スキル・スペルについて
剣
- アレット
預言者が一番初めに覚える事が出来る攻撃スキル。
カウプやメダルの補正を充分に受ける事が出来るので、
序盤では前衛、後衛に関わらず優先的に使う事を御勧め。
- アタックシンプル
アレットを強化したと思われる攻撃スキル。
アレットと同じ感覚で扱えるので使い易い。
- アタックコンポーズ
クイックポーション対応の攻撃スキルで最も攻撃力が高いが、Ver2.734より一線を退くことに…。
使用感覚もアレット等と同じ為、使い勝手も良い。
このスキルを鍛えればバレストラ及び、トロイフレッチェを習得することができる。
- バレストラ
クイックポーション非対応。連続使用待機時間2秒在るスキルだったが、
ver2.730よりディレイ2に変更がなされ、攻撃力も修正され上がった。
アタックコンポーズより、おおよそ1.3倍の攻撃力が在る。
- ヘビーバレストラ
クイックポーション非対応。連続使用待機時間3秒在るスキルだったが、
Ver2.730より連続使用待機時間が2秒に短縮され、攻撃力も修正され上がった。
アタックコンポーズと比べ、おおよそ1.6倍の攻撃力が在る。
強化はなされたものの、使用感覚は以前とさほど変わりはない。
- トロイフレッチェ
Ver2.734より追加された。前方横3マスを同時に攻撃できる範囲スキル。
バレストラと同じディレイ2だが、モーションの関係により若干こっちの方が出が早い。
威力、範囲共に申し分なく、使い勝手が良いためメインスキルの一つになる。
ただし、範囲攻撃を当ててはいけない場面ではアタックコンポーズで代用しよう。
- クロイツ
Ver2.734より追加された。相手の背後を取りつつ攻撃できるスキル。
簡潔にいえば預言者版「ラウンドアタック」。
囲まれた時の緊急脱出やPT時の背面取りに役に立つ。残像が3体現れるが、別に4ヒットすることはない。
しかし、相手の背後に障害物や壁がある場合は使用することができない。
スキル攻撃力はなかなか高いが、スキルレベルは上がることはないので威力には期待できない。
デュオでもデッキでも、素手でも使用できる唯一の攻撃スキルでもある。
- サーブルフレッチェ
デルクレビス突入後に習得可能になるスキルの一つ。
正面5方向を同時に攻撃できる範囲スキル。
戦スキルの居合斬りやパワーセイバーのように溜め時間があるが、走っている間から発動することはできない。
そのため移動狩りの初撃としては不向き。
溜め時間の間にも他のスキルは使えるが、溜め時間が一定しない。
攻撃範囲に、攻撃できない対象(他プレイヤーキャラ、守護、ペットなど)がいた場合には
範囲にいる敵に攻撃があたってもアタックモーションになることがあり、コンボがやりにくくなる可能性がある。
スキル攻撃力はおそらくトロイフレッチェと同じな上にスキルレベルが上がりにくいため、
スキルレベルが劣るサーブルフレッチェはトロイフレッチェにダメージの数字で勝ることはないだろう。
攻撃範囲は広まったものの習得条件の高さの割には不満が残るスキル。
魔法
預言者は魔術師と異なり、攻撃魔法とメダルの属性を合わせてもDAMによる威力の向上はない。
MDAMとINTによって火力が左右される。
メダルを装備するなら、ACのついたイカルスニルリビエアや天上メダルを装備するといいだろう。
- ナックルカット
預言者が一番初めに覚えられる攻撃魔法。
魔術師のマジックボールよりも弱いので、これを使うならばアレットの方が良い。
- マルチリフト
ナックルカットよりも強くなった攻撃魔法。
攻撃は2ヒットし意外と低燃費であるが、連射すると1ヒットしかしない。
また、マジックデッキを2ヒット分消費するため、使いどころは微妙。
それでもナックルカットとは威力は格段の差があるので
マルチリフトを覚えたら切り替え推奨。
1ヒット目が当たらなければ2ヒット目は発動しない。
- フレアウインドミル
50ヘル前で習得出来る魔法の中では一番攻撃力が高いが、
火属性スペルのため最大限の威力が出せる場所は限られる。
火山1、卵巣の豚狩りに最適。
- フレイムシャッフル
火属性魔法。フレアウインドミルより若干強い。
火山1、卵巣の豚狩りに最適。
後々ブレイズフェニックスとのコンボでも活躍する。
- アイシクルシャッフル
水属性魔法。
火山2PTや、MC2での耳狩りに使用できる。
使える場面の多い属性なので覚えておいて損はない。
- アースシャッフル
土属性魔法。
クエストで入場する廃墟のエデルアンダーで便利。
- ウインドシャッフル
風属性魔法。
風属性は水属性の次に使い勝手がいいので覚えておいて損はない。
- レッドホットフェニックス
Ver2.734より属性が火から無に変更された、強力な攻撃魔法。
クイックポーション対応。
これを習得すればいちいち相手の属性を気にする必要がなくなる。
高レベル後預の代名詞。通称RHP。
消費MPが多く燃費は悪いが、気力を貯めるのには有利。
敵が水・火・風・土属性の場合は○○シャッフルの方がMPを節約できる。
また、敵の弱点属性をついたシャッフルとRHPの比較では、ほぼ同じダメージなのだが
実は僅かにシャッフルが強い。 シャッフル:RHP=1.30:1.25=1.04:1.00
敵が無属性の場合はRHPが強い。 シャッフル:RHP=1.00:1.25
不死属性の敵には無属性魔法が例外的に猛威を振るうので
MC4の箱狩りにはRHPがめっぽう強い。 シャッフル:RHP=1.000:1.667
- ミラージュデッキ
無属性の範囲攻撃魔法。
3×3の範囲と微妙に狭いが、Ver2.734より威力が底上げされた。
レッドホットフェニックスの約0.54倍の威力。
マジックデッキで強化されるが、デッキの消費は1だけとオトク。
ただしMP消費はRHPよりも高いので連発するとすぐMPが底を尽きる。
前衛型でも装備制限のゆるい低レベルデッキに切り替えて使用すればタゲ取りに使える。
- ブレードサモン
預言者の広範囲攻撃魔法。無属性。たまに出血効果を与える。
威力が非常に高く、範囲もミラージュデッキに比べて広いので一網打尽にできる。
後衛預言者にとって強力なスペルであるのはもちろんのこと、前衛型のタゲ取りとしても優秀。
15秒のクールタイムがあり、範囲内の対象の数だけマジックデッキを消費するため使う状況を見極めること。
- ブレイズフェニックス
火属性魔法。
敵の属性による威力の比較は下記の通りだが、必ずRHPよりは強い。
しかし約2秒の使用待機時間のために連射できない。
消費MPが270と非常に多いので、気力を貯めるのには有利。
ランダムでノックバック判定があるので前衛が叩いているモンスターを
遠くに飛ばしてしまう事もあるがそれはご愛嬌。
レッドホットフェニックス(無属性攻撃)との威力比較
相手が神聖・暗黒属性 約1.05倍
相手が火・不死属性 約1.125倍
相手が水属性 約1.275倍
相手が異界属性 約1.313倍
相手が無・土属性 約1.5倍
相手が風属性 約1.95倍
補助
- プロフィットヒール
HPを回復させるスペル。回復量はレベル依存。
しかし回復量が古いヘルリラ~ヘルリラ並みと全く頼りにならない。
ちなみにマジックデッキを装備しているとプロフィットヒール1回につき
マジックデッキを1回分消耗して回復量も増加する。
※Lv98でデッキ未装備時に49→デッキ装備後61。
- カウプ
DAMとMDAMが+10上昇する自己補助スキル。
他職との補助スキル・スペルと重ならないので(タクティクス、サポーターズ、
ホンアモリなどにかき消される:ホンアモリ以外は防ぎようがない)、
MDAMを主軸とする後衛型は火力が下がる可能性が在る為に少々扱い辛い。
序盤のソロの補助として使うのには有用である。
- パレード
ACを5下げる自己補助スキル。
消費SPの割に、たったAC-5しか下がらない上に効果時間も短いが、
他職との補助スキル・スペルと重なる。
- ガルド
MCを5下げる自己補助スキル。
補助効果以外は使い勝手等もパレードと全く一緒で在る。
- アクションオフェンシブ
DAMとMDAMを+15上げる自己補助スキル。
カウプの上位補助スキル。効果時間、上昇効果共にレベルアップ。
マジックオーケストラ以外の他職との補助スキル・スペルとも重なり合うので是非とも習得したいスキルである。
- ラスティアーマー
相手のAC/MC+20、さらにAARを10%下げる敵補助スペル。
補助スペルでは珍しい範囲魔法で4×4の範囲で相手を弱体化させる。
ACやMC以外にもAARも下げることができるので後衛型よりも前衛型の方が若干だが恩恵が得られる。
利点は魔のカーズディフェンスやラストアーマー等と重複が出来るうえに、エフェクトもわかりやすい。
欠点として、消費MPの多さ、必中でない点、効果時間(20秒程度)に、使用後の待機時間が40秒もあること。
また、デュオ・デッキのどちらの装備でも使えるため、前衛・後衛ともに使用できる。
対雑魚モンスではあまり効果が得られないが対ボスや対人では大きな効果が発揮するかもしれない。
- レオパルトサモン
移動速度を15%上昇させる。消費MPの割には使い勝手は微妙。
また、使用中にサーバーを移動するとMPを消費して自動的にかけなおされる。
ついでにドロップするモンスターも数の少ないボスモンスターだけなので、
覚えるかどうかは自身の資金or時間と相談するといいだろう。
ちなみに、このレベル帯でマカイラを倒す時に地味に使えるが、半分は
実用というよりもビジュアルを楽しむのが好きな人向けかもしれない。
移動速度を上げるという他にも、速度ポーション分のインベントリが空くので、
マジックデッキを覚えて以降はそういう点でもよいかもしれない。
- デフォーズ
HITとMHITを10上げる。他職の補助と重複可能。ただし、アンデュクスとは重ならない。
現在は廃盤で、ver2.681以前のアイテム変化からしか入手できない。
↑2009/7/29のアップデートで敵からドロップされるよう修正。
- マジックデッキ
ターカスピュレットのようなものを作成するスペル。
使用するとwei1、バンドル1、使用回数100回の消耗品の追加武器が出来上がる。
作りだめが出来る。作成して、追加武器のスロットに装備して攻撃スペルを使って初めて実際の効果が出る。
連続待機時間5分の使用制限があるが、魔法ダメージが1.2倍に底上げされる。
そのため後衛型預言者はほぼ必須と言えるが、前衛型預言者では全く使い道がない。
釣り狩りの時には待機中に作成しておいてもよいだろう。
移動狩りやヘルシオン女王討伐などの固定狩りの場合は、あらかじめためておかないと足りなくなる
ことがあるので頭においておくこと。
追加武器のスロットに他の装備が出来なくなるのと、一度アイテムとして作成してから装備するので、
インベントリを圧迫するという欠点がある(かばんに入れておくことはできる)。
装備中のマジックデッキを外すと「耐久度が足りないため装備できません」とログ表示されて再装備
できなくなるので注意(装備していたマジックデッキをゴミ箱に捨てて未使用のマジックデッキを
装備することは出来る)。
wei・インベントリ空き不足で作成失敗しても待機時間は発生する。しかしなぜか墓の状態でも使用できる。
また、プロフィットヒール1回につき1回分消耗することにも注意。
- メンタルフォトグラフ
2秒間で3%の敵のHPを削る補助スペル。
相手のCON20に対して1%ずつ効果減少するためCON60以上の敵にはほぼ無効。
他職の毒系スキルと比べると見劣りするが、CONの低い相手には積極的に使用して少しでも削りたい。
(他職の毒と重複してるかは不明です・・・)
MDAM-15/MHIT-15の効果が追加され、HPを削るよりステ減少を狙っていけるスペル。
対人では預言者以外で自身でこのステを意図的に上げることが難しいため、後衛は要注意すべきスペルの一つになる。
しかし対モンスターでは遠距離攻撃のダメージに変化が見られない。
モンスターには適用されていない模様?
モンスターに使用すると敵によっては移動速度をおとす効果も見られる。
後衛型ではこの効果を利用すると接敵される可能性がぐっと減る。
ゴアースティングレイで確認。スローと違い、敵がダメージを受ける(とみられる)瞬間に
動きが数秒程度止まり、再び動き出しては数秒止まりといった独特の効果がある。
- エスクィップ
AARとSARを+30上げる自己補助スキル。
他職との補助スキル・スペルとも重なり合うのでかなりの回避補正を得ることができる。
- アクションディフェンシブ
ACとMCを15下げる自己補助スキル。
パレートとガルドの上位補助スキル。効果時間、上昇効果共にレベルアップ。
他職との補助スキル・スペルとも重なり合うので使い勝手は良い。
- エンガルド
自身の最大HP/MP/SPを+10%増加させる自己補助スキル。
どのようなステ振りの預言者であってもほぼ必須と言ってもいいほどお世話になるであろう。
他職との補助スキル・スペルとも重なるので必ず覚えたい。
- ニトラスキュア
PT全員のHP/MP/SPを1秒間に30ずつ回復させる補助魔法。
長期的に見ればかなり消費低減に貢献する効果であると言える。
PTを組んでいれば画面外であってもかけることができる(別MAPは不可)。
自分自身にはかからないインクリをかける吟遊詩人にとっては数少ない頼れるMP回復スペル
(マナドラムは1秒間に4回復と頼りない、これにほぼ匹敵するMP回復スペルは賊のネイトマナぐらい)。
PTに入ったら必ずかけること。
- ピューマサモン
移動速度を20%上昇させる。但し、モンスター変身状態扱いに。
速度ポーション(高速)よりも速く移動出来るスペルだが
アンタゴンと同じ様に守護補助が掛けられないのが弱点。
使用中にスピリットモーション/イメージは使用できるが、
ピューマサモンの効果が切れるとスピリットモーション/イメージが
切れるまでかけ直し不可。
また、敵にスローをかけられると持続時間中でも即効果が切れ、
さらにスローが切れるまでかけ直すことも不能になる。
- アンタッチヘイル
メンタルフォトグラフと同様持続ダメージ魔法。
MDAM/MHIT減少効果のないメンタルフォトグラフと同等の効果になっており現状ではあまり役に立たない。
- リマイズ
攻撃速度を15%上昇させる。
攻撃モーションが少しだけ早くなるだけなので(スキルのディレイは減少しない)、コンボ間隔が目に見えるほど短くなる訳ではない。
後衛型の場合は若干速くなるが、マジックデッキの消耗スピードもそれ相応に速くなるため、
マジックデッキを作るタイミングを間違えると、マジックデッキの在庫が底を尽きることもあるので注意。
- ルワードオフェンシブ
デルクレビス突入後に習得することができる補助スキル。
習得レベル、消費SPを見ると、DAM/MDAMがたった8%しか上昇しないため、あまり魅力がないと思われるが、
実は、すべてのDAM/MDAM上昇系の補助スキルと重複させることができる補助である。
習得できる条件が整っているならば、是非とも習得したい補助の一つである。
- アトミックコネクト
デルクレビス突入後に習得することができる補助スキルの一つ。
ルワードオフェンシブと同じく他のHIT/MHIT上昇させる補助と重複させることが可能。
前衛後衛問わず、是非習得させたい補助の一つ。
- ネガティブターゲット
デルクレビス突入後に習得可能になるスペルの一つ。
預言者版のスローで、デッキ装備時に使用可能。
10秒の使用待機時間があるため連打ができない上に、魔や吟のスローに上書きされるので、
魔や吟がいるPTで敵の数が多いとあまり使えない。
ただし効果持続時間は吟のスローを上回り、エフェクトがわかりやすいため切れた時の判別も容易なので
ボス狩り等ではメンバーと相談してこれを使うのもいいかもしれない。
走り打ちができないことがさらに使い勝手を悪くしているが、
特にソロではあるとないとで大きく違うだろう。
モンスター召喚
- ゴーレムサモン
魔法カード(デッキ)装備時にゴーレムガーディアン「タロス」を一体召喚するスペル。
プレイヤー側から一方的にタロスを攻撃出来る。
タゲ取り性能は低くて足も遅いが、タロスと敵を上手に垂直にかみ合うように誘導すると、
後衛型でも遠距離を撃ってくる敵からの被ダメージを抑えることが出来る。また、敵が
2体いた場合にも片方に対しての足止めとして使用できる。F5でプレイヤーと同座標に
くることを利用するとよい。
天上界の3次ダンジョン以降、SPなどの吸収される場所において、守護のMPの減りが激しくなるが
タロスを壁にすることによって、SPの吸収を最小限に抑えることができるため、
結果として守護のMPが減りにくくなり、狩が安定するため、可也使い勝手がよい。
- ツインゴーレムサモン
魔法カード(デッキ)装備時にゴーレムガーディアン「タロス」を二体召喚するスペル。
使い勝手は上記のゴーレムサモンと同じで在る。
しかし、習得条件がLv99のため、習得にはかなりの時間を要する。
天上関連
- ポトラムゴーレムサモン[善][悪]
移動速度を25%上昇させる。但し、モンスター変身状態扱い。
盗賊のスペル「ブリズウイク」を上回る移動速度を得られる天上一次スペル。
スピリットモーション/イメージとかぶせると相当な移動速度となるが、
ポトラムゴーレムサモンが切れるとスピリットモーション/イメージが切れるまで
速度関係の補助・アイテムは一切使用不可になるのは他の速度スペルと一緒である。
恩恵は大きいが移動速度を高める為に多大のMPとBPを消費する。
ピューマサモンよりモーションが長い欠点が在る(祈りモーションよりも若干長い)。
天上ダンジョンや氷の女王討伐時(手伝い)などのひたすら長距離移動を
要する所での使用が有用。ログアウトすると変身が解けるので、これを利用して
目的地についたら、周囲の安全を確認した上でリログしてピューマサモンなどに
切りかえるとよい。
- アンデュクス[善][悪]
HITとMHITを+30上げる。
デフォーズの上位補助スキル。
デフォーズとは重ならないが、他職のHIT補助とは重なる。
当然BPを消費するが、効果時間が長くて性能も優秀なので
信仰ジェムを持参もしくは現身を習得するなどして地上や地下でも常に使えるようにしよう。
- ホーリーショットガンエース[善]/ダークショットガンエース[悪]
属性はそれぞれの善悪で、デッキ装備時のみ使用可能。
ダメージが3500でカンスト(修正が入り3万まで増えてる?)、天上の敵には1.25倍のダメージが入り、さらにマジックデッキで強化可能だが、
ディレ0なので天上ではブレイズフェニックスを超える時間ダメージを出すことができる。
BPの消耗が非常に激しいがそれに伴いMP消費も激しいので気力が溜まりやすく現身との相性も悪くはない。
※以下は旧版情報
- ショットガンエース
2009年4月14日現在、全職業唯一の天上3次スペル。
魔法カード装備時でなければ使用出来ない。
ソウルディレイジャーの状態異常に掛ったモンスターに必殺の攻撃を浴びせることができる……らしい。
しかし、吟遊詩人の天上二次スペルである「ソウルディレイジャー」がないため使用できない。
習得条件が善悪/信仰レベル71以上と、全スキル・スペルの中で最も習得レベルが高い。
- 2009/09/10のバージョンアップにおいてスキル自体が削除され無かったことに。
習得済みのスキルはもちろんスキルブックも削除された。
スキル鍛錬とコンボ指針
まずは基礎知識を熟読し、基本的な事を覚えよう。
- アレット習得(Lv5)
このLv帯は特に他の前衛と変わらない。
Lv21よりは早くSLv10に到達するので、さくっとアタックシンプルを覚えよう。
- アタックシンプル習得(アレットSLv10 or Lv21)
消費が3→10と急に多くなるのでSP薬がぶ飲みで狩る事になる。
しっかり鍛えればLv45までにアタックコンポーズを覚えられる。Lv30代で習得も可能なので頑張ろう。
- アタックコンポーズ習得(アタックシンプルSLv25 or Lv45)
アタックシンプルから更に消費が倍に。
HP/SPの消費が激しいので薬や回復役などの回復手段は必須。
ここまでは単体で連射出来るのでコンボ自体は楽。
- バレストラ習得(アタックコンポーズSLv38 or Lv65)
バレストラ → アタックコンポーズ
アタックコンポーズから更に消費75%増。
前衛預言者はこの激しいSP消費がネック。聖・吟のパートナーが欲しい所。
- トロイフレッチェ習得(アタックコンポーズSLv55 or Lv91)
トロイフレッチェ → バレストラ
バレストラから更に消費倍。
バレストラ系の攻撃スキルの突き上げモーションによりコンボタイミングがずれることもしばしばある。
それが気になるのであればスキルコンボの間にアタキャンを混ぜると効率よく攻撃が繋がる。
- ヘビーバレストラ習得(バレストラSLv50 or Lv85)
ヘビーバレストラ → (トロイフレッチェ → バレストラ)×2
余程鍛えていなければSLvよりLv85の方が早い。
ディレイと使用後待機時間のせいで4~5つのスキルを組みこまなければコンボが成立しない。
4つだとヘビーバレストラが発動しないことがある為、念のため5つ組み込むのがお勧め。
また、バレストラ系のモーションは無駄にタイミングがずれる原因にもなるため、アタキャンは欠かせない。
- クロイツ習得(ヘビーバレストラSLv40 or Lv95)
SLvでの習得はヘビーバレストラの待機時間がある事に加え、習得自体が遅いため少々厳しい。
習得を急ぐ必要性は薄いのでLv95まで気長にやるといい。
扱いは修道士のラウンドアタックと同じ。
コンボには組み込まず、BOX状態からの脱出などに単体で使用する。
- サーブルフレッチェ習得(Lv120)
・正面攻撃重視
ヘビーバレストラ → (トロイフレッチェ → バレストラ)×2
サーブルフレッチェはトロイフレッチェに比べて次のスキルが発動するまでに時間がかかるので
従来のコンボを使用するのがよいだろう。
多少の遅れは気にならないならトロイもしくはバレストラをサーブルに替えればよい。
・範囲攻撃重視
サーブルフレッチェ→トロイフレッチェ
自分の背面には攻撃はできないものの、範囲火力で阿修羅に勝るかもしれない。
ただしやはり溜め時間の都合上、コンボのテンポが一定でなく途切れることさえある。