ソウルスポット

Last-modified: 2017-04-17 (月) 12:22:07

ソウルスポット

「No.」の名称を持つネクサス郡のフレーバーテキスト上の呼称。
大戦国編十二神皇編を跨って収録。
大戦国編の舞台である「ジャパング」の地名なのか、十二神皇編の舞台であるグラン・ロロ全体の地名なのかは明らかにされていない。

一覧

すべてが凍てつく極寒の地。
きらめく氷の絶景は一見の価値だが、防寒具の用意を忘れずに。
―ソウルスポット 1/47―(No.1 ノースシーロード?)…北海道


神秘的な雰囲気を放つ森林。その入り口に立つ像は、
訪れるものへの歓迎か、それとも警告か……。
―ソウルスポット 2/47―(No.2 ブルーフォレスト?)…青森


巨大な岩が奥へ奥へと手招きする。
その誘いに乗ったものは二度と帰らない。
―ソウルスポット 3/47―(No.3 ロックハンド?)…岩手


魂を吸われるような美麗さをそなえた城。
美しさに心を奪われたら、永遠に城内を彷徨うことになるよ。
―ソウルスポット 4/47―(No.4 パレスキャッスル?)…宮城


あのかかし、さっきは山のほうを向いていたような……。
―ソウルスポット 5/47―(No.5 オータムライスフィールド?)…秋田


巨大な岩山はこの地の道標となるが、用心が必要だ。
その途方もない巨大さに旅人は距離感を失ってしまう。
―ソウルスポット 6/47―(No.6 マウンテンシェイプ?)…山形


レースの門出を祝うように咲き誇る満開の花々。
見とれてスタートシグナルを見落とさないように注意。
―ソウルスポット 7/47―(No.7 グッドラックアイランド?)…愛知


かつての戦争で放棄された古城。
いずれは草木に埋もれ、戦とともに忘れ去られるのだろうか。
―ソウルスポット 8/47―(No.8 ソーンキャッスル?)…茨城


空を覆いつくすように枝葉を広げる大木を目印に歩を進めると、
ジャパングのかつての大将軍が眠るという豪華絢爛な霊廟が見えてきた。
―ソウルスポット 9/47-(No.9 ホースチェスナットツリー?)…栃木


峠を駆ける雄馬の群れ。新たな草原を求め彼らは走りつづける。
―ソウルスポット 10/47―(No.10 クラウドホース?)…群馬


ふわりと浮かぶ虹の玉には見たものの心に浮かんだものが映る。
―ソウルスポット 11/47―(No.11 ティップボール?)…埼玉


森の中に突如として現れる美しい城。
草木に包まれ、内部への入口は見当たらない。
―ソウルスポット 12/47―(No.12 サウザンドリーフ?)…千葉


ここは遥か東方で栄える奇岩の都。
空の大樹と呼ばれる岩山は一度は見ておきたい。
―ソウルスポット 13/47―(No.13 イーストキャピタル?)…東京


黄金の果実が祭られる果実人の神聖な領域。
この川を流れる水は蜜のように甘いという。
―ソウルスポット 14/47-(No.14 ゴッドアップルリバー?)…神奈川


干潟は土壌を守り、海の生命に栄養を与える役目を持っている。
この施設ではエネルギーまで得てしまうらしい。
―ソウルスポット 15/47―(No.15 ニューラグーン?)…新潟


とある山の麓にあるという、富が降り積もるという幻の集落。
探し求める者は多いが、発見して帰ってきたものはいない。
―ソウルスポット 16/47-(No.16 リッチマウンテン?)…富山


見事な庭造りに時を忘れそうになるが、
溶岩の川が長居を許さない。
―ソウルスポット 17/47―(No.17 ストーンリバー?)…石川


地下水を汲み上げるために作られた施設だが、
運よく鉱脈を引き当てたようだ。
―ソウルスポット 18/47―(No.18 グッドラックウェル?)…福井


果実のような形をした山。
その火口からもくもくと昇る煙から、どこか甘い匂いがする。
―ソウルスポット 19/47―(No.19 マウンテンペアー?)…山梨


血のように赤く染まった空に浮かぶ雄大に広がる山脈。
初めて見たら天地がひっくり返ったように感じるかもしれない。
―ソウルスポット 20/47―(No.20 ロングフィールド?)…長野


旅路は常に分かれ道とはいえ、この選択は難しい。
鬼が出るか蛇が出るか……。道を違えば命はない。
―ソウルスポット 21/47―(No.21 ダイバージェンスヒル?)…岐阜


段々畑を見下ろす高嶺。
頂上に咲く花を煎じて飲めば不老不死になれるとか。
―ソウルスポット 22/47―(No.22 サイレントヒル?)…静岡


広大な摩天楼の奥に、知恵の実がなる木があるという。
口にする勇気のあるものは、探してみるのもいいだろう。
―ソウルスポット 23/47―(No.23 ラブウィズダム?)…愛知


過去多くのBSGPの開催地となったテクニカルなサーキット。
数多くの名勝負がこの地で繰り広げられた。
―ソウルスポット 24/47―(No.24 トリプルヘビー?)…三重


絶壁にそびえ立つ天守閣の守りは万全、眺めは絶景。
―ソウルスポット 25/47―(No.25 グロウセレブレーション?)…滋賀


多くの寺院が密集する空中都市。
居住者の紹介がなければ、立ち入ることすら許されないという。
―ソウルスポット 26/47―(No.26 キャピタルキャピタル?)…京都府


走者の心を折る心臓破りの坂。事前の補給が重要だろう。
―ソウルスポット 27/47―(No.27 ビッグスロープ?)…大阪


要塞は昼夜を問わず厳戒態勢。要塞の中にはやたらと張り紙が多い。
安全第一、整理整頓、指差確認……。管理が徹底されているようだ。
―ソウルスポット 28/47―(No.28 ソルジャーストアハウス?)…兵庫


甘い林檎の香りのするフルーティな本堂。
文化的に重要な建造物ですので、決してかじってはいけません。
―ソウルスポット 29/47―(No.29 アップルグッド?)…奈良


木々に咲く花が香しく、趣きのある景色を楽しめる。
ペンタンの詠む詩の意味はわからないけれど。
―ソウルスポット 30/47―(No.30 トータルソングマウンテン?)…和歌山


足場が悪いからといって、この砂丘を飛んでやりすごすことは許されない。
―ソウルスポット 31/47―(No.31 バードハンティング?)…鳥取


侵入者を拒む絶海の社。
近づく船全ては根にとらわれて、座礁してしまうという。
―ソウルスポット 32/47―(No.32 アイランドルート?)…島根


たわわにみのる果実をしり目にあぜ道を行く。
どこかに英雄の実があるはずなんだ。
―ソウルスポット 33/47―(No.33 ヒルマウンテン?)…岡山


水上建築の厳かな佇まいを見ていると、
心が静まり、スピリットたちも落ち着くようだ。
―ソウルスポット 34/47―(No.34 ラージアイランド?)…広島


何もない草原にぽつんと口を広げた洞窟。
興味を引かれる気持ちはわかるけれど、立入厳禁。
―ソウルスポット 35/47―(No.35 マウンテンマウス?)…山口


渦潮を眺めながら見た目よりも頑丈なつり橋を渡り、古いお寺を目指す。
あの寺は八十八のミニソウルスポット巡りのスタート地点となるところだ。
―ソウルスポット 36/47-(No.36 バーチャスアイランド?)…徳島


これを川と呼んでいいのだろうか。
食欲を誘う不思議な香りが絶えない奇妙な川。
―ソウルスポット 37/47―(No.37 フレグランスリバー?)…香川


長い吊り橋を渡ると広がるファンシーな世界。
ようこそ、パラダイスへ!
―ソウルスポット 38/47―(No.38 ラブプリンセス?)…愛媛


荒波が打ち寄せる岸壁にひっそりと立つ偉人の像。
水平線の向こうに何を見るのか。
―ソウルスポット 39/47-(No.39 ハイウィズダム?)…高知


しかし、これほどめでたい風体の要塞もあったものかな。
―ソウルスポット 40/47―(No.40 グッドラックヒル?)…福岡


夜空を真昼のように照らす空一面の美しい花火。
新しい神皇の誕生を祝っているのだろうか。
―ソウルスポット 41/47-(No.41 サポートセレブレーション?)…佐賀


風車が船団の出航を見守る。彼らに良い風が吹きますように。
―ソウルスポット 42/47―(No.42 ロングケープ?)…長崎


空から落ちてきたのだろうか、巨大な本が火口を塞いでいる。
様々な疑問がよぎるが、確かめる術はない。
―ソウルスポット 43/47―(No.43 ベアーブック?)…熊本


悠然と時を刻む日時計が、レースに残された時間を示す。
―ソウルスポット 44/47―(No.44 ビッグミニット?)…大分


立ち並ぶ石像は、余所者を監視する守り神か、
はたまた宮殿を脅かす侵入者の墓標か。
―ソウルスポット 45/47―(No.45 パレスケープ?)…宮崎


秘境の奥へと踏み込み、特徴的な島々を一望する。
次は火山が煙るあの島まで行ってみようか。
―ソウルスポット 46/47―(No.46 ディアチャイルドアイランド?)…鹿児島


沖に見えるは、巨大な朱色の門。
門にかかる縄が海からの災厄を寄せ付けないのだそうだ。
―ソウルスポット 47/47―(No.47 オフィングロープ?)…沖縄