第一話 遅すぎた反抗期
第二話
御庭番
御庭番開始 | イザナギ | 出来の悪い相手ほど手を貸したくなるものよ。 |
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ヒルコ | 成長したおれを見せてあげるよ。 | |
御庭番終了 | イザナギ | 無事に成長したようで安心した。 |
ヒルコ | おれへの評価、変わったかな? |
蒲団
蒲団 | イザナギ | オマエの寝顔を見るのもいいものだ。 |
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ヒルコ | 子守唄をほしがる年でもないってこと、分かってくれた? |
一血卍傑
一血卍傑(黒) | イザナギ | まあ、お手並み拝見といくか。 |
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ヒルコ | おれの血が混じるなら、優しい子孫になるよ。 | |
一血卍傑(黒) | イザナギ | オマエが相手とはな。珍妙なことになったものよ。 |
ヒルコ | いいよ、始めようか。 | |
一血卍傑(青) | イザナギ | どれ、儂が手ほどきをしてやろう。 |
ヒルコ | ……たまには甘えてもいい? | |
一血卍傑(赤) | イザナギ | さて、どんな結果になるのやら。 |
ヒルコ | 結局、おれはきみのことが好きなんだと思う。 |