魔法戦士リリカルSEED_第3話

キラ「ハァ・・・ハァ・・・終わった」
キラは、たった数分で30体も居た、くぐつ兵を倒した
プレシア「フェイト少し此処で待っていなさい」
フェイト「はい・・・母さん・・・」
「すごいわね、あれだけの数をこんなに早く倒すなんて、本当に少し前まで魔法を知らなかったなんて、思えないわね」
転移して居なくなっていたはずのプレシアが、いつの間にか現れた。
「？！プレシアさん！何で僕にあんな事させたんですか！？」
プレシア「ごめんなさい、でも倒せたでしょ」
キラ「それは！・・・そうですけど・・・」
押し黙ってしまうキラ
プレシア「本当にごめんなさい。でもこれには理由があるの」
キラ「理由ですか？」
プレシア「そうなの、これから娘のフェイトにジュエルシードとゆう物を集めに行ってもらうの」
キラ「ジュエル・・シード？」
プレシア「えぇ、でも少し危険な物だから本当だったら私も付いて行くところなんですけど、事情があって付いて行けないのよ」
キラ「危険な物？」
プレシア「えぇ、でもどうしても必要な物だから仕方なく一人で行ってもらおうと思っていたところに貴方が現れたの」
キラ「僕がですか？」