卍傑伝承/桜代/イバラキドウジ-マサカドサマ

Last-modified: 2017-05-16 (火) 02:53:01

第一話 血と刃

第二話 祭りの番人

御庭番

御庭番開始マサカドサマ貴様が俺の……?認めて欲しくば、まずは自身で証明してみせよ。
イバラキドウジアンタはオレと同じ匂いがするな。……血のにおいだ。
御庭番終了マサカドサマ良いか、イバラキドウジよ。この世は結果が全て。
……何においても、覚悟が必要だということ、心得ろ。
イバラキドウジアンタ、やっぱりそのままにしておくのは惜しいな。

蒲団

蒲団マサカドサマ俺に似ている所がないか、じっくり時間をかけて隅々まで調べたが……
どうにもはっきりせん。また次、確かめようぞ。
イバラキドウジずいぶん自慢話が弾んだな。

一血卍傑

一血卍傑(黒)マサカドサマ酔狂とは、まさにこのこと。だが面白くはなりそうだ。
イバラキドウジアンタごときが、オレの相手をするというのか。楽しみだ。
一血卍傑(黒)マサカドサマ俺が納得する働きを見せよ。話はそこからだ。
イバラキドウジアンタなら、オレの相手を見事に務めてくれるよなあ?
一血卍傑(青)マサカドサマここで共に過ごしたところで、甘やかさぬぞ?
イバラキドウジハハッ、お互い血に飢えないといいがな。
一血卍傑(赤)マサカドサマさて……俺も本気を出そうか。血は出さぬ程度にな。
イバラキドウジオレとアンタの血なら……きっと……。