Cyaegha

Cyaegha

Composer		USAO			Artwork	シエラ
Chart Designer		夜浪、旧支配者
Difficulty		Past	Present	Future
Level		5	8	10+*1
Notes		760	984	1368
Length		2:27
BPM		200
Pack		Absolute Reason
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.2.0.0 (19/03/21)
	Switch	ver.1.0.0c (21/05/18)

Requirements	Past	-
	Present	80個の欠片 Vicious Heroism [PRS] のクリア
	Future	180個の欠片 Vicious Heroism [FTR] のクリア

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	共通	ワールドモード (Chapter 4) で解禁
	Past	25個の欠片 Vicious Heroism [PST] のプレイ
	Present	50個の欠片 Vicious Heroism [PRS] のプレイ
	Future	75個の欠片 Vicious Heroism [FTR] のクリア グレード「AA」以上

• 書き下ろし楽曲。
• 読み「シアエガ」。シアエガ(Cyaegha)とは、クトゥルフ神話などに登場する架空の神性で、旧支配者(Wikipedia)。譜面製作者名義「夜浪、旧支配者」はこれに由来していると思われる。
• 作曲者のTwitter以外は全て完璧な男USAO氏によると、自分の個性を出しつつ、Arcaeaの世界観に合わせるように作られた曲だそう。ちなみにLa'qryma of the WastelandのコンポーザーのDJ Noriken氏も同じ様にして作曲したようである*2。
• 2020年1月22日よりデジタル配信が開始された。
  • 公式サウンドトラック第2弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Conflict」にも収録。
  • また、2021年1月5日より本楽曲のExtended Mixと、Laur氏によるRemixの2曲が収録されたアルバム「XTREME」がリリースされた。ちなみにアルバムのジャケットもUSAOらしさ満点なので純粋でない人は要チェック！
• 2021年1月8日にSEGAの音楽ゲーム「maimai でらっくす Splash」、同年1月21日に「CHUNITHM PARADISE」、2022年6月2日に「オンゲキ bright MEMORY」に移植された。CHUNITHMコラボではCHUNITHM側からClimaxが移植され、USAO氏の楽曲の交換移植となった。
  • 2021年4月1日・5月8日にCHUNITHM・maimaiの海外版にも移植された。
• 2021年12月24日にMuse Dashに移植された(同時に裏譜面も実装されている)。

攻略情報

• Past 譜面定数 : 5.5
• Present 譜面定数 : 8.4
  • 5曲目のPRS8となった譜面。Side Storyでは史上初のPRS8。
  • 比較的リズムに素直な譜面ではあるものの、所々に現れるスカイノーツの縦連が難所となっている局所難譜面。
    • ある程度縦連に慣れていなければ、スカイの物量に押し負けてFARやLOSTの大量生産は避けられないだろう。また、譜面の中央にスカイノーツの縦連が襲いかかる箇所は非常に視認性が悪く目押しは難しくなるため、リズムをしっかり体に叩き込んで対処しよう。
  • しかし、前述の通りスカイノーツの縦連を除けば過度に難しい配置は少ないものの、譜面定数は8.4とレベルに対しては高めになっているため、ポテンシャル10前半のプレイヤーなら稼ぎにもできる。
• Future 譜面定数 : 10.7
  • 全体的にBPM200の8分音符を中心に構成されており、(忙しさについていければ)リズム自体は10+の中では比較的取りやすい。コツさえ掴めば一気にスコアが伸びやすい譜面でもある。
    • とはいえやはりFTR10+、その難しさは伊達ではない。リズムが取りやすいと侮るなかれと言わんばかりの地力・高速/物量耐性を求めてくる譜面となっている。しっかりゴリラ譜面しちゃってるんですが
      同時押しの忙しさについていけない(指が追いつかない)・認識がまともに出来ないようなら完全に地力不足。下位譜面でキッチリ鍛え上げてから再チャレンジしよう。
  • ver.3.0.0以前は旧9+（現10~10+相当）では最高定数の10.8を誇っていた（当時は10.9が1譜面もなく、また10.8もこの譜面しか存在しなかった）。しかしながら、ver.3.0.0以降10+の高難易度譜面が加速度的に増え初期の譜面が押され続けた*3ことで、Axium Crisisと共にver.4.0.0にて10+最低値の10.7へと降格した。
  • 序盤に怒涛の速さでフロアの8分同時押しが降り注いでくる。ここが安定しないとクリアはかなり遠のく。Overwhelmのサビ前を参考に。
  • アークも判定点が多く、かなり大きく回転させられるため非常に厄介。また、フロアの同時押しの後に降ってくるので同時押しの後に気を抜かないようにしよう。
    • スカイの同時押し地帯は特に認識難のため、動画等で研究の上、繰り返し練習すると良い。また、一部フロアも混ざっているので注意。
  • 中盤に入ると忙しさは一度止むが、アークによる片手拘束と逆手でのフロア処理がある。気を抜くと落としかねない。また、手が交差した状態でアークが上下する配置がありこちらも抜けやすい。要注意。
  • アーク地帯を抜けると序盤のミラー配置が出てくる。ここから先がこの曲の最難関部分、気合いを入れよう。
  • 大サビ前では、同時押しや落下アークなどが襲いかかってくる。指が追いつかなくなるとすべて落とすため注意。
    • 途中からはVicious Heroismと似た配置が降ってくる。見切りづらく混乱しやすいため、アークの色やフロア、ロングのタイミングなど目印を設定しておくと良い。
  • 大サビに入ると、「単押しフロア→スカイとフロアの同時押し」がしばらく続く。前半は比較的処理しやすいが後半になるとかなり左右に振られる。前半と後半で運指を変えるなど体力切れを起こさないよう工夫が必要。Quon (BYD)やDefectionに近い配置があるため練習になる。
  • 前述の地帯を抜けると片手拘束の8分が降ってくる。アークはかなり動きが激しいが、角の位置に注意すると比較的抜けにくくなる。
  • 最後の同時押しは一部16分が混ざっている。リズムを崩されないように注意しよう。

試聴/プレイ映像

• YouTube公式音源
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• YouTube公式音源 (Extended Mix) : https://www.youtube.com/watch?v=Xyy7bvMc6eA

• Future [PURE MEMORY 10,001,368pts] (理論値)
  Player : higllus
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• Future [PURE MEMORY 10,001,360pts]
  Player : Ritxman
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• Future [PURE MEMORY 10,001,328pts] (親指プレイ)
  Player: do1a
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タイミング確認用のHand Clap映像はこちら。

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