武器/タバール

Last-modified: 2023-09-03 (日) 21:12:45

基本性能

属性初期Lv/AT最大Lv/AT装備特殊効果使用効果売価
2/610/12無しぶつけるとダメージ3087G


付加性能

鍛冶限界(Lv/AT)付加特殊効果名称変化
15/27無し無し

入手

鑑定

優雅な装飾の入った半月型の刃が付いた斧。大きさも小さめで、力のないものでも比較的楽に扱える。


その他

合成で入手できる斧。素材のクラウンアックス入手時期の関係で、実用性皆無な一品。同類にパタがある。
なおパタもこれもインドで使われていた武器という共通点もあったりする。
本作においては合成元からの特徴である優雅な装飾を維持しつつ、最低限の戦闘力を持たせたといった感じか。
 
クラウンアックスの入手にゴーゲンのテレポートが必須な都合、これの作成も必然的にグレイシーヌ編クリア後となる。
その時点で基本値12、限界値27のこの武器の存在価値は、素材を取りに行く手間を考えると0を通り越してマイナスだろう。
ちなみに初期攻撃力と限界値は、実は素材のクラウンアックスとまったく同じ。
疾風のバンダナを食わせて得るものが、基本値+4と、最大レベル上昇に伴う吟味回数の減少だけということである。
これはひどい。合成前から何一つ進化してないとはどういうこっちゃ。
価格もクラウンアックスよりは上がっているが、素材二つの合計より僅かに低く財布への貢献もできない。
 
AMGのトレードを利用すれば、最速でオープニング直後のリーランド戦後から合成可能。*1
さすがに最初から購入可能なハンドアックスよりは強いし、トレード利用なら疾風のバンダナを増殖させることで無駄な犠牲もなくなる。
フライングすればこんなのでもライトハンマー購入までは最強の斧(というか通常の場合はハンドアックスしか斧がない)。
エルクやモンスター達に斧を使わせるなら一考の余地があるだろう。
特に斧にこだわらないなら、スティンガーとかには負けるしフライング入手する価値も薄まるが。
 
数ある合成品の中でも実用性はワースト1位と言い切っていい産廃同然の代物。パタといいスタッフはインドになんか恨みでもあったのか
しかし素材となるクラウンアックスの入手自体を後回しorスルーされやすく、地雷にはなりきっていない。
ただし地雷になりきれなかったことが、このタバールの存在意義をより一層皆無にしているわけだが。
クラウンアックスがヤゴス島初訪問時に入手できた場合、合成素材がそろう最初の合成品だからととりあえず合成してみて、
全然強くない上に作ったことを後悔することばかり起きる最悪の地雷合成品となっていただろうことは想像に難くない。
特にコンバートプレイだと、疾風のバンダナを使いたいシーンは結構多い特にキメ研本部の幻影モンスター。


*1 このタイミングはAMGがはじめて正規利用できるタイミング