Dragon

Dragon

基礎値と成長率

通常テイム不可なので野生時のみ記載。更新で調整される事があるので情報が古い可能性あり。
全てデフォルト設定の自鯖での検証結果なので多少の誤差はあり。編集求む。
Lv150上限時(公式)の能力。レベル上限が低いとこちらの与えるダメージが増加し、ボスの攻撃力が低下します。

v278.0現在
正確な情報へ修正予定。

※1…爆発物の計算式を参照。10秒間HP20%減少の炎上効果有り。最大7hit?
※2…同威力の爆発物扱いと通常の2hit有り。ペットは爆発+通常、騎乗者には通常のダメージ有り。
※3…基礎移動力には差があり。ガンマは多少遅く、ベータは普通、アルファは極端に速くなる。
ドラゴンの攻撃には草食に0.6倍、サバイバーに1.5倍のダメージ補正あり(ただしブレスは例外)。

■移動速度(ガンマ)

■移動速度(ベータ)

■移動速度(アルファ)

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。

◼️コマンド
ベースデータ・通常仕様　
admincheat summon Dragon_Character_BP_C
ベースデータ・ボス仕様
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_C
島ガンマ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Easy_C
島ベータ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Medium_C
島アルファ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Hard_C
ラグナロクガンマ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Easy_Ragnarok_C
ラグナロクベータ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Medium_Ragnarok_C
ラグナロクアルファ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Hard_Ragnarok_C
バルゲロガンマ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Easy_C
バルゲロベータ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Medium_C
バルゲロアルファ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Hard_C
フィヨルドガンマ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Easy_FJ_C
フィヨルドベータ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Medium_FJ_C
フィヨルドアルファ
admincheat summon Dragon_Character_BP_Boss_Hard_FJ_C
ジェネシス2
admincheat summon Dragon_Character_BP_Sta_C
X種(没キャラクター)
admincheat summon Volcanic_Dragon_Character_BP_C

補足

アイランド及びフィヨルドのボス。
アーティファクトなどの召喚素材を使用して召喚できる巨大なドラゴン。大きな口、長い首、鋭い牙と爪、鱗に覆われた巨大な体躯、空を覆うコウモリの翼、建物を一撃で粉砕できそうな太い尻尾、口から吐く炎、まさにフェアリーテイルに登場する竜そのものの姿。
巨大な上に、他の生物とはまさに桁違いの戦闘能力を持つ。
ドラゴンらしい火炎攻撃を操り、手下として大量のプテラノドン、ディモルフォドンを召喚する。
討伐をすればインベントリからElementを取得でき、旗とトロフィーももらえる。

制限時間は25分と長いが、長時間飛行していて、なおかつ体力も高いので討伐方法や人数によってはかなりシビア。
ボスアリーナは火山地帯で気温は45度と高く、マグマも流れている。

マグマのダメージ自体は4～5程度と僅かだが、後述のブレスと同じHP20%減のデバフを持つため極めて危険。
マグマの川には段差があるため、踏破能力の低いペットでは抜け出せなくなる恐れもある。
離陸時などドラゴンが大きく動くタイミングで追いかけようとした非騎乗のペットが嵌りやすい。
一時的に無抵抗にするなど命令系統を駆使してペットを制御しよう。

火炎弾やディモルフォドンによる騎乗貫通攻撃が厄介。高い気温も脅威で暑さダメージを消すには耐暑134が必要。
暑さ対策をしないと体力の自然回復がストップしてしまうため、とにかくサバイバーが死にやすい。
よってドラゴン戦では高い防御力と暑さ対策の両立が求められることになる。

騎乗者貫通攻撃による消耗が激しいので予備の防具は用意したい。
高防御＆耐久の金属やライオット装備を持っていきたいところだが、耐熱マイナスが足を引っ張る。
一方でギリー等の耐熱装備は防御力や耐久力が低く、簡単に壊され、ジリ貧になる事が多い。
アベレーションの装備であるハザードスーツは非常に高い耐熱性能を誇り、防御力もそこそこあるが、
高品質BPの取得が困難で、必要素材も非常に多い。
エクスティンクションのOSDからハザード現物及びBP、ジェネシスではミッションから現物で、ヘキサゴンから買えるティアから(たまに)現物及びBPが手に入る。ハザードグローブBPは必要素材(特にポリマー)が少なく、優秀。

暑さ対策としては装備の質を落とさないカワウソが非常に優秀。メレー360%もあれば耐熱135程になる。
肩に乗せていればサバイバーが地上に降りない限りカワウソに敵の攻撃が当たることはない。
ペット上限に引っかかりやすくなる点には注意。

勿論料理でも対策でき、カリエンスープで耐暑50、サボテンスープも併用すれば110確保可能。
効果時間は短いが更にシャドウステーキも食べれば防熱56を確保できる。
また、水筒を一分間冷蔵庫に入れて氷水にし、それを飲む事で耐暑84を得ることも可能。
ただし腐敗時間は10分と短いため注意。水瓶は腐敗時間が4分と更に短いため非推奨。
エンデューロシチューによる継続回復も有効…と思いきや
エンデューロシチューはメディカルブリューとの併用ができないので要注意。
忍耐力を多少上げてカバーするのも良いだろう。

なお、ドラゴンに限らず基本的にボスはティラノサウルスのような上位判定を持つ生物を最優先で狙い、
デイノニクスやシャドウメインのように上位判定を持たない生物よりはサバイバーを優先して狙う。
ドラゴンはボスの中でも特にヘイト管理が重要なため意識しておきたい。

攻撃方法

ドラゴンの攻撃は草食に対し0.6倍、サバイバーに対して1.5倍の補正がかかる。
ただしブレスは例外で、最大の脅威たる割合ダメージも同様。

• 通常攻撃
  着地後に使用。啄むように噛みつく。
  メガピテクスほどではないが攻撃に強いノックバックがある。
  攻撃力はガンマでもそこそこあり、ベータ、アルファではボス相応の高さ。
  前方への攻撃判定に優れる反面後ろ側までは判定がないため、
  正面1匹で耐えつつ後ろから攻撃…としたいが、後述のブレスの存在もあり耐久は難しい。

• 火炎弾
  飛行中に使用。ターゲットに向けて放ち、着弾すると爆発する。
  直撃の威力は480(576)とさして高くは無いが、騎乗貫通効果がある。前述の補正も相俟って数値以上の脅威。
  HPが低いと直撃で即死するし、仮に生き延びても防具が壊れれば雑魚に止めを刺されかねない。
  防具の性能を差し引いてもサバイバーのHP250以上は欲しい。くらったらすぐにメディカルブリューを飲もう。
  離れるほどダメージが低くなるため、弾の軌道をよく見て着弾地点から出来る限り距離を取るべし。
  雑魚との戦闘中にも使用するので忘れないようにしたい。

• ブレス
  着陸後に約20秒に1回のペースで使用。
  直撃すると爆発物扱いの129の7hitダメージ。
  更に1発でも当たると炎上し、10秒間HP20%減少という途轍もないデバフを与える。
  ドラゴンの主力で、力押しでの突破を困難にしている最大の要因。
  割合ダメージのため、どんなに高いHPを持ったペットでも数発食らえば死んでしまい、1分程度しか保たない。
  メイトブーストや、ステゴ・リーパーらの持つ割合カットは有効。マグマサウルスに至っては無効化できる。
  ただし、無効化はともかく割合カット程度では相変わらず脅威となるので、執拗に後ろに回ったり、
  タゲを分散させたりしてなるべく被弾を減らそう。草食ならケーキを忘れずに。
  開発陣は何を思ったかv278にて何故かブレスの直接ダメージの部分を弱体化させたが、
  炎上効果の割合ダメージは据え置きなので弱体化の影響は皆無と言っていい。
  ちなみにブレスを食らう度に炎上効果のデバフがリセットされるという仕様がある。
  そのため全弾直撃すると約11秒間HP22%減少。食らってしまっても諦めずなるべく早く離脱しよう。
  また、ワイバーンミルクを恐竜に飲ませることで炎上効果のダメージを弱める事が出来る。

• プテラノドン、ディモルフォドン召喚
  実はディモルが本体説
  飛行中に使用。どこへ向けるでもなくブレスを吐いたら合図。Lv150上限でLv140。
  難易度によってステータスに補正がかかり、攻撃力はガンマで1.2倍、ベータで1.8倍、アルファで2.4倍になる。
  プテラノドンは移動速度が速く、サバイバーでは太刀打ち出来ないが、ペットでは難なく撃退出来るだろう。
  ディモルフォドンがとにかく厄介。サバイバーを直接狙ってくる。事前にディモルと戦う練習はしておこう。
  高レベルかつメイトブーストもかかり、難易度補正もあるので、
  アルファのディモルフォドンの攻撃力は平均170~180前後にもなる。
  HPを上げる、優秀な防具を揃える、メディカルブリューを用意するなど対策は万全に。
  前述の火炎弾との併用が厄介なのでドラゴンの動向にも絶えず気を配る必要がある。

戦闘の流れ

• 第一段階(空中~着陸まで)
  基本的に飛んでおり、雑魚を倒すか一定時間経過すると地上に降りてくる。
  飛んでいる際に火炎弾を飛ばしてくる。前述の通り騎乗者にもダメージが通る。
  範囲は広いが離れるほどダメージは落ちるのでなるべく急いで逃げよう。
  飛行時に雑魚を召喚する。空中でブレスを吐くのが合図。プテラノドン、ディモルフォドンが襲ってくる。
  特にディモルフォドンが厄介なので生物に乗り撃退しよう。
  処理に時間がかかると火炎弾を重ねられたり、いつの間にか着陸して襲ってきたりする。
  常にドラゴンから目を離さず、速やかに片付けよう。処理中に火炎弾が直撃し即死してしまうケースは多い。
  このディモルフォドンと火炎弾により、プレイヤーの防具があっという間に壊れてしまう。
  ちなみに基本ルーチンは、火炎弾を2~3発→空中ブレス（雑魚召喚モーション）→火炎弾を2~3発→着陸。
  
  
• 第二段階(着陸後)
  雑魚召喚後暫くすると着陸する。雑魚処理に手間取ると雑魚とボスの同時戦闘を強いられてしまうので注意。
  巨体故か足が速く、ガンマでも殆どのプレイヤーとペットは追いつかれる。
  最大の特徴はブレス。一発食らうだけで最大HPの20%を奪われる。マグマも同様なのでハマらないように。
  執拗に尻尾側に回ろうとすると飛び立つ。この場合はすぐに別の場所に再着陸する。
  一定ダメージを与えるか、一定時間経過すると第一段階に戻る。

討伐方法

ブレスの存在によりゴリ押しのリスクが高く、入念な準備と検証を行った上で、複数人で挑戦することが望ましい。
他のボスのアルファを倒して調子に乗ってガンマに挑むと全滅…なんて事もある。

• ティラノサウルスで普通に殴る
  ティラノサウルスにユウティラヌスとダエオドンを添えたボス戦の王道パーティー。
  鎧100超えのサドルを着けたHP3万、メレー700%のブリティラノにそれぞれ大人数の刷り込み者が騎乗して、それでもガンマが倒せるか怪しいレベル。
  アイランドやフィヨルドでは博打だが、後述のラグナロクやバルゲロでは十分に現実的な選択肢。
  
  
• 股下に潜り込む
  現在の主流。ドラゴンは股下に攻撃が届かず、延々と空振り続けるポイントがある。
  そこに潜り込み、動きを封じ込み、複数人の高品質ポンプアクション式ショットガンで蜂の巣にする方法。
  具体的に股下のポイントは前足の踵より後ろ～後ろ足のつま先。
  うまくいけば、ガンマは2人、ベータ、アルファは3人で何とか倒す事が出来る。（298%ショットガン使用）
  この人数+2~3人以上なら問題なく倒せる範囲になってくるだろう。
  ディモルフォドンが厄介なので股下に潜らない雑魚殲滅役と、股下に潜る役と分けて行動すると良いだろう。
  • 股下ペット適正は主に2種類。
    ・カリコテリウム
    ステータスが高く、ディモルフォドンから自衛が出来る。ただし機動力が低く、火炎弾に当たりがち。
    ・メガロケロス
    ステータスが低く、ディモルフォドン撃退は苦手。その分機動力が高く、火炎弾が避けやすい。護衛が必須。

• ティラノサウルスでスタック現在は使用不可
  離陸時に大人数のティラノサウルスでスタック可能。8人以上推奨。高い練度と全員の意思疎通が要求する上成功率も低いアプデにより現在は使用不可。
  
  
• ラグナロクかバルゲロで倒す
  ラグナロクならマンティコア、バルゲロなら追加でメガピテクスも同時に相手取る事になるが、その分ドラゴンのステータスが大幅に弱体化。与ダメがアイランドの4倍にもなるため特に耐久力が壊滅的で、攻撃力も低くアルファですらアイランドのガンマより弱い。ただしブレスの割合ダメージは据え置き。
  とはいえ他のボスの相手もしなければならず、そちらには何の補正もないためボス戦自体の難易度は低くない。
  マンティコアは弱体化したドラゴンより数倍固く、数倍飛ぶので長期戦になり、最悪タイムアップも有り得る。
  メガピテクスは嫌らしさこそないが、高い攻撃力はブレスで弱ったパーティーにとって脅威となる。
  前述の通りドラゴンは脆いので、ティラノサウルスなどによるゴリ押しは通用しやすいというより他のボスがいるため股下戦法が使えずゴリ押ししかできない。
  接敵も他ボスより早めなため、ドラゴンだけを速攻で倒してエングラムを取得し、満足げに全滅するという手もある。当然エレメントは獲得できないがエングラムは取れるので、TEKチェストピースやトランスミッター、テレポーター等がどうしても欲しい人には有用。
  ただし島やフィヨルドのドラゴンを討伐しないと開放されないエングラムもあるので事前に調べておくように。

• テリジノサウルスによる回復パーティ/ユウティパーティー
  テリジノサウルスのケーキ回復とダエオドンのヒールを利用したゴリ押し。割合ダメージに回復で対抗する作戦。
  ソロならばダエオドンを切り捨ててユウティに乗り、バフをかけて短期決戦も良いだろう。
  ただし、テリジノサウルスの厳選及びブリーディング難易度は高く、下準備が難しい。
  HP2万前後、メレー600~700%のテリジノが10~15匹程いて、ダエオドンでヒールを回せばガンマが狙え、
  ベータ・アルファはジリ貧でクリアが非常に難しい。HP2.1万でケーキ回復上限に達する。
  アイランド及びフィヨルドでは溶岩とドラゴンの位置で被ダメージが変化するため安定は難しいが、
  ドラゴン討伐後に回復によって余力を残してマンティコアに向かえるためラグナロクではやりやすい。
  テリジノサウルスは少し小さいのでブレスに被弾する数も少なめ。ユウティのバフが一発でかかるのも便利。
  ただし、ステータス面がティラノと比べると低いので非常に強力な個体や高品質サドルが求められるだろう。
  テリジノサウルスは騎乗中はディモルを倒せないが、非騎乗だと撃退可能。
  ダエオドンも食料10万が数匹、キブルを数千個持たせてその場で食料値を回復させたい。
  ユウティはバフ要員だが、広い攻撃範囲を持つのでブリ＆攻撃重視の個体であれば雑魚を迅速に撃退可能。
  
  
  ソロによる撃破報告

  ローカルプレイで最高難易度設定、シングルオフ、設定他デフォルト
  騎乗：カリコテリウム体力20000スタミナ2000重量1900攻撃力600の刷り込み100%サドル防御力104.9。残り：残り19体はテリジノ体力20500攻撃力910刷り込み100%♂♀、サドル防御力105.7、ターゲットレンジ高、追従距離高。全員にケーキとベリー(ケーキを食料消費するのを防ぐ)を準備。
  サバイバーの装備は至高ハザード装備一式、ポンプアクションショットガン攻撃力277.3、弾薬、メディカルブリュー、カスタムレシピの食料。
  戦闘の流れは開始直後に全体追従・攻撃的を命令、テリジノに突撃させて自分はカリコに騎乗、ブレス範囲外から射撃。
  討伐時間6分、犠牲はテリジノ10匹。
  カリコテリウムはドラゴンの攻撃範囲外からの騎乗撃ちが中心のため、
  ヘルスやスタミナを減らしてメレーや移動速度に振ったほうがよかったとのこと。
  ・候補にいたが不採用になった生物
  ダエオドン:追従ではヒールが安定しない
  ユウティラヌス・リーパーキング:追従ではブレスをよけられず短命とのこと

  
  
• デイノニクスによる討伐
  デイノニクスの出血ダメージは最大で1回のひっかきに付き敵最大HPの0.18%を7hit。最大5スタックまでする。
  出血最大効果を得るにはメレー600%必要。騎乗ボーナスやメイトブースト等は無関係。
  ボス側のダメージ補正を影響は受けるため、mekのデバフバリアや、ボス補正は反映される。
  1回ひっかくだけでアイランドのアルファなら9185ダメージも与えられるバランス崩壊級の火力。
  (メレー600%/ボス補正0.75倍/mekデバフ無し)
  このダメージをユタラプトルのスピードで繰り出し、デイノニクス1匹だけでアルファを数分で沈める。
  ラグナロク、バルゲロではボス補正が3倍なので出血ダメージも4倍になり、ものの1分程度で倒せてしまう。
  もはやショットガンの弾が勿体ないから節約していいほど。
  
  
  前述した通りデイノニクスは生態的地位が低く、ボスから狙われにくい。
  そのため股下に潜り込んでも無視され、護衛の生物を攻撃されてしまう。
  なので別の股下固定要員を用意するなどしてドラゴンを固定する必要がある。
  逆に、固定さえしてしまえばデイノニクスはタゲられないので後ろ足を悠々と攻撃出来る。
  あるいはデイノニクス単騎で挑むのもアリ。
  体の小ささと素早さにより火炎弾を躱しやすく、攻撃判定も広いので雑魚にも対処可能。
  ただし攻撃力は30と低めなため処理は遅めで、体力も低いのでドラゴンとの同時戦闘を強いられると危険。
  当然ながら変異を重ねたような強力な個体が望ましい。慣れれば集団で挑むより安定する。
  また、非騎乗のNPC操作ではドラゴンに飛びかかってしまい、攻撃に当たってしまうので騎乗操作を強く推奨。
  孵化は5時間と長いがブリは約2日以内と短いため、非騎乗を大勢引き連れ犠牲を承知でかかる手もある。
  
  
  ちなみにps4日本語版のみ騎乗非騎乗限らずデイノの飛びつき攻撃ができないバグがあった。このバグを使えば
  着陸したドラゴンの正面にデイノ6匹程を目標攻撃で突撃させると進行方向が塞がれドラゴンがスタックする。
  しかし、ドラゴンのタゲ取り役がいないとスタックから外れたりデイノに攻撃してしまうので、
  ドラゴンから攻撃を受けない距離までタゲ取り役の恐竜が近づくことで安定してスタック可能。
  これを上手く使えばノーダメージ討伐も可能。
  現在はps4版でも飛びつき攻撃が出るようになった。
  
  
• タンク＆デイノニクスのコンビパーティー
  マグマサウルスかステゴサウルスで攻撃を受けて、その間デイノニクスで削り切る戦法。
  高品質なサドルであればマグマが5000ほど削られる頃にはガンマが終わる。
  マグマサウルスはドラゴンのブレス・火炎弾の騎乗者貫通・ディモルフォドンの攻撃を悉く無効化できるため、
  騎乗者は暑さ対策の高品質ギリー一式を身につけるだけで済む。
  アンバーグリスでの即時300回復も強力で、冷蔵庫1つ持ち込めば24000ものHPを上乗せ可能。
  ただし、マグマサウルスはアンバーグリスを自分では食べてくれないため、非騎乗の個体を回復させる術がない。
  ステゴサウルスはマグマサウルスほどではないが、割合ダメージや騎乗貫通攻撃への耐性を持つ。
  ケーキで非騎乗でも問題なく回復できるが、暑さ対策や防具の替えは必要になる。
  タンクはヘルスが最優先だが、雑魚処理の速度も欲しいため余裕があるならメレーも確保しておきたい。
  
  

有効な恐竜

• ティラノサウルス…アタッカー&雑魚処理
  ハイスペックだが体が大きく機動力にも欠け、おまけに最も狙われやすい。回復手段もないためハイリスク。
• シャドウメイン…アタッカー&雑魚処理、要DLC ：Genesis Part2
  ブリーディングが手軽でサドル不要と低コスト。こちらは逆に狙われなさすぎるためサバイバーが危険。
• リーパーキング…雑魚処理、要DLC：Aberration
  広い攻撃範囲と高い機動力を持つ。仕事の後は潜らせておけば味方の射線を遮らず、ブレスにも当たらない。
• テリジノサウルス…アタッカー&雑魚処理
  ケーキ回復の出来る草食の中で最強だが騎乗中はディモルに無力。体が小さくブレス被弾率がや低め。
• ユウティラヌス…バフ要員&雑魚処理
  お馴染みサポートの鬼。ティラノサウルスほどではないがヘイトを集めやすい。短期決戦にお勧め。
• ダエオドン…回復担当
  多少ではあるがブレスの被害を軽減できる。スタック単位でキブルを持ち込めば強引に食料回復も理論上可能。
• カワウソ…暑さ対策
• カリコテリウム…股下担当&雑魚処理
  ディモルを撃退可、股下に入れて重量にも余裕があるのでケーキや装備で重くとも十分に動ける。機動力は低い。
• メガロケロス…股下担当
  テイムが簡単で機動力が高いが、体力と重量が高くなく雑魚処理も得意ではない。
• デイノニクス…アタッカー、要DLC：Valguelo
  圧倒的な火力を叩き出す現在の主流アタッカー。ただし素のスペックは控えめで体力と重量に不安がある。
• マグマサウルス…タンク&雑魚処理、要DLC：Genesis Part1
  対ドラゴンに特化した性能を持つタンク。非騎乗ではアンバーグリスを食べず実質的な耐久が下がる。
• ステゴサウルス…タンク&雑魚処理
  お馴染み最強タンク。マグマサウルスほどではないがブレスや騎乗貫通に耐性がある。非騎乗でも問題なし。

召喚に必要な素材(v271.2編集)

取得できるElementの数(v271.2編集)

ARKを生き延びろ

ジェネシス2のミッションの一つ「ARKを生き延びろ」ではオベリスク３色に対応する箇所の内、赤ライトの場所でドラゴン購入し召喚する事が出来る。
ただし召喚時に強制的に騎乗する上降りる事が出来ず、一定時間で強制キルされて使えなくなる。
スペースで飛行。右クリックで火炎ブレス。Cで火炎弾。割合炎上ブレスが強力。ただしドードーレックスにはブレスが効かない。

余談

• ドラゴンは他のボスと違ってかなり特殊な処理が施されており、コマンドで召喚した個体は一切動かない。それどころかコマンドでForceTameし、騎乗しても身動き一つ取れない。
  • Walkコマンドを使用する事で移動と飛行までは出来るが、攻撃は噛み付き以外全く使えない(噛み付き以外の攻撃を出そうとすると不具合を起こす)。更に飛行した後、着地も全く出来ない。
• 通常プレイで遭遇する事は無い個体が2種存在しており、1つがボスとしてではなく自由に騎乗操作可能なコマンド専用個体(通称ベース体)。そしてもう1つがジェネシス1火山のミッション「炉心融解」に出現予定だったものの、結局没となって内部データのみが残っているX種(通常X・ドラゴン)。前者は後にジェネシス2のミッションの一つ「ARKを生き延びろ」で小さくなって召喚可能ボスの1体として起用された。
  • X種はボス仕様のためコマンド召喚しても一切動かず、騎乗してもまともに動けない。
    
    

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