巨人機ユミール / The GiantMobile Ymir
白:4(白)(白) スピリット-動器 <1>Lv1:4000 <2>Lv2:6000
シンボル:(白) illustration: 船弥さ吉
BS05【皇騎】で登場した白のスピリット。
- ユミール、ユミル(Ymir)とは、北欧神話に登場する原初の巨人。
ニヴルヘイムの氷とムスペルヘイムの炎がぶつかって誕生し、同じく誕生した原初の牛アウドムラの乳を吸って生きていた。
後に巨人の王となったユミルは、対立するアース神族のオーディーン、ヴィリ、ヴェーに殺され、その肉体から様々なものが生みだされた。
背景世界において
何度目だろう、私が門をくぐったのは。
見慣れぬ風景に、恐怖と好奇心を掻き立てられるのも
いつものことだ。
しかし唯一違ったのは、背後の門が閉じるのではなく、
再び大きく開き、巨大な機械が姿をあらわしたことだ。
―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第1節より―
青の世界から白の世界に移動したシーン。
普通、異界の門はロロが通った後すぐに閉じるのだが、今回はそこから侵略者達が白の世界へ流れ込んできた。
関連
■系統
- 動器?
■効果