アリス・リデルに捧ぐ

アリス・リデルに捧ぐ

Composer		モリモリあつし			Artwork	みきさい + Khronetic
Chart Designer		Yours Sincerely, 夜浪
Difficulty		Past	Present	Future
Level		4	7	10
Notes		535	674	998
Length		1:57
BPM		222
Pack	Mobile	Ephemeral Page (The Journey Onwards)
	Switch	Ephemeral Page *1
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.3.3.1 (20/12/09)
	Switch	ver.1.2.0 (21/09/16)

Requirements	Past	-
	Present	80個の欠片 Beside You [PRS] のクリア Heart Jackin' [PRS] のクリア
	Future	180個の欠片 Beside You [FTR] のクリア グレード「A」以上 Heart Jackin' [FTR] のクリア グレード「A」以上

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	Past	25個の欠片 Beside You [PST] のプレイ Heart Jackin' [PST] のプレイ
	Present	50個の欠片 Beside You [PRS] のプレイ Heart Jackin' [PRS] のプレイ
	Future	75個の欠片 Beside You [FTR] のクリア グレード「AA」以上 Heart Jackin' [FTR] のクリア グレード「AA」以上

• 英語版タイトル「To: Alice Liddell」
• 書き下ろし楽曲。
• 公式サウンドトラック第4弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Dreams」に収録。
• アリス・リデル（Alice Pleasance Liddell）は、ルイス・キャロルの児童文学『不思議の国のアリス』の成立に関わった人物であり、主人公・アリスのモチーフになったとされる実在の人物。少女時代のアリスと知り合ったキャロルが彼女に読み聞かせていた話が後の『不思議の国のアリス』であると言われている。

攻略情報

• 全難易度共通
  • 曲全体を通してBPM222とEphemeral Pageパック内ではぶっちぎりの高BPMを誇る。ワルツ調(4分の3拍子)であることにも注意したい。
• Past 譜面定数 : 4.0
• Present 譜面定数 : 7.5
  • レベル7にも関わらず終盤にBPM222のフロア12分トリル+乱打があり、高速に弱ければ難化しうる譜面となっている。
    • BPMが速いおかげでノーツ同士の間隔が開いている。最初にどのレーンに流れてくるか、どちらの指で叩き始めるのかを見極めよう。
• Future 譜面定数 : 10.3
  • 「Ephemeral Page」パックのPack Append「The Journey Onwards」のボス楽曲。
    実装時定数は10.4だったが、ver.4.0.0で10.3に降格。
  • 10では屈指の地力譜面であり、クリアでもスコアでも、地力不足のまま突っかかると体感10最上位クラスに化けうる譜面。一定の地力(特に認識力)さえ伴えば10適正～上位クラスの難易度に落ち着くため、門前払いされたら9+以下で練習を積んでから再挑戦すべし。
    中終盤に難所が詰まっており、認識難・運指難に加えてリズム難も存在する。縦連筋肉譜面のFelisと譜面傾向はかなり異なるが、どちらも配置が独特で、個人差が大きい譜面となっている。
  • また、総ノーツ数は998ノーツ。曲が短めなのもあってノーツが少なく、レベル10では珍しい1000ノーツ未満の譜面の一つである。このため1FAR/1LOSTの失点が非常に高い。実はLv.9のAlice's Suitcase (999)よりも1ノーツ少ない
    その反面、スコアが伸びる時は爆発的に伸びやすい。自分の中でコツを掴むと良いだろう。
  • 序盤に同作曲者のParty Vinylの譜面を引用したようなアークが登場するが、少し上下に動いたりとやや難化しているので注意。この点はFilament、Lumia (BYD)も参考にできる。
  • 中盤、サビの24分→同時押し・単押し交互が1つ目の難所。24分はスカイ→フロア→フロア→スカイの順で来るので、スカイを取る手を素早く入れ替えるのが正規の方法だが、内部精度に拘らなければ餡蜜でも取れる。
    24分を叩いた時に上に残っている指でそのまま同時押しのスカイへ繋げると綺麗に叩ける。
  • その後の12分18連打(652コンボ目～)は、まず左手でスカイを取って、そのあと両手の指を回すようにして交互で取る。スカイが少しずつ中央に寄って行くので注意。
  • 終盤の12分連打が最大の難所。1回目の連打は前半は素直な配置だが、途中からAxium Crisisを彷彿とさせる配置になる。スカイを交互に取ることを意識しよう。2回目の連打は前半はスカイを出張して取る必要がある。後半は一回目の後半とほぼ同じ。3回目の連打は最初のフロアを左、スカイを右でとって、その後右側のスカイは左手、左側のスカイは右手で取りながら交互押しで捌いていく必要がある(フロア3連、スカイ3連のときのみそのままの手で取れる)。運指が非常に煩雑なのでできない場合は動画を低速で見るなどして研究するべし。
    • 3回目のフロアスカイの順番は配置こそ異なるが、Nirv lucE冒頭の12分と同じ。
    • またcorps-sans-organes (実質BPM210)は速度が少し遅く、フロアスカイの混合トリルの練習になるだろう。
  • 最後にスカイ出張12分がもう一回出てくるので注意。
  • ラストのアークはフロア部分をなぞれば繋がる。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源
• YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=ZQTkXgdTx88

• Future [PURE MEMORY 10,000,998pts] (理論値)
  Player : abeyuu
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• Future [PURE MEMORY 10,000,998pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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• Future [PURE MEMORY 10,000,996pts] (親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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