住所
- 緑市浅葱町4-16
概要
- 私立やまぶき高校のまん前に位置する小さなアパート。
- 若い女性が経営している。
- 徒歩1分以内。自転車で行くよりも早い(駐輪場に停める時間がかかるため)。
- 私立やまぶき高校美術科の女子生徒が居住する慣習となっている。
→今般初めて普通科の女子が入居。 - 全6部屋。101~103と、201~203号室がある。
→ゆのと宮子が入居した1年後、ようやく6部屋埋まる(3年ぶり)。 - 1K・洋室6畳・セパレート。
→アニメでは8畳設定。※第1期2話「8月21日 ニッポンの夏」にて沙英の台詞。 - ゆのと宮子が入居してから1年後、新入居者の要望で初めてインターネットを導入
→ひかりではないので遅い。 - 家賃は40000~46000円。
→1Fは45000円、2Fは46000円。但し202号室は40000円(理由は後述)。
→交渉次第で分割払いも可 - 東向き。
- 契約は一年更新
規約
- ペット禁止
- ピアノ禁止
- 男子禁制
→近親者除く。実際、ゆのの父はゆのの部屋に訪れた。
→なずなの両親もなずなの部屋を訪れる。
→入居禁止なのか連れ込み禁止なのかは定かではない。 - 恥ずかしいセリフも禁止?
評判
- 私立やまぶき高校美術科の変わり者が集うことで有名。
→が、そういう人たちは卒業して今はもう普通だと沙英は言う。 - やまぶき高校の生徒の一部からは「やんちゃアパート」と呼ばれている。
- 「血だまり荘」と呼ばれたことがあるらしい。
- 住民が深夜までうるさいので「おだまり荘」と呼ばれたことがあるらしい。
→これらの噂の信憑性は低い。
表札
- ゆのたち4人が、大家さんの依頼を受けて自作。
- 「ひ」は沙英、「だ」は宮子、「ま」はヒロ、「り」はゆのが担当。
→「荘」は宮子以外の誰かが描いたと考えられる。
(アニメでは「みんなで書いた『荘』」という台詞がある。) - X軸方向(地面に対して水平方向)に貼られている。
202号室
- ゆのの同級生、宮子が住んでいる。
- フローリングの下に乾燥剤が、約30袋敷いてある。
- きっつい台風などが来ると、雨漏りする。
→雨漏りして滴った水が乾燥剤に触れると、発火する危険性がある。 - 途中でリフォーム資金が足りなくなったために、大家さんが自分でリフォームしたことが原因。
- その分家賃を安く(40000円)設定したところ、喜んで入居するコたちがいるので、以上のような状況を敢えて放置している。
物置
- ひだまり荘の裏庭に佇む。
- 口元がマーライオン似のホースがある。
→29期生の卒業制作作品である。 - タイヤ・笹・ホッピング・ビーチボール(すいかの絵)がある。
その他
- 裏庭に、22期生が供養したブルータスの墓がある。
- 住人共用の自転車がある。
→ゆのと同じクラスの友だちが、デパートの福引で新しい自転車が当たったと言うので、古いのを譲ってもらった。 - 屋上に、猫や宮子がよく居る。
→緑色の不思議な生き物が住んでいるとの噂がある……