Heavensdoor

Heavensdoor

Composer		LeaF				Artwork	yusi. + Khronetic
Chart Designer		[Past/Present] Kurorak [Future] Black Tea [Beyond] 東星※天の門				アートワーク画像の項を参照
Difficulty		Past	Present	Future	Beyond
Level		4	7	9+	10+
Notes		766	869	1101	1534
Notes (Joy-Con)				1060	-
Length		2:14
BPM		240
Pack		Adverse Prelude
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.2.2.0 (19/07/18)			ver.3.10.0 (21/12/09)
	Switch	ver.1.0.0c (21/05/18)			(未収録)

Requirements	Past	-
	Present	50個の欠片
	Future	150個の欠片 Saint or Sinner [FTR] のクリア*1 Vindication [FTR]のクリア
	Beyond	Beyond Chain　 ワールドモード (Lost Chapter) で解禁

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	共通	ワールドモード (Chapter 4) で解禁
	Past	10個の欠片 Vindication [PST] のプレイ
	Present	20個の欠片 Vindication [PRS] のプレイ
	Future	30個の欠片 Vindication [FTR] のクリア グレード「AA」以上

• 書き下ろし楽曲。
• PST/PRS/FTRのアートワーク画像はAdverse Preludeのプレビュー映像を制作したyusi.氏とKhronetic氏によるもの。収録時点ではアプリ内で記載がなかったが、ver.2.3.0アップデートにて追記された。
• ver.3.10.0にてBeyond譜面が追加された。
  • Beyond譜面の解禁には神奈川電脳暗渠 / qualia -ideaesthesia- / AntitheseのBeyond譜面を先に解禁する必要があるため、「Absolute Reason」パックの購入が必須となる。(詳細はこちらを参照)
• 公式サウンドトラック第3弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Realms」に収録。

アートワーク画像

Past / Present / FutureとBeyondではアートワーク画像が異なる。

Past / Present / Future

Artwork yusi. + Khronetic

 

Beyond

Artwork nonokuro

 

攻略情報

• Past Present 共通
  • 譜面全体を通して小節線が全く現れないという珍しい譜面。リズムの取り方がプレイヤー次第になるので、PMなどを狙う際はあらかじめリズムの取り方を把握しておこう。
    • 余談だが、AC音ゲーの「太鼓の達人」では同氏作曲の「もペもペ」という楽曲が本曲実装後の20日後に実装された。偶然だがその譜面でも全難易度で小節線が途中から消失するというギミックがある。
• Past 譜面定数 : 4.5
• Present 譜面定数 : 7.5
• Future 譜面定数 : 9.9
  妖艶魔女 -trappola bewitching-、Modelista、Vicious Heroismに続く4曲目となる譜面定数10.0だったが、4譜面の中ではver.3.0.0で定数9.9に下がって新基準9+となった唯一の譜面。
  BPM240にも関わらず16分トリルが頻出する物量・体力譜面。これでもまだ仮の姿
  • 序盤はAxium Crisisを連想させる、ロングノーツから急にアークノートが現れる配置がある。初見だと驚くかもしれないが、素直にロングを抑えていれば取れるようになっているため手を離してはいけない。
  • その次はフロアノーツとスカイノーツ混じりの同時押し、その後にアークの片手拘束が出てくる。この部分は安定して取れるようにしよう。
  • そして、回転赤アークが出てくるのだがここで譜面が加速する。アークをよく見てなぞらないと簡単に落ちるため注意。横長の長方形をイメージしてなぞると抜けにくいかもしれない。アークが終わる時にスカイノーツが出てくるが、ここで急に減速する。FAR、LOSTが出やすいので覚えておこう。
  • その後のプレビュー部分ではスカイノーツの同時押しが難所となる。同時押しの線がないため混乱しやすい。しかし、ここはキックに合わせているだけなので曲を覚えれば簡単になるかもしれない。その次はフロアとアークの混合になる。大方は同様にして取れるため落ち着いてとろう。
  • プレビュー部分を抜けると、フロア、スカイ、アーク、ロングが代わる代わる降ってくる。見た目に難しい配置はないがアークが若干抜けやすい。丁寧になぞろう。
  • そして、序盤の配置が繰り返された後大サビに入る。トリルが連続して大量に降ってくるため心して挑もう。道中ではロングノーツやアークノートも出てくるが、極小の休憩地帯と思った方がいいかもしれない。また、後半ではスカイも入りより複雑なものになる。トリルで力尽きないようにしよう。
  • そしてフロア・スカイ複合トリル地帯最後のロングノーツ後に逆走が起きる。初見だと面食らうかもしれないがここからが本番。改めて気合いを入れよう。
  • 逆走後、ラス殺しともいえる16分トリルとその他のノーツが一気に降りかかってくる。特にフロアとロングやアークが入り交じったトリルは認識しにくいため要注意。ここまでで体力が尽きかねないので十分注意しよう。
    • ロングやアークは判定が1つしかないため8分として認識できると認識がすっきりしやすい。
  • 直後に高さがまちまちなスカイが降ってくる。最後の最後で落とさないよう注意。
• Beyond 譜面定数 : 10.8
  • ver3.10.0で追加された「Beyond Chain」の4曲目。Beyond譜面では初のLevel 10+、譜面定数はRinged Genesisと同じ10.8として*2「Adverse Prelude」パックの裏ボスとして君臨した。
    • アップデート当日まではPRAGMATISMと共に存在がシークレットとなっていた。
  • 前半は最近のToaster氏の譜面に頻出する、キックをボルテカクカクアークで取る配置を主体とし、後半はFTRにもあるフロアのトリルを強化した配置となっている。全体を通して非常に筋肉への負担が大きい脳筋寄りの譜面。FTRから物量が超強化されたような形になっている。
    終盤ではBPM240の16分爆速トリルが際限なく襲いかかってくるという極端な譜面であり、それに喰らい付ける一定の筋力がなければ即死確定となる。言わばHeavenly caressのラストが数十秒も続くという譜面で、その恐ろしさが伺えるだろう。
  • 個人差の激しさで有名な10+の中でも屈指の激しい個人差を誇り、高速に慣れた上級者ほど易化していく傾向がある。その場合はFTRと同じくポテンシャル的にかなり美味しい譜面になるだろう。
    • なお、譜面全体の密度は驚異の11.448ノーツ/秒。あのTempestissimo (BYD)の11.159ノーツ/秒を上回る数値を叩き出した。
  • イントロ後のガラスが割れたような後のアーク交差はVindicationやRinged Genesisを超えた更なるひねりを要求されるものになっている(しかも始点にスカイがひっついている)。体ごと捻ったり、逆手で取ったりすることで取りやすくなることがある。
    • その後の連続高速左流しアークは指2つを両端に置いておけば繋がる。
  • キックカクカクアーク地帯はMoonheart(BYD)を高速化したような配置が多い。同時押しも忙しく、リズムは単調でも追いつくかが最大の難点となっている。
    • 交差自体は単純だが、とにかく速い。遅れを取らないように判断を間違えず叩き続ける力が要求される(後半も同様)。
  • 後半のフロアトリル地帯は、FTRと違い、ひたすら速いただの16分トリルを捌かせてくる。高速トリルで有名なあのEinherjar JokerよりもBPMが更に速く、またトリルがひたすらに長いため、ここまで来ると筋肉が耐えられるかという勝負になってくる。ここで耐えられるならば前半のアークが勝負になるだろう。
    10以下の難易度で体力を要求される譜面(Heavenly caressのラスト、怒槌、GLORY：ROADなど)で実力を積むしかない。
    • 逆走手前はトリルに続く形で縦連が入るが、ここは交互で捌かないと厳しいか。
  • 追い越しも多様した逆走後は16分トリルの3拍+3拍+3小節耐久という適正外お断りな配置が降ってくる。ここを乗り越えたらあとはウィンニングランなので、必死に食らいつこう。
  • 余談だが、v5.3.0において前述の説明で登場したEinherjar JokerのBeyond譜面が実装された。この譜面からアークを取り除いた代わりにトリルが乱打に進化しており、トリル・乱打に関してはこの譜面の上位互換的立ち位置となっている。
    BPMはあちらの方が遅いのでこの譜面で体力をつけておけば乱打を捌く体力が身につくだろう。詰める際には腱鞘炎に注意。

Switch版 Joy-Conモードで譜面変更有り

• Future
  • ノーツ数は1060。
  • 最初のロングノーツはアークノーツに変更。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源

• Beyond [PURE MEMORY 10,001,534pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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• Beyond [PURE MEMORY 10,001,524pts] (親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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• Future [PURE MEMORY 10,001,101pts] (理論値)
  Player : higllus
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