卍傑伝承/八傑/ジライヤ

Last-modified: 2017-08-19 (土) 23:42:39

アマテラス 卍 ジライヤ

卍傑伝承第一話 一方通行
第二話 カエルのお悩み相談
御庭番開始アマテラス世の中にはいろんな生き物がいるのに……。
その中から、どうして蟇蛙(ひきがえる)にしようとしたの……?
ジライヤ俺に構うな。鬱陶しいのは嫌いだ。
御庭番終了アマテラスジライヤくんとだと、一言も会話せずおわっちゃうんですけど……。
ジライヤ……だから俺に構うなと言っている。
蒲団アマテラスどんな時でも表情がかわらないって……忍びって本当に隙がないっていうか……。
ジライヤなにかにつけうるさい。寝言はもう少し声を抑えろ。
一血卍傑(黒)アマテラス無言は緊張するよ……。
ジライヤ……悪くない、と思ってやろう。
一血卍傑(黒)アマテラス……出来れば、少しはしゃべってね……?
ジライヤただ手順を踏めば終わることだ。なにも特別なことじゃない。
一血卍傑(青)アマテラスそんな優しい目で、私のことを見てたんだね……。
ジライヤ世話を焼いてもらわずとも、何をすべきかはわかっている。
一血卍傑(赤)アマテラスジライヤくんの余裕、崩してもいいかな……?
ジライヤたまにはお前を黙らせてみるのもいいかもな。

ウシワカマル 卍 ジライヤ

卍傑伝承第一話 忍の心得
第二話 君とお茶を
御庭番開始ウシワカマル任務の間に、ジライヤ様の忍術について、色々とお聞かせ願おうかな。
ジライヤ俺にへりくだる必要はない。
御庭番終了ウシワカマル別の機会があるならば、次回は僕の法力(ほうりき)をご覧にいれよう。
ジライヤ俺の後ろには立たないほうがいい。次は殺(や)る。
蒲団ウシワカマルひとつ……願わくば、今度からはその蝦蟇は先に寝かせておいてくれないか。
その……見られているようで、落ち着かないんだ。
ジライヤ昨夜は笛の音を楽しませてもらった。
一血卍傑(黒)ウシワカマルその蝦蟇も、一緒かな? どうなるのか、楽しみだ。
ジライヤ……フッ、どんな血を残せるのか、見物(みもの)だな。
一血卍傑(黒)ウシワカマル異論はありません。ジライヤ様も、どうぞ僕を受け入れてくださいね。
ジライヤこんな時だからこそ隙は見せないつもりだ。
一血卍傑(青)ウシワカマル君の美しさと強さを、僕にも感じさせてください。
ジライヤウシワカと俺の子孫ならば、さぞやくせ者だろうよ。
一血卍傑(赤)ウシワカマルこれから先は、永遠にジライヤ様と一緒に居られるのですね。
ジライヤ俺とウシワカの血が混じり合う……フッ、楽しみだな。

シュテンドウジ 卍 ジライヤ

卍傑伝承第一話 お庭番顛末記
第二話 二者択一
御庭番開始シュテンドウジおまえの眷属(けんぞく)って、やっぱ蛙?
こういうの手伝えるなら、だいぶ助かるんだけどな。
ジライヤ酒で自分を見失っていると、足元をすくわれるぞ。
御庭番終了シュテンドウジ喋んねえ奴が相手だと、すげえ眠気が襲ってくんのな……。
ジライヤもう少し静寂を尊(たっと)ぶがいい。
蒲団シュテンドウジあのなぁ……蛙も一緒に蒲団(ふとん)に入れんな。邪魔だろ、どう考えても。
ジライヤ寝ているときも徳利(とっくり)を咥えているとはな。
一血卍傑(黒)シュテンドウジ途中で、ゲコゲコ鳴くなよ?
ジライヤ力で俺を屈服させられると思うなよ?
一血卍傑(黒)シュテンドウジ間違っても、蛙は一緒に混ぜ合わせんなよ。
ジライヤ悪いが、主導権は握らせてもらう。
一血卍傑(青)シュテンドウジ案外、すげえ強い子孫をのこせるかもしれねえな。
ジライヤ俺に身を任せてみろ。
一血卍傑(赤)シュテンドウジククッ、先手必勝。たまにはおれが優位に立ってやる。
ジライヤ最高の時間にしてやろう。

スサノヲ 卍 ジライヤ

卍傑伝承第一話 どちらが上か
第二話 
御庭番開始ジライヤシュテンもお前も似たり寄ったりだ。
スサノヲ蛇とか百足(むかで)なら、オレ様も悪戯……もとい、
試練として使ったことがあるけどよ。 蛙って……面白いのか?
御庭番終了ジライヤ愛想など俺の辞書にはない。
スサノヲ……オマエの蛙、案外使えるんだな。あんなに働くとは思いもしなかったぜ。
蒲団ジライヤフフッ……なかなか可愛い寝相じゃないか。
スサノヲこのオレ様を疲れさせられんの、オマエくらいだぜ……。ま、別にいいけどよ。
一血卍傑(黒)ジライヤスサノヲが相手だとは思わなかったな。
スサノヲオマエかよ……ま、よろしくな。
一血卍傑(黒)ジライヤいくら乱暴にあつかわれたところで、俺は壊れん。
スサノヲとりあえず、始めようぜ。
一血卍傑(青)ジライヤ望むのであれば、お前を悦ばせてやろう。
スサノヲ嫌とかじゃねぇけど、何考えてるか分かんねえんだよなぁ……。
一血卍傑(赤)ジライヤ俺の血が混ざれば、より良い子孫になるだろう。
スサノヲオマエの本気、今回こそ見せてもらうぜ?

ツクヨミ 卍 ジライヤ

卍傑伝承第一話 はじめてのお使い
第二話 カエル、秘伝の術
御庭番開始ジライヤカエル、こいつの相手をしてやれ。
ツクヨミワタシ、蛙(かえる)より蝸牛(かたつむり)のほうが好きなのよね。……あれ、お肌に良いんだもん。
御庭番終了ジライヤ……はあ、姦(かしま)しくて仕方がない。
ツクヨミアンタねっ。このワタシが話しかけた時ぐらい、なんか言葉を発しなさいよ!
無視してるのかと思うじゃない!
蒲団ジライヤカエルが気に入ったのなら、今度はカエルと添い寝をすればいい。
ツクヨミうぅっ、蛙(かえる)が蒲団(ふとん)の中どころかワタシの……。この世の蛙、全てを大殺界(だいさっかい)に陥れたい……!
一血卍傑(黒)ジライヤ怖いのならカエルの顔でも見ていろ。
ツクヨミアンタって、意外とそつなくこなしそうよね。ちょっと楽しみ♥
一血卍傑(黒)ジライヤ……頭領(とうりょう)が命じるから、相手をしてやる。
ツクヨミカエルちゃんとー……?嫌じゃないけど、ちゃんと出来るんでしょうね。
一血卍傑(青)ジライヤ血を交わらせることは案外いいかもしれないぞ?
ツクヨミこういう時も忍らしく、何か忍んでするものなの?
一血卍傑(赤)ジライヤどっちに似た子孫となるかが問題だな。
ツクヨミ蛙(かえる)はどこかにやってね?見られてる気がして……嫌。

モモタロウ 卍 ジライヤ

卍傑伝承第一話 本気で勝負して
第二話 隠れた演技派
御庭番開始ジライヤ生意気なヤツだが、腕は認めているからな。
モモタロウ君が相手か。気を遣わずに済むな。
御庭番終了ジライヤ……意外だった。お前、油断させるのが上手いな。
モモタロウ君の意外な一面を知った気がする……。
蒲団ジライヤ…………………………昨夜は不覚をとった。
モモタロウ昨夜のことは、内緒にしてあげる。
一血卍傑(黒)ジライヤ肩の力を抜け。俺が導いてやる。
モモタロウ……優しくしてよ。全部君に任せるから、さ。
一血卍傑(黒)ジライヤ悪くない相手だ。お手並み拝見といこうか。
モモタロウ君が相手なら、下手な相手より安心できるかな。お手柔らかに。
一血卍傑(青)ジライヤ俺たちならば、強い子孫ができるだろう。
モモタロウ君の相手ができて嬉しい……って言ったら信じる?
一血卍傑(赤)ジライヤ俺とモモの血が受け継がれていく。未来は明るいな。
モモタロウ君と僕・・・・・・多分、すごいことになるね。

ヤマトタケル 卍 ジライヤ

卍傑伝承第一話 雨宿り騒動記
第二話 
御庭番開始ジライヤお前のようなヤツが、一番気が抜けない。
ヤマトタケルまあ、気楽にやろう。無理するなよ。
御庭番終了ジライヤいっそ羨ましくなる性格だな。
ヤマトタケルお前、案外いいヤツなんだな。
蒲団ジライヤ俺が寝ていようが起きていようがお前には関係ない
ヤマトタケル起きてるか寝てるかよくわからないヤツだな、なにやっても、反応薄いし。
一血卍傑(黒)ジライヤお前の相手をするのが嫌だとは思わないな。
ヤマトタケル案外相性がいいかもしれないな。……気のせいかもしれないけど。
一血卍傑(黒)ジライヤまったく、憎めない相手だ。ヤマトは。
ヤマトタケルどう相手をすればいいのか、少し悩むな。
一血卍傑(青)ジライヤお前の血に負けぬよう頑張らないとな。
ヤマトタケル主導権を握ろうか? それとも任せたほうがいいか?
一血卍傑(赤)ジライヤ俺を楽しませてくれるのだろう?
ヤマトタケルたまにはお前を悦ばせてみるか。

特別伝承