為に鍛冶屋解禁までグランドナイフを温存する場合にグラディウスが活きる。
初期装備からは確実に強くなるので繋ぎとしては優秀。
　
武器として使うのは最序盤だけだろう。ニンジャ等のモンスターに短剣を使わせるにしても、
サルバ砂漠のウィンドナイフに手が届くようになればお役御免。
しかしリーザは属性の都合ウィンドナイフが装備できないので、グランドナイフにうっかり魔防御上昇を開花させてしまった場合、
リーザ用のサブウエポンとして控えさせておくというのも無くはないか。ダガー登場後は潔く乗り換えていこう。
　
限界性能は44＋有力効果と、他の属性ナイフと同じく優秀ではあるが、やはり闇属性がネック。
闇属性モンスターは開始直後からラスボスに至るまでコンスタントに出現し続け、属性耐性に引っかかり火力が他より伸び悩みがち。
　
最序盤の繋ぎという役目を終えても合成素材としてもう一度出番が来る、なにげに恵まれているといえる存在。
合成先は武器としてもドーピングアイテムとしても使える優良物件であり、ほとんどのプレイヤーは
この武器を一度は手にし、武器として、または素材として用いることになるであろう。