Tek Replicator

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説明

TEKレプリケーター。
監督者と深海の女王・ムーダー以外のいずれかのボスを難易度問わず討伐するとエングラムが解除される。
TEK系アイテムの作成に必須。燃料としてエレメントが必要（1枚で9分）。
巨大な球体の様な見た目。工業炉よりさらに大きく、拠点内部に格納するなら土台4x4に壁6の空間が必要。
他のTEK製品と異なり、筏やプラットフォームサドルにも置けるが、木判定で脆い。

TEK系の作製だけに使うものと思いがちだが、作業台、旋盤、都市ターミナル(エクスティンクション)のアイテムも作製できる。
更に600スロットも容量があり、作業台や旋盤では入り切らない数を要求するBP等も作製可能。
有り余るスロット数を利用し、有機ポリマーを何百、数千個と一度に使用する事が出来る。
（モササウルスの高品質プラットホームBP等レプリケーターを持ってしても作製出来ないものもある）
作製速度も非常に早く、約6倍の速度。
TEK品を作った余り時間に、銃弾など数が必要なものを作っておくと捗る。オベリスクと異なり低温ポッドもまとめて作れる。
サーバープレイでは工業炉や旋盤などと同様に、他プレイヤーが燃料抜きできてしまうため、使い終わったらきちんとエレメントを回収しておこう。

「レプリケータ」という語は、（旋盤の様に現実世界に対応する機械がある訳ではなく）この様に何でも作れるようなSFガジェットを指す。何かと詳しい英語公式wikiにも特に解説がなく、英語圏では一般的な様だ。
元は『スタートレック』シリーズに由来する。こちらは24世紀とさらに未来で、分解機能もあるなどよりSF的。

作成素材

必要作業台=オベリスク、ビーコン、TEKレプリケーター。
エレメント×100
ポリマー×800
水晶×600
金属のインゴット×5000
黒真珠×150

説明には旋盤で作成可能と書いてあるが、現在は作成不可能。
オベリスクの50枠以内に収めるには最低でも板ポリマー400個が必要。

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