巨人機ユミール

Last-modified: 2012-01-02 (月) 13:41:15

(きょ)(じん)()ユミール / The GiantMobile Ymir

白:4(白)(白)
スピリット-動器
<1>Lv1:4000 <2>Lv2:6000
シンボル:(白)
illustration: 船弥さ吉

BS05【皇騎】で登場した白のスピリット。

  • ユミール、ユミル(Ymir)とは、北欧神話に登場する原初の巨人
    ニヴルヘイムの氷とムスペルヘイムの炎がぶつかって誕生し、同じく誕生した原初の牛アウドムラの乳を吸って生きていた。
    後に巨人の王となったユミルは、対立するアース神族のオーディーン、ヴィリ、ヴェーに殺され、その肉体から様々なものが生みだされた。

背景世界において

何度目だろう、私が門をくぐったのは。
見慣れぬ風景に、恐怖と好奇心を掻き立てられるのも
いつものことだ。
しかし唯一違ったのは、背後の門が閉じるのではなく、
再び大きく開き、巨大な機械が姿をあらわしたことだ。
―放浪者ロロ異界見聞録』白の章第1節より―


青の世界から白の世界に移動したシーン。
普通、異界の門はロロが通った後すぐに閉じるのだが、今回はそこから侵略者達が白の世界へ流れ込んできた。

関連

系統

  • 動器?

■効果

収録