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ア行
アカヒゲ
アシヤドウマン
ササキコジロウ 卍 アシヤドウマン
タマモゴゼン 卍 アシヤドウマン
フセヒメ 卍 アシヤドウマン
アタゴテング
カグツチ 卍 アタゴテング
クウヤ 卍 アタゴテング
クラマテング 卍 アタゴテング
サンキボウ 卍 アタゴテング
ヤヲヤオシチ 卍 アタゴテング
アマクサシロウ
アカヒゲ 卍 アマクサシロウ
ヒミコ 卍 アマクサシロウ
マサカドサマ 卍 アマクサシロウ
アマツミカボシ
アメノワカヒコ 卍 アマツミカボシ
カグヤヒメ 卍 アマツミカボシ
フツヌシ 卍 アマツミカボシ
ミシャグジサマ 卍 アマツミカボシ
アメノワカヒコ
オモイカネ 卍 アメノワカヒコ
スザク 卍 アメノワカヒコ
ヤマビコ 卍 アメノワカヒコ
イザナギ
カグツチ 卍 イザナギ
ククリヒメ 卍 イザナギ
タケミカヅチ 卍 イザナギ
ヒルコ 卍 イザナギ
ミシャグジサマ 卍 イザナギ
イシマツ
オトヒメギツネ 卍 イシマツ
トドメキ 卍 イシマツ
ビシャモンテン 卍 イシマツ
イズモオクニ
イッシンタスケ
オトヒメサマ 卍 イッシンタスケ
ダイダラボッチ 卍 イッシンタスケ
イッタンモメン
オトヒメギツネ 卍 イッタンモメン
クツツラ 卍 イッタンモメン
ゲンブ 卍 イッタンモメン
ロクロクビ 卍 イッタンモメン
イツマデ
イバラキドウジ
スズカゴゼン 卍 イバラキドウジ-
ハンニャ 卍 イバラキドウジ-
マサカドサマ 卍 イバラキドウジ-
ヤギュウジュウベエ 卍 イバラキドウジ-
オツウ
オトヒメギツネ
オトヒメサマ 卍 オトヒメギツネ
サトリ 卍 オトヒメギツネ
ヤヲヤオシチ 卍 オトヒメギツネ
オトヒメサマ
オトヒメサマ 卍 オトヒメギツネ
タマヨリヒメ 卍 オトヒメサマ
チョクボロン 卍 オトヒメサマ
オモイカネ
ダイダラボッチ 卍 オモイカネ?
ニギハヤヒ 卍 オモイカネ?
オロチマル
ハンニャ 卍 オロチマル?
カ行
カグツチ
カグツチ-ダイダラボッチ
カグツチ-タケミカヅチ
カグツチ-ナキサワメ
カグツチ-フツヌシ
カグヤヒメ
シュンカイ 卍 カグヤヒメ?
ナリヒラ 卍 カグヤヒメ?
フセヒメ 卍 カグヤヒメ?
カマイタチ
ネコマタ 卍 カマイタチ?
キリン
キンタロウ
ククリヒメ
ハハキガミ 卍 ククリヒメ?
ヒミコ 卍 ククリヒメ?
フツヌシ 卍 ククリヒメ?
クツツラ
タマモゴゼン 卍 クツツラ?
クラマテング
アタゴテング 卍 クラマテング?
サンキボウ 卍 クラマテング?
ネンアミジオン 卍 クラマテング?
ゲンブ
スザク 卍 ゲンブ?
さ行
卍傑伝承 | 第一話 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ヤギュウジュウベエ | ……ああ、よかった。 おぬし相手だと気が楽だ。 |
ササキコジロウ | 頼られても困るからな? | |
御庭番終了 | ヤギュウジュウベエ | おぬしとはぜひ一度手合わせをしたいものだ。 |
ササキコジロウ | また機会があれば、だな。 | |
蒲団 | ヤギュウジュウベエ | また夜通し話そうではないか、楽しかったぞ。 |
ササキコジロウ | お互い刀や剣の話は尽きないらしい。 | |
一血卍傑(黒) | ヤギュウジュウベエ | よろしく頼む。まずは握手を交わそうか。 |
ササキコジロウ | 握手の後は、刃を交えるか……となりそうだな。 | |
一血卍傑(黒) | ヤギュウジュウベエ | おぬしとならが、安心だな。 |
ササキコジロウ | さて、何が安心なのか。 | |
一血卍傑(青) | ヤギュウジュウベエ | 私たちの子孫は、きっと剣(つるぎ)や剣術が好きなのだろうな。 |
ササキコジロウ | お互いの技を受け継いでくれるといいのだが。 | |
一血卍傑(赤) | ヤギュウジュウベエ | |
ササキコジロウ |
卍傑伝承 | 第一話 染み渡る一滴の愛 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ザシキワラシ | へへっ、君、優しそうな人だねぇ~! |
ネンアミジオン | 同郷のよしみです。仲良くしてやってください。 | |
御庭番終了 | ザシキワラシ | 僕、君のこと、気に入っちゃったぁ~! |
ネンアミジオン | 同じ土地で育つと、共通の話題で盛り上がれますね。 | |
蒲団 | ザシキワラシ | ふふっ、昨夜はいっぱいお話しして楽しかったねぇ~! |
ネンアミジオン | 同郷ゆえでしょうか。不思議と夜通し語り続けてしまいました。 | |
一血卍傑(黒) | ザシキワラシ | ねぇ、僕に優しくしてくれるぅ~? |
ネンアミジオン | 其方(そち)が相手で、安心しました。 | |
一血卍傑(黒) | ザシキワラシ | 君が相手かぁ~。くすくす、楽しみぃ~。 |
ネンアミジオン | 緊張しなくても、私が優しく指南いたしますよ。 | |
一血卍傑(青) | ザシキワラシ | 命を繋いで、みんなを幸せにしようねぇ? |
ネンアミジオン | 優しくして差し上げましょう……。 | |
一血卍傑(赤) | ザシキワラシ | |
ネンアミジオン |
卍傑伝承 | 第一話 忍びの掟と世界 | |
---|---|---|
御庭番開始 | サルトビサスケ | まさか、ここで貴様の顔を見るとはな。 |
モモチタンバ | 久しぶりだな。 | |
御庭番終了 | サルトビサスケ | 相変わらず食えぬヤツだな。 |
モモチタンバ | 次に会うのは戦場で。そう願いたいものだな | |
蒲団 | サルトビサスケ | ……昨夜のことは忘れろ。俺は忘れた。 |
モモチタンバ | もう少し乱れた顔を見ていたかったが……残念だ。 | |
一血卍傑(黒) | サルトビサスケ | 今回は主導権を握らせてもらう。 |
モモチタンバ | 俺と貴殿の宿命はここが最終地というわけだな。 | |
一血卍傑(黒) | サルトビサスケ | 貴様が相手か。まあ、いいだろう。 |
モモチタンバ | ふっ……貴殿とは思ったよりも深い縁があるようだ。 | |
一血卍傑(青) | サルトビサスケ | 俺の血を、貴様が受け止めきれるかな? |
モモチタンバ | 二度と俺が消えぬよう……深く刻み付けてやろう。 | |
一血卍傑(赤) | サルトビサスケ | 忍同士の血を混ぜれば……フッ、結果は見えたな。 |
モモチタンバ | 貴殿を乱す最高の機会……。存分に愉(たの)しませてもらおうか |
卍傑伝承 | 第一話 山に響く独神への愛 | |
---|---|---|
第二話 秘めた想いの暴露 | ||
御庭番開始 | サンキボウ | 今日は俺の羽団扇(はうちわ)を勝手に持って行くなよ。遊ぶのも禁止! 後片付け大変だっての……。 |
ヤマビコ | ふふっ、キミとご一緒できて光栄です! | |
御庭番終了 | サンキボウ | 俺も動きは早いほうだが、お前の瞬間移動は尊敬もんだ。 真面目にやれば作業もあっという間だもんな。 |
ヤマビコ | ねぇ、この後よかったら……やっぱりいえなーい! | |
蒲団 | サンキボウ | ……あのな? お前……声、でかい。 あ、いや、元から声でかいからしかたねえのかな……? |
ヤマビコ | キミにあんな弱点があるなんて…… ふふっ可愛い……わたしだけの秘密にしておこうっと。 | |
一血卍傑(黒) | サンキボウ | お前となら、ありだな。 |
ヤマビコ | キミとこうなる未来を、わたし、心から望んでたよ……! | |
一血卍傑(黒) | サンキボウ | ここでは、あんまでかい声出すなよ? |
ヤマビコ | すっごく声の大きい子孫になりそうだねっ! | |
一血卍傑(青) | サンキボウ | 全部、俺に任せとけ。 |
ヤマビコ | 今日はなんだか、キミがかっこよくみえるよ……。 | |
一血卍傑(赤) | サンキボウ | ……なんか、今さら改めてっつーのも、逆に照れるな。 |
ヤマビコ | キミと一緒なんて……夢みたい……わたし、頑張るよっ。 |
卍傑伝承 | 第一話 化け上手 | |
---|---|---|
御庭番開始 | シバエモン | 怠けてる狐は、座頭(ざがしら)に好かれねえよ? |
タマモゴゼン | コンコン♪狐にはこのようなこと、不向きじゃ。 すまんのぉ、手伝えなくて。 | |
御庭番終了 | シバエモン | 狸を見くびるなよ? |
タマモゴゼン | 命拾いしたな。 後一秒でも終わるのが遅ければ、その首、わらわの爪で刎ねてやるところだったわ。 | |
蒲団 | シバエモン | |
タマモゴゼン | ||
一血卍傑(黒) | シバエモン | 主導権は譲らねえよ? |
タマモゴゼン | わらわに主導権があるのを、忘れるでないぞ。 | |
一血卍傑(黒) | シバエモン | たまには尽くしてやってもいいぜ? |
タマモゴゼン | ほぉ?わらわのために尽くすと言うか。良い心がけじゃ。 | |
一血卍傑(青) | シバエモン | |
タマモゴゼン | ||
一血卍傑(赤) | シバエモン | |
タマモゴゼン |
卍傑伝承 | 第一話 気付けばいつもと違う君 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ジュロウ | フクロク……!よかった、アンタが相手で。 |
フクロク | おれと一緒なんだから、安心しなよ。 | |
御庭番終了 | ジュロウ | いつもアンタとならいいんだけどなあ……。 |
フクロク | ほら、おれと一緒で安心だっただろ? | |
蒲団 | ジュロウ | もうちょっと、一緒にいたかったな……。 |
フクロク | おれが歌った子守歌でぐっすり眠れたか? | |
一血卍傑(黒) | ジュロウ | アンタとなら大丈夫だろ。 |
フクロク | 怖くないさ。おれと一緒なんだから。 | |
一血卍傑(黒) | ジュロウ | よろしくな、フクロク! |
フクロク | ほら、おいで、おれが受け止めるから。 | |
一血卍傑(青) | ジュロウ | オレとアンタの血を、交らわせるのか……。 |
フクロク | あんたならちゃんとできる、おれは知っているよ。 | |
一血卍傑(赤) | ジュロウ | アンタとひとつになれるのは……嬉しい。 |
フクロク | ふたりで幸せを紡ごう。 |
卍傑伝承 | 第一話 | |
---|---|---|
御庭番開始 | スズカゴゼン | 貴方となんですね……。 い、嫌じゃないですよ! |
タマモゴゼン | どうせ何かするなら褒美があって然るべきではないか。 何もなくては、犬畜生ですら働かぬわ。 | |
御庭番終了 | スズカゴゼン | お疲れ様です。 ……これからも仲良くしてください。 |
タマモゴゼン | こんな感じで良いのなら、わらわも今日以上に励もうぞ。 | |
蒲団 | スズカゴゼン | 貴方といるのは、楽しかったです。……また機会があれば。 |
タマモゴゼン | わらわの尻尾を間違って使ったこと……忘れぬからな。覚えておれよ……? | |
一血卍傑(黒) | スズカゴゼン | 貴方となら、まあ……。 |
タマモゴゼン | そなたが相手とは、意外と意外だが……悪くはない。 | |
一血卍傑(黒) | スズカゴゼン | いいですよ、貴方の相手が務まるかはわかりませんが。 |
タマモゴゼン | さて、どこまで楽しませてくれるか……見ものじゃ。 | |
一血卍傑(青) | スズカゴゼン | 貴方に任せていいですか?……よろしくお願いしますね。 |
タマモゴゼン | そなたが相手なら、わらわも励もうぞ。 | |
一血卍傑(赤) | スズカゴゼン | や、優しくしてくださいね……。 |
タマモゴゼン | わらわの毛並み、存分に味わせてやろう……。 |
卍傑伝承 | 第一話 互いの胸中 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ヤギュウジュウベエ | おお。 なんと見事な三振り(さんふり)の……――しっ、失礼した。 なんでもない。 |
スズカゴゼン | なっ、何か気になることでもあるんですか? | |
御庭番終了 | ヤギュウジュウベエ | ……剣(つるぎ)だけでなく持ち主も美しいとは……。 |
スズカゴゼン | あ、あたしのお友だちになってくれますか……? | |
蒲団 | ヤギュウジュウベエ | 眠る時も剣を肌身離さず……大切にしているのだな。 |
スズカゴゼン | あーもう、全然休めなかったじゃないですか……。 | |
一血卍傑(黒) | ヤギュウジュウベエ | なんと、これは美しい。 |
スズカゴゼン | えぇ……と、緊張しますね? | |
一血卍傑(黒) | ヤギュウジュウベエ | 私も尽力しようではないか! |
スズカゴゼン | 貴方となら、きっと……。 | |
一血卍傑(青) | ヤギュウジュウベエ | |
スズカゴゼン | ||
一血卍傑(赤) | ヤギュウジュウベエ | |
スズカゴゼン |
卍傑伝承 | 第一話 四霊獣達の休息~東西編~ | |
---|---|---|
第二話 誰かとよく似た小さきもの | ||
御庭番開始 | セイリュウ | 四霊獣同士、力が発揮できそうだ。 |
ビャッコ | 共に、西と東を守護する者同士、息も合おう。 | |
御庭番終了 | セイリュウ | 思ったとおり、君とは馬が合うな。 |
ビャッコ | ふむ、阿吽の呼吸とは、ワシとそなたのことを言うのであろう。 | |
蒲団 | セイリュウ | 陰陽がごとく、俺と君は、ふたりで一対なんだな。枕を共にして、改めて思ったよ。 |
ビャッコ | ふふっ、今さら同じ蒲団(ふとん)で寝るというのも、気恥ずかしいものだな。 | |
一血卍傑(黒) | セイリュウ | 顔見知り同士で、というのも、なんだか恥ずかしいな。 |
ビャッコ | そなたの新たな一面が見られそうじゃの。 | |
一血卍傑(黒) | セイリュウ | 君のことはよく知っている。上手く血を交えることができるだろう。 |
ビャッコ | 四霊獣の力が合わさるとどうなるか……。楽しみじゃ。 | |
一血卍傑(青) | セイリュウ | 護りの力を持つ血が合わされば、最強だな。 |
ビャッコ | ふふっ、そなたが相手で頼もしい。 | |
一血卍傑(赤) | セイリュウ | 俺よりも、君よりも、強い存在になるといいな。 |
ビャッコ | ……どれ、ワシの身を委ねてもよいかの? |
た行
卍傑伝承 | 第一話 夢見心地の君 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ダイコクテン | 君と一緒か。何かあったら私に頼ってくれていい。 |
ビシャモンテン | 頼もしい相手じゃない。よろしくね! | |
御庭番終了 | ダイコクテン | 君がいると賑やかでいいな。 少し目を離せないところがあるけど、ね。 |
ビシャモンテン | 楽しかったぁ。 あなたももっとはしゃいだらいいのに! | |
蒲団 | ダイコクテン | ずいぶんよく寝ていたね。かわいらしい寝顔だったよ。 |
ビシャモンテン | 昔なじみとだと、つい気を許してしまうのかも。 ふああ……よく眠れたー! | |
一血卍傑(黒) | ダイコクテン | 君にしては大人しいね? 緊張しているのかな? |
ビシャモンテン | もう……どうなることやら。でも、きっとなんとかなるわよね! | |
一血卍傑(黒) | ダイコクテン | 少し顔が赤いね。 大丈夫、私に任せてくれていいよ。 |
ビシャモンテン | ふふっ、あなたが相手? お手柔らかにお願いするね! | |
一血卍傑(青) | ダイコクテン | フフッ。 ……いや、普段の君と違うから、なんだかいつも以上に可愛らしく思えてね。 |
ビシャモンテン | 楽しまなくっちゃね。あなたも協力してくれるでしょ? | |
一血卍傑(赤) | ダイコクテン | 大丈夫、私を信じて受け止めてほしい。何も恐れることはない。 |
ビシャモンテン | わたしたちの福が、受け継がれていきますように! |
卍傑伝承 | 第一話 忘れられない旅の想い出 | |
---|---|---|
第二話 もうひとつの分身 | ||
御庭番開始 | タケミカヅチ | こうしていると、国譲りの時を思い出すな。 |
フツヌシ | タケミカヅチも、この手のことは苦手だろう? お互い、戦いに向けての準備だと思うしかないのかねぇ……。 | |
御庭番終了 | タケミカヅチ | 戦以外でも君が相手だと……やりやすいな。 |
フツヌシ | しかし、こういうことを真面目にこなすタケミカヅチというのは、想像もつかなかった。 ……まあ、これはお互い様か。 | |
蒲団 | タケミカヅチ | 君のおかげでだいぶ気分はよくなった。 |
フツヌシ | 昔も、こんなふうに朝まで過ごしたものだったな。 ……またこのような時を過ごせるのなら、生きるのも悪くない。 | |
一血卍傑(黒) | タケミカヅチ | 国譲りの時のように、力を合わせよう。 |
フツヌシ | ……勝手知ったるなんとやらではないが、よろしく頼むよ。 | |
一血卍傑(黒) | タケミカヅチ | フツヌシとか。相性は、いいだろうな。 |
フツヌシ | 私とひとつになった暁に、願いを聞き入れてはくれぬか? | |
一血卍傑(青) | タケミカヅチ | 戦以外で、君と協力することになろうとはな。 |
フツヌシ | 今になって、何やら心音が早まって来たよ。 | |
一血卍傑(赤) | タケミカヅチ | たまには俺に委ねてみないか? |
フツヌシ | まさか、こういう形で向き合う日が来ようとはね……。 |
卍傑伝承 | 第一話 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ヒカルゲンジ | 早く務めを終えて、和歌(うた)など詠み交わそうか。 |
タマモゴゼン | 何事も嫌がらずに引き受けることを、美徳と思うではないぞ。 ……たんに良いように使われ、終わってしまうからな。 | |
御庭番終了 | ヒカルゲンジ | さて、俺たちはこの後が本番だな。 |
タマモゴゼン | ふふっ、よう出来た。 もっと励めば、いつかはわらわの眷属(けんぞく)に入れてやっても良いな。 | |
蒲団 | ヒカルゲンジ | 良(よ)い一夜だった。また共に眠りたいものだ。 |
タマモゴゼン | どんな時であろうと、わらわは美しくなければならぬ。 ……あの時に毛並みが乱れたこと、誰にも言うではないぞ。 | |
一血卍傑(黒) | ヒカルゲンジ | |
タマモゴゼン | ||
一血卍傑(黒) | ヒカルゲンジ | |
タマモゴゼン | ||
一血卍傑(青) | ヒカルゲンジ | |
タマモゴゼン | ||
一血卍傑(赤) | ヒカルゲンジ | |
タマモゴゼン |
卍傑伝承 | 第一話 噂の真相 | |
---|---|---|
御庭番開始 | チョクボロン | へー、こないだ一緒に酒のんで以来じゃね? |
ライデン | 相変わらず陽気だなぁ。よしよし、酒盛りはこれが終わった後だ。 | |
御庭番終了 | チョクボロン | スッゲー楽しかったぜ!アンタと一緒にやんのが一番楽しい! |
ライデン | 終わったな!次は酒盛りといくか!楽しもうな! | |
蒲団 | チョクボロン | アンタもあんまり無理すんな。たまにはオレに任せとけって。 |
ライデン | おまえさん、酔っ払ってなかったか? まあ……おれもちょっとは、酔ってたかもしれねぇけどな。 | |
一血卍傑(黒) | チョクボロン | どんなことになるか、わくわくすんな~! |
ライデン | こんな時くらい、酒はやめておけよ。 | |
一血卍傑(黒) | チョクボロン | イエーイ!ライデン!力合わせていい血残そうな! |
ライデン | 気の合う者同士、いいじゃねぇか。 | |
一血卍傑(青) | チョクボロン | どうせなら酒吞みつついこうぜ~! |
ライデン | まさか、酒の席以外で、おまえさんに会うとはなあ……。 | |
一血卍傑(赤) | チョクボロン | |
ライデン |
卍傑伝承 | 第一話 アタシたちのやり方で | |
---|---|---|
御庭番開始 | モモチタンバ | 俺の邪魔はするな。 |
チヨメ | なんの因果でアナタなんかと……。 | |
御庭番終了 | モモチタンバ | 認めよう。貴殿は役に立つ。 |
チヨメ | 頭領さんのためにも、これからも頑張りましょう。 | |
蒲団 | モモチタンバ | ああ……気が付いたようだな。貴殿は気を失ってしまったのだ。 |
チヨメ | なっ……!アナタの隣で眠りこけるなんて……! | |
一血卍傑(黒) | モモチタンバ | 俺が嫌か?あいにく、俺にはそんな感情はない。 |
チヨメ | 嫌ってほどではないけど、複雑なのよ……! | |
一血卍傑(黒) | モモチタンバ | そろそろ観念しろ、始めるぞ。 |
チヨメ | くぅっ……。こんな屈辱的なこと……。 | |
一血卍傑(青) | モモチタンバ | 黙って俺に全てを預ければいい。 |
チヨメ | ああもう、好きにしたらいいわ……はぁ……。 | |
一血卍傑(赤) | モモチタンバ | |
チヨメ |
卍傑伝承 | 第一話 ネズミ同盟 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ネズミコゾウ | あんたなんだい、その目は? |
テッソ | 逃げ足は速そうですよね。……まあ、逃がしませんけど。 ひとりでサボるなんて許しませんよ。 | |
御庭番終了 | ネズミコゾウ | ネズミつっても、色んなのがいるんだな。 |
テッソ | ちょこまかちょこまか……やっぱりサボってばっかりだったじゃないですか! | |
蒲団 | ネズミコゾウ | 齧(かじ)られたのは、はじめてだ……。 |
テッソ | ネズミコゾウさんに、逃げ足以外の特技があるとは誤算でした。 | |
一血卍傑(黒) | ネズミコゾウ | あんたとなら、上手くいきそうだ。 |
テッソ | わたしとあなたの……なんだか想像つかないですね。 | |
一血卍傑(黒) | ネズミコゾウ | おかしくなっちまいそうだ! |
テッソ | 言っときますけど、今回は絶対に逃がしませんよー? | |
一血卍傑(青) | ネズミコゾウ | あんたの目、気に入った! |
テッソ | もっとちゃんと見せてくださいよ。あなたの切ないお・か・お。 | |
一血卍傑(赤) | ネズミコゾウ | 熱くなりそうだな。 |
テッソ | 齧るよりもお腹いっぱいになるよりも……。わたしを満たして、くださいね。 |
な行
卍傑伝承 | 第一話 慈愛の雨 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ナキサワメ | あなたと一緒なら、はかどりそうです。 |
ハハキガミ | どんな任務でも、心をこめて丁寧に取り組みましょ……! | |
御庭番終了 | ナキサワメ | あなたのお陰で、楽しめました。 |
ハハキガミ | お掃除だったら、誰にも負けない自信があるんだけど……。 今回は助けられちゃったみたいね。 | |
蒲団 | ナキサワメ | 可愛らしい寝顔でしたよ。 |
ハハキガミ | 不思議なんだけど…… あなた相手だと、私のほうが大人しくなっちゃうみたい。 | |
一血卍傑(黒) | ナキサワメ | どうなるか楽しみですね。 |
ハハキガミ | あなたがいる……それだけでこんなに幸せ。 | |
一血卍傑(黒) | ナキサワメ | 貴方が相手で安心しました。 |
ハハキガミ | ……よろしくね?なんかわたし、ちょっと緊張しちゃってるみたい。 | |
一血卍傑(青) | ナキサワメ | |
ハハキガミ | あなたなら……色々任せても、いいかな。 | |
一血卍傑(赤) | ナキサワメ | とんでもないことになりそうです! |
ハハキガミ | こんなに自分をさらけ出せるのは、相手があなただから、なんだよね。 |
卍傑伝承 | 第一話 落ち込んでいる時には | |
---|---|---|
御庭番開始 | ナキサワメ | わたしもお手伝いします。 |
ヒエダアレイ | ああ、貴方(あなた)の顔を見るとホッとします。 | |
御庭番終了 | ナキサワメ | いい汗をかきましたね。 |
ヒエダアレイ | 今度、一緒にお茶でもいかがですか? | |
蒲団 | ナキサワメ | ふふ、お寝坊さんですか? |
ヒエダアレイ | 貴方(あなた)が隣で眠っていると……いえ、なんでもありません。 | |
一血卍傑(黒) | ナキサワメ | あなたも緊張しているのですか? |
ヒエダアレイ | 血が交わって命が繋がる……不思議です。 | |
一血卍傑(黒) | ナキサワメ | お手柔らかにお願いします。 |
ヒエダアレイ | 私に身を委ねてくださいますか? | |
一血卍傑(青) | ナキサワメ | |
ヒエダアレイ | ||
一血卍傑(赤) | ナキサワメ | |
ヒエダアレイ |
卍傑伝承 | 第一話 悪友同士 | |
---|---|---|
御庭番開始 | ナリヒラ | ああ、君とか。期待しているよ、天神様? |
ミチザネサマ | ……いいか、俺に全部やらせようとするなよ。 | |
御庭番終了 | ナリヒラ | 君は本当に、口だけは達者に育ったねえ。それでは相手を喜ばせることはできないよ? |
ミチザネサマ | あの時あんなことをしなければ、今こんなことには……クッ。 | |
蒲団 | ナリヒラ | 昔、ふたりで遊んでいた時も楽しかったけど…… 今のひねくれた君と遊ぶのも、なかなか面白いね。 |
ミチザネサマ | いつもいつもお前は……!はぁ……もういい。 | |
一血卍傑(黒) | ナリヒラ | まあ、君とは気心知れた仲ではあるけどね。 |
ミチザネサマ | よりによって……。 | |
一血卍傑(黒) | ナリヒラ | 君とこうして向かい合っているのは、少しおかしな気分だよ。 |
ミチザネサマ | 俺が望んでいるわけでは決してないからな! | |
一血卍傑(青) | ナリヒラ | 昔のように遊ぶのも、また一興だと思わないかい? |
ミチザネサマ | 今のお前、昔と同じ目をしている……。 | |
一血卍傑(赤) | ナリヒラ | ふふ、またいじめてあげようか?……なんてね。 |
ミチザネサマ | ……おい、あまり酷いことはするなよ。 |
卍傑伝承 | 第一話 色好みの心、誰ぞ知る | |
---|---|---|
御庭番開始 | ヒカルゲンジ | 最近、良い相手には出会えたか? |
ナリヒラ | 僕も出来る限りのことはするつもりだよ。 | |
御庭番終了 | ヒカルゲンジ | 先ほどの話の続きが聞きたい。この後、一献参ろうか。 |
ナリヒラ | 今日はいつにもまして頑張った気がする。 君が相手だったからかな? | |
蒲団 | ヒカルゲンジ | お互い、ひと晩では語り尽くせぬものだ。 |
ナリヒラ | ん……長くともにいたから、君の香りが移ってしまったようだね。 | |
一血卍傑(黒) | ヒカルゲンジ | ほう……いったいどうなってしまうのだろうな? |
ナリヒラ | これは面白いことになりそうだ。 | |
一血卍傑(黒) | ヒカルゲンジ | 似た者同士、とはこのようなことを言うのだろうか。 |
ナリヒラ | 始めるよ。準備はいいかい? | |
一血卍傑(青) | ヒカルゲンジ | 互いの魅力が相乗して増すことになるのであれば、やぶさかではないな。 |
ナリヒラ | いっそ玉の緒が尽きるほど楽しんでしまおうか。 | |
一血卍傑(赤) | ヒカルゲンジ | お上(おかみ)よ……手がつけられないことになっても、責任はとれぬぞ? |
ナリヒラ | ふたりでまほろばを目指してみるかい? |
卍傑伝承 | 第一話 挨拶より始めよ | |
---|---|---|
御庭番開始 | ヤギュウジュウベエ | おぬしと共に、か。光栄の極みだ。 |
ネンアミジオン | 其方(そち)が相手なら、心穏やかでいられそうです。 | |
御庭番終了 | ヤギュウジュウベエ | おぬしからの助言は流石なものだ。 本日からの鍛錬を、早速見直してみよう。 |
ネンアミジオン | また共に時を過ごすことができればよいですね。 | |
蒲団 | ヤギュウジュウベエ | たくさん良(よ)い話を聞かせてもらった、ありがとう。 |
ネンアミジオン | 何かに秀でているものは、蒲団(ふとん)の中でも隙を見せぬものですね。 | |
一血卍傑(黒) | ヤギュウジュウベエ | おぬしととは。……これは、気を引き締めねば。 |
ネンアミジオン | 其方(そち)の相手を、無事務められればいいのですが……。 | |
一血卍傑(黒) | ヤギュウジュウベエ | 尊敬するおぬしと血を交えるなど、名誉なことだ。 |
ネンアミジオン | 其方(そち)の相手とは、大任を任されましたね。 | |
一血卍傑(青) | ヤギュウジュウベエ | やはり緊張する……お手柔らかに頼むぞ……。 |
ネンアミジオン | 私の全てで、其方(そち)に応えます。 | |
一血卍傑(赤) | ヤギュウジュウベエ | おぬしに任せる。……好きにしてくれ。 |
ネンアミジオン | ああ、この胸の高鳴りを、抑えられそうにありません。 |
は行
卍傑伝承 | 第一話 榊葉の想ひ出 | |
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御庭番開始 | ヒカルゲンジ | 貴方の手を煩わせるわけにはいかない。俺に任せてくれないか。 |
ハンニャ | 逃げてもいいわよ。 ……その代わり、生霊が貴方を追いかける。 呪い殺すまで、ずっと……ずーっと……。 | |
御庭番終了 | ヒカルゲンジ | 務めを終えた以上、貴方は早く休んだ方がいい。 |
ハンニャ | ふふっ、ふふふ……。こんなに楽しい時間、久しぶりだった……。 | |
蒲団 | ヒカルゲンジ | 普通に横にいてくれればいいのに、枕元にわざわざ立つのはやめてくれないか……。 |
ハンニャ | 次も、貴方が気づくまでずーっと……。ふふっ、楽しみ……。 | |
一血卍傑(黒) | ヒカルゲンジ | これが貴方の、本当の望みだったのか……。 |
ハンニャ | 大丈夫よ。さすがにここでは……呪ったりしない。 | |
一血卍傑(黒) | ヒカルゲンジ | 貴方が望むのであれば、俺は構わない。 |
ハンニャ | なるべく、足を引っ張らないようにするわ……。 | |
一血卍傑(青) | ヒカルゲンジ | ようやくひとつになれるわけだ……。 |
ハンニャ | ふふふっ……貴方と? 私にもようやく、春が来たかしら。 | |
一血卍傑(赤) | ヒカルゲンジ | 貴方の好きになさるといい……。 |
ハンニャ | 上手く出来るか分からないけど、この手……離さないでね。 |
卍傑伝承 | 第一話 二人の編纂者の一日 | |
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御庭番開始 | ヒエダアレイ | あっ、ちょうど良かった。本を借りようと思っていたんです。 |
ミツクニ | おい!そんなことよりあんた……この間もってこいっつった資料はどうした! | |
御庭番終了 | ヒエダアレイ | 次は、歴史書の編纂について、じっくりお話ししたいですね。 |
ミツクニ | 仕事の早さだけは、評価してやってもいい。 | |
蒲団 | ヒエダアレイ | 練るよりも、編纂作業……ですよねえ? |
ミツクニ | いいから編纂しな。終わったら……続きをしてやってもいい。 | |
一血卍傑(黒) | ヒエダアレイ | 私と貴方(あなた)で、新しい歴史を作るのですね。 |
ミツクニ | ……必ず満足させろよ。 | |
一血卍傑(黒) | ヒエダアレイ | ……乱暴なのは嫌ですよ? |
ミツクニ | ふーん……いや、なんでもねーよ。良い時間になることを願ってる。 | |
一血卍傑(青) | ヒエダアレイ | 私が主導権を握ります。 |
ミツクニ | 途中でやめろっていっても、聞かないからな、オレは。 | |
一血卍傑(赤) | ヒエダアレイ | 貴方(あなた)とは、こうなる運命だったのでしょうねえ……。 |
ミツクニ | あんた、オレをがっかりさせんなよ? |
卍傑伝承 | 第一話 真心を込めて | |
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御庭番開始 | ビシャモンテン | わぁっ!あなたと組んだら圧勝じゃない! |
フクスケ | うちと一緒に儲けへん? | |
御庭番終了 | ビシャモンテン | また商売繁盛について聞かせてねっ! |
フクスケ | あんた、話のわかるやっちゃな! | |
蒲団 | ビシャモンテン | なんだか幸せな気分、福で満たされてるってこういうことね! |
フクスケ | 昨夜は儲け話に花が咲いたな! | |
一血卍傑(黒) | ビシャモンテン | わたしの強運があるんだもの、あなたも安心してくれていいよ! |
フクスケ | あんたもうちが相手で、緊張しとる? | |
一血卍傑(黒) | ビシャモンテン | わあ!これは楽しい組み合わせなんじゃないかな……? |
フクスケ | あんたが、相手か……ちょっと、ドキドキやな。 | |
一血卍傑(青) | ビシャモンテン | |
フクスケ | ||
一血卍傑(赤) | ビシャモンテン | さすが、幸運に恵まれているってこういうことね……! |
フクスケ | 大丈夫や、うちとあんたやったら、上手くできるわ。 |
卍傑伝承 | 第一話 すべては天下の回りもの | |
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御庭番開始 | フクスケ | あんたと一緒やなんて、ついとるわ! |
ホテイ | これは縁起のいい顔に会えたのぅ。 | |
御庭番終了 | フクスケ | あんたから運をばっちりもろたから、また儲けんでー! |
ホテイ | 其方(そなた)に幸せにしてもらったぞぅ。 | |
蒲団 | フクスケ | 大きい船に乗った夢をみたわ。しかも、大判小判がざっくざく! |
ホテイ | 其方(そなた)が隣におったから、よい夢がみれたぞ。 | |
一血卍傑(黒) | フクスケ | うちの血が、あんたの血で、祝福されそうや。 |
ホテイ | 福々しい子孫になるじゃろうな。 | |
一血卍傑(黒) | フクスケ | へへっ、あんたが相手なんて、幸せやな~。 |
ホテイ | ふたり交われば、福も二倍じゃ。 | |
一血卍傑(青) | フクスケ | お金も福も、次に繋ぐで~! |
ホテイ | みんなで幸せになるのじゃ! | |
一血卍傑(赤) | フクスケ | うちのお金と、あんたの福が合わされば最強や! |
ホテイ | 幸あらんことを! |
卍傑伝承 | 第一話 愛すべき毛並み | |
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御庭番開始 | ヤマビコ | なんかキミ、疲れてない? つらいときはいつでも言ってね? |
フセヒメ | よろしく。 其方(そなた)の力になれるように頑張ろう。 | |
御庭番終了 | ヤマビコ | わたしもキミくらい身体を鍛えよっかなー……。 |
フセヒメ | 楽しく任務を果たすことが出来た。 | |
蒲団 | ヤマビコ | わたしのこと抱き枕に使おうとするのはやめて!意外と甘えんぼうだよね、キミ。 |
フセヒメ | すまない……其方(そなた)の耳が……いや、なんでもない……。 | |
一血卍傑(黒) | ヤマビコ | もっと肩の力抜きなよ~! |
フセヒメ | そうだな、変に力を入れてはいい結果が残せない。 | |
一血卍傑(黒) | ヤマビコ | 表情がかたいぞっ?楽しまなくちゃ損だよ! |
フセヒメ | 楽しく……?善処しよう。 | |
一血卍傑(青) | ヤマビコ | 甘やかすのも得意だけどね、わたし! |
フセヒメ | なら、たまには甘やかされてみるか。 | |
一血卍傑(赤) | ヤマビコ | 準備万端だけど……キミはどう? |
フセヒメ | 私も準備万端だ。さあ、始めよう。 |
ま行
卍傑伝承 | 第一話 花の下にて | |
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第二話 蛍は宵闇を好む | ||
御庭番開始 | マサカドサマ | このような雑務は、貴様のほうが似合う。全て任せるぞ。 |
ミチザネサマ | お前とならすぐに終わるだろう。 | |
御庭番終了 | マサカドサマ | だいぶ疲れたようだな。 ……俺に、位を授けるという託宣(たくせん)を届けるほうが楽か? |
ミチザネサマ | 頑張ったほうじゃないか。またやってもいい。 | |
蒲団 | マサカドサマ | 勧められた梅酒、なかなかの美酒であった。 おかげで、実に楽しい一時を過ごせたぞ……? |
ミチザネサマ | 酔いのせいだ、全ては酔いの……。 | |
一血卍傑(黒) | マサカドサマ | お手柔らかに……とでも言うべきか? |
ミチザネサマ | 怖い怖い……。 | |
一血卍傑(黒) | マサカドサマ | 貴様のことだ。さぞかし楽しませてくれるのであろうな。 |
ミチザネサマ | フン……期待している。 | |
一血卍傑(青) | マサカドサマ | たまには、息の合ったところでも見せてみるか……? |
ミチザネサマ | お好きなように。 | |
一血卍傑(赤) | マサカドサマ | 意外や、悪いものではないかも知れぬな。 |
ミチザネサマ | お前とは肌が合いそうだ……。 |