下位互換
比較した場合、同じ役割を持っているにもかかわらず、且つ多くの状況でそれよりも劣っていること。
例:翼刃竜スティラノドンは龍皇ジークフリードの下位互換だ。
系統やLvコスト、BPなど細かい部分を見ていけば差別化は図れるものの、大体の場合においてこちらが劣っている場合に使われる。完全に劣っているという意味は持たず「それを入れるくらいならあちらを入れた方がマシ」くらいのニュアンス。
一見すると劣っているように見えても系統が優秀で統一デッキで活躍できたり、限られた状況においてのみだが比較対象よりも勝っているなどのケースが多く、完全なる下位互換はほとんど存在しない。
数少ない例としてよく挙げられるのがワイルドパワー?とディバインウィンド?である。