序章
今日のバレンタインデーに一人情熱を燃やしてる男がいた。
前日
キラ「出来た、僕の新しい台本が!早速ステラに・・ってまたラクスにやられそうな気がするなぁ、
・・・・(熟考)あっ、そうだ!どうせぼこぼこにされるならラクスにまず頼んで・・!」
キラ「ラクス、何も言わずこの通りに動いて(セーラー服で)くれないかな!?」
ラクス「これは・・・?」
「この世で一番フリーダムなバレンタイン」
内容
平凡な少年キラ・ヤマトがとなりのおねいさんからチョコを貰う。
ラクス「ええ、お受けいたしますわ(理由はどうあれキラが私を頼っているのですから・・)。」
キラ「や、やった・・・!」
ラクス「・・・ですが、この脚本では問題がありますわ。」
キラ「え、ど、どこに!?」
ラクス「そもそも青年のキラが子役と言うのに無理があります。」
キラ「う、言われてみればそうだけど・・・。でもそこが重要で・・・。」
ラクス「ですから明日まで私が少し手直しして、演技いたします。 それでいいですわね。」
キラ「う、うん・・・。」