基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 1/12 | 15/33 | 無し | ぶつけるとダメージ | 5000G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/60 | 無し | SS*1 |
入手
- シルバーノア2Fのショップ
鑑定
丈夫な皮で造ったムチにドラゴンの鋭いウロコをぬいつけてある。 |
その他
空中城ショップで販売される最後の店売り鞭。
強敵ぞろいの最終盤で、後衛のリーザを前に出す前提での基本攻撃力33は、はっきり言って弱い。
「剣と同じ攻撃力」が鞭のウリだったはずが、同期の剣であるウエポンに14もの差をつけられてどうすると言うのだ。
遥か以前に入手できるサラマンダーにも劣るし、仮にサラマンダーを入手し損ねても
空中城には基本攻撃力46とより強いデスニードルもある。
デスニードルは闇属性で属性合致による減衰を受けがちではあるが、
属性の違いによって攻撃力13の差を覆せないため、利用価値がない。
ドラゴンウィップの価値は鍛冶強化による伸びしろの大きさであり、限界値60はデスニードルと並び鞭のトップとなる。*2
デスニードルと攻撃力で差がなくなり、実質地属性*3な点がアドバンテージ。
手間をかけただけの元は取れるとは言えるが、同期の短剣・カタールのほうが間接攻撃で攻撃力もより強いという悲しい現実もある。
サラマンダーの存在を除けば、武器系統としての鞭は意外と不遇な扱いである。
まあ鞭が好きで鞭に手間暇をかけるなら、これの強化が最善の選択肢であることは間違いない。