バランス感覚を欠いては、政治は出来ないわ。
概要
アリスフィーズの名を襲名した十一代目魔王。
非常に聡明で即位前から政務の補佐をし、正式な即位後も数々の内政で業績を収めた名君。
果断な政策を行うロジカルな一面の一方で、「鉄面皮」と揶揄されるほどの大胆なコストカット政策を実行。
そのため冷徹冷血なイメージが強いが、娘であるアリスフィーズ12世は溺愛しており、その様子はポ魔城での会話の数々からも伺える。
晩年は秘術で人間となり、静かな村に隠匿。愛する伴侶と生涯を過ごした
なおマーメイドの要素が強く発現した魔王だが、地方の妖魔貴族から評判が悪かったためか、次代のクイーンマーメイドであるエルからは知られてなかった。
ストーリーでの活躍
当然過去の人物でありとっくに死亡しているのだが、影紬が死体を盗掘しており、魔王人形というゾンビ人形のような形に作り上げられて本人の意を無視して神アリ陣営の駒の一体となっている。
遺体の損傷が激しかったため仲睦まじかった逸話から12世の遺体と合わせた一つの体になっており、本人の要素が欠片もない合体人形と化している
「許さない……許さないわ……」
審判ルートではグランドノアで戦闘。黒の屋敷に配備された量産型の雑魚とも戦うことになる。
第三の道では求道者の洞窟の最奥におり、歴代魔王の力を集めるために蘇生。その際しっかり11世と12世は分離することに成功。こちらに協力をしてもらうために生前の姿の11世および12世と戦闘をすることになる
体力は11世は2350億、12世は2580億と低いが二体同時なので実質二倍分の体力を削る必要があることに注意。
乳搾りの反応
経産婦なのが確定している貴重なもんむすの一匹ということで、乳搾りの反応が気になるが
「こんな……恥ずかしいわね……」
と恥じらい勢。台詞が端的なのでなぜか量を気にする先祖と同じタイプなのか普通に搾乳自体を恥ずかしがっているかは分からない。
キャラ性能
固有アビリティ
十一代魔王
杖を装備可能
物理攻撃に終焉属性を付加する
終焉属性ダメージが大幅にアップ
「白魔法」「闇技」「海技」を使用可能
「白魔法」「闇技」「海技」の威力が大幅にアップ
「白魔法」「闇技」「海技」の闇穢付加率がアップ
闇穢状態の敵に「白魔法」「闇技」「海技」で特攻ダメージ
「闇技」「海技」「白魔法」の順にチェーン発動可能
「闇技」の威力が精神力に依存する
固有アビリティ
十一代+十二代魔王人形
拳を装備可能
物理攻撃に修羅属性を付加する
修羅属性ダメージが大幅にアップ
「格闘」「闇技」「造技」を使用可能
「格闘」「闇技」「造技」の威力が大幅にアップ
「格闘」「闇技」の闇穢付加率がアップ
闇穢状態の敵に「格闘」「闇技」「造技」で特攻ダメージ
「闇技or造技」「格闘」「格闘」の順にチェーン発動可能
「闇技」「造技」の威力が素早さに依存する
固有アビリティ
十一代魔王
杖を装備可能
闇属性ダメージが大幅にアップ
「白魔法」「闇技」「海技」を使用可能
「白魔法」「闇技」「海技」の威力が大幅にアップ
「白魔法」「闇技」「海技」の消費MPおよびSPが1/3増える
「白魔法」「闇技」「海技」の闇穢付加率がアップ
闇穢状態の敵に「白魔法」「闇技」「海技」で特攻ダメージ
「白魔法」「海技」から「闇技」をチェーン発動可能
固有アビリティ
十一代+十二代魔王人形
拳を装備可能
「格闘」「闇技」「造技」を使用可能
「格闘」「闇技」「造技」の威力が大幅にアップ
「格闘」「闇技」の闇穢付加率がアップ
闇穢状態の敵に「格闘」「闇技」「造技」で特攻ダメージ
「格闘」「造技」から「闇技」をチェーン発動可能
ポ魔城での会話相手
・アリスフィーズ10世(先代)
・アリスフィーズ12世(次代)
・アリス
・エル
・ローラ?
・影紬(人形形態時)