
我こそが、アリスフィーズ。
形を為した原初の闇にして、暗黒を司る化身よ。
概要
女神イリアスと対を為す闇の化身。
世界に循環する魔素が独自の自我を形成し、高次意識として世界に君臨する事となる。
同様に聖素から生まれた女神を聖魔大戦にて追い詰め、世界もろとも滅亡すると宣言したイリアスの脅しを無視して攻撃。
見事にイリアスを討ち破り、邪神アリスフィーズは世界の覇者となった。
以後、その世界は魔の支配する世界、魔界と呼ばれることになる。
しかしそれは正史から大幅に乖離する行動であり、魔界は混沌の侵蝕に直面する事となる。
創世の女神イリアスと対になる存在である、 初代魔王にして伝説の邪神。
結界や封印などの聖術技はイリアスに劣るものの、その絶大な魔力や戦闘能力はイリアスをも完全に凌駕すると言われている。
全ての魔物の始祖であり、 自分の血を引く娘達には深い慈愛の情を注ぐとされるが、仇為す者には一片の慈悲さえ持たないという。
前作、もんむすくえすとでは名前と黒塗のシルエットのみ登場していた。
もんむすくえすとに登場している全ての魔物を生み出したとされる伝説の邪神であり、アリスの御先祖様である初代アリスフィーズ。
前作である無印のもんむすくえすとでは会話や六祖大呪縛の時の話に出ていたぐらいで、存在を見せることはなかった。
イリアスと同時期に世界に生まれた対なる存在。
魔力や戦闘力はイリアスを凌駕していたらしく、
邪神アリスフィーズもまずはイリアス同様に自分の分身とも言える存在を作った。
それが、二代目の魔王アリスフィーズとして知られる妖魔である。
さらには、自身の遺伝子および地上で独自発展していた生物の遺伝子を巧みに配合させ、六祖と呼ばれる六体の魔物を生み出しのだ。
現存する魔物はこの六祖の血を引いているのだ。
ここでは沙蛇を六祖に含めてない風に書かれているが、よく思い出してほしい。失われた最初であり最強の六祖だった存在を……
千年ほど前、女神イリアスと邪神アリスの対立が決定的となった。
そしてとうとう、地上の覇権をかけた争いが始まったのだ。
女神率いる天使軍団と邪神率いる六祖と魔物の集団。
それは人間まで巻き込んだ熾烈なものとなったのだ。
神と神の激突は凄まじく、凄まじい破壊をもたらしてしまい、これ以上の戦いは世界が滅亡してもおかしくないぐらいに苛烈な物だった。
このまま戦いを続ければ何もかも滅んでしまうとイリアスもアリスフィーズも悟ってしまう。
迫り来る世界崩壊を前にして邪神は躊躇したが、狡猾にもイリアスがそれを脅迫の種に使ったのだ。
女神と邪神が戦いつづければ、世界は壊れて女神も邪神も天使も魔物も人間達も消えてしまうが、降伏して封印に応じれば他の魔物に手出しはしないと狂気的で卑劣な手段を取ったのだ。
邪神アリスフィーズはそれを呑むことしか出来ず、特別な封印である六祖大呪縛に封じられたのだ。
しかし邪神もイリアスの腐った性根を知っており平気で反故することを危惧して、イリアスが約束を破って魔物に手を出した時に邪神達の封印が解けると六祖大縛呪に特殊な自動解除条件を施した。
その判定方法は、魔物を倒せば魔素へと還元する。
大気中に放出された魔素は、輪廻転生を経てまた地上に生を受けるのだが、一度に大量の魔物を滅っして魔素が大気中に大量放出すると、輪廻転生も滞ってしまう。
そうすることで大気中の聖素よりも魔素のほう濃くなってしまい、バランスが崩れれば封印が解けるように術式が組まれていたのだ。
メソじゃねーか!
ちなみにアリスはアリスフィーズも封じられていることも六祖が本当に存在していたことを知らなかったようだ。
つまりぱらどっくすRPGが発表されるまでは、プレイヤーも邪神アリスフィーズと六祖はただのフレーバー的な存在とだけとしか思われていなかった。
よく考えれば前作の終章の時点で黒塗りのシルエットはでてきていたので、この時点でもうぱらどっくすRPGの構成はできていたのだろう。
- 追記 終章発売後にすぐにデザインが公開されていたとの事。ただ当時のページが見れないので何時、公開されたかまでは明記できない。
つまり11年以上も前にキャラクターデザインできていたのにゲームで日の目を見るまで11年もかかったのだ。
終章での行動
邪神アリスフィーズの目的、そしてモリガン?アスタロトリリスをぱら世界に押しかけた理由が判明する。
運命の選択前に現れた沙蛇の口から告げられる邪神の目的……それは混沌化による全並行世界が消滅して破滅の危機に陥ろうとしているのを何とかするための画策だったたのだ。
邪神アリスフィーズが取ろうとした手段……全並行世界を一つに合一させて完全なる世界を築き上げること。
破滅から免れる方法は全並行世界の合一のみと考えており、自分の世界を唯一かつ強固な特異点世界としようとしていた。
自分の世界の者達の魂を合一させて、統治はそこに住まう住民達に任せて自由闊達な気風に溢れた健やかな社会を望んでいた。
沙蛇の口から告げられる目的を聞いて
- アリスルートではアリスが頭で割り切っても感情が邪魔をして、迷わないと決めながらもなにか腑に落ちない感じが拭えていなかった。
実際、アリスの母親である15世も迷っていたようで、最終的には覚悟を決めたようだ。 - イリアスルートではイリアスが悪徳と暴力が支配する地獄、そして並行世界の者達の虐殺だと怒る。
だがそれを聞いてもイリアスは詭弁だと反論する。
計画の過程において残虐な振る舞いも避けられん。
だが、命を奪うというのも一時的処置に過ぎんのだ。
肉体から離れた魂は、我等の世界で合一を果たす。
一つになった世界で、本来の自分として生を歩めるのだ。
殺すのではない、魂の転移作業と心得よ。
全ての魂は救われ、邪神様の世界に回帰するのだ。
それでは強き者が弱者を支配するようになってしまう。
まるで邪神は弱肉強食の世界を望んでいる。
社会に統制は必要で、厳格な統制がなければ、民はどこまでも残酷になる。
ゆえに、民には神の導きが必要で邪神のやり方は、無責任な放置主義に他ならないと反論するのであった。
沙蛇も負けじと、「大多数の民は見捨て、世界の崩壊に任せる方がよほど残酷で、独善的だ。邪神様は、全員の魂を救う。大半を見捨てる、貴様と違う。民は思ったよりも賢い。自覚と責任があれば、支配の必要なく治まる。」と返す。
イリアスはそれでも「たとえ少数であっても、肉体と魂をまとめて救うのが私のやり方だ。せめて救うべき者を救うことのどこが間違っている。邪神のように、魂だけ救って肉体は破棄など皆が簡単に、そんな風に割り切れるはずがない。」と反論を続ける。
話はここで一度切り上げられ、沙蛇はルカにどちらに付くかの判断を託した。
そして運命の選択へ……
天界の破壊者
天界の破壊者ルートでは邪神アリスフィーズ側に付くこととなる。
アリスはここで幼少の時に行方不明になった母である15世のいなくなった真相……
そして自分が小さく力が出なくなった真実をを知る。
15世が疾走した夜、白兎が15世の前に現れ、導いた。
白兎は様々な異世界を15世を見せて、混沌に飲まれて滅び行く異世界の最期達を見せつけられたのだ。
行き行く先は邪神アリスフィーズが跋扈する魔界世界へ導き、邪神と謁見した。
世界を救うための意見の合致、そのための方策として合一化させるしかないと判断したのだ。
15世は、たとえ合一化して救われるとしても一度は自分の世界の人間を皆殺しにしないといけないと苦悩していたが覚悟を決めて決意したのだ。
だがしかし15世が失踪してる間との時間とのズレが生じて戻ってきた時には齟齬が生じてしまう。
15世は魔王職についた成長した娘をこんな非道な計画に巻き込みたくないと白兎の力を借りて無力化させたのだ。
そうあのロリ姿はそういった経緯だったのだ。
だが娘を遠ざける一方で自分の死期をも予想していた15世。
正史世界ではとある勇者に討たれるので仕方ないことだった。
そうなると自分の目的を引き継げるのは娘のアリスしかいないこともわかっていた。
本来はアリスフィーズも率先して動きたいはずなのだが、正史世界とはかけ離れた魔界世界。
次々と次元クラックが発生し、混沌が侵食しだす。
それを止めるには周囲の地域ごと時間を止めて封印することしかなかった。
特異点世界が滅びそうでありながらも特異点世界のイリアスが押し留めていたかのように。
魔界世界では32箇所も次元クラックが発生しており、その全てが邪神アリスフィーズが封印していた。
しかしそれはあくまで押し留めるだけの封印でしかなく、膨大な魔力を必要として長くはもたない。
邪神アリスフィーズの予測では魔力が尽きるまで残り3ヶ月。
その間に根本的解決策を施せねばならなかったのだ。
イリアスは自分を全知全能の神だと言っていたが、人間が想像するような全知全能の存在は本来存在しないとのこと。
アリスフィーズとイリアスは原初に生まれた初期生命体にすぎないとのことだ。
ただ後々で生まれた生命体より絶大な力を持っていたとのこと。
だからこの世には神など存在しない。
アリスフィーズもイリアスも崇められるべきではなく、世に干渉しないで身を引き、世の中は大地に生きる生命体に委ねるべきだとアリスフィーズは考えていたようだ。
だがイリアスはそれを理解せず、自分たちが全知全能の神として君臨して世界を導くべきだと真反対の考え方を持っていたのだ。
故にイリアスはアリスフィーズを神としての責務を放棄していると断じた。
だからこそイリアスは自分を裏切ったと思っていたのだ。
光と闇が相反して相容れなかったのではなく万物の表と裏でしかなく、森羅万象が持つ側面でしか無いと。
だから仲が悪かったわけではなく、お互い世界への関わり方に関して相違して決裂するまでお互いを尊重し合っていたのだ。
イリアスは傲慢で独善的ではあったが、純粋かつ実直的でもあった。
自分は何者であり、この力を何のために使うか……
その意味をイリアスは求めすぎてしまい、自分が全知全能の神である事を望んだのだ。
絶大なる力は世界を正しく導き、自分を頂点に世界を序列化させて支配する。
独善的で誤った使命感から生まれた妄想だとアリスフィーズは言う。
力そのもののも、闇と光の化身が生まれた理由さえ意味などない。
だがイリアスは存在しないはずの生まれた事の意味を求め続けて、自分自身が全知全能であろうとしたのだ。
誤った使命感から生まれた独善的な妄想、イリアスは自分を神と信じ込んだ最初のイリアス信徒は彼女自身だったのだろうとアリスフィーズは告げる。
更には絶大なる自身の力を持て余して、更には孤独に耐えられない故に神であろうとした哀れな道化者だと。
イリアスの心境を唯一理解できるのは、たった一人の同格である邪神アリスフィーズだけだった。
光と闇の二人の神が世界を正しく導くべきだと。
しかしアリスフィーズは彼女の理想と妄念と言って寄り添うことはしなかった。
何度も誘いを受けたが自分とは真逆の考え方だったがために、最後まで誘いを受けることはなかった。
たとえ誤った道に進むことがあろうとこの世界は大地に生きる者達に委ねるべきと。
イリアスは大戦が始まるまで、アリスフィーズへの懐柔を諦めなかった。
光と闇の神で協力し、この世界を正しき道に導こうと。
彼女からしてみれば、その思いは裏切られ無下に踏みにじられた事となる。
同じ孤独を知りながら、アリスフィーズがイリアスを裏切った故に、以後は闇に関わる全てを憎悪することとなった。
こうして闇と光の関係は決裂してしまい、これが千年前の聖魔大戦の始まりでもあった。
世界全体を巻き込んだ熾烈な戦い。
聖魔大戦自体、アリスフィーズの非干渉の考えに反していた戦いでもあった。
魔界世界ではイリアスを滅ぼして勝利しているが、実際の実力は正史世界と変わらなかったとのこと。
そして正史世界では同様にアリスフィーズ側が軍力を上回っていた。
だが二人の神の激突は凄まじく、これ以上争い合えば破壊が続いて全てを滅ぼすとイリアスもアリスフィーズも悟った。
イリアスが追い詰められた際に、世界の存亡を脅迫の材料に使ったのだ。
自分が滅べば、道連れに世界を滅ぼす。
邪神達が封印に応じれば、他の魔物に手出しはしないと
正史世界ではそれを飲み込んで六祖とアリスフィーズも六祖大呪縛によって封印された。
だが魔界世界では違った。
魔界世界のアリスフィーズは屈せずにそのまま攻撃を続けたのだ。
それはこのアリスフィーズがイリアスは本心だと世界に愛着があり、自分で滅ぼすことができないと見越していたのだ。
結果的にその理解と信頼は正しく、イリアスはとどめの一撃を受けても世界をめちゃくちゃにしても滅ぼすことができたのだった。
アリスフィーズとイリアスは双子の姉妹のような物と語る。
今では信じられないかも知れないが、黎明の時代では共通の脅威に対して手を取り合って共闘したこともあったそうだ。
七つの大罪、名伏しがたき者、星喰いと言った破滅的な事象。
だがそれも今は昔、結局アリスフィーズはイリアスを滅ぼさないといけなかったのだ。
聖魔大戦を終えた後、アリスフィーズは何もかもが虚しくなったのだ。
二度も大切なものを喪失してしまい、完全な引退を決意して世界の全てを六祖に分かち引き継がせて、邪神城に隠遁する事となった。
アリスフィーズは二度と言う言葉にルカは引っかかりを感じたが、自分の傲慢で娘を失ったと軽く説明をした後に、今は関係のない話だと流される。
後は六祖に全てを託し、もう二度と表に出ないつもりだったが混沌事象で混沌化が始まったがためにアリスフィーズは再び動いたのだった。
つまりアリスフィーズは最初からイリアスを一つも憎悪していなかったのだ。
むしろ自分の手で殺めたことを後悔しているようにも見えるのだった。
天界世界のイリアスとの最後の戦い。
一度は倒してイリアスの意識がルカ達の方向に集中して攻撃を向けていると

邪神アリスフィーズがこのゲームの代名詞とも言えるバックスタブでイリアスを仕留める。
ルカとアリスはここまでの冒険を経て、背後を気にしながら戦えるような相手ではなくなってしまっていたのだ。
だが……サブイリアスは捕らえた混沌の精霊であるヌルコを吸収してカオスフィーズと化してしまう!!
邪神アリスフィーズは足止めを買って、ルカとアリス達にここで生き残った六祖と合流して撤退しろと指示しようとしたが……

サブイリアスに心の臓を貫かれ、滅びてしまう。
アリスフィーズの魂はルカの心の中の世界に入り、自分の力を託そうとするがまだ器が完成しておらずに失敗してしまう。
サブイリアスはカオスイリアスと化してしまい、本来の目的を忘れてしまい、特異点世界や魔界はおろか、自分が納めていたはずの天界世界をも滅ぼして混沌に還ろうとする。
精神も行動原理も混沌と一体化してしまい、既にイリアスの意思は混沌の意思そのものになってしまったのだ。
ルカ達は一度カオスイリアスを圧倒するも、パラドックスの中心であるルカを危険視する。
近距離で破滅的エネルギーをぶつけるカオスイリアス。
だがそれを庇ってアリスが直撃を受けてしまう。
アリスはルカが無事なのを安堵して「お前は最後の希望……余はただ死ぬわけではない……お前の中に……」とルカに全てを託すように静かに目を閉じる。
こうしてアリスは生命活動を停止…死んだのだ。
ルカはもう一度自分の心の中の世界に入る。
アリスフィーズに最後のチャンスだと言われるも、四精霊?達?と父に託された麒麟と氷帰蝶。
そして自分の中に眠る原初の天使である母の血と滅びたはずのアリスの力が合わさり、そして八色の力を携えた世界の破壊者が誕生するのであった。
魔界の審判
アリスフィーズと対峙するのは魔界の審判ルートだと最後の最後になる。
サブイリアスもアリスフィーズのところに向かう予定だったが、アリスフィーズのいる所はジャミングされていて自分が降臨するまで時間稼ぎしてほしいとの事。
最後の戦いは最初はサブイリアスなしで挑むこととなる。
ルカ達と共に闘ってきたイリアスはアリスフィーズと対峙すると同時に口論となる。
アリスフィーズはイリアスを光の化身と言って、自分を闇の化身と言う。
神と名乗ることを毛嫌い、我々は神だと反論するイリアスだが
「全知全能の神は存在しない。」
「創造神として崇められるのは本意ではない。我々は超越者ではあるが絶対者ではない。驕るな。」
「全知全能を気取ったところで必ず破綻する。正史の辿った末路を知らないわけでないだろう」
と返すのだった。
だがイリアスも「神としての振る舞いは驕りではなく責務、力を持つ者の責任。邪神のやり方は義務の放棄に過ぎず、世の中が混乱して弱肉強食の暴虐に導いた!」と反論。
二人の思想の違いがぶつかり合う。
- アリスフィーズは
- 神を気取って思想まで統制。人類を全体主義にまとめあげるのは傲慢だ。
- 選ばれし者だけを選別して救う箱庭計画もイリアスの統治も傲慢にすぎない。
- 生命の本質は魂であるから、苦肉の策だがそのすべての魂を救う事が合一させることだ。
- イリアスのやり方は一部の人間しか救われないで、大半の人間を見捨てる事となる。
- イリアスは
- 暴虐を排除するのは人のため。神の責務として人々に平和を導かないといけない。
- 救えるならば私だって全てを救いたい。だが自分はアリスフィーズの言う通り全知全能じゃない。力不足だからこそ全員を救えないだけで好きで命の選別をしてるわけではない。
- 魂を呼び込んで世界と人々の肉体を滅ぼして合一させるのは虐殺行為。人間はそんな超越的なスケールの話を理解できない。人間にとっては肉体は生命そのものであり、肉体が滅び一生が終わればそこで終わり。
- 地を這う者にはアリスフィーズの価値観は理解できない。アリスフィーズの考え方こそが絶対者の驕りだ。
と至るが結果的には相容れないことがわかった。
だがこの舌戦はサブイリアス降臨までの時間稼ぎであることがアリスフィーズにはわかっていた。
もはやコレ以上の論戦は無意味とお互いに臨戦態勢に入るのだった。
戦いに勝利した時、アリスフィーズは「ここまで私を追い込むとは、勇者の力は闇の根源までに届くか。」とルカの勇者の力を賛辞していた。
ルカ達の奮戦は邪神を圧倒までは行かなくとも互角まで渡り合えることはできた。
ここでアリスフィーズは本気を出そうとする。
しかし……サブイリアスが「神たる者が定名の者に本気で力を振る舞うのは大人げないですよ。」と割り込んできた。
サブイリアス降臨までの時間稼ぎに間に合ったのだ。
ただこれは本当に間に合ったのか怪しいところもあり、実はルカ達がアリスフィーズを弱らせた後に美味しい所だけを全て持っていこうとしただけの可能性もある。
ちなみにここで1ターンで撃破した場合は六祖達と戦ってきたルカ達にとってもはや神を凌駕する力を蓄えていることを察する。
そしてひるんだアリスフィーズはサブイリアスが自分でトドメを刺したいのを察せていたのか隠れていないで出てこいと呼ぶ。
つまりもう最初からサブイリアスが美味しいところだけを持っていこうとしていた目論見はアリスフィーズは見破っていたのだ。
光と闇のぶつかり合い、神話の戦いとも言える手が出せない状況が始まったのだ。
だがアリスフィーズの攻撃は鈍く遅くなっている。
ルカ達との戦いでのダメージが予想外に深かったのだ。
サブイリアスの一撃が簡単に邪神の蛇体を切断して、斬り裂かれる尾。
その尾は紫の血を巻き散らしながら床へと転がる。
更にはお得意の裁きの雷を浴びさせ、追撃にサブイリアスの奥義であるビッグバンを放ち食らってしまう。
かろうじて形を保ってサブイリアスの前に立ってはいるがダメージは深刻なものだった。
だがそれはアリスフィーズの罠だったのだ!!
サブイリアスの影から大きな口が現れる。
「相変わらず、足元を見ん奴よ……」
そこは切り裂かれた尾があるはずの場所だった。
尾はサブイリアスの影に忍び込み、慢心している時に一気に食らいついたのだ。
あっという間にサブイリアスは影に飲み込まれてしまい、聖エネルギーに満ちた肉体はアリスフィーズに取り込まれてしまったのである。
つまりサブイリアスの聖エネルギーを取り込んだ邪神は聖魔融合を成したのだった。
本来はやりたくなかったとアリスフィーズは告げる。
サブイリアスの行動は最初からお見通しであった。
だが予想外だったのは自分を追い込んだルカ達の強さだったとアリスフィーズは言う。
そして新たなる異形の混沌が誕生する。

我こそが混沌、光にして闇。
始まりにして、終わりを持たらす者……
サブイリアスのやらかしで自体は最悪となり、混沌の力を持つ邪神、カオスフィーズが誕生したのであった
混沌に還してやろうとルカ達に言うがカオスフィーズは何かに気がつく。
すると背中からルシフィナが不意打ちをかましたのだ。ばくすた!!
更には天界のミカエラも駆けつけてくれた。
明けの明星と天軍の剣の猛攻が続け様にカオスフィーズに直撃する。
これだけの力ならばなんとかなると思ったのもつかの間、カオスフィーズはダメージを受けていなかったのだ!!
カオスフィーズは反撃に明けの明星を放ち、ルシフィナを吹き飛ばす。
更には天軍の剣でミカエラを亜空間へ落下させるのだった。
どちらも本人が使うより威力が倍増していた。
ルカ達は絶望的な戦力差の中で異形の混沌存在と化したアリスフィーズに絶望するが、イリアス様はあることに気がつく。
カオスフィーズには揺らぎがある事に気が付き、まだ純然たる混沌と化してはおらず、どこかに不純物が混じっているのを感じると言うのだ。
多少の揺らぎはあれど関係ないと豪語するカオスフィーズだが、イリアス様は「希望を捨てずに戦いましょう。相手が不完全である以上、勝機はあるはずです。」と諦めるなとエールを送るのだった。
負けることが許されない戦い、ルカもこの命を燃やしても戦うと立ち向かうのだった。
善戦するルカ達だが、不純物が入っていて揺らぎがあるせいだとその不純物を吐き出す。
その不純物の正体は飲み込まれたサブイリアスの白き意思……即ちサブイリアスの魂であった。
白き意思は白い炎のような物として現れ、同時にカオスフィーズの混沌エネルギーが増幅して膨れ上がり、受けたダメージが回復するだけでなく力まで増幅していく始末。
サブイリアスが最後の悪あがきでアリスフィーズの聖魔融合を阻止していたのだ。
イリアス様はサブイリアスの魂に手を伸ばして、自分に取り込む。
すると

小さかったイリアス様が力を取り戻して元の姿に戻ったのだ!!
だがカオスフィーズは「今更力を取り戻しても意味がない」と言う。
イリアス様もそれは百も承知だった。
この姿に戻ったのは力を取り戻してカオスフィーズと戦うためではなかった。
姿を戻した理由……それは正史の再現。
正史ではルカがイリアスを討ち取って平和を取り戻した。それで事象は終わった。
つまりイリアス様はルカに自分を討ち取らせ、歴史を締めくくらせて正史を完成させるために力を取り戻したのだった。
残酷すぎる選択。
イリアスを討つことで審判を成すことが出来る。
だが共に旅を続けてきたイリアス様をルカは討つことができなかった。本当は討つ選択肢もあるけど、討たないほうが物語としてもルカの心情としても美しいので。
「僕にはできません……」
ルカにはそれが出来ず、剣のグリップを握る手の力が抜けてしまう。
だがイリアスは目をまばゆく光らせる。
するとルカは意に反して剣を持つ。
イリアスはルカを操って自分に向かって剣を振り落とさせたのだった。
自分の心の中の世界に入るルカ。
イリアスの意思がルカに語りかける。
正史において、勇者ルカは女神イリアスを討ったが、ルカの休もエンジェルハイロウの影響もあり、聖表に蝕まれ滅びの運命にあった。
そこでイリアスは、最期に勇者ルカの命を救う事にして、彼の身に宿る事で、聖素の侵蝕から守ったのだった。
正史を完成させ、女神の力を手にしたルカなら絶対の審判者になれる
と自分の魂を託すのだった。
ルカはイリアスの持っていた強力な聖エネルギーを手にするが、全身を焼き尽くして魂まで塵に変えようとする。
今のルカでもイリアスの力に耐えられなかったのだ。
だが……

ルシフィナとミカエラの二人の魂が力を貸してくれたのだ。
全身を焼き尽くす熱さが嘘のように引き、神の力はじんわりと掌に馴染み、その力強い息吹が全身へと広がって万物の審判者が誕生するのだった。

ジャッジメント32910083: カオスフィーズ・・・・・・
約束の地は、汝を拒絶する。
混沌と化し、全てを虚無に導く存在————
その悪意は、約束の地にはなはだ不適格。
その悪意はなはだしき故に、死刑を宣告する。
この審判者の手において、処刑執行……
ジャッジメントはカオスフィーズに宣告すると星をも震わせるほど憤慨する。
エデンは全てを察して、仲間たちを引き連れて天界へと引き上げるのだった。
こうして二人の戦いは始まるのだった。
ジャッジメントの圧倒的な力はカオスフィーズを赤子の手をひねるも同然のごとく簡単に始末する。
最後にカオスフィーズは告げる。
貴様の中にいるイリアスに告げよう。
全生命を審判するなど、貴様の奢りも極まれリ――
全てを言い切る前にジャッジメントに処刑されてしまうのだった。
最終章では……
世界合一後、ルカはパパとママと合流してエンリカにたどり着く。
そこでルカはミカエラに世界の現状を知らされる。
混沌の使徒にサブイリアスと共に葬られたのだった。

アリスフィーズを葬ったのはアピロ・ラゴスで神を上回る力の持ち主だったと告げられる。
すでに天使軍も邪神軍も離散状態にあり、主を失った六祖も七大天使も、独自に動いているとの事だった。
ここで邪神の登場はおしまいと思われたが、四大国を周った後で作戦会議が開かれる。
イリアス様曰く
神が滅び、肉体が消滅したとしてもその身に蓄えた膨大なパワーは、すぐには消滅しない。
つまり神の残した力は今も残っていると考えらる。イリアス神殿と邪神城……神の討たれた、その場所に。
とのことだった。
サブイリアスとアリスフィーズの討たれた地に向かって残した力を、パワーアップアイテムにはならずとも手にする価値があるとイリアス様は提案するのだった。
まずは冒涜の山ソドムでイリアス神殿の鍵を手にして、イリアス神殿に向かう。
そこで天界のミカエラと遭遇して戦うも勝利する。
サブイリアスの魂と合一するのは嫌だからと神魂回帰の術を提案。
そして何故かイリアス様が持っていた邪神城の鍵を使って、アリスフィーズの残した力を手にするために邪神城へ向かうのだった。
邪神城の最奥には黒い魂と沙蛇が居た。
沙蛇は邪神城の奥のアリスフィーズの魂をどこぞの馬の骨に渡さぬために守護していたのだ。
手にする資格があるかと沙蛇と戦うも勝利する。
邪神の力を手にする資格があると沙蛇は認めるが、イリアスに邪神にも神魂回帰の術を使えるかを相談し、聖なる力を闇の力に変えれば出来るとのこと。
アリスフィーズの魂を神魂回帰の術を使おうとアリスが提案するのだった。
復活できるならばと沙蛇はアリスフィーズの魂に力を注ぎ込むことに大賛成していた。
だがそこでどこからか謎の声が聞こえた。
その必要はない……
なぜなら、我はすでに蘇っておるのだから。
すると謎の空間が現れてある者が登場するのだった。

それに、この姿だとメシが美味いことを発見した。
前の姿では、もはや味わえん感動よ。
なんとちっちゃくなって復活した邪神アリスフィーズだったのだ。
なお、ちっちゃいと言うが人間部分だけでもルカより一回りか二回りも大きかったりする。
これはファンからも言われるいわゆる邪神ちゃん形態だ。
正確に言えば復活ではなく、滅びた後に意思を特異点世界……つまりぱら世界のルカ達の封印された邪神アリスフィーズと合一したのだ。
今いる姿はたまもと同じように六祖大縛呪の影響下を抜けてこのような姿になったのだ。
ならばこの力をアリスフィーズに戻せばと思われていたが、それは無意味だからとアリスフィーズに止められる。
この力はアリスが継げと黒い魂をアリスフィーズから託されるのだった。
この時はアリスだけの力では無理で、同じ事を試そうとした沙蛇も継承出来なかったとのこと。
アリスフィーズの血を受け継ぐ歴代魔王を集めればアリスでも力の継承できるだろうというが、ほとんどが死んでいる。
だが影紬曰く、人形宿命の法……即ち魔王人形を現役当時の姿に再生することができる術であり、魔王人形達は自分の最高傑作であり各地でうろついている魔王人形を影紬ならば生命や意思も再生できるとのこと。
アリスが邪神の力を継承するために歴代魔王を集めて魔王城へ集結することを決めたのだった。
また邪神ちゃんは混沌の神と戦うのに今の姿は頼りないといい、イリアスに今の自分に神魂回帰の術を使うとどうなると尋ねられる。
すると六祖大縛呪は封印状態でエネルギーの均衡が取っているから・、外部からの供給量によっては、縛呪が破綻するとのこと。
そうすれば元の姿に戻り、全盛期の力を取り戻せるとのことだ。
ここでグランゴルド南部の山の中に囲まれた溶岩の中にある封魔の洞窟に向かうこととなる。
訪れた封魔の洞窟は本来生物が近づけない洞窟なのだが意味不明な生命体達?が跋扈していた。
元々は洞窟に生息していた下等生物が封印していた六祖や邪神の魔力を吸って突然変異したものが三世界合一の影響で混沌変異したとイリアスは推測。
だが邪神ちゃんは名前を言ってはいけないアレの影響もあると言うが、イリアスにその名前は出すなと怒られるのだった。
最奥には明らかにやばいのもおり、明らかに名前を言ってはいけないアレの眷属だそうで、なんでこれらがいるのかは詮索するなとイリアスは言う。
こうして全盛期の力ではないが、アリスフィーズこと邪神ちゃんが仲間になるのだった。
邪神アリスフィーズを仲間にしてからデミウルゴスを突入してる前提での話になるが
蛭蟲達へ立ち向かおうとするルカ達。
邪神ちゃんが説得すれば止められるであろう戦いなのだが、彼女たちなりに目的があるのだろうと断る。
禍撫はアリスを魔王としての器を見極めるため、蛭蟲と華音も意識しているかどうかわからないがルカ達の力と器を見極めようとしているとの事だ。
デミウルゴスの最奥まで行くと三人は待ちかねていた。
禍撫と華音の目的は邪神ちゃんのほぼ言う通りで、蛭蟲は空腹を満たすためのただの食欲で立ち向かうのだった。
三人の六祖戦後は禍撫と華音とは和解するが、蛭蟲だけは様子が違った。
「負けを認めよう。従えというなら従おう!!」
勝敗に関しては納得いっているようだった。
しかし何故自分は他の六祖と違う!!あなたは一体何を造った!!と自分の存在意義に関する疑問を投げかけたのだ。
イリアスはちゃんと理由を言うべきだ。虚竜の死が関わってるのでしょと叱咤する。
蛭蟲は「虚竜?」と首を傾げる。
しかしここで邪神アリスフィーズは最悪の返事をしてしまうのだ。
強い子が欲しかった……我の過ちを正す、強く頑強な子が
正気ではなかったのだ!我はただ強さを求め、奴の細胞を使った!
次元侵蝕者の サンプルとして保存していた、奴の体片を・・・・・・!
これは正気ではない時に気の迷いで産んでしまった失敗作と言っているような物で、子供にとって親から直接聞かされるのはショックであろう言葉だった。
仮にもそんなつもりはなかろうと考え無しに我が子に対してこの発言は親として最低である。
そして蛭蟲との会話で度々出てくる謎の単語である次元侵蝕者。
自分の出生に関わるとなると蛭蟲は何度もその名前を口にしてしまうが、イリアスはそれは彼女を呼び出す呼び水になってしまうのでその名を告げるなと勧告する。
だが癇癪を起こした蛭蟲は「知ったことか!!」と自分からその次元侵蝕者を呼び出してしまったのだ。
その応えに呼びかけるかのようにデミウルゴスは胎動し、そしてとうとう奴が現れてしまったのだ。
彼女は一度、この世界に来た時に邪神アリスフィーズとイリアスが協力して撃退した事がある。
そして、その際に採取した体組織を用いて、アリスフィーズ自身の血と魔力により、蛭蟲を生み出したのだ。
蛭蟲は彼女のルーツだと知る。
デミウルゴスを貪ろうとする次元侵蝕者。
やむなく蛭蟲はデミウルゴスと自分を切り離したのだ。
マルケルスが次元断を利用して、ルカ達と蛭蟲、華音、禍撫は次元侵蝕者から逃げるのだった。
サルーンの海岸沿いに居たルカ達は侵食されたデミウルゴスを見上げながら早く始末しないとさらに侵食を広げてしまうと次元侵蝕者との戦いを決意する。
その中でアリスフィーズは蛭蟲を追い詰めてしまったと反省していた。
「虚竜の事があって、抑制を欠いていた。蛭蟲にはなんも非がない。間違っていたのは我だ」と自責するがイリアスは「まずはきちんとその事を蛭蟲に伝えなさい」と叱咤するのだった。
ルカ達はしばらく旅を続け、力をつけてデミウルゴスに侵入する。
次元侵蝕者はすでに妖星全体の侵蝕を広がり尽くしたようだった。
これ以上放置すれば侵蝕は外部にも広がるギリギリのタイミングでこれ以上は猶予なかったタイミングだったのだ。
出てすぐに再突入してもそういうタイミングになるので細かいことは置いておきましょう。
その中で蛭蟲は次元侵蝕者と決着つけるためにすでにデミウルゴスに侵入していた。
邪魔をするならお前たちを喰らうと言うが、敵は同じだから共闘しようと提案するイリアス。
蛭蟲は「喰らうのは我だ、ヤツの触手一本すら横取りしたら許さんぞ。」とその提案を飲むのであった。
アリスフィーズは蛭蟲に話しかけるが蛭蟲は「全てを終えてからにしましょう。」と微妙な空気を漂わせながらその場の話を切ったのであった。
次元侵蝕者との戦いを終えた後……
アリスフィーズは蛭蟲が自分は何なのかを問た答えを言う。
「その答えは、ただ一つ。我が愛する六人の娘、その一人だ。」
「蛭蟲、お前を造った時の我には大いなる迷いがあった。だが、それゆえにお前が失敗作という事は断じてない。」
「お前は、誇りある我が娘。他の五人と、何ら変わるところはないのだ。」

蛭蟲はその話を「信じましょう。以後も変わらぬ忠誠を」とアリスフィーズの話を嬉しそうに聞き入れたのだ。
その後は邪神アリスフィーズの本来の肉体復活のための神魂回帰の術に参加するのだった。
余談だが
デミウルゴスも次元侵蝕者戦も邪神城を攻略する前かつ邪神ちゃん抜きでイベント開始することができる。
そうなると邪神ちゃんのセリフ部分はイリアスの推測という形になって話は進むのだが
そうなるとイベントが味気なくなってしまい、非常につまらないものになってしまう。
神魂回帰の術も二回目のアンゴルモア戦後に、なんの話の脈絡もないまま、いつの間にか勝手に参加している。
まるで炭酸が抜けて気の抜けたコーラのごとく微妙になってしまうのだ。気の抜けたコーラはアレはアレで美味しいですが
なので次元侵蝕者のイベントは邪神城で邪神ちゃんを仲間にしてからの方がドラマが生まれて面白いので素直に邪神ちゃんを仲間にしてからプレイしよう。
なんだったら封魔の洞窟に行く前に攻略すれば、蛭蟲と一緒に沙蛇も使えるので次元侵蝕者戦も楽になるはずだ。
もっと言うと一度月面まで行って、シンギュラリティと戦う前段階だったらあのエロい姉妹も一緒だぞ。
- 神魂回帰の術で六祖全員が封魔の洞窟へ集結した。
術が完成するまではまだ時間がかかるとの事。
だが、その時入口の声から聞いたことがある声が聞こえる。
グランドノアの闘技場でアンゴルモアを一撃で倒したコロンであった。
最強を目指す彼女が封魔の洞窟に向かった理由は六祖と戦うためだと思っていたがそうではなかった。
妹達と再会の挨拶をするためだとコロンは言っていた。
沙蛇達は「何を言っている?」と疑問を投げかける。
だが玉藻は違った。
マガツオオミカミと戦った時の宴の後に失われていた記憶の夢で彼女を見ていたのだ。
ここでコロンの正体が判明。
彼女は最初の六祖である【虚竜】だったのだ!!!!
「そこまでするほど俺が怖いのか!母上いや、邪神アリスフィーズ!」
コロンにそう言われるとアリスフィーズは「ああ、怖かった。自分の未熟さを思い知らされる。」と返答した。
だからこそ彼女の存在と名前を、記録と記憶すら全て抹消しようとしたのだった。
自分は世界最強だから仕方ないとコロンは言うがアリスフィーズはそうではなかったのだ。
本当の理由を言おうとすると、「問答無用だ。」と虚竜は闘気を放つ。
虚竜が放つ闘気は数多の修羅場を乗り越えたルカ達でさえ呼吸を止めてしまう程の物だった。
アリスフィーズが度々イリアスに「もはや手に負えぬ……」と言っていたのはこの事だったのだ。
戦闘態勢に入った虚竜は六祖全員を相手に襲いかかるのだった。
六祖が全員相手をしても涼し気な顔をする虚竜。
そんな中、アンゴルモアとの戦いの中でも見せなかった大技を放とうとする。
沙蛇も玉藻?もあらゆる防御手段が脳裏に浮かぶが、迫りくる死を回避する術がない事を悟ってしまう。
華音も死を悟り、塵すら残らない自分の姿を夢想するしかできなかった。
蛭蟲も禍撫も見ることしかできず、生命力に秀でた蛭蟲と華音でさえも試しようがなかった。
六祖が全員死を悟る中で魅凪だけは先んじて前に飛び出し……
「受けるのも不可能、避けるのも不可能ならば相殺するより他に道はなし!!」
とアルマエルマにも教えたあの天地開闢拳で相殺する。
全てを灰燼に帰す衝撃波と全てを消滅させるエネルギーがぶつかり合って無に返した。
相殺するのが精一杯の魅凪は虚竜と自分の力の差は天と地ほどあると思い知った。
だが当の虚竜は、一番ひ弱だった魅凪がそんな技を使えることに歓喜していた。
本来なら沙蛇にぶち込むつもりだった技である天地開闢拳……

殺気が消えて落ち着いている虚竜。
だがそれとは裏腹に弱体化して邪神ちゃん形態になっているアリスフィーズに拍子抜けしておりがっかりしていた。
どの世界でもアリスフィーズを自分の手で殺すことにしていたからだ。
「殺そうとした自分が憎いのか」とアリスフィーズは問いかけるが「この世界の摂理を教えてくれた大恩人だ」と憎悪の表情を見せずに返してきた。
だからこそアリスフィーズを殺して自分のほうが強いと証明していたのだ。
この世界では自分が死んでいるのもそれは自分が弱いだけだから仕方ないとまで言ってしまう。
虚竜はアリスフィーズが教えてくれた正しさを証明したかっただけだったのだ。
弱体化したアリスフィーズを見てやる気をなくした虚竜は「できる限り力をつけろ、そしたら再戦する」と残して去るのだった。
虚竜が去った後、六祖の代表として沙蛇が彼女が何なのかを問いただす。
アリスフィーズは彼女が言っていることは何一つ嘘ではなく、抹消された最初の六祖でお前たちの姉だと断言した。
しかし本来なら正史でも始末しはずだが、数多の並行世界では彼女が生存した世界線が存在しており、自分の世界を滅ぼした後に幾多の異世界を渡り歩いていたのだ。
イリアスも虚竜の事は知っておりルシフィナやミカエラぐらいだと思っていたが、彼女の力は軽くそれを凌駕するものであった。
アリスフィーズも自分が知る頃は、あそこまで常軌を逸してはなかったとのこと。
つまり数多の平行世界を歩きわたり、その強靭な力は研ぎ澄まされていったのだ。
ここでアリスフィーズは彼女が現れた以上、隠し事をする意味はないと昔話を始める。
六祖が生まれる前にアリスフィーズは孤独に耐えかねて、イリアスが原初の天使であるルシフィナやミカエラを生み出したのと同様に娘を作り出した。
全身全霊を込めて当時闊歩していた古竜族の遺伝子を交えて虚竜を生み出したのだ。
彼女は自分に迫る肉体を持ち、自分を上回る戦闘センスの持ち主であった。
彼女はアリスフィーズを慕って、貪欲に学び、アリスフィーズもこの世の真理を彼女に叩き込んだ。
この世は弱肉強食、世界を統べるは力のみ。 弱ければ滅び、強ければ支配者となると
かつてのアリスフィーズは力こそ全てでこの世に必要なのは強さのみという思想だったのだ。
虚竜は教えを学び、メキメキと力量を上げていく。
それは当時、始まったばかりの邪神と古竜達との闘争でも存分に力を発揮した。
邪神と虚竜の二人と、組織的には行動しない個別の古竜族との生息圏を巡る私的な戦い。
虚竜は敵の居留地を襲っては幼子さえ構わず殲滅していた。
どれだけ殺したかをアリスフィーズに誇って、アリスフィーズもそれを褒め称えていたのだが、アリスフィーズは次第にそれは恐れていくようになった。
彼女の価値観は完全に力と強さのみで、他者を慈しんで愛することも知らないまま育ってしまったのだ。
そしてアリスフィーズが彼女を始末しようと決意したのは、他の妹である六祖とのコミュニケーションをみて誅滅することを決意したのだ。
他の妹たちを可愛がってるように見えたが、妹達に最後に放った言葉。
「いつまで経っても弱いままだった、俺が殺してやるからな。」
普通なら冗談のように見えるが、力に溺れていた虚竜は本気だったのをアリスフィーズは見抜いていたのだろう。
現に今現れた虚竜が六祖達の挨拶代わりに殺しかけた行動を見れば冗談でないことがわかる。
全ては力と強さ以外で他者を測る術を知らないで育ってしまった虚竜の教育失敗だったのだ。
誅殺を決意するアリスフィーズだが、この時すでにアリスフィーズの実力を上回っており、奇襲でも殺せる自信がなかったとの事。
故にイリアスに協力を仰いだのだ。
イリアスもアリスフィーズを手こずらせる程の脅威は放置するより始末したほうが良いと判断して協力することとなる。
そこでイリアスは発動すれば一年は封じられるほどの封印術式を提供したのだ。
イリアスの協力を得たアリスフィーズは何も知らない虚竜を蓬来山へ稽古をつけてやると誘ったのだ。
虚竜は喜んで手合わせを挑んできた。
久しく絶えていた母との戯れ。
稽古と称して最も隙ができる奥義を打った直後の瞬間を狙い、奥義を披露させたのだ。
奥義を打ち終えた隙に、アリスフィーズはイリアスに託された聖術式を発動。
一年は封じられる封印を二秒だけ動きをとめた。
虚竜も何が起きたのか分かっていなかった。
その隙をついてアリスフィーズは彼女の心臓を一撃で穿ち、破壊した。
これが自分の無能さで自分の娘を始末しないといけなかった愚かな母である邪神アリスフィーズの非道の物語。
何も罪もない虚竜を外道として育ててしまった故の悲劇だった。
本来はこんな風にしてしまった自分が罪人であり、滅されるのは本来自分であるべきだったと自責するアリスフィーズ。
そのことでかつての覇気を失って、自分は民を治める資格はないと隠遁することとなる。
最後に蛭蟲を生み出してアリスフィーズは表舞台から身を引いた。
イリアスは身を引いたアリスフィーズを許せなかったのは、自分と対等でありながら全てを捨てて引きこもった事。
二人で管理して世界を二分すべきだったが、アリスフィーズはその考えを撥ねつけていき対立が深まってしまい、対立が決定して始まったのが2000年前の聖魔大戦だった。
イリアスはなんで相談してくれなかったんだと嘆いた。
アリスフィーズは言ったらいらぬ説教するだろと返すのだった……
正直説教受けるべきだと思うし、これを説教だけで済ましてくれるイリアス様は優しいと思うし、ちゃんと相談すれば聖魔大戦回避できたかもしれないと思うとでかいやらかしだと思う
- 次に虚竜と再会するのはしばらく経ってからの星喰いとの戦いだった。
星喰いの想定外の強さでルカ達は消耗しきっていた所で虚竜が現れた。
それはアリスフィーズ呼び寄せたとのこと。
星喰いはいとも簡単に消し飛んでしまい、次会う時はもっと力をつけろよと虚竜は去っていくのだった。
しかし考えてみればこの時の虚竜はアリスフィーズにクソ強いやつがいると頼られた時は実は嬉しかったのではないだろうかと少しだけ推測できてしてしまうのだった。
- ルカがソニアを取り戻してポケット魔王城に戻る。
するとポケット魔王城の入口で虚竜は待っていた。
気配を消して入り込んだというが誰一人、その事に気が付かなかった。
いよいよ戦う時が来たのかと心構えたが昂りや殺気は感じなかった。
だがアリスフィーズは分かっていた。
彼女はルカと決戦を挑むためにここまで来たという。
しかし戦う場所はここではない。
決戦のバトルフィールドは邪神アリスフィーズと虚竜の因縁の地である蓬来山山頂だと。
こうして虚竜は去って、アリスフィーズは六祖達に連絡をして、そしてルカ達共々と決戦のバトルフィールドである蓬莱山へ向かう。
蓬来山へ入るとアリスフィーズは過去を思い出していたのか、思い詰めていた。
イリアスに六祖を呼んだのか問いかけると無言のままで、聞き返して我に戻りちゃんと呼んだと返す。
アリスフィーズは過去のことを思い出していた。
それは自分の世界の虚竜を始末した時の記憶だった。
アリスフィーズは虚竜の奥義を見たいからあの雲を斬れるかとかなり遠方の雲を指す。
虚竜は楽勝だと自分の奥義である虚竜閃を放つ。
その姿はまるで親に自慢の技を見せてあげるのにはしゃぐ子どものようであった。
アリスフィーズはここでイリアスから借りた術を使って虚竜の動きを止めて仕留めるのだった。
虚竜の心臓は貫かれ、最後に「なぜだ、母上。」と問いかけるのだった。
そして最後に「私の愚かさ故に……」と虚竜の亡骸に答えていたのだった。
アリスフィーズは思い詰めながらも、そのまま決戦の地へ足を運ぶのだった。
蓬莱山山頂ではすでに虚竜は待ちかねていた。
あの時の思い出を語るアリスフィーズと虚竜。
トドメを刺した世界線のアリスフィーズと返り討ちにした虚竜の世界線。
虚竜の世界線のアリスフィーズは自分よりも真っ当だったんだなと悟るアリスフィーズ。
どの世界線でも虚竜は蓬莱山山頂で殺しているが、彼女は恨みや意趣返しやらで殺してるのではない。
母親の教えに従い、ここまで強くなったことを見せつけて、自分を母親の理想であった最強の存在に育ててくれたことへの感謝の証だと言っている。
彼女はどの世界線でも、母親を超える事で感謝を見せつけていたのだ。
ただ虚竜曰く、邪神が健在の世界は少なくて八割がイリアスの天下で拍子抜けだったと教えてくれる。
虚竜はアリスフィーズに力を見せろと啖呵を切る。
今は力が失われているがたくさんの強靭な仲間に恵まれていることでそれは相殺だともいう。
本来ならば親と子の間に入るべきではないのだろうが、世界の命運がかかっている以上ルカ達も参戦する。
すると虚竜は息を潜めて殺す機会を伺ってるのではないなら出てこいと叫ぶ。
彼女は六祖達が隠れていたことに既に気がついていたのだ。
六祖達の心は一つで、恐れながらも母親であるアリスフィーズを殺させはしないという気持ちだった。
蛭蟲は自分を穴埋め扱いで言っているが、アリスフィーズは「穴埋めなどと言うな。欠員を埋めるために娘を造る親など居るか。」と叱咤する。
そして「貴様達六人は命より大事な娘だ」と言ってしまうのだった……
虚竜は妹達にも稽古をつけてやるし、ルカ達や女神もまとめてかかってこいと臨戦態勢になる。
ルカは「誰も死なせない。もちろん虚竜も死なせたくない」というも「それは無理な相談だ。どちらかが全滅か自分が死ぬか。」と切り捨てる。
こうして虚竜との決戦が始まる。
虚竜は自分が正しいことを証明するため、アリスフィーズはそれを否定するために戦う!!
戦闘の最中で手応えは感じていた。
決死の奮闘は虚竜にダメージを負わせていた。
「全力で行くか。」
虚竜は闘気を高まらせる。
それは大地が鳴動し、空を切り裂くほど。
今までのが全力ではなかったのか?と思っていたが手加減抜きで普通に戦っていたのを、今度は出し惜しみ無しに完全全力で戦うとのこと。
イリアスとアリスフィーズも想定外でこれでは勝てないと悟る。
だがルカは「力の出し惜しみはできないか。」と白兎の力を全開させた。
普段は止められる力だが、もはやそんな悠長な事を言ってられないほどの危機的な状況だった。
虚竜はルカの本気を見て、興奮し昂らせ歓喜する。
いつもはこの力を使えば大抵の敵は一撃で葬れるのだが、虚竜はそんな事言える敵ではなかった。
こうして第二ラウンドが始まった。
混沌の力を全力で出しながら、満身創痍になりながらも虚竜は倒れていなかった。
仲間たちも体力も気力も限界で完全に疲弊しきっていたが負けるわけにはいかなかった。
ルカはもっと混沌の力を引き出そうとする。
仲間たちは止めようとするが止められない。
互いに命を燃やし尽くそうとすることに虚竜はますます昂ぶる。
だがここで混沌がこの戦いに水を差すことをする。
割り込んできたクレオ・アドラが「混沌の神の意思だ」とルカを剣で突き刺してこれ以上の混沌の力を使おうとするのを止めたのだ。
ルカにトドメを刺そうとするクレオ・アドラだが虚竜はそれを止める。
虚竜は決闘に水を差された事に憤慨していた。
クレオ・アドラはただ任務を遂行したのみ。
邪魔するなら貴様から消すと虚竜は剣を向ける。
だがクレオ・アドラは混沌の使徒の中でイレギュラーな事象排除が目的故に、一番戦闘力が高く造られ誰よりも強く造られた最強の私を相手に無理だと淡々と返した。
虚竜相手に自分が最強と返したことで虚竜は「最強と言ったな」と笑顔となる。
クレオ・アドラも「そのとおり。自分は如何なる場所に置いて最強。私は如何なる存在も排除できる。虚竜、お前もだ」と煽るように返答した。
ルカにお前との決戦はお預けだ!!とクレオ・アドラに剣を向ける虚竜。
アリスフィーズは満身創痍のコロンに「無茶だ!!」と止めるも「フルスペックでも関係ない。」とクレオ・アドラは返す。
クレオ・アドラと虚竜の最強の戦いが始まる。
クレオ・アドラは虚竜を弄ぶかのように戦っていた。
実際、虚竜の手を読んで先を読みながら戦っていた。
だがそれは虚竜も同じこと。
虚竜はクレオ・アドラの悪い癖を見抜き、何でも串刺しにして終わらせようとする彼女を自分の体を囮にして決着をつける。
虚竜閃でクレオ・アドラを灰燼に帰して分子さえ残らずに消滅させたのだ。
虚竜は「やはり自分が最強だ」と自負し、立ち上がる。
だが誰の目で見ても虚竜はいつ死んでもおかしくないぐらいの満身創痍。
槍で体を支えて立っているのがやっとだった。
それでも戦いを続けようとする虚竜。
ルカも混沌の力を使い切り、致命傷は避けたがこれ以上は戦えそうになかった。
アリスフィーズはコロンに「これ以上はやめろ!!」と止めるが、虚竜は「今のあんたにゃこれぐらいがちょうどいいハンデだ」と止めるつもりはなかったのだ。
コロンの覚悟に決着をつける決意をしたアリスフィーズは前に出る。
二人は剣を抜き、決戦をつけようとした。
だがここでイリアスがかつてアリスフィーズに託した聖術を放ち、虚竜の動きを止める。
アリスフィーズは攻撃を止められず、アリスフィーズの一撃は虚しくもコロンの胸を貫いたのだ。
「はは、またこれか。」と致命傷を負ったコロンは大地に倒れ伏した。
アリスフィーズは決着を邪魔をしたイリアスに激昂するが、イリアスは友を死なせたくなかった故に非道を承知で行動したのだった。
自分を信じなかったのかとアリスフィーズは怒り続けるも、コロンはそれを止めた。
母親の身を案じたこと、協力したことも貴方の力だとコロンは全部貴方の力だ……そして自分はそれに及ばなかったと……
アリスフィーズはここで「違う、私は!!」と言っている。
おそらくだがアリスフィーズはここで娘をこんな悪鬼羅刹にしてしまった自責の念でわざと娘に殺めてもらい、死ぬつもりだったのかも知れない。
イリアスもそれを見抜いていて極大竜封陣を放ったのだろうとも推測できる。
コロンは死ぬ間際に「俺、すごく強くなっただろう。母上の教えの通り頑張って強くなったんだ。褒めてくれよ」と命の限り、アリスフィーズに言葉を出した。
「コロンは自分を恨んでいるに違いない」と思い込んでいたがゆえに、娘が(歪んでいるといえ)本心から「恨んでいない、母上の教えが正しいことを証明しているだけ」と発していたことに気づけなかった。
アリスフィーズは恐怖を感じていたが、コロンの目的は最強はあくまで過程でしかなかった
ただ母親に愛してほしく母親が喜んでくれることを必死にやり遂げ、自分を認めてほしくて、そして褒めてもらいたかっただけなのだ
アリスフィーズは死にゆくコロンに対して何も言えないまま、コロンは静かに息絶えてしまった。
最後の最後でコロンが求めていた言葉をアリスフィーズは伝えられないまま、二度も自分の娘を殺めてしまったのだ。
ルカはコロンの強さは「凄まじいものだったけど、求めていたものに手が届かない悲しいものだった」と評した。
しかしイリアスは慰めもあるが、最後の最後でコロンは届いていたであろうと語り、アリスフィーズも「そう信じたいものだ」と同意する。
最後にコロンは墓に埋葬されて、墓にはこう綴られていた。
親愛なる娘 ここに眠る
と
神魂回帰の術の完成には間に合わずに最終決戦へ挑むこととなる。
最後の戦いの前のキャンプでアリスフィーズとイリアスは肩を並べて話し合っていた。
混沌の神に勝てるのかというアリスフィーズの問いかけに万に一つもないとはっきりというイリアス。
混沌から生まれて神として生じたのが我々なのだから混沌の神のほうが圧倒的に格上だと断言までする。
勝機があるとすれば同じ混沌の神だがルカが混沌の神に覚醒してしまえば混沌相克を起こしてしまい、世界が滅びてしまう。
アリスフィーズはこの戦いは詰んでるようなものではないかと言う。
二人の間に沈黙が続くが、ふとイリアスは口ずさむ。
それは過去に星喰いや名伏しがたき者や七つの大罪を二人で肩を並べ、力を合わせて撃退したことの思い出。
アリスフィーズはあの時は違うと二人で後ろを見る。
そこには今回の冒険で共に戦った仲間たち。
その仲間達は二人を迫る者や二人と対等に並べるほど力を持った者まで居た。
二人しか居なかった時と違う、頼もしい仲間達が居るとアリスフィーズは笑顔になっていた。
イリアスもそれにうなづく。
万に一つも勝機があるとすれば皆で力を合わせることだと意地を見せてやろうとイリアスに言うのだった。
イリアスも嬉しそうに勝ってみせましょうと返答する。
ここでアリスフィーズは聖魔大戦のことでイリアスに謝る。
イリアスの呼びかけを拒絶したことについてだ。
この世界に絶対者として君臨する孤独を知りながら、寄り添ってやれなかった。
これに対してイリアスは「神としてのあり方が、完全に違っていたのだから激突は避けられなかった」と返答する。
アリスフィーズも
だが、もっとお前の孤独に寄り添う道もあったはずだ。
しかし虚竜の事もあり、そんな余裕はなかった。
イリアスは自分を慕ってくれていたのにと……
と返した。
イリアスは「慕っていたのではなく、同じ高みの者として尊重していただけだ」と恥ずかしそうに返答した。
アリスフィーズはここでお前の心を裏切るような事はしない。我々は姉妹のような存在なのだからと笑顔で告げた。
イリアスは嬉しそうに
最終決戦の前にあなたとこう話せて良かった
とアリスフィーズに答えたのだった。
それはまるで姉妹というよりは本当は相愛だけどすこしの掛け違いで離婚した熟年夫婦のようだった。
また沙蛇もイリアスと邪神ちゃんの会話を見ており、今までに見たことない涼やかな笑顔を見せたとたじろいでいた。
この事からきちんとイリアスと対話し、和解できて、アリスフィーズの肩の荷が降りたことがわかるのだった。
■■■との戦いで混沌の神として目覚めてしまったルカは混沌相克を起こしてしまうが、それに待ったをかける声があった。
魂から蘇ったサブイリアスと七大天使全員、そして肉体を取り戻した邪神アリスフィーズと六祖全員だった!!
アリスフィーズとサブイリアス、六祖と七大天使は力を合わせて■■■を止める。
数で不利となった■■■は味方を呼ぼうと新たなる混沌の使徒を呼ぼうとするが、現れたのは肉塊だった。
そこには第三の神と化した黒のアリス?が新たなる混沌の使徒を全部始末したとのことだった。
サブイリアスとアリスフィーズはお互いの光と闇の力を貸し与えて再びカオスイリアスとカオスフィーズと化す。
混沌の力を持った三人の神と正気を取り戻したルカさんとその仲間たち。
最後の戦いが始まるのだった。
そして最後の戦いが終わり、■■■と和解して平和を取り戻す。
その祝賀会。
アリスフィーズは完全に引退し、今後は子孫が栄えることを見守るとのことだった。
エヴァ?はアリスフィーズにエビフライを勧めるのだった。
正直あまり褒められたものではない。
終章だけ見ると尊大で六祖にも慕われる偉大な母なる存在に見える。
だが実態は当時は本気で信じていたといえ弱肉強食思想でコロンを歪ませてしまい、どこまで知っていたかはともかく華音のモラルがない統治を(本人がこの手の苦言に馬耳東風といえど)放置してしまい、更には自分が何なのか迷いきっている蛭蟲を更に苦しめさせている*1。
また気づかないように隠蔽されていたといえ*2蛭蟲のサバサ捕食やヒメちゃんなどの仲間を食ったことを叱るような描写もなく、放置しているようにしか見えないのも印象が悪い。
無論これらはコロンを自ら殺してしまったことが大きなトラウマになってしまっているからなのだが、だからといって「」カ視点では「凶悪な娘たちを放置してる」ようにしか見えないだろう。
威厳ある常識人かと思ったら、教育に関しては過干渉で失敗し殺めるまで至ったからと今度はほぼ放任…と極端から極端まで行っており、上記にも記しているが、イリアスにもっと相談するべきだったし、それができなかったからこそ聖魔大戦まで発展してしまうと思うとイリアスとは同じ穴のムジナだったのだろう。
とはいえ、次元侵蝕者撃破後には蛭蟲のことを「コロンの穴埋めなどではない、お前は大事な娘である」と断言しておりもっと早く伝えてあげるべきなのはそう。娘たちへの愛情深いというのは間違いなく、六祖全員が「母」として慕っている。
親としての教育方針が決定的に間違っていたのである。
キャラ性能
| 加入時初期レベル | 155 |
|---|
| 初期 | 習得済み | |
|---|---|---|
| 職業 | ラストノーブル Lv15 | 戦士Lv10 武道家Lv10 魔法使いLv10 僧侶Lv10 狩人Lv10 シーフLv10 貴族Lv10 野生児Lv10 剣士Lv10 聖堂騎士Lv10 竜騎士Lv10 拳豪Lv10 魔導拳士Lv10 バトルマスターLv10 黒魔導師Lv10 時魔導師Lv10 白魔導師Lv10 賢者Lv10 魔物使いLv10 魔物魂Lv10 フェンサーLv10 剣聖Lv10 魔剣士Lv10 ホーリーナイトLv10 ホーリーランサーLv10 邪竜騎士Lv10 拳聖Lv10 邪拳王Lv10 フォースモンクLv10 バトルエンペラーLv10 灼熱魔導師Lv10 輝氷魔導師Lv10 極雷魔導師Lv10 時空魔導師Lv10 森羅万象士Lv10 ドラゴン使いLv10 デビルサマナーLv10 ワイルドハートLv10 ノーブルフェンサーLv10 神竜の騎士Lv15 終焉魔導師Lv15 銀河魔導師Lv15 超魔生物Lv15 |
| 種族 | 魔王Lv20 | 妖魔Lv10 ラミアLv10 上級妖魔Lv10 聖魔Lv10 半獣妖魔Lv10 ラミアンボアLv10 シスターラミアLv10 蛇巫女Lv10 メデューサLv10 妖魔貴族Lv10 神魔Lv10 邪獣妖魔Lv10 古神Lv10 ラミアンナイトメアLv10 慈愛の聖蛇Lv10 白蛇神楽Lv10 ロードメデューサLv10 クィーンラミアLv10 ウロボロスLv20 |
| セットしているアビリティ | |
|---|---|
| 戦技アビリティ | HP30%アップ 攻撃力40%アップ 会心50% クリティカルレイピア 高貴なる決闘 チェイン・グランテ 尖剣技連撃回数3アップ |
| 職技アビリティ | SP40%アップ 素早さ50%アップ 器用さ30%アップ 物理攻撃バーン付加50% 先の先 先々の先 |
| 魔法アビリティ | 炎ハイブースター 闇エクスブースター 核熱ハイブースター 終焉ブースター 闇技素早さ半分付加 |
| 防御アビリティ | 防御力50%アップ 精神力50%アップ 回避率10% 超食いしばり 物理反射50% |
| 特殊アビリティ | 毎ターンHP5%回復 毎ターンMP1%回復 魔技エクスブースター 魔技素早さ半分付加 妖魔チェーン |
| 証 | 神竜の騎士の証 終焉魔導師の証 銀河魔導師の証 ラストノーブルの証 魔王の証 ウロボロスの証 超魔生物の証 |
| 初期装備 | 初期秘石 | |||
|---|---|---|---|---|
| 右手 | 闇の接吻 | HPの絶秘石 | 邪神の絶秘石 | |
| 左手 | 闇の狂宴 | 力の絶秘石 | フェンサーのための絶秘石 | |
| 頭 | 闇の咆吼 | 闇強化の絶秘石 | 全能の超秘石 | |
| 体 | 闇の慟哭 | 闇技の絶秘石 | 体・魔・技の超秘石 | |
| アクセサリー1 | エクソダスブローチ | 終焉強化の超秘石 | 素早さの絶秘石 | |
| アクセサリー2 | ||||
| 再加入時レベル (再加入前に超えていたらおそらく加入前優先) | 335 |
|---|
| 再加入時初期 | 再加入時、新規習得(再加入前に習得していた他職業と他種族もそのまま) | |
|---|---|---|
| 職業 | 全テヲ穿ツ者 Lv20 | 戦士Lv10 武道家Lv10 魔法使いLv10 僧侶Lv10 狩人Lv10 シーフLv10 貴族Lv10 野生児Lv10 剣士Lv10 聖堂騎士Lv10 魔法戦士Lv10 竜騎士Lv10 侍Lv10 陰陽剣士Lv10 拳豪Lv10 魔導拳士Lv10 バトルマスターLv10 黒魔導師Lv10 時魔導師Lv10 陰陽師Lv10 白魔導師Lv10 賢者Lv10 魔物使いLv10 魔物魂Lv10 フェンサーLv10 剣聖Lv10 魔剣士Lv10 ホーリーナイトLv10 マスターソーサラーLv10 ホーリーランサーLv10 邪竜騎士Lv10 聖侍Lv10 魔侍Lv10 九字剣神Lv10 拳聖Lv10 邪拳王Lv10 フォースモンクLv10 バトルエンペラーLv10 灼熱魔導師Lv10 輝氷魔導師Lv10 極雷魔導師Lv10 時空魔導師Lv10 森羅万象士Lv10 ドラゴン使いLv10 デビルサマナーLv10 ワイルドハートLv10 ノーブルフェンサーLv10 究極剣士Lv15 フォースマスターLv15 神竜の騎士Lv15 修羅Lv15 終焉魔導師Lv15 銀河魔導師Lv15 ラストノーブルLv15 超魔生物Lv15 剣ヲ極メシ者Lv20 |
| 種族 | 邪神 Lv20 | 妖魔Lv10 ラミアLv10 ドールLv10 上級妖魔Lv10 聖魔Lv10 半獣妖魔Lv10 ラミアンボアLv10 シスターラミアLv10 蛇巫女Lv10 メデューサLv10 下位アポトーシスLv10 妖魔貴族Lv10 神魔Lv10 邪獣妖魔Lv10 古神Lv10 ラミアンナイトメアLv10 慈愛の聖蛇Lv10 白蛇神楽Lv10 ロードメデューサLv10 クィーンラミアLv10 上位アポトーシスLv10 魔王Lv20 ウロボロスLv20 X型アポトーシスLv20 大魔王Lv20 XX型アポトーシスLv20 |
| セットしているアビリティ | |
|---|---|
| 戦技アビリティ | HP50%アップ 完全会心 物理ハイブースター 尖剣エクスブースター 会心ダメージ50%アップ クリティカルレイピア 闇を支配する者のレイピア 勇気を極めた剣 高貴なる決闘 邪剣 ボス特攻30% 尖剣オーバーブースター 尖剣技連撃回数4アップ スピードレイピア 尖剣技精神力半分付加 驚速の武技 |
| 職技アビリティ | SP消費1/4 SP100%アップ 素早さ100%アップ 先の先 先々の先 素早さのオーバーロード |
| 魔法アビリティ | MP10%アップ MP消費1/2 闇エクスブースター 魔法会心10%アップ 黒の洗礼 抹消措置:黒 カオス対処措置:黒 終焉エクスブースター 闇技素早さ半分付加 |
| 防御アビリティ | 回避率10% 魔法回避率30% 超食いしばり 防御力100%アップ 回避竜剣 リープタイム |
| 特殊アビリティ | 毎ターンMP1%回復 全能力値20%アップ 一刀の極み 魔技素早さ半分付加 混沌存在 突武器マスタリーΩ |
| 証 | 究極剣士の証 フォースマスターの証 神竜の騎士の証 修羅の証 終焉魔導師の証 銀河魔導師の証 ラストノーブルの証 剣ヲ極メシ者の証 全テヲ穿ツ者の証 魔王の証 大魔王の証 ウロボロスの証 X型アポトーシスの証 XX型アポトーシスの証 邪神の証 超魔生物の証 |
| 初期装備 | 初期秘石 | |||
|---|---|---|---|---|
| 右手 | 仲間から外れる前の装備 | 仲間から外れる前の装備?(*備考) | ||
| 左手 | ||||
| 頭 | ||||
| 体 | ||||
| アクセサリー1 | ||||
| アクセサリー2 | ||||
固有アビリティ(少女形態)
やみのじゃしん
尖剣を装備可能
物理属性に闇属性を付加
闇属性攻撃の威力がアップ
「尖剣技」「黒魔法」「闇技」「魔技」を使用可能
「尖剣技」「黒魔法」「闇技」「魔技」の威力がアップ
「尖剣技」「黒魔法」「闇技」「魔技」の消費MPおよびSPが半分になる
闇に属するスキルを使用した際のHP消費が半分になる
闇属性の被ダメージを半減する
「尖剣技」or「黒魔法」から「闇技」をチェーン発動できる
固有アビリティ(邪神形態)
闇の邪神
尖剣を装備可能
「尖剣技」「黒魔法」「闇技」「魔技」を使用可能
物理属性に終焉属性を付加
終焉属性攻撃の威力が最大限にアップ
「尖剣技」「黒魔法」「闇技」「魔技」の威力が最大限にアップ
闇に属するスキルを使用した際のHP消費なし
闇属性の被ダメージを無効化、終焉属性を半減する
「尖剣技」「尖剣技」「魔技」「闇技」の順にチェーン発動可能
運用方法
クリア前は邪神ちゃん形態しか使えないので、この形態を前提に解説する。
装備については初期装備かつ専用装備が非常に優秀な性能なので、最終盤にラルゴの魔王鍛冶が覚醒するまで新たに買い揃える必要は全く無い。
大体の場合は16世アリスと同じ運用で、尖剣→闇技でバーン特攻しつつ闇穢の付与を狙うのがオススメ。アビリティ・秘石はこの2スキルと炎(核熱)・闇(終焉)属性をメインに揃えていきたい。
邪神ちゃん形態はチェーンが二連のみでアップ幅も高くはない。
だが正直いえば邪神ちゃん形態でも十分すぎるぐらいに強い。
むしろ邪神形態はクリア後にしか使えない故にオーバースペックなぐらい強すぎる。
豊富な職種と種族に優秀な固有アビリティあとめんどくさい付け替えしなくても最初からアビリティがついていること
最終章をクリアするだけならば邪神ちゃん形態でも即1軍にできる性能だ。
ただし加入直後については、邪神ちゃんと同時に仲間になる沙蛇が同じ尖剣使いな上に各種ステータスやアビリティが圧倒的に強い。
封魔の洞窟クリア前までは沙蛇に任せ、邪神ちゃんはひとまず控えに回らせて、大魔王に転種しつつ伸びていない職業ツリーの基本を満遍なく育成した方が良いだろう。可愛い邪神をメイドや娼婦に出来る良いタイミングだ
封魔の洞窟イベントが終わると全テヲ穿ツ者が解放されるので、すぐに転職してしまおう。ロリコンだから最初からメインで邪神ちゃん使いたい?なら仕方ねぇ……
終盤には16世が邪神にアップデートされると固定アビリティの強さも追い越され、とうとうお役御免……にはならない。普通に並べて特攻を出し合う良いコンビネーションになるのだ。
しかもラストダンジョンで16世は強制的に光ルート行きで固定されてしまうため、自由枠としてどこのルートにも向かえる邪神ちゃんはむしろ非常に重要。是非とも育成しておきたいのである。
仮にクリア後でもイリアスと違って邪神ちゃん状態でも十分強いので、邪神ちゃん形態で連れ回したい人は邪神ちゃんにしてもそこまで問題ないと思いますよ。
(ロリアス様は前章中章基準の固有アビリティなのでロリ形態のまま連れて行くのがしんどいのが悲しいですね。)
固有アビリティ(カオスフィーズ形態)
混沌の邪神
尖剣を装備可能
二回行動
全消費MPおよびSPが1.5倍になる。
「尖剣技」「黒魔法」「聖技」「闇技」「魔技」「カオス」を使用可能
物理・闇属性に終焉属性を付加
終焉属性攻撃の威力が究極アップ
「尖剣技」「黒魔法」「聖技」「闇技」「魔技」「カオス」の威力が究極アップ
闇に属するスキルを使用した際のHP消費なし
闇・聖属性の被ダメージを無効化、終焉属性を半減する
「尖剣技」「尖剣技」「魔技」→「聖技or闇技」→「カオス」の順にチェーン発動可能
最後の最後の■■■戦の一回だけ使えるカオスフィーズですが

ほぼカオスイリアスと同互換ですが一体何と戦うつもりなのでしょうか……
正直、最後の最後での■■■戦もカオスイリアス、カオスフィーズ、第三の神の三人だけで楽勝に勝てるぐらいなのですが
燃費はカオスイリアス同様に悪くはなっていますがアビリティを考慮すると些細な問題ですね。
二周目Withモードでこれぐらいのステータスが当たり前のように必要となると何と戦わされるんでしょうかね?
すごく気になります。
ポ魔城関連
おねだり
| 好感度 | シチュエーション | 形態 |
| 10 | 拘束逆○イ○ | 少女 |
| 10 | 蹂躙搾死 | 邪神 |
| 100 | 蹂躙搾死? | 邪神 |
プレゼントリスト
| 好感度 | 貰えるアイテム |
| 2000 | バーン付加の超秘石 |
| 4000 | 邪神の絶秘石 |
| 6000 | 闇に親しむ者の絶秘石 |
| 10000 | 闇の神書 |
会話相手
余談

なぐるふぁるさんが非公式で邪神様の人間形態のファンアートを過去に描かれています。(今はもう消えてるみたいですが)
またTwitter(Xって言葉が未だに馴染めないのでTwitterのままでいいのです。聖山アモスより背徳の山ソドムの方が正しいのと同じです)でちょくちょく非公式の人間形態のアリスフィーズを描かれていらっしゃるみたいですのでぜひ見ていくといいですよ。
R18が入ってる絵もあるので気をつけてくださいね。
スーパーリンク
コメント欄
- ついに邪神様の記事が・・・お疲れ様です あかざわロリ形態はサプライズが過ぎましたね・・・ -- 2025-08-01 (金) 07:50:37
- 大切な娘への隔意強すぎ!となったのでちょっとだけ目立たせておきましたよ……。with■■■で少しでも良くなってほしいですね……。 -- 2025-08-01 (金) 07:54:34
- ↑↑まだ中途半端ですが、完成させるまでに時間がかかりそうなので一度ここで切り上げてますよ
本当にあの邪神ちゃん形態は衝撃的でした -- 2025-08-01 (金) 07:54:37 - 技にドロップキックやストレートパンチがないのが残念ですの -- 2025-08-01 (金) 08:00:13
- 小ロンアイコンでダメだった -- 2025-08-01 (金) 08:46:27
- しきさんも今もネタバレで名前伏せてるし仕方ない -- 2025-08-01 (金) 10:13:25
- ↑↑ホントだ!何かある!全然気づかなかったわ -- 2025-08-01 (金) 12:40:17
- 正気枠だと思ってたら失言が凄まじすぎて笑ってしまう人 確かにイリアス様と同じ穴の狢だわ -- 2025-08-01 (金) 12:58:02
- ↑↑↑ネタバレ防止じゃなしに、手をかけた上に最後まで褒めてあげられなかったからおおっぴらに大切なすめって言える資格がない自罰的な表現だと思いますよ -- 2025-08-01 (金) 14:18:34
- 邪神ちゃんに包まれつつも胸の中で先っぽを感じながら寝るのが私の夢です -- 2025-08-01 (金) 15:00:05
- 魔素のところの格納でだめだった -- 2025-08-01 (金) 16:03:11
- メソじゃねーか! -- 2025-08-01 (金) 19:39:19
- よく見たらアリスがロリスになっている……w -- 2025-08-02 (土) 00:35:01
- 子供形態の時の立ち絵のしっぽ部分が大きくてぐにょぐにょして柔らかそう…柔らかそう -- 2025-08-02 (土) 10:08:26
- よくよく考えるとあの子殺して新たな娘に化け物の細胞使って、引きこもっている間になんだかんだでイリアス様と殺し合うことになって、双子同然のイリアス様を手に掛けたんだよな。そりゃ世俗と関わりたくなくなるわ -- 2025-08-03 (日) 19:58:55
- ↑イリアス様もちゃんと相談しろって嘆くぐらいだからな -- 2025-08-03 (日) 20:23:47
- 蛭蟲があのキャラだから薄まってるけど中々の仕打ちしちゃってるよね。でも最後の宴会で◾︎◾︎◾︎にかける言葉は流石の超越者の風格 -- 2025-08-03 (日) 20:38:00
- 元々が超弱肉強食思考でアレだったし、その後は逃避癖全開になってしまうしで大物っぽい言動なんだけどやっぱりイリアス様の姉妹だなぁ……と思う方 -- 2025-08-04 (月) 09:08:08
- 邪神ちゃんを抱き枕にしてロリアス様と一緒に寝るのが私の夢です -- 2025-08-04 (月) 11:50:55
- ラファエラ、ステイ!! -- 2025-08-04 (月) 12:32:36
- ロリアス様と並ぶと同じ絵師でも絵柄の変化がとんでもない、どっちも好き -- 2025-08-05 (火) 00:56:53
- ちょっと弱音吐く
邪神様の記事難しすぎるから息抜きに別の記事書くかもしれん -- 2025-08-05 (火) 01:15:13 - お疲れ様、無理はせんといて…… -- 2025-08-05 (火) 21:35:16
- やっぱ邪神ちゃん様にも指輪をあげれるようになるんだろうか? -- 2025-08-11 (月) 22:12:27
- 記事に突っ込むとぱら開発前のくえ終章発売からちょっとした後に確か邪神様のビジュアルは公開されてたよ。11年越しってのは合ってるけど -- 2025-08-12 (火) 10:44:29
- てかくえ終章の時でもビジュが黒塗りだけど出てなかったっけ? -- 2025-08-13 (水) 00:22:23
- ↑出てたしそのつもりで書いてたよ
最初の方と最後のシルエットができていたって記述に日本語がおかしかっただけだすまん -- 2025-08-13 (水) 00:59:05 - 邪神ちゃんめっちゃ可愛いよなぁ。ガワだけ変更機能お願いします -- 2025-08-13 (水) 20:48:59
- ↑小イリアスやロリスと比べてじゃしんちゃん形態でも恵まれてる方なんだけどね -- 2025-08-13 (水) 21:34:06
- ドロップキック! -- 2025-08-26 (火) 20:38:51
- 子育てがまともに成功できた場合の世界ってどんな感じになるんだろうね?聖魔大戦とかないのかな? -- 2025-08-30 (土) 08:45:38
- 「まとも」の範疇がどうなるかでは?子育ての失敗からの「我は神などではない」で上位者としての責任を放棄してしまったのが原因だから、例えば「魔物たちはスクスク育った」→「もう我らが見守る必要はない!隠居しよう」でもイリアスは怒るだろうし -- 2025-08-30 (土) 09:30:40
- イリアス様は最大限好意的に解釈すれば『大いなる力には大いなる責任が伴う』スタンスだけど、大いなる力持ってる邪神様が隠居するのを許す前提となるとやっぱり力を失ってもらうしか… -- 2025-08-30 (土) 11:40:30
- 16世みたいにお化けを怖がってたらかわいい -- 2025-08-30 (土) 22:59:33
- カスイリアスになってるのに気がついてお腹痛い
そのとおりとしか言えないのも酷い -- 2025-08-31 (日) 19:55:08 - サブイリアスがカオスフィーズと化しているだ -- 2025-09-02 (火) 22:37:06
- 責任感がないというか、親として神として責任を果たす形になったコロンちゃんの件でポッキリ折れたというか…。全能の神なんて超越者ではないけど間違いなく力は持っているというのが重荷にしかなってない感じ。 -- 2025-09-03 (水) 01:44:43
- つまり2人を合体すればちょうどよくなるのでは? -- 2025-09-03 (水) 02:52:44
- ↑合体まで行かなくても二人が仲違いしないでお互いに欠点をカバーし合えば解決できる問題だったんだよ…… -- 2025-09-03 (水) 04:52:50
- そんな深刻に悩むなら相談しに来てよ!みたいに言ってたからな、イリアス様。実際、直前に封印魔法を作ってもらいに行ってるぐらいだから仲は悪くなかったんだし -- 2025-09-03 (水) 09:10:39
- 宴会の席でエヴァにたじたじにされてるの好き -- 2025-09-03 (水) 16:56:51
- エヴァもたぶん正体しったら土下座いっぱいするんだろうなぁ -- 2025-09-04 (木) 02:22:56
- 土下座した上で何かしら図々しい要求をするのがエヴァでしょ -- 2025-09-04 (木) 06:05:33
- ↑容易に想像できる……さすがエヴァ -- 2025-09-04 (木) 06:17:46
- 全てのサキュバスの頂点に立ち創造主にも等しい魅凪が相手ですらあの態度だぞ 邪神様が相手になったところで結局は変わらないと思う -- 2025-09-05 (金) 01:01:14
- なんなら逆ギレすると思う -- 2025-09-05 (金) 02:32:45
- 「神ならなんで私をこんな目(無職ニート)にあわせてるのよ!理不尽じゃない!」 確かにこのくらい平気で言いそう -- 2025-09-05 (金) 09:41:49
- 両方大いなる力には大いなる責任が伴うスタンスだけど、イリアスの思う責任=義務、アリスフィーズ=リスクだから意見が合うわけがない -- 2025-09-05 (金) 17:30:17
- コロンの育成失敗でリスクを学んでるからここでイリアスに相談してたらどうなったか気になる -- 2025-09-06 (土) 15:48:12
- イリアスとアリスフィーズが仲良しだったって後付けじゃないかな。くえのころは魔物を魔物だからという理由で滅ぼそうとしてたし(当時からイリアスに好意的なシスターラミアがいる)、ぱらアスがそんなことをするとは思えない。聖魔大戦で魔王たちに恨まれてた線も、そもそもくえでは戦争自体が秘匿されていて、初代アリスが魔王というのを知るのもミカエラだけだったし -- 2025-09-06 (土) 17:38:12
- 後付けだからなんやねんってだけだな -- 2025-09-06 (土) 22:26:07
- ↑一応、くえ時代の終盤にもイリアスは対等の相手を失ったことで孤独に苛まれた的な匂わせはあったから、考察次第では女神と邪神はかつては仲良かったのではないか?と考えられなくもなかったと思います。 -- 2025-09-13 (土) 00:04:31
- 女神も邪神も、子育ては失敗しているんですよね...魔王の家系も子育て失敗した歴代魔王が多い。 -- 2025-09-13 (土) 00:10:49
- 統治に関しては会話で華音には度々口出しして無視されてたとかなかったっけ?沙蛇と混同してるか? 蛭蟲はそもそも統治以前に隠蔽されてるからそれを邪神ちゃんのせいにするのは違うと思うけど -- 2025-09-17 (水) 12:31:41
- ↑その部分を訂正してくれてたみたいでありがとうございます。
終章を起動して見返しながら書いてはいるんですが見落としてたり、忘れてたり、勢いで書いてる部分もありますので間違い出てそうなので訂正して貰えるの非常に助かります。 -- 2025-09-17 (水) 15:21:58 - 邪神ちゃんイベントやる前に次元侵食者倒すとイベントがあっさりし過ぎてるの本当だ。邪神ちゃんのやりとりがいい味付けになってるんだな。 -- 2025-09-17 (水) 23:32:21
- 邪神ちゃんと会う前に次元侵蝕者殺せるのか…いや確かにできるか… -- 2025-09-20 (土) 10:21:51
- なんか流行りそうなやつが邪神ちゃんに混じってるんだが? -- 2025-10-04 (土) 07:41:03
- ↑流行らない -- 2025-10-15 (水) 13:20:49
- イリアスに並ぶまるでダメなお母さん、略してマダオ -- 2025-10-16 (木) 14:13:53
- いらぬ説教をするだろう、いや必要な説教だよ…お互いのダメな所を話し合って支え合ったらなんとかなったかもしれないのに… -- 2025-10-16 (木) 20:20:08
- 当人にしてみれば、わざわざ言わんでも分かっとるわい!みたいな類の説教だと思ってたんだろうね。だとしても、他人から改めて言われるのと自分で思ったまま抱えるのとでは違うだろうし、最終的に方針は変わらなかったとしても、配慮はしてくれたかもしれないからなあ。とはいえ、落ち込んだ時に、自分では分かりきってることを、他人から偉そうに言われたくないと思うのも、分からなくもない -- 2025-10-17 (金) 20:51:43
- 何かしら過ちを犯したとき、イリアスが無理矢理自分を正当化して開き直るタイプ。それに対して邪神は責められたくないから隠すか誤魔化すかして問題を先送りにするタイプ -- 2025-11-22 (土) 11:52:21
- お互いに交流がある状態が一番まともなのが分かる性格の違い -- 2025-11-22 (土) 12:55:26
- 威厳のある言動してるけど本作のキャラ達の中でもかなりナイーブな性格してるな。家族との関わりあい失敗しまくったからブルーになったから問題起こしてる娘にも強く言えないって妙に人間臭い邪神様 -- 2025-12-18 (木) 07:28:52
- ナイーブじゃないナーバスか -- 2025-12-18 (木) 07:30:35
- 昔はイケイケでバリバリの過激派だったようなので、よっぽ虚竜の件が効き過ぎたんやな -- 2025-12-18 (木) 10:11:28
- 暴走のイリアスと逃避のアリスフィーズ……真逆とはいえ似たもの同士な問題姉妹だなぁ(
まあ混沌の神が上に立つようになった今なら比較的マシなんだろうけど。イリエス様は冒険者、サブイリアスはニートしたり小天界での引き篭もり予定、アリスフィーズも頂点ではなくなったから比較的責任も軽くなって動きやすくはなったはず -- 2025-12-18 (木) 15:38:39 - 半分以上問題児だがそれでも娘全員から慕われている邪神と、全員まとも(ルシフィナさんはちょっと怪しいが)だけど半分以上から愛想尽かされている女神… ここら辺も対になっていますね… -- 2026-01-09 (金) 02:27:24
- ネーミングセンスが別に残念ではないけどかなり独特な御方。何故アリスフィーズなんて西洋風な名前してる奴が娘の命名を漢字で統一した……? -- 2026-04-15 (水) 20:45:07
- 英語圏は漢字がクールに見えるって聞くし…… -- 2026-04-15 (水) 22:12:54
- そういやなんで配下含めて皆さん邪神呼びなんだろうな。魔神とか闇の神とかじゃなくて邪神でええんか……? -- 2026-04-16 (木) 00:37:36
- 六祖一同「邪神の方がかっこいいだろうが!」 -- 2026-04-16 (木) 05:26:35
- 魔神だとほら…三闘神と被るから…あっちでは鬼神名乗ってるから… -- 2026-04-16 (木) 05:45:06
- イリアス様の方も女神と名乗っているしね、邪神も女神なのに。イケイケで弱肉強食だー!ってなってた頃に「我こそ邪悪なる神だ!」って勢いで名乗ってしまったとか? 虚竜以降は自分達は神じゃない……ってダウナーになって基本は闇の化身と名乗るようになってるぽいし -- 2026-04-16 (木) 05:57:03
- 両神共に若気の至りで名乗った名前だった……? -- 2026-04-16 (木) 07:15:11
- 邪神は古竜族から、女神はアルフ神族からそれぞれ呼ばれた名前だったんじゃないかな・・・?当時の邪神は古竜族を殲滅しようとしてた侵略者だから邪悪な神と呼ばれてもおかしくはないし -- 2026-04-16 (木) 13:05:36
- 読み応えあるページだ……長いのにしっかり読んでしまった -- 2026-04-16 (木) 16:22:00
- 邪神様がコロンと和解して教育成功した世界線が見たい。必要だろ頼む。そうなればイリアスと敵対することもないだろうし大体ハッピーになるのでは? -- 2026-04-18 (土) 19:54:28
- それにはまず、邪神様の覇王思想を適度に矯正しないと駄目ですね……。例え虚竜の説得に成功しても、覇王思想を改めない限り、イリアス様の領分まで侵して「やりすぎだ馬鹿!」と戦争になる可能性も -- 2026-04-19 (日) 14:02:24
- 虚竜の件がないと蛭蟲が生まれないのがな……他の生物にとっては蛭蟲の存在は迷惑かもしれんが -- 2026-04-19 (日) 15:56:46
- おつむはイリアスと同レベル -- 2026-07-16 (木) 17:20:38
- 頭の良さそのもので言えばイリアス様のほうが上かもしれん、術者としては上と言っているし。まあ性格とか判断能力とかで言えば似た者同士だなとは思うよ、方向性は真逆でも両方傍迷惑なタイプだし -- 2026-07-16 (木) 18:36:57
- 性格正反対故に良いコンビになれたはずだったし、その自覚あったからイリアス様も邪神に神続けてほしかったんじゃないですかね
イリアス様がおかしくなったの、唯一の理解者かつ盟友でもあった邪神手にかけてしまったからってのが大きいんでしょうが、ブレーキ役いなくなったってのもあるんじゃないでしょうか -- 2026-07-18 (土) 23:13:44 - 手にかけたのはサブイリアスで正史イリアス様は封印だけではあるけど、まあ理解者がいなくなったのは大きな違いよね。お互い自分の拠点に片割れの装備を保管しているの重すぎるんよ……
イリアス様本人もニートサブイリアスに対して邪神を殺した時点で大事な所がボッキリ折れてる、と言うくらいには想っていたんだなぁって -- 2026-07-19 (日) 00:17:53 - コロンのくだりで思ったのは覇王気質の教育で娘が歪んでしまったのは毒親である7世を彷彿すること -- 2026-07-19 (日) 21:35:19
- 娘との向き合い方うまくいかないと災厄をもたらすのはルカさんもそうだからね… -- 2026-07-24 (金) 00:11:25
- というかそうか、プレイヤーが見ている邪神ってサブイリアスみたいに片割れを殺したことで大事な所がボッキリ折れている邪神だけか。もしかしたら本来の邪神はもう少しまともというか、酷い逃避癖とかも収まっているのかもしれない
大事な娘を手にかけて、その上で半身と言える片割れ、慕ってくれていたイリアスまで殺したとなったら……まあ、メンタル面は限界も限界か -- 2026-07-24 (金) 08:29:41 - 特異点たまもが「蛭蟲に領地預けるほど病んでおられたのか…」とかそんなこと言っていた覚えがありますし、実際相当来ていたんでしょうね
ただイリアス様は特に何も言及してなかった覚えがあるので、表面だけ見ればそれ程変わっていないのかもしれません、逆にサブイリはわかりやすくアレでしたが… -- 2026-07-26 (日) 00:36:15 - 邪神様はイリアスといっしょにいる時めちゃくちゃ生き生きしてたもんなぁ
邪神ちゃん形態の時が素なんだろうな -- 2026-07-26 (日) 03:53:49 - 表面は変わってない、というかひどくなっているだけで本質が変わってないとか? 大事な所がボッキリ折れている、っていうのもクリア後にようやく触れられるような情報だし
ポ魔城の娘との会話でサブイリアスがやらかした時は真っ先に殴りに行ってやるわ、的なアクティブさまで出してるしやっぱり半身がいるとメンタル面は安定してるんだろうなぁ。最後の野営でも紗蛇が見たことない涼やかな顔で笑っていたらしいし -- 2026-07-26 (日) 11:43:27 - そういえば無印でイリアスが消滅して聖素が薄くなったわけだが、それって魔素が濃くなって無印にある六祖大呪縛が解けて邪神とヤバい六祖がもんくえ世界に解き放たれるんじゃ…?というかネロネリスが無印に帰ったら六祖解き放たれてましたは全然ありそう -- 2026-09-02 (水) 02:49:20
黒歴史ではあるけどもぱらが出る前にくえ終了後であるOVA版もんくえでは魅凪出てますからね……
序盤で挫折して中身真面目に見れてませんが… -- 2026-09-02 (水) 03:04:28- 六祖大縛呪が解ける条件の一つが「イリアスが魔物を大量虐殺あるいは絶滅させて魔素が増えたら」で、イリアス死んでも魔素が増えるわけじゃないから別に…じゃない?大縛呪自体は魔法陣と封印対象の魔力で稼働してるから術者の生死関係なさそうだし -- 2026-09-02 (水) 05:28:13
- 大切な娘リンクの右下になんか付いてますね…液晶の汚れかな? -- 2026-09-21 (月) 00:24:23
- ↑なんだァ?てめェ…… -- 独歩 2026-10-13 (火) 13:06:55























