Far Away Light

Far Away Light

Arcaea Song Contest 2020 入賞作品

Composer		technoplanet feat. はるの&黒沢ダイスケ			Artwork	梅まろ
Chart Designer		Toaster
Difficulty		Past	Present	Future
Level		4	7+	9+
Notes		656	769	1322
Length		2:25
BPM		180-216
Pack		Esoteric Order *1
Side		Light(光)
Update Version	Mobile	ver.3.6.0 (21/05/11)
	Switch	ver.1.2.0 (21/09/16)

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	-

• 2020年7月から9月にかけて開催された楽曲公募企画「Arcaea Song Contest 2020」の入賞作品*2。
• 作曲/作詞/コーラスをハセガワシュン(technoplanet)氏、ボーカルをはるの氏、ギターを黒沢ダイスケ氏がそれぞれ担当。
• 収録当時はアートワーク画像に記載されているコンポーザー名義が「...&黒川ダイスケ」になっていた(「黒沢ダイスケ」が正しい)が、ver.3.6.1にて修正された。
  ちなみに、本曲より前に実装された同コンポーザーのScarlet Cageの告知ツイートにおいても「Daisuke Kurokawa」と誤記されてしまっていた。さては黒川ダイスケさんとして認知していたな？
  修正前のアートワーク画像

  

• リリースの翌日に公開されたYouTube公式音源の概要欄に歌詞が掲載された。
  歌詞

   

  張り詰めた夜の底　飽和した感情は
  塵と化すその日まで　彼方の夢幻を見つめ
  (No one knows the escape route)
  (And seem to wonder in the dark)

   

  震えている　"今"に怯えて
  (The world is tightly closed just like ice)
  代わり映えのしない現状に
  (What will happen if struggle now？)
  孤独の果ても絶望も全てはNo reason
  (Falling down)

   

  Glass butterfly

   

  惑う度に揺れ動く未来の臨界点
  僅かな奇跡さえ砕くNon-fiction
  触れる度に心が擦り切れても
  …それでも君に逢いたい
  Break through cold of the night

   

  Reflection eternal...

   

  Flayed memories

   

  夢幻の果て揺れ動く未来の限界点
  目に見えるものさえも記憶のReflecion
  焼き付ける幻に泣き叫んでも
  …それでも君に逢いたい
  (There's no point in hesitating)
  君が待つ"その場所"へ
  Far away light...

• 公式サウンドトラック第6弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Myth」に収録。

攻略情報

• Past 譜面定数 : 4.5
• Present 譜面定数 : 7.8
• Future 譜面定数 : 9.8
  Arcaea楽曲コンテストパック「Esoteric Order」の中堅となる譜面。定数は9.8だが、9+としては非常に難易度が高いという意見もあり、人によっては10に匹敵するクラスになる。
  Aegleseeker解禁に求められるEX難易度は高く、多くの人はAA×10回で突破することになるであろう。
  9+としては初の1300ノーツ台となり、非常に密度が高い。アークで若干水増しされているものの、あまり休憩のない中で高速トリル/逆手アーク/リズム難混フレなど様々な要素を捌かせてくる。クリア難易度だけならFARでゴリ押しが効く所もあるため9+上位に収まるが、特にPM(もしくは理論値)を狙う場合9+最難関クラスにも化けうる譜面。
  • 19ノーツ目からの混フレ配置が曲名の通り非常にFARを量産しやすい。序盤/終盤の2箇所にこの配置があるため、理解出来なければゴリゴリスコアを削られてしまう。
    • 序盤は、○=スカイ　●=フロア　-=休符　<>=同時押し　として<○○>--○●-○--○--<○●>-○-を繰り返す。
      ここはリズムを理解したうえで叩き込むのが良い。フロアノーツは2分、スカイノーツは付点8分×4と8分×2で構成されている。
    • 終盤は、<○○>--○●-○-●○--<○●>-○- フロアノーツの間隔が4分に狭まるが、大まかなリズムは変わらないので感覚的には最初と変わらないだろう。
  • 道中に混じる12分を16分と混同しないようにしたい。必ず一つのカタマリとして現れている。
    • 他、2か所でマヨビームみたいなアークが出てくる。1つ目はど真ん中を押さえておこう。2つ目は始点2つをずっと押さえておけばOK。
  • サビでの交差は、どちらのアークも同じ動きをする。これは全て共通。
  • いきなり減速するとn/8拍子(n = 4, 5, 6)主体になりかつ目まぐるしく変拍子が続く。精度を崩さないようにしたいが、同時にリズムを見失わないようにしたい。
    • リニアアークが抜けやすいので丁寧に処理することを意識しよう。
  • BPMが戻りブレーク後16分トリルが連続する。速さについていけることを前提として、叩く位置をすぐに合わせられることが重要である。Dreamin' Attraction!!など簡単なものからステップアップしていくことをお勧めする。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源
• YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=8-s7xRrC6oo

• Future [PURE MEMORY 10,001,322pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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