大気凝縮装置

概要

「大気凝縮装置」とはモジュール（拠点施設）の1つです。
惑星の大気を収集し大気資源を生成します。

• 消費電力：20 U/s

建造方法

中型プリンターで鉄、ガラス、プラスチックを1つ使用し建造できます。

利用方法

• 中型プリンターで大気凝縮装置と大型プラットフォームを作成します。
  大型プラットフォーム中央の4連スロットにモジュールを設置して完成です。
• 大気凝縮装置を稼働させるために電力が必要になります。プラットフォーム上に電力関係のツールを設置するか電源ケーブルを別のプラットフォームに接続する等して電力が供給される状態にしてください。
• モジュール上でFキーを押すことでコントローラーが表示され収集する大気を選択できます。
  収集できる大気資源は惑星ごとに異なるので目的の大気資源がなければほかの惑星へ向かいましょう。
• 稼働中、コントローラーの赤い×ボタンを押すことでモジュールのON/OFFを切り替えることができます。
• モジュールを稼働させると、中央のポートに収集された大気資源の詰まったキャニスターが出現します。
  このキャニスターには1種類ごとに5回分の大気資源を保管することができ、内容量はキャニスター上部に環状に表示されます。
  モジュールを途中で停止させればキャニスターがいっぱいでなくとも取り外すことができます。
  
  大気中の資源含有量によって消費する電力が変動する。
  濃度の値を x としたとき電力 20000/x U毎に1個の大気資源が生成される。

注意事項

大気資源の中には一部の植物の攻撃やダイナマイトの爆発を受けると誘爆するものが存在し、プレイヤーのバックパックやストレージに保管されていたとしても爆発します。
その為、危険な惑星の探索やダイナマイトを使用する際は注意が必要です。

• 可燃性のある大気資源
  • 水素
  • メタン
  • 硫黄

惑星ごとの大気中資源含有量

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