基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
風 | 2/15 | 6/22 | 無し | ぶつけるとダメージ | 6750G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/66 | 無し | 無し |
入手
- 遺跡ダンジョンB1Fの宝箱
鑑定
「秋雨」のことであるが、正確な由来は明らかになっていない。 降り注ぐ雨の中の戦いで、最後に一人残った戦士が味方の亡骸から遺品を少しずつつむいで作ったとされている。 |
その他
風の属性数珠。限界攻撃力で見れば最強の数珠の一つ。
遺跡ダンジョンの掘り出し物第一号であり、それに相応しい曰く付きな一品。
地属性のミランダと対になる性能。使い勝手で杖に劣るのも同じで僧族に直接攻撃させるには物足りない。
強化前提で考えるなら攻撃力66に属性持ちと悪くはない。強化費用は27000G×(9+10)=513000G。
費用と手間や攻撃範囲が杖に劣ることに目を瞑れるなら、僧族の火力武器として限界強化したものを与えてみるのもいいかも。
難点は風属性が僧族最終形態候補のドルイド・モンク共にどうにも噛み合わないこと。
ドルイドは地属性なので装備ができず、モンクでは折角の光属性をつぶしてしまう。
デスロザリーとは別の意味で属性で台無しにされていると言える。
中位までの四種ならいずれも闇属性で普通に使っていける。
下積み時代からしっかり戦闘で使っていくつもりなら数珠武器の繋ぎとしては悪くない。
使い込んでおけば用済みになって売るときに売値の上乗せが出来るので使い込み得でもある。
入手の容易さに対してかなりの売却価格。武器よりも換金アイテムとして優秀。
財布が必要となる時期に遺跡ダンジョンのB1Fで手に入るという入手難度の低さがありがたい。
正直こちらの方が正しい使い道だろう。