卍傑伝承/桜代/イバラキドウジ-ハンニャ

Last-modified: 2017-05-16 (火) 02:52:24

第一話 調子が狂うぜ

第二話 穏やかな趣味

御庭番

御庭番開始ハンニャシュテンドウジの弟子だからって、いつも酒臭いわけじゃないのね……。良かった……。
イバラキドウジ同じ鬼といえども、シュテンドウジ様以外は興味がない。
御庭番終了ハンニャ……お疲れさま。……よければ……もう少し、お話ししたい。私の、部屋で……。
イバラキドウジやっぱり……同じ鬼とはいえ、大したことないな。

蒲団

蒲団ハンニャ角(つの)……邪魔だったね。それに……当たって、少し痛かったかも……。
イバラキドウジ寝ているときも、オレとアンタは格が違うんだよ。

一血卍傑

一血卍傑(黒)ハンニャもっと、私に頼っていいよ……。
イバラキドウジ交わることで、アンタの格が上がるんじゃないか?
一血卍傑(黒)ハンニャ嫌わないでね……?
イバラキドウジ鬼と交わるのも、悪くはない。
一血卍傑(青)ハンニャ……貴方なら歓迎……本当よ?
イバラキドウジさて、どんな命が生まれるやら。
一血卍傑(赤)ハンニャああ……こんなことってあるのね。貴方とだなんて……!
イバラキドウジ鬼同士の血が交われば、更に血が濃くなるな。