恐竜のタレットモード

一部の恐竜にはタレットモードが搭載されている。
タレットモードを指定した個体はその場から移動しなくなり、各恐竜に応じた特技（原則は遠距離攻撃）を使用して敵対生物を攻撃するようになる。
この状態では追従指示でも移動しなくなるが、サバイバーが騎乗するとタレットモードが解除される。
そのため、移動させる等の都合で騎乗した場合は再設定が必要になる。
タレットの設置数上限や建築制限には影響されない模様。

感知範囲や攻撃する条件は個別に設定する必要がある。
また恐竜に対しての命令に対応しているので、攻撃的の指示を出してないと自分からはアクションを起こさない。
無抵抗を指示すると案山子になってしまうので、周囲での全体命令には注意しよう。
命令グループの活用や、命令を無視するようにするのもいい。

ワイバーンなどフレンドファイアのある恐竜（とクリスタルワイバーン）は、サークルメニューの「習性」で「特殊攻撃ON」にしなければ非騎乗で特殊攻撃を行わない。これはタレットモードでも同じ。

タレットモードの攻撃は主に特技を使用する都合でスタミナの消費が大きい。
ベロナサウルスなどのスタミナ消費が大きい行動については特に注意で、スタミナが切れると棒立ちしてしまう。

主な用途は拠点の防衛や固定砲台だが、騎乗可能なタレット恐竜に他の戦闘恐竜を追従させることで疑似的な恐竜用リーシュのような使い方もできる。

対応している恐竜及び攻撃方法

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