基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 6/29 | 14/47 | 無し | ぶつけるとダメージ | 1625G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/49 | 無し | 無し |
入手
鑑定
二枚の鋭利な刃をもつ不気味な鎌。その目的は生きた人間をひたすら切り刻むためと言われている。 |
その他
合成で入手できる鎌。素材が比較的楽に入手可能ながら、鎌系で最強の基本性能を誇る。
一言で言えば鎌版サラマンダー。属性以外性能面は寸分たがわず同じ。合成品仲間でもある。
ただしグレイシーヌ編終了後から解禁となるあちらに対し、こちらの解禁は素材の関係上でグラウノルン攻略後と数歩遅い。
鎌は全体的に弱い系統であり、その中での基本攻撃力47は次点の25を大きく引き離す爆発的な強さだ。
鍛冶強化による伸びしろがなくとも、空中城突入まで最強クラスに君臨し続けるのも同じ。
鎌の使い手はネクロ族やデスウィザード系の魔力を優先したい術士タイプだったり、
レッサーデーモン系やガーゴイル系も便利な間接攻撃武器が持てたりして系列そのものが不遇気味ではあるが、
これだけの攻撃力があれば割って入る余地は十分にあるだろう。
この武器を最も活かせるのは、術士系でありながら攻撃力依存の専用技を持つデスウィザード系だろうか。見た目のイメージにも合う。
前衛型のレッサーデーモン系やガーゴイル系にとってもこれ以上の攻撃力の武器は鍛冶吟味が前提となるため、
ダメージを最優先にしたいのなら頼りになる。ブレスを吐く時に持つのもよし。
鎌使いプレイヤーならば是非とも入手し、生きた人間を刻むために生まれた武器を世界平和のために利用してやろう。
空中城に突入するとより強力な限界値のボーパルサイズが登場するが、
これだけの性能を持つ武器からわざわざ大枚はたいて限界強化をしてまで乗り換えることもないだろう。
空中城ショップのラインナップの限界値はよほど武器をそろえてこなかったプレイヤー用の救済措置だし。
もっともボーパルサイズは遺跡ダンジョンのリッチからダブルムーンよりも早くフライング入手可能であり、
鎌使いかつ鍛冶強化もするプレイヤーにとっては悩みどころか。
強化費用がかなり嵩むので、最速入手時期でダブルムーンを超えるほどに鍛えるのは懐事情的にも正直キツイ。