レアリティ

レアリティ

Rarity。カードが持つ希少さをわかりやすく区別したもの。珍しさ。レア度。
カード右下、エキスパンションシンボル（剣刃編以降はエキスパンションナンバー）の右側に記されているアルファベットがそれである。
大きく分けて、コモン(C)、アンコモン(U)、レア(R)、マスターレア(M)、Xレア(X)の5種類だが、他にも様々な仕様が存在する。
あくまでそのカードが当たりやすいかどうかだけを区別したものであり、裏Ｘレアなどを除けば、レアリティが高ければ強いなどということはない。

バトルスピリッツの通常ブースターパックは1パック8枚入り。うち6枚はコモン、1枚はアンコモンで、残り1枚の枠がアンコモン/レア/マスターレア/Xレアのうちのどれかとなる。
BS07【天醒】までは、1箱にXレア1枚、マスターレア4枚、レア8枚、アンコモン7枚の割合で入っており、Xレアは名実ともに最高のレアリティだった。
しかし、BS08【戦嵐】からブースターごとのレアリティ配分が変わると同時に1箱に入っているレアカードの枚数も変わってしまい、Xレア2枚、マスターレア2枚、レア8枚、アンコモン8枚となってしまった。これにより、1箱に全6種のうちの2種が入っているXレアに比べ、全8種存在するマスターレアは「狙ったカードを当てるのはXレアより難しい」という謎の逆転現象が起きてしまった。狙ったマスターレアを引く確率は2/40*1/8であり、これはBS07【天醒】以前のブースターから狙ったXレア（1/40*1/4）を引く確率と同じである。

各カードの仕様は個別ページを参照。

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