Wooden Raft

いかだ。
低レベル（レベル16）から製作できる水上移動式プラットフォーム。耐久力20000。
建造物のように設置するのではなく、水場の近くで「使用」することでその付近にいかがだ出現する。
プラットフォームなのでイカダの上に建築も可能で、序盤の拠点としては勿論、重量制限がない事を利用した大規模輸送など中盤以降も活躍する。
E長押しからイカダの帆を非表示に出来る。

色々と制限もあり、建設はいかだの大きさの関係で水平方向に縦横最大が7マスで高さにも制限がある。
設置上限もあり、土台壁屋根に家具など含め最大で88なので、考え無しに作っていくと途中で止まるので慎重に作ろう。
筏・プラットフォームサドル建築物を参照。

恐竜を載せて別の場所に行くなんてことも可能だが、プラットフォームサドルに対応している恐竜は他のプラットフォームに乗ることができない。例えばパラケラテリウムやブロントサウルスは載せることはできないがマンモスは載せることができる。(なおディプロドクスはプラットフォームサドルは存在しないのに載せられない模様)
重量的な制約はないので、乗れば何匹でも運搬出来る。ただ移動中は乗せた恐竜が何かの拍子にズレ落ちてしまう事が多く、あんまり乗せると面倒は増える。

そして特筆すべきなのが、作製時に得られる経験値。他の建築物の作製で得られるのが10以下から20程度なのに対し、なんと375もある。
序盤でイカダを制作、捨てるを繰り返せば高速でレベルを上げられる。
※建造物と異なり解体しても素材は戻らず、解体より捨てた方が手間がかからない。

耐久力が減った状態でE長押しから修理可能。必要素材は動物の皮,繊維,木材。必要量は耐久力が減れば減るほど必要
参考：残り耐久4756 動物の皮29 繊維48 木材96

余談だがゲーム的には生物扱いで性別はオス。

なお本Wikiでも「イカダ」や「筏」と表記揺れが多い。
ゲーム中はひらがな表記の「いかだ」で本来はこれに合わせるべきなのだが、ひらがな単語が文中に混ざると読みにくく、あえて別表記にしている場合が多い。ご容赦いただきたい。

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