チャーハニア物語

Last-modified: 2012-09-10 (月) 23:07:25

昔々、あるところにチャーハニア王国という国がありました。
その国はとても賑やかで炒飯を作っては食べ笑顔になり、また作っては食べ笑顔の絶えない国でした。
そんなある日、炒飯を作った青年が炒飯を食べたことろ「マズイ!!残飯のようだ!!」と言って息絶えました
具はネギではなくグリーンピース。パラパラじゃなくベトベトな米。それは炒飯ではなくピラフだったのです。

ピラフ大魔王が全世界に<炒飯をピラフにしてしまう>という悪夢のような魔法をかけたのです。
チャーハニア王国は大混乱に陥りました。主食である炒飯を失った国はどんどん衰退していきました
この事態を見かねたチャーハニア王は自分の息子に命令します。

『さぁ行け!!!チャーハニア王子よ!!!ピラフ大魔王を倒すのだ!!!!!』