御庭番
御庭番開始 | シュテンドウジ | そんな肌を気にしなくても、充分綺麗に見えるけどなあ……。 ま、これはおれがどうこう言う領分じゃないか。 |
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ツクヨミ | なんでお酒飲みながら仕事しようとしてるの! 真面目にやりなさいよ! | |
御庭番終了 | シュテンドウジ | 今日も甘える姿が見られなかったのは、ちょい残念だったな。 |
ツクヨミ | 次こそ、お酒抜きでやりなさいよ? そのうち、大失敗しても知らないんだからっ。 |
蒲団
蒲団 | シュテンドウジ | ツクヨミは、どういう時でもツンツンしてんだな。 |
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ツクヨミ | ……最後まで難癖つけてたのに、 結局アンタの傍で超熟睡出来た自分の神経に一番驚いてるわよ……。 |
一血卍傑
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | あー、ギャアギャアうるせえな? |
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ツクヨミ | 酔った勢いで、強くしたりしないでよ? | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | これも覚悟の上ってことだ。あきらめな。 |
ツクヨミ | ワタシのことを子供扱いしたら、その酒、全部ぶちまけてやる! | |
一血卍傑(青) | シュテンドウジ | あー……うん、まあ……ありっちゃありか。 んでも、てめぇみたいなチビ相手はなぁ……。 |
ツクヨミ | お酒のせいで失敗したら、責任取らせるからね? | |
一血卍傑(赤) | シュテンドウジ | おまえも知らない可愛い所、おれが引き出してやるよ。 |
ツクヨミ | お酒呑んでない時のアンタの匂いは……意外と悪くないわよ。 |
第一話 水か酒かが問題だ
シュテンドウジ | |
ツクヨミ |
第二話
シュテンドウジ | |
ツクヨミ |