Carniflora

https://ark.wiki.gg/wiki/Carniflora

概要

カルニフローラ。食虫植物（ハエトリグサ）の様な生物。
Genesis: Part 2 の Corrupted Gardens （西エリア）に生えている。
後述の様に特殊なせいか英語公式 Wiki の Resource Maps に記載がない。
後に Resource Map に追加された。つまり資源扱いらしい。生息地は上記個別ページ参照。

攻撃的な活性型と、資源を採取出来る不活性型がある（いずれも仮称）。
左から、不活性型、こちらに反応している活性型（葉を閉じてこちらを向いている）、こちらに反応していない活性型（葉が開き上を向いている）。いずれもTEKヘルメットの生体感知に反応しない。

活性型

近くを通ると騎乗解除＆拘束攻撃をして来る。拘束はスペース、左クリック連打で脱出可能。拘束攻撃には強烈な気絶値上昇がある。
気絶値上昇はダメージに依存。つまり鎧の高い高品質防具なら危険性は大きく下がる。忍耐力によっても気絶を先延ばしに出来る。
鎧の低い連邦製TEKスーツ一式では、（TEK装備では着地が遅い＋空中では興奮剤を使えない事情もあり）そのままでは捕まった段階で気絶がほぼ確定する。捕まっている時は興奮剤を使えるので、先にいくつか使っておくと良いだろう。
気絶値上昇は長く続き、脱出できても油断せず気絶値（☆ゲージ）を見ておこう。Corrupted Gardens にはサソリなども多く生息しており、興奮剤やスティムベリーは十分に持ち歩こう。
拘束攻撃は的確で、アストロデルフィスで巡航していても食われる程。TEKの高速ダッシュで横を通り過ぎるのなら食らわないが、少しでも足が止まると食われてしまう。
あまり高くまでは届かない様で、Mekやギガノト騎乗中などは当たらない。

望遠鏡で見ると以下の様になる。100がHP。Carnivous Plant とは食虫植物の事。

通常攻撃無効。ギガノトの攻撃すら無効にする。
有効なのはサバイバー武器ではたいまつ、火矢、火炎放射器、（引火した）油壺。たいまつ以外はScorched Earthのエングラム。
たいまつ、火炎放射器の射程はCarnifloraの射程より短く危険。味方が食われたときに救出に使えるかも、程度。
炎上しないので火矢のみでは少し時間がかかる。根元に油壷を投げつけて引火させるとよい。
油壺と異なり、ファイアワイバーンやエンバークリスタルワイバーンのブレスも有効。少々当てにくいが、居るのならこちらが手っ取り早い。
マグマサウルスのブレスも有効。金属のインゴットを消費する欠点はあるが、根元に撃てば良いので当てやすい。

もっとも倒したところで消えてしまいドロップがなく、（少なくともPCローカルでは）描写範囲外になるとすぐに復活してしまう。

不活性型

葉を閉じたまま動くことは無い（枯れている？）。
生肉、腐った肉、キチン、および少量のエレメントシャード、黒真珠を採取出来る。

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