卍傑伝承/桜代

Last-modified: 2018-05-19 (土) 14:35:13

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ア行

アカヒゲ

アマクサシロウ 卍 アカヒゲ

アシヤドウマン

ササキコジロウ 卍 アシヤドウマン
タマモゴゼン 卍 アシヤドウマン
フセヒメ 卍 アシヤドウマン

アタゴテング

カグツチ 卍 アタゴテング
クウヤ 卍 アタゴテング
クラマテング 卍 アタゴテング
サンキボウ 卍 アタゴテング
ヤヲヤオシチ 卍 アタゴテング

アマクサシロウ

アカヒゲ 卍 アマクサシロウ
ヒミコ 卍 アマクサシロウ
マサカドサマ 卍 アマクサシロウ

アマツミカボシ

アメノワカヒコ 卍 アマツミカボシ
カグヤヒメ 卍 アマツミカボシ
フツヌシ 卍 アマツミカボシ
ミシャグジサマ 卍 アマツミカボシ

アメノワカヒコ

オモイカネ 卍 アメノワカヒコ
スザク 卍 アメノワカヒコ
ヤマビコ 卍 アメノワカヒコ

イザナギ

カグツチ 卍 イザナギ
ククリヒメ 卍 イザナギ
タケミカヅチ 卍 イザナギ
ヒルコ 卍 イザナギ
ミシャグジサマ 卍 イザナギ

イシマツ

オトヒメギツネ 卍 イシマツ
トドメキ 卍 イシマツ
ビシャモンテン 卍 イシマツ

イズモオクニ

シバエモン 卍 イズモオクニ
ロクロクビ 卍 イズモオクニ

イッシンタスケ

オトヒメサマ 卍 イッシンタスケ
ダイダラボッチ 卍 イッシンタスケ

イッタンモメン

オトヒメギツネ 卍 イッタンモメン
クツツラ 卍 イッタンモメン
ゲンブ 卍 イッタンモメン
ロクロクビ 卍 イッタンモメン

イツマデ

オロチマル 卍 イツマデ
ヌエ 卍 イツマデ

イバラキドウジ

スズカゴゼン 卍 イバラキドウジ-
ハンニャ 卍 イバラキドウジ-
マサカドサマ 卍 イバラキドウジ-
ヤギュウジュウベエ 卍 イバラキドウジ-

オツウ

スザク 卍 オツウ?
ハチカヅキヒメ 卍 オツウ?

オトヒメギツネ

オトヒメサマ 卍 オトヒメギツネ
サトリ 卍 オトヒメギツネ
ヤヲヤオシチ 卍 オトヒメギツネ

オトヒメサマ

オトヒメサマ 卍 オトヒメギツネ
タマヨリヒメ 卍 オトヒメサマ
チョクボロン 卍 オトヒメサマ

オモイカネ

ダイダラボッチ 卍 オモイカネ?
ニギハヤヒ 卍 オモイカネ?

オロチマル

ハンニャ 卍 オロチマル?

カ行

カグツチ

カグツチ-ダイダラボッチ
カグツチ-タケミカヅチ
カグツチ-ナキサワメ
カグツチ-フツヌシ

カグヤヒメ

シュンカイ 卍 カグヤヒメ?
ナリヒラ 卍 カグヤヒメ?
フセヒメ 卍 カグヤヒメ?

カマイタチ

ネコマタ 卍 カマイタチ?

キリン

スザク 卍 キリン?
セイリュウ 卍 キリン?

キンタロウ

ヤマヒメ 卍 キンタロウ?
ライデン 卍 キンタロウ?

ククリヒメ

ハハキガミ 卍 ククリヒメ?
ヒミコ 卍 ククリヒメ?
フツヌシ 卍 ククリヒメ?

クツツラ

タマモゴゼン 卍 クツツラ?

クラマテング

アタゴテング 卍 クラマテング?
サンキボウ 卍 クラマテング?
ネンアミジオン 卍 クラマテング?

ゲンブ

スザク 卍 ゲンブ?

さ行

ササキコジロウ - ミツクニ

卍傑伝承第一話 
御庭番開始ミツクニ
ササキコジロウ
御庭番終了ミツクニ
ササキコジロウ
蒲団ミツクニ
ササキコジロウミツクニ
一血卍傑(黒)ミツクニ湯につかりながら語り合うのもよし、か?
ササキコジロウお前は本当に年寄りのようだな。
一血卍傑(黒)ミツクニあんた相手だと楽だな。
ササキコジロウああ、下手な相手だと疲れるからな。
一血卍傑(青)ミツクニ何が欲しいか……口にしてみろ。
ササキコジロウ面倒事じゃなければ、それでいい。
一血卍傑(赤)ミツクニオレの特別にしてやってもいい。……あんたなら、な。
ササキコジロウ……まったく、俺をやる気にさせるとはさすがだな。

ササキコジロウ - ヤギュウジュウベエ

卍傑伝承第一話 
御庭番開始ヤギュウジュウベエ……ああ、よかった。
おぬし相手だと気が楽だ。
ササキコジロウ頼られても困るからな?
御庭番終了ヤギュウジュウベエおぬしとはぜひ一度手合わせをしたいものだ。
ササキコジロウまた機会があれば、だな。
蒲団ヤギュウジュウベエまた夜通し話そうではないか、楽しかったぞ。
ササキコジロウお互い刀や剣の話は尽きないらしい。
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエよろしく頼む。まずは握手を交わそうか。
ササキコジロウ握手の後は、刃を交えるか……となりそうだな。
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエおぬしとならが、安心だな。
ササキコジロウさて、何が安心なのか。
一血卍傑(青)ヤギュウジュウベエ私たちの子孫は、きっと剣(つるぎ)や剣術が好きなのだろうな。
ササキコジロウお互いの技を受け継いでくれるといいのだが。
一血卍傑(赤)ヤギュウジュウベエ
ササキコジロウ

ザシキワラシ - サトリ

卍傑伝承第一話 
御庭番開始
御庭番終了
蒲団
一血卍傑(黒)
一血卍傑(黒)
一血卍傑(青)
一血卍傑(赤)

ザシキワラシ - ネンアミジオン

卍傑伝承第一話 染み渡る一滴の愛
御庭番開始ザシキワラシへへっ、君、優しそうな人だねぇ~!
ネンアミジオン同郷のよしみです。仲良くしてやってください。
御庭番終了ザシキワラシ僕、君のこと、気に入っちゃったぁ~!
ネンアミジオン同じ土地で育つと、共通の話題で盛り上がれますね。
蒲団ザシキワラシふふっ、昨夜はいっぱいお話しして楽しかったねぇ~!
ネンアミジオン同郷ゆえでしょうか。不思議と夜通し語り続けてしまいました。
一血卍傑(黒)ザシキワラシねぇ、僕に優しくしてくれるぅ~?
ネンアミジオン其方(そち)が相手で、安心しました。
一血卍傑(黒)ザシキワラシ君が相手かぁ~。くすくす、楽しみぃ~。
ネンアミジオン緊張しなくても、私が優しく指南いたしますよ。
一血卍傑(青)ザシキワラシ命を繋いで、みんなを幸せにしようねぇ?
ネンアミジオン優しくして差し上げましょう……。
一血卍傑(赤)ザシキワラシ
ネンアミジオン

サルトビサスケ - チヨメ

卍傑伝承第一話 いつかその手拭いの
御庭番開始サルトビサスケほう、これは面白い相手だな。
チヨメまあ、アナタとなら楽しめそうだわ。
御庭番終了サルトビサスケなかなかいい動きをしていた。さすがだな。
チヨメお褒めに預かり光栄だわ。
蒲団サルトビサスケ寝ているときも隙を見せないとは……できるな。
チヨメアナタといると、ホッとするの……。不思議ね。
一血卍傑(黒)サルトビサスケ
チヨメ
一血卍傑(黒)サルトビサスケ
チヨメ
一血卍傑(青)サルトビサスケ
チヨメ
一血卍傑(赤)サルトビサスケ
チヨメ

サルトビサスケ - モモチタンバ

卍傑伝承第一話 忍びの掟と世界
御庭番開始サルトビサスケまさか、ここで貴様の顔を見るとはな。
モモチタンバ久しぶりだな。
御庭番終了サルトビサスケ相変わらず食えぬヤツだな。
モモチタンバ次に会うのは戦場で。そう願いたいものだな
蒲団サルトビサスケ……昨夜のことは忘れろ。俺は忘れた。
モモチタンバもう少し乱れた顔を見ていたかったが……残念だ。
一血卍傑(黒)サルトビサスケ今回は主導権を握らせてもらう。
モモチタンバ俺と貴殿の宿命はここが最終地というわけだな。
一血卍傑(黒)サルトビサスケ貴様が相手か。まあ、いいだろう。
モモチタンバふっ……貴殿とは思ったよりも深い縁があるようだ。
一血卍傑(青)サルトビサスケ俺の血を、貴様が受け止めきれるかな?
モモチタンバ二度と俺が消えぬよう……深く刻み付けてやろう。
一血卍傑(赤)サルトビサスケ忍同士の血を混ぜれば……フッ、結果は見えたな。
モモチタンバ貴殿を乱す最高の機会……。存分に愉(たの)しませてもらおうか

サンキボウ - ヤマビコ

卍傑伝承第一話 山に響く独神への愛
第二話 秘めた想いの暴露
御庭番開始サンキボウ今日は俺の羽団扇(はうちわ)を勝手に持って行くなよ。遊ぶのも禁止!
後片付け大変だっての……。
ヤマビコふふっ、キミとご一緒できて光栄です!
御庭番終了サンキボウ俺も動きは早いほうだが、お前の瞬間移動は尊敬もんだ。
真面目にやれば作業もあっという間だもんな。
ヤマビコねぇ、この後よかったら……やっぱりいえなーい!
蒲団サンキボウ……あのな? お前……声、でかい。
あ、いや、元から声でかいからしかたねえのかな……?
ヤマビコキミにあんな弱点があるなんて……
ふふっ可愛い……わたしだけの秘密にしておこうっと。
一血卍傑(黒)サンキボウお前となら、ありだな。
ヤマビコキミとこうなる未来を、わたし、心から望んでたよ……!
一血卍傑(黒)サンキボウここでは、あんまでかい声出すなよ?
ヤマビコすっごく声の大きい子孫になりそうだねっ!
一血卍傑(青)サンキボウ全部、俺に任せとけ。
ヤマビコ今日はなんだか、キミがかっこよくみえるよ……。
一血卍傑(赤)サンキボウ……なんか、今さら改めてっつーのも、逆に照れるな。
ヤマビコキミと一緒なんて……夢みたい……わたし、頑張るよっ。

シバエモン - タマモゴゼン

卍傑伝承第一話 化け上手
御庭番開始シバエモン怠けてる狐は、座頭(ざがしら)に好かれねえよ?
タマモゴゼンコンコン♪狐にはこのようなこと、不向きじゃ。
すまんのぉ、手伝えなくて。
御庭番終了シバエモン狸を見くびるなよ?
タマモゴゼン命拾いしたな。
後一秒でも終わるのが遅ければ、その首、わらわの爪で刎ねてやるところだったわ。
蒲団シバエモン
タマモゴゼン
一血卍傑(黒)シバエモン主導権は譲らねえよ?
タマモゴゼンわらわに主導権があるのを、忘れるでないぞ。
一血卍傑(黒)シバエモンたまには尽くしてやってもいいぜ?
タマモゴゼンほぉ?わらわのために尽くすと言うか。良い心がけじゃ。
一血卍傑(青)シバエモン
タマモゴゼン
一血卍傑(赤)シバエモン
タマモゴゼン

シバエモン - ミツクニ

卍傑伝承第一話 看板役者
御庭番開始シバエモンよく働いたら、褒美でもくれよな。
ミツクニ良い働きをしたら……うどんをつくってやるよ。
御庭番終了シバエモン終わったことだし、オレたちふたりでパーッと派手にやろうぜ!
ミツクニこの後、街に出ないか?
蒲団シバエモン我慢できねえ時もあるんだよ。
ミツクニ……もっと我慢できないのか? 色々。
一血卍傑(黒)シバエモン
ミツクニ
一血卍傑(黒)シバエモン
ミツクニ
一血卍傑(青)シバエモン
ミツクニ
一血卍傑(赤)シバエモン
ミツクニ

ジュロウ - フクロク

卍傑伝承第一話 気付けばいつもと違う君
御庭番開始ジュロウフクロク……!よかった、アンタが相手で。
フクロクおれと一緒なんだから、安心しなよ。
御庭番終了ジュロウいつもアンタとならいいんだけどなあ……。
フクロクほら、おれと一緒で安心だっただろ?
蒲団ジュロウもうちょっと、一緒にいたかったな……。
フクロクおれが歌った子守歌でぐっすり眠れたか?
一血卍傑(黒)ジュロウアンタとなら大丈夫だろ。
フクロク怖くないさ。おれと一緒なんだから。
一血卍傑(黒)ジュロウよろしくな、フクロク!
フクロクほら、おいで、おれが受け止めるから。
一血卍傑(青)ジュロウオレとアンタの血を、交らわせるのか……。
フクロクあんたならちゃんとできる、おれは知っているよ。
一血卍傑(赤)ジュロウアンタとひとつになれるのは……嬉しい。
フクロクふたりで幸せを紡ごう。

シュンカイ - ミツクニ

卍傑伝承第一話 
御庭番開始シュンカイ私にばかり、仕事を押し付けようというわけにはいかないよ?
ミツクニ黙れ。いいから、さっさと働け。
御庭番終了シュンカイ貴方のお陰で、無事に終えることができた。
ミツクニこれくらいでへばってるようじゃ、ダメだな。
蒲団シュンカイふふ……私を学究(がっきゅう)の徒と、侮るべからず。
ミツクニ……若いな。
一血卍傑(黒)シュンカイ
ミツクニ
一血卍傑(黒)シュンカイ
ミツクニ
一血卍傑(青)シュンカイ
ミツクニ
一血卍傑(赤)シュンカイ
ミツクニ

スザク - ニギハヤヒ

卍傑伝承第一話 共に見上げる空
御庭番開始スザクそんなに畏まらないで。
僕は君のように心の美しい人は大好きだよ。
ニギハヤヒおれとで大丈夫かな?
御庭番終了スザク可愛い君と最後まで任務を全うできて、嬉しいよ。
ニギハヤヒおれの働きが、きみを喜ばせていたらいいのだけれどね。
蒲団スザク愛しい君にもう一度、僕の愛を伝えよう。
ニギハヤヒいい目覚めだ。それもこれも、隣がきみだったからかな?
一血卍傑(黒)スザク
ニギハヤヒ
一血卍傑(黒)スザク
ニギハヤヒ
一血卍傑(青)スザク
ニギハヤヒ
一血卍傑(赤)スザク
ニギハヤヒ
卍傑伝承第一話 
御庭番開始スズカゴゼン貴方となんですね……。
い、嫌じゃないですよ!
タマモゴゼンどうせ何かするなら褒美があって然るべきではないか。
何もなくては、犬畜生ですら働かぬわ。
御庭番終了スズカゴゼンお疲れ様です。
……これからも仲良くしてください。
タマモゴゼンこんな感じで良いのなら、わらわも今日以上に励もうぞ。
蒲団スズカゴゼン貴方といるのは、楽しかったです。……また機会があれば。
タマモゴゼンわらわの尻尾を間違って使ったこと……忘れぬからな。覚えておれよ……?
一血卍傑(黒)スズカゴゼン貴方となら、まあ……。
タマモゴゼンそなたが相手とは、意外と意外だが……悪くはない。
一血卍傑(黒)スズカゴゼンいいですよ、貴方の相手が務まるかはわかりませんが。
タマモゴゼンさて、どこまで楽しませてくれるか……見ものじゃ。
一血卍傑(青)スズカゴゼン貴方に任せていいですか?……よろしくお願いしますね。
タマモゴゼンそなたが相手なら、わらわも励もうぞ。
一血卍傑(赤)スズカゴゼンや、優しくしてくださいね……。
タマモゴゼンわらわの毛並み、存分に味わせてやろう……。
卍傑伝承第一話 互いの胸中
御庭番開始ヤギュウジュウベエおお。
なんと見事な三振り(さんふり)の……――しっ、失礼した。
なんでもない。
スズカゴゼンなっ、何か気になることでもあるんですか?
御庭番終了ヤギュウジュウベエ……剣(つるぎ)だけでなく持ち主も美しいとは……。
スズカゴゼンあ、あたしのお友だちになってくれますか……?
蒲団ヤギュウジュウベエ眠る時も剣を肌身離さず……大切にしているのだな。
スズカゴゼンあーもう、全然休めなかったじゃないですか……。
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエなんと、これは美しい。
スズカゴゼンえぇ……と、緊張しますね?
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエ私も尽力しようではないか!
スズカゴゼン貴方となら、きっと……。
一血卍傑(青)ヤギュウジュウベエ
スズカゴゼン
一血卍傑(赤)ヤギュウジュウベエ
スズカゴゼン

セイリュウ - ビャッコ

卍傑伝承第一話 四霊獣達の休息~東西編~
第二話 誰かとよく似た小さきもの
御庭番開始セイリュウ四霊獣同士、力が発揮できそうだ。
ビャッコ共に、西と東を守護する者同士、息も合おう。
御庭番終了セイリュウ思ったとおり、君とは馬が合うな。
ビャッコふむ、阿吽の呼吸とは、ワシとそなたのことを言うのであろう。
蒲団セイリュウ陰陽がごとく、俺と君は、ふたりで一対なんだな。枕を共にして、改めて思ったよ。
ビャッコふふっ、今さら同じ蒲団(ふとん)で寝るというのも、気恥ずかしいものだな。
一血卍傑(黒)セイリュウ顔見知り同士で、というのも、なんだか恥ずかしいな。
ビャッコそなたの新たな一面が見られそうじゃの。
一血卍傑(黒)セイリュウ君のことはよく知っている。上手く血を交えることができるだろう。
ビャッコ四霊獣の力が合わさるとどうなるか……。楽しみじゃ。
一血卍傑(青)セイリュウ護りの力を持つ血が合わされば、最強だな。
ビャッコふふっ、そなたが相手で頼もしい。
一血卍傑(赤)セイリュウ俺よりも、君よりも、強い存在になるといいな。
ビャッコ……どれ、ワシの身を委ねてもよいかの?

た行

ダイコクテン - ビシャモンテン

卍傑伝承第一話 夢見心地の君
御庭番開始ダイコクテン君と一緒か。何かあったら私に頼ってくれていい。
ビシャモンテン頼もしい相手じゃない。よろしくね!
御庭番終了ダイコクテン君がいると賑やかでいいな。
少し目を離せないところがあるけど、ね。
ビシャモンテン楽しかったぁ。
あなたももっとはしゃいだらいいのに!
蒲団ダイコクテンずいぶんよく寝ていたね。かわいらしい寝顔だったよ。
ビシャモンテン昔なじみとだと、つい気を許してしまうのかも。
ふああ……よく眠れたー!
一血卍傑(黒)ダイコクテン君にしては大人しいね? 緊張しているのかな?
ビシャモンテンもう……どうなることやら。でも、きっとなんとかなるわよね!
一血卍傑(黒)ダイコクテン少し顔が赤いね。 大丈夫、私に任せてくれていいよ。
ビシャモンテンふふっ、あなたが相手? お手柔らかにお願いするね!
一血卍傑(青)ダイコクテンフフッ。
……いや、普段の君と違うから、なんだかいつも以上に可愛らしく思えてね。
ビシャモンテン楽しまなくっちゃね。あなたも協力してくれるでしょ?
一血卍傑(赤)ダイコクテン大丈夫、私を信じて受け止めてほしい。何も恐れることはない。
ビシャモンテンわたしたちの福が、受け継がれていきますように!

ダイコクテン - ホテイ

卍傑伝承第一話 穏やかな日々
御庭番開始ダイコクテンああ、君となら穏やかなひと時が過ごせそうだ。
ホテイ其方(そなた)は幸せそうじゃ。よきかな、よきかな。
御庭番終了ダイコクテンやはり、君とだと平和でいいな。
いい仕事ができたよ。
ホテイいい仕事ができたのぅ。
蒲団ダイコクテン君のおかげでゆっくり休めたよ。今度また、たくさん話そう。
ホテイほっほっほっ、其方(そなた)によい夢を見せてあげられたかのぅ。
一血卍傑(黒)ダイコクテン
ホテイ
一血卍傑(黒)ダイコクテン
ホテイ
一血卍傑(青)ダイコクテン
ホテイ
一血卍傑(赤)ダイコクテン
ホテイ

タケミカヅチ - ニギハヤヒ

卍傑伝承第一話 ふたりの船
御庭番開始タケミカヅチ主君(しゅくん)の期待に沿えるよう、ふたりで協力しよう。
ニギハヤヒきみとなら、喜んで協力させてもらうよ。
御庭番終了タケミカヅチ君との任務はとてもやりやすかった。
ニギハヤヒきみにそう言ってもらえるのは、光栄だ。
蒲団タケミカヅチ君があんなふうになるとは、意外だな。
ニギハヤヒここでのことは、忘れて欲しいものだな。
一血卍傑(黒)タケミカヅチ
ニギハヤヒ
一血卍傑(黒)タケミカヅチ
ニギハヤヒ
一血卍傑(青)タケミカヅチ
ニギハヤヒ
一血卍傑(赤)タケミカヅチ
ニギハヤヒ

タケミカヅチ - フツヌシ

卍傑伝承第一話 忘れられない旅の想い出
第二話 もうひとつの分身
御庭番開始タケミカヅチこうしていると、国譲りの時を思い出すな。
フツヌシタケミカヅチも、この手のことは苦手だろう?
お互い、戦いに向けての準備だと思うしかないのかねぇ……。
御庭番終了タケミカヅチ戦以外でも君が相手だと……やりやすいな。
フツヌシしかし、こういうことを真面目にこなすタケミカヅチというのは、想像もつかなかった。
……まあ、これはお互い様か。
蒲団タケミカヅチ君のおかげでだいぶ気分はよくなった。
フツヌシ昔も、こんなふうに朝まで過ごしたものだったな。
……またこのような時を過ごせるのなら、生きるのも悪くない。
一血卍傑(黒)タケミカヅチ国譲りの時のように、力を合わせよう。
フツヌシ……勝手知ったるなんとやらではないが、よろしく頼むよ。
一血卍傑(黒)タケミカヅチフツヌシとか。相性は、いいだろうな。
フツヌシ私とひとつになった暁に、願いを聞き入れてはくれぬか?
一血卍傑(青)タケミカヅチ戦以外で、君と協力することになろうとはな。
フツヌシ今になって、何やら心音が早まって来たよ。
一血卍傑(赤)タケミカヅチたまには俺に委ねてみないか?
フツヌシまさか、こういう形で向き合う日が来ようとはね……。

タマモゴゼン - ヒカルゲンジ

卍傑伝承第一話 
御庭番開始ヒカルゲンジ早く務めを終えて、和歌(うた)など詠み交わそうか。
タマモゴゼン何事も嫌がらずに引き受けることを、美徳と思うではないぞ。
……たんに良いように使われ、終わってしまうからな。
御庭番終了ヒカルゲンジさて、俺たちはこの後が本番だな。
タマモゴゼンふふっ、よう出来た。
もっと励めば、いつかはわらわの眷属(けんぞく)に入れてやっても良いな。
蒲団ヒカルゲンジ良(よ)い一夜だった。また共に眠りたいものだ。
タマモゴゼンどんな時であろうと、わらわは美しくなければならぬ。
……あの時に毛並みが乱れたこと、誰にも言うではないぞ。
一血卍傑(黒)ヒカルゲンジ
タマモゴゼン
一血卍傑(黒)ヒカルゲンジ
タマモゴゼン
一血卍傑(青)ヒカルゲンジ
タマモゴゼン
一血卍傑(赤)ヒカルゲンジ
タマモゴゼン

タマヨリヒメ - ヒルコ

卍傑伝承第一話 海友達・壱
御庭番開始ヒルコきみと一緒だなんて、素敵だね。
タマヨリヒメ貴方とご一緒できて嬉しいです♪
御庭番終了ヒルコ幸せな時間を過ごせたよ。
タマヨリヒメ穏やかで幸せな時間でした♪
蒲団ヒルコ昨夜は幸せだったな。きみもそう思ってくれていると嬉しいけれど。
タマヨリヒメまるで海に包み込まれているみたいに、安心できました。
一血卍傑(黒)ヒルコ
タマヨリヒメ
一血卍傑(黒)ヒルコ
タマヨリヒメ
一血卍傑(青)ヒルコ
タマヨリヒメ
一血卍傑(赤)ヒルコ
タマヨリヒメ

チョクボロン - ライデン

卍傑伝承第一話 噂の真相
御庭番開始チョクボロンへー、こないだ一緒に酒のんで以来じゃね?
ライデン相変わらず陽気だなぁ。よしよし、酒盛りはこれが終わった後だ。
御庭番終了チョクボロンスッゲー楽しかったぜ!アンタと一緒にやんのが一番楽しい!
ライデン終わったな!次は酒盛りといくか!楽しもうな!
蒲団チョクボロンアンタもあんまり無理すんな。たまにはオレに任せとけって。
ライデンおまえさん、酔っ払ってなかったか?
まあ……おれもちょっとは、酔ってたかもしれねぇけどな。
一血卍傑(黒)チョクボロンどんなことになるか、わくわくすんな~!
ライデンこんな時くらい、酒はやめておけよ。
一血卍傑(黒)チョクボロンイエーイ!ライデン!力合わせていい血残そうな!
ライデン気の合う者同士、いいじゃねぇか。
一血卍傑(青)チョクボロンどうせなら酒吞みつついこうぜ~!
ライデンまさか、酒の席以外で、おまえさんに会うとはなあ……。
一血卍傑(赤)チョクボロン
ライデン

チヨメ - ミシャグジサマ

卍傑伝承第一話 美は一日にして成らず
御庭番開始ミシャグジサマへえ、ご立派な身体や。ちょっと楽しみやわー!
チヨメそんなこと言われたら照れるわね。アナタだって可愛いわ。
御庭番終了ミシャグジサマなんやら見かけ倒しやなかったみたいやな。
チヨメやっぱり、可愛らしいのね。ふふっ。
蒲団ミシャグジサマあんた、お話し、うまいなあ。またいろいろ話したって!
チヨメ一緒に過ごす時間、楽しかったわ。
一血卍傑(黒)ミシャグジサマ
チヨメ
一血卍傑(黒)ミシャグジサマ
チヨメ
一血卍傑(青)ミシャグジサマ
チヨメ
一血卍傑(赤)ミシャグジサマ
チヨメ

チヨメ - モモチタンバ

卍傑伝承第一話 アタシたちのやり方で
御庭番開始モモチタンバ俺の邪魔はするな。
チヨメなんの因果でアナタなんかと……。
御庭番終了モモチタンバ認めよう。貴殿は役に立つ。
チヨメ頭領さんのためにも、これからも頑張りましょう。
蒲団モモチタンバああ……気が付いたようだな。貴殿は気を失ってしまったのだ。
チヨメなっ……!アナタの隣で眠りこけるなんて……!
一血卍傑(黒)モモチタンバ俺が嫌か?あいにく、俺にはそんな感情はない。
チヨメ嫌ってほどではないけど、複雑なのよ……!
一血卍傑(黒)モモチタンバそろそろ観念しろ、始めるぞ。
チヨメくぅっ……。こんな屈辱的なこと……。
一血卍傑(青)モモチタンバ黙って俺に全てを預ければいい。
チヨメああもう、好きにしたらいいわ……はぁ……。
一血卍傑(赤)モモチタンバ
チヨメ

テッソ - ネズミコゾウ

卍傑伝承第一話 ネズミ同盟
御庭番開始ネズミコゾウあんたなんだい、その目は?
テッソ逃げ足は速そうですよね。……まあ、逃がしませんけど。
ひとりでサボるなんて許しませんよ。
御庭番終了ネズミコゾウネズミつっても、色んなのがいるんだな。
テッソちょこまかちょこまか……やっぱりサボってばっかりだったじゃないですか!
蒲団ネズミコゾウ齧(かじ)られたのは、はじめてだ……。
テッソネズミコゾウさんに、逃げ足以外の特技があるとは誤算でした。
一血卍傑(黒)ネズミコゾウあんたとなら、上手くいきそうだ。
テッソわたしとあなたの……なんだか想像つかないですね。
一血卍傑(黒)ネズミコゾウおかしくなっちまいそうだ!
テッソ言っときますけど、今回は絶対に逃がしませんよー?
一血卍傑(青)ネズミコゾウあんたの目、気に入った!
テッソもっとちゃんと見せてくださいよ。あなたの切ないお・か・お。
一血卍傑(赤)ネズミコゾウ熱くなりそうだな。
テッソ齧るよりもお腹いっぱいになるよりも……。わたしを満たして、くださいね。

な行

ナキサワメ - ハハキガミ

卍傑伝承第一話 慈愛の雨
御庭番開始ナキサワメあなたと一緒なら、はかどりそうです。
ハハキガミどんな任務でも、心をこめて丁寧に取り組みましょ……!
御庭番終了ナキサワメあなたのお陰で、楽しめました。
ハハキガミお掃除だったら、誰にも負けない自信があるんだけど……。
今回は助けられちゃったみたいね。
蒲団ナキサワメ可愛らしい寝顔でしたよ。
ハハキガミ不思議なんだけど……
あなた相手だと、私のほうが大人しくなっちゃうみたい。
一血卍傑(黒)ナキサワメどうなるか楽しみですね。
ハハキガミあなたがいる……それだけでこんなに幸せ。
一血卍傑(黒)ナキサワメ貴方が相手で安心しました。
ハハキガミ……よろしくね?なんかわたし、ちょっと緊張しちゃってるみたい。
一血卍傑(青)ナキサワメ
ハハキガミあなたなら……色々任せても、いいかな。
一血卍傑(赤)ナキサワメとんでもないことになりそうです!
ハハキガミこんなに自分をさらけ出せるのは、相手があなただから、なんだよね。

ナキサワメ - ヒエダアレイ

卍傑伝承第一話 落ち込んでいる時には
御庭番開始ナキサワメわたしもお手伝いします。
ヒエダアレイああ、貴方(あなた)の顔を見るとホッとします。
御庭番終了ナキサワメいい汗をかきましたね。
ヒエダアレイ今度、一緒にお茶でもいかがですか?
蒲団ナキサワメふふ、お寝坊さんですか?
ヒエダアレイ貴方(あなた)が隣で眠っていると……いえ、なんでもありません。
一血卍傑(黒)ナキサワメあなたも緊張しているのですか?
ヒエダアレイ血が交わって命が繋がる……不思議です。
一血卍傑(黒)ナキサワメお手柔らかにお願いします。
ヒエダアレイ私に身を委ねてくださいますか?
一血卍傑(青)ナキサワメ
ヒエダアレイ
一血卍傑(赤)ナキサワメ
ヒエダアレイ

ナリヒラ - ミチザネサマ

卍傑伝承第一話 悪友同士
御庭番開始ナリヒラああ、君とか。期待しているよ、天神様?
ミチザネサマ……いいか、俺に全部やらせようとするなよ。
御庭番終了ナリヒラ君は本当に、口だけは達者に育ったねえ。それでは相手を喜ばせることはできないよ?
ミチザネサマあの時あんなことをしなければ、今こんなことには……クッ。
蒲団ナリヒラ昔、ふたりで遊んでいた時も楽しかったけど……
今のひねくれた君と遊ぶのも、なかなか面白いね。
ミチザネサマいつもいつもお前は……!はぁ……もういい。
一血卍傑(黒)ナリヒラまあ、君とは気心知れた仲ではあるけどね。
ミチザネサマよりによって……。
一血卍傑(黒)ナリヒラ君とこうして向かい合っているのは、少しおかしな気分だよ。
ミチザネサマ俺が望んでいるわけでは決してないからな!
一血卍傑(青)ナリヒラ昔のように遊ぶのも、また一興だと思わないかい?
ミチザネサマ今のお前、昔と同じ目をしている……。
一血卍傑(赤)ナリヒラふふ、またいじめてあげようか?……なんてね。
ミチザネサマ……おい、あまり酷いことはするなよ。

ナリヒラ - ヒカルゲンジ

卍傑伝承第一話 色好みの心、誰ぞ知る
御庭番開始ヒカルゲンジ最近、良い相手には出会えたか?
ナリヒラ僕も出来る限りのことはするつもりだよ。
御庭番終了ヒカルゲンジ先ほどの話の続きが聞きたい。この後、一献参ろうか。
ナリヒラ今日はいつにもまして頑張った気がする。
君が相手だったからかな?
蒲団ヒカルゲンジお互い、ひと晩では語り尽くせぬものだ。
ナリヒラん……長くともにいたから、君の香りが移ってしまったようだね。
一血卍傑(黒)ヒカルゲンジほう……いったいどうなってしまうのだろうな?
ナリヒラこれは面白いことになりそうだ。
一血卍傑(黒)ヒカルゲンジ似た者同士、とはこのようなことを言うのだろうか。
ナリヒラ始めるよ。準備はいいかい?
一血卍傑(青)ヒカルゲンジ互いの魅力が相乗して増すことになるのであれば、やぶさかではないな。
ナリヒラいっそ玉の緒が尽きるほど楽しんでしまおうか。
一血卍傑(赤)ヒカルゲンジお上(おかみ)よ……手がつけられないことになっても、責任はとれぬぞ?
ナリヒラふたりでまほろばを目指してみるかい?

ネンアミジオン - ヤギュウジュウベエ

卍傑伝承第一話 挨拶より始めよ
御庭番開始ヤギュウジュウベエおぬしと共に、か。光栄の極みだ。
ネンアミジオン其方(そち)が相手なら、心穏やかでいられそうです。
御庭番終了ヤギュウジュウベエおぬしからの助言は流石なものだ。
本日からの鍛錬を、早速見直してみよう。
ネンアミジオンまた共に時を過ごすことができればよいですね。
蒲団ヤギュウジュウベエたくさん良(よ)い話を聞かせてもらった、ありがとう。
ネンアミジオン何かに秀でているものは、蒲団(ふとん)の中でも隙を見せぬものですね。
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエおぬしととは。……これは、気を引き締めねば。
ネンアミジオン其方(そち)の相手を、無事務められればいいのですが……。
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエ尊敬するおぬしと血を交えるなど、名誉なことだ。
ネンアミジオン其方(そち)の相手とは、大任を任されましたね。
一血卍傑(青)ヤギュウジュウベエやはり緊張する……お手柔らかに頼むぞ……。
ネンアミジオン私の全てで、其方(そち)に応えます。
一血卍傑(赤)ヤギュウジュウベエおぬしに任せる。……好きにしてくれ。
ネンアミジオンああ、この胸の高鳴りを、抑えられそうにありません。

は行

ハチカヅキヒメ - ヒエダアレイ

卍傑伝承第一話 鉢の謎
御庭番開始ヒエダアレイ貴方(あなた)は謎が多そうな方ですね。
ハチカヅキヒメ頭の鉢の謎、あなたなら解(わか)るかしら?
御庭番終了ヒエダアレイ貴方(あなた)の謎を、解き明かしてみたいです。
ハチカヅキヒメあなたなら、きっとこの謎が解けるはず!
蒲団ヒエダアレイ昨夜は、どんな夢を見られましたか?
ハチカヅキヒメあなたの夢を見てた気がする……。
一血卍傑(黒)ヒエダアレイ
ハチカヅキヒメ
一血卍傑(黒)ヒエダアレイ
ハチカヅキヒメ
一血卍傑(青)ヒエダアレイ
ハチカヅキヒメ
一血卍傑(赤)ヒエダアレイ
ハチカヅキヒメ

ハチカヅキヒメ - ビシャモンテン

卍傑伝承第一話 豪運比べ
御庭番開始ビシャモンテンあなたと? 楽しい勝負がしたくなっちゃうかも!
ハチカヅキヒメ強運なふたりだもの。うまくいくこと、間違いなしよ!
御庭番終了ビシャモンテンいい勝負もできたし! あー満足っ!
ハチカヅキヒメわたしもあなたと一緒で楽しかったよ!
蒲団ビシャモンテンふふっ、ゆっくり休めた?
ハチカヅキヒメありがとう、ぐっすり眠れたよ!
一血卍傑(黒)ビシャモンテン
ハチカヅキヒメ
一血卍傑(黒)ビシャモンテン
ハチカヅキヒメ
一血卍傑(青)ビシャモンテン
ハチカヅキヒメ
一血卍傑(赤)ビシャモンテン
ハチカヅキヒメ

ハハキガミ - ヤマヒメ

卍傑伝承第一話 意外なる一面
御庭番開始ハハキガミね……わたしの事、手伝ってくれるでしょ?
ヤマヒメもちろん! 一緒に頑張ろうね!
御庭番終了ハハキガミお互いやれることは目一杯やったんだから、胸を張って自慢しちゃいましょ?
ヤマヒメそうだね、今日もいいことしたなぁ♪
蒲団ハハキガミなぁに? じっと顔なんか見て……。
やだ、急に恥ずかしくなってきちゃったじゃない。
ヤマヒメあなたの寝顔可愛かったなあ。
一血卍傑(黒)ハハキガミ
ヤマヒメ
一血卍傑(黒)ハハキガミ
ヤマヒメ
一血卍傑(青)ハハキガミ
ヤマヒメ
一血卍傑(赤)ハハキガミ
ヤマヒメ

ハンニャ - ヒカルゲンジ

卍傑伝承第一話 榊葉の想ひ出
御庭番開始ヒカルゲンジ貴方の手を煩わせるわけにはいかない。俺に任せてくれないか。
ハンニャ逃げてもいいわよ。
……その代わり、生霊が貴方を追いかける。
呪い殺すまで、ずっと……ずーっと……。
御庭番終了ヒカルゲンジ務めを終えた以上、貴方は早く休んだ方がいい。
ハンニャふふっ、ふふふ……。こんなに楽しい時間、久しぶりだった……。
蒲団ヒカルゲンジ普通に横にいてくれればいいのに、枕元にわざわざ立つのはやめてくれないか……。
ハンニャ次も、貴方が気づくまでずーっと……。ふふっ、楽しみ……。
一血卍傑(黒)ヒカルゲンジこれが貴方の、本当の望みだったのか……。
ハンニャ大丈夫よ。さすがにここでは……呪ったりしない。
一血卍傑(黒)ヒカルゲンジ貴方が望むのであれば、俺は構わない。
ハンニャなるべく、足を引っ張らないようにするわ……。
一血卍傑(青)ヒカルゲンジようやくひとつになれるわけだ……。
ハンニャふふふっ……貴方と? 私にもようやく、春が来たかしら。
一血卍傑(赤)ヒカルゲンジ貴方の好きになさるといい……。
ハンニャ上手く出来るか分からないけど、この手……離さないでね。

ヒエダアレイ - ミツクニ

卍傑伝承第一話 二人の編纂者の一日
御庭番開始ヒエダアレイあっ、ちょうど良かった。本を借りようと思っていたんです。
ミツクニおい!そんなことよりあんた……この間もってこいっつった資料はどうした!
御庭番終了ヒエダアレイ次は、歴史書の編纂について、じっくりお話ししたいですね。
ミツクニ仕事の早さだけは、評価してやってもいい。
蒲団ヒエダアレイ練るよりも、編纂作業……ですよねえ?
ミツクニいいから編纂しな。終わったら……続きをしてやってもいい。
一血卍傑(黒)ヒエダアレイ私と貴方(あなた)で、新しい歴史を作るのですね。
ミツクニ……必ず満足させろよ。
一血卍傑(黒)ヒエダアレイ……乱暴なのは嫌ですよ?
ミツクニふーん……いや、なんでもねーよ。良い時間になることを願ってる。
一血卍傑(青)ヒエダアレイ私が主導権を握ります。
ミツクニ途中でやめろっていっても、聞かないからな、オレは。
一血卍傑(赤)ヒエダアレイ貴方(あなた)とは、こうなる運命だったのでしょうねえ……。
ミツクニあんた、オレをがっかりさせんなよ?

ビシャモンテン - フクスケ

卍傑伝承第一話 真心を込めて
御庭番開始ビシャモンテンわぁっ!あなたと組んだら圧勝じゃない!
フクスケうちと一緒に儲けへん?
御庭番終了ビシャモンテンまた商売繁盛について聞かせてねっ!
フクスケあんた、話のわかるやっちゃな!
蒲団ビシャモンテンなんだか幸せな気分、福で満たされてるってこういうことね!
フクスケ昨夜は儲け話に花が咲いたな!
一血卍傑(黒)ビシャモンテンわたしの強運があるんだもの、あなたも安心してくれていいよ!
フクスケあんたもうちが相手で、緊張しとる?
一血卍傑(黒)ビシャモンテンわあ!これは楽しい組み合わせなんじゃないかな……?
フクスケあんたが、相手か……ちょっと、ドキドキやな。
一血卍傑(青)ビシャモンテン
フクスケ
一血卍傑(赤)ビシャモンテンさすが、幸運に恵まれているってこういうことね……!
フクスケ大丈夫や、うちとあんたやったら、上手くできるわ。

ビシャモンテン - ホテイ

卍傑伝承第一話 幸せを運ぶ福の神
御庭番開始ビシャモンテンあなたとだと、福がありすぎて溢れちゃうかもね!
ホテイこれはこれは、めんこい奴じゃ。
御庭番終了ビシャモンテン幸運は向こうからやって来るものだもの!
ホテイよく頑張ったのぅ。エライ、エライ。
蒲団ビシャモンテンあなたがいると落ち着く。おかげでぐっすり眠れたもの!
ホテイ其方(そなた)と添い寝をしていると、心が和むのぅ。
一血卍傑(黒)ビシャモンテン
ホテイ
一血卍傑(黒)ビシャモンテン
ホテイ
一血卍傑(青)ビシャモンテン
ホテイ
一血卍傑(赤)ビシャモンテン
ホテイ

フクスケ - ホテイ

卍傑伝承第一話 すべては天下の回りもの
御庭番開始フクスケあんたと一緒やなんて、ついとるわ!
ホテイこれは縁起のいい顔に会えたのぅ。
御庭番終了フクスケあんたから運をばっちりもろたから、また儲けんでー!
ホテイ其方(そなた)に幸せにしてもらったぞぅ。
蒲団フクスケ大きい船に乗った夢をみたわ。しかも、大判小判がざっくざく!
ホテイ其方(そなた)が隣におったから、よい夢がみれたぞ。
一血卍傑(黒)フクスケうちの血が、あんたの血で、祝福されそうや。
ホテイ福々しい子孫になるじゃろうな。
一血卍傑(黒)フクスケへへっ、あんたが相手なんて、幸せやな~。
ホテイふたり交われば、福も二倍じゃ。
一血卍傑(青)フクスケお金も福も、次に繋ぐで~!
ホテイみんなで幸せになるのじゃ!
一血卍傑(赤)フクスケうちのお金と、あんたの福が合わされば最強や!
ホテイ幸あらんことを!
卍傑伝承第一話 愛すべき毛並み
御庭番開始ヤマビコなんかキミ、疲れてない? つらいときはいつでも言ってね?
フセヒメよろしく。
其方(そなた)の力になれるように頑張ろう。
御庭番終了ヤマビコわたしもキミくらい身体を鍛えよっかなー……。
フセヒメ楽しく任務を果たすことが出来た。
蒲団ヤマビコわたしのこと抱き枕に使おうとするのはやめて!意外と甘えんぼうだよね、キミ。
フセヒメすまない……其方(そなた)の耳が……いや、なんでもない……。
一血卍傑(黒)ヤマビコもっと肩の力抜きなよ~!
フセヒメそうだな、変に力を入れてはいい結果が残せない。
一血卍傑(黒)ヤマビコ表情がかたいぞっ?楽しまなくちゃ損だよ!
フセヒメ楽しく……?善処しよう。
一血卍傑(青)ヤマビコ甘やかすのも得意だけどね、わたし!
フセヒメなら、たまには甘やかされてみるか。
一血卍傑(赤)ヤマビコ準備万端だけど……キミはどう?
フセヒメ私も準備万端だ。さあ、始めよう。

ま行

マサカドサマ - ミチザネサマ

卍傑伝承第一話 花の下にて
第二話 蛍は宵闇を好む
御庭番開始マサカドサマこのような雑務は、貴様のほうが似合う。全て任せるぞ。
ミチザネサマお前とならすぐに終わるだろう。
御庭番終了マサカドサマだいぶ疲れたようだな。
……俺に、位を授けるという託宣(たくせん)を届けるほうが楽か?
ミチザネサマ頑張ったほうじゃないか。またやってもいい。
蒲団マサカドサマ勧められた梅酒、なかなかの美酒であった。
おかげで、実に楽しい一時を過ごせたぞ……?
ミチザネサマ酔いのせいだ、全ては酔いの……。
一血卍傑(黒)マサカドサマお手柔らかに……とでも言うべきか?
ミチザネサマ怖い怖い……。
一血卍傑(黒)マサカドサマ貴様のことだ。さぞかし楽しませてくれるのであろうな。
ミチザネサマフン……期待している。
一血卍傑(青)マサカドサマたまには、息の合ったところでも見せてみるか……?
ミチザネサマお好きなように。
一血卍傑(赤)マサカドサマ意外や、悪いものではないかも知れぬな。
ミチザネサマお前とは肌が合いそうだ……。