ヤヲヤオシチ(絵:BUZZ/声:渡谷美帆) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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銀 | 11 | 人 | 鬼人 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 78 | 8 | 5 | 3 | 4 | 6 | 7 | |
Lv50 | 1698 | 155 | 103 | 52 | 78 | 104 | 130 | |
Lv50(陽/陰) 覚醒後 | 1743/1728 /1739 | 157/160 /237 | 106/104 /126 | 54/54 /59 | 81/78 /94 | 107/107 /122 | 132/135 /195 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 1111/2636 / | 999/292 / | 999/115 / | 999/78 / | 999/88 / | 999/182 / | 999/246 / | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | / / | / / | / / | / / | / / | / / | / / | |
『今、あの人の愛に包まれています』 八百万界の江戸にある八百屋の子。 以前、美しい若衆に恋心を抱いたが、 逢えない事に腹を立て、 町中に火を付けて回った事で逮捕されたことがある。 惚れやすく、一度人を好きになると盲目になってしまう。 また、その人に逢うためなら火事を起こしても構わないと思っている。 悪霊は全然好みではない為、さっさと燃やしてしまいたい。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
壹貮 (物攻/単体/前衛/近接) | 1 | ?倍 | 2ヒット | |||||
手連 (物攻/単体/前衛/近接) | 15 | ?倍 | 2ヒット | |||||
火ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 火属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
闘心 (補助) | 45 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
獄撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
蓄撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
獄撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
破撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 私は『愛に生きる炎の娘』 ヤヲヤオシチと申します。この恋の炎は、誰にも消すことはできません。 |
入手時(遠征・召喚台など) | どうぞ、よろしくお願いします。 |
本殿 | |
本殿帰還 | お疲れ様でございます |
本殿クリック | 愛しい方に会えない時間は何よりも辛いものです。主様が傍にいてくださる方で良かった |
ああ…主様が名前を呼んでくださっただけで幸せです。何かご用でしょうか? | |
この八百万界に悪霊など不要です。私と主様の二人で、力を合わせて燃やし尽くしてしまいましょう | |
本殿クリック(親愛度50) | 必要なものがありましたら、なんでも仰ってください。主様に尽くすことが出来るなら、私はなんでもいたします。 |
美味しいお野菜はいかがですか? 今なら大根も人参も胡瓜も、揃っていますよ。私が……食べさせてあげましょうか? | |
本殿クリック(親愛度100) | 私はきっと、主様に出会うために生まれてきたのです。主様なくしては、もう生きてはいけません。 |
私の愛は、主様を苦しめるものなのかもしれない。……それでも、愛さずにはいられません。 | |
主様に願うことはただ一つ。私の前から、いなくならないでくださいませ。絶対に……絶対に……です。 | |
放置時 | 主様の憂いを晴らすためならば、なんでもいたしますのに……。 声すらかけていただけないとは、心が凍えてしまいそうです。 |
主様のお声が聞こえないと、私の不安は募るばかり。主様、どうか声をかけてくださいませ。 | |
主様はなにか考え事の最中なのでしょうか? 邪魔してはならないとわかっているのに、愚かな私にはそれができそうにないのです。 | |
遠ざかる貴方の背中を見つめながら、私が思うのはただ一つ。 ああ、今すぐに燃やしてしまいましょう。 | |
放置時(親愛度50) | 狂おしい……。主様のことを思うと、胸が張り裂けてしまいそう。どうして貴方は、私を苦しめるのですか? |
火事を起こせば、私を見てくれますか? ねえ、答えてください。主様。 | |
私の心は、主様への想いで熱く燃え上がっています。このまま悪霊たちを燃やし尽くすことなど、わけもないのですよ? | |
!クリック | 主様へ、報告がございます |
任務達成 | 主様、任務が完了しているようでございます |
任務未達成 | 何もないようですね。 |
八百屋 | 私もついてまいります。 |
私がお選びいたしましょうか? | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 私の想い……主様に届けたい。 |
編成 | |
部隊配置 | すべては主様のため。私は命をかけましょう! |
大将 | 私が大将となったからには、すべての悪霊を灰にしてみせます |
社 | |
花壇収穫 | 今しがた、収穫を終えたところでございます |
花壇収穫(発光) | まあ!なんとも珍しいものが穫れたようです |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | このように素晴らしい物を作り出すなんて、やはり主様は素敵な方です。 |
お庭番任務(開始) | 私にお任せください……! 必ずや、主(さま)様のお役に立ってみせます! |
お庭番任務(終了) | 滞りなく終えることが出来ました。 |
蒲団に入る | あの…休ませていただけますでしょうか? |
蒲団に入る(戦闘不能) | 己の身を労わるのも主様のため。しばらく休息させていただきます |
蒲団から出る | ご心配をお掛けいたしました。おかげさまで、ゆっくり休むことが出来ました。 |
戦績確認 | 戦績をお伝えしましょう。 |
英傑 | |
陽転身 | ユラユラと静かに燃える炎のような……そんな力を感じます。 |
陰転身 | ああ……これはまさに、全てを焼き尽くす、業火のような力です。 |
輪廻 | あとのことは全て、私に任せてください。さようなら、愛しい貴方……。 |
奥義解放 | 新しい力を感じます。まるで、新しい恋の炎が燃え上がるときのように |
昇天 | 私をお見捨てになるというのですか……。 |
昇天(親愛度50) | |
討伐 | |
出撃 | 出撃いたします |
戦闘開始 | すべて燃やしてしまいたい |
通常攻撃 | やぁ! |
会心ノ一撃 | 私に隙を見せるなんて、甘いですよ! |
奥義(壹貮) | 愛のこぶしを食らいなさい! |
奥義(手連) | あなたにこの痛みがわかる? |
奥義(獄撃) | 愛のこぶしは、炎のように熱いでしょう? |
奥義(畜撃) | |
奥義(破撃) | 跡形も残しません! |
負傷 | ああっ |
致命傷 | ここで倒れるわけにはいかない… |
回避 | 間一髪でした! |
秘術(人術・英霊奮起) | 愛の炎が燃える限り、私達は倒れない! |
秘術(人術・性質強化) | |
秘術(人術・魂魄換刃) | 今こそ、魂を燃やす時! |
秘術(人術・不屈の闘志) | 執念の炎が、私たちを立ち上がらせる! |
秘術(人術・破邪退滅) | 邪悪なるものたちを、葬ります! |
秘術(人術・滅狼牙折) | |
勝利 | 愛の勝利です! |
討伐結果 | 無事に、討伐完了でございます。 |
討伐目標達成 | 主様のために、目標は達成いたしましたよ |
Lv上昇 | これも、愛の力です……! |
辛勝(体力あり) | 苦しい戦いでございました |
辛勝(体力なし) | 御見苦しい姿を晒し、申し訳ございません |
再挑戦 | もう一度、燃やしに行きましょう。 |
遠征開始 | 遠征…でございますか?離れている間に、主(あるじ)様が私を忘れてしまわないか、心配です…。 |
遠征帰還 | ああ!主(あるじ)様!お会いしとうございました。 |
久遠城(階層突破) | さあ、どんどん先へ進みましょう。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | |
一血卍傑(青) | |
一血卍傑(赤) | 貴方の愛に、燃やし尽くされたい。 |
兵舎 | |
贈り物 | お待ちしておりました。 |
贈り物(親愛度50) | いつ会えるのかと、胸を焦がしておりました。 |
贈り物(親愛度100) | 嬉しい! 主様にお会いすることが出来て、本当に嬉しい。 |
大好物 | これを私に……?っ……嬉しい……!命尽き果てるまで、生涯大切にいたします……! |
好物 | やはり、あるじ様は、私の好みをご存知だったのですね。ふふふ、あるじ様の愛を感じます。 |
普通 | まあ!ありがとうございます。 |
苦手 | これを、くださるのですか?…そうですか。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 私は愛に生きる炎の娘、ヤヲヤオシチと申します。この恋の炎は、誰にも消すことはできません。 |
ゲーム開始ロード画面 | ただ待つ身というのは、本当に辛いものですね。早く時が過ぎればいいのに。 |
親愛度レベル5達成時 | 主(あるじ)様に巡り合えて、私は幸せです。 |
タイトル画面 | ようやく始まるときです。 |
親愛度レベル10達成時 | ときどき、主(あるじ)様と引き離されやしないかと不安になります。 でも、主様はいつもそこに居てくださる。だから好きです。 |
戦闘開始時 | すべて燃やしてしまいたい |
親愛度レベル15達成時 | 私、野菜のことは詳しいんですよ。主様のために、飛び切り美味しい野菜を選びますね。 うふふ、ぜ~んぶ食べてくださいね? |
汎用(喜)その1 | うっふふ |
汎用(喜)その2 | あら、まあ! |
親愛度レベル20達成時 | 恋の火と、炎は本当に似ています。いずれ全てを焼き尽くしてところも…。 この恋だけは消えぬよう、大切に守りたい。 |
汎用(怒)その1 | 嫌です |
汎用(怒)その2 | 許せない |
親愛度レベル25達成時 | もしものときは、主様の死出の旅路もお供いたします。 |
汎用(哀)その1 | そのようなことが…… |
親愛度レベル30達成時 | 私は主様への思いに、いつも身を焦がしていますよ。 |
汎用(哀)その2 | 胸が痛い |
汎用(楽)その1 | 私、幸せです |
親愛度レベル35達成時 | 主様と私を分かつものなど、何もありはしないのです。 たとえ死ぬ時が来ても、私はお傍を離れませんから。 |
汎用(楽)その2 | 本当に楽しい |
親愛度レベル40達成時 | 自分の思いが、主様を苛ませているとしたら、私には嬉しい事。 あなたを思うあまり、私は恥知らずになってしまったのです。 |
汎用(呆) | はあ |
汎用(問) | 何か御用ですか? |
親愛度レベル45達成時 | 主様に腹を立てる事など、何もありません。ずっとお傍にいられる事こそが、私の望みですもの。 |
汎用(呼) | あの、よろしいでしょうか |
親愛度レベル50達成時 | こうして二人、いつまでも八百万界の悪霊たちを燃やして回れればいいのに……。 |
親愛度レベル55達成時 | 私の熱すぎる思い……いつも受け止めてくださって、ありがとうございます。 |
親愛度レベル60達成時 | 主様の目に映るためなら、私は何にでもなれます。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 主様は、私にしてほしいことはございませんか? お望みなら、邪魔者をこの世からすべて消して、静寂をお送りしましょうか? |
親愛度レベル70達成時 | こんなにも長い間、私を傍に置いてくださったのは主様が初めてです。主様の愛に、私も包まれているのですね。 |
親愛度レベル75達成時 | ありえないことですが、もしも今、主様に捨てられたら……八百万界中が、火の海になるでしょうね。 |
親愛度レベル80達成時 | 主様を愛すれば愛するほど熱く燃え盛る私を許してください。 |
親愛度レベル85達成時 | 早く悪霊たちを燃やし尽くしましょう。そうすれば、きっと主様とふたり、静かな時を過ごせます。 |
親愛度レベル90達成時 | 主様のためならば、いつでも冥土の道連れになる覚悟は、ございますよ。 |
親愛度レベル95達成時 | 誓って、主様のお傍は離れません。疑うならば、いっそ私を亡き者にしてください。 |
親愛度レベル100達成時 | 私と主様の絆は、炎で燃やすことすら出来ないほど……固い。私は、そう信じております。 |
占領(旗) | これでよろしいでしょうか。 |
音声解放の飴・確認 | 何をいたしますか? |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | 一度燃えだした火は、簡単には消えません。任務も同じですよ。 |
料理王の書簡 | 鬼人の名刺 | 鬼人からの指輪 |
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今、野菜の愛に包まれています 八百万界の江戸にある八百屋の子で、「ネギ連合」の一員。 以前、美しい若衆に恋心を抱いたが、得意な野菜料理も振舞えない 事に腹を立て、調理場に火を付けた事で逮捕されたことがある。 それが料理への情熱と捉えられ、第一回八百万料理王決定戦から、 同志であるイッシンタスケ、ヤマオロシと組んでおり、 ネギ連合の紅一点。 優勝できなければ火事を起こしても構わないと思っている自分の 情熱的過ぎる部分を、調理中は必死に抑えている。 | 【職業】 お弁当屋さん 自家栽培の野菜を使ったお弁当が人気。14時には完売する。 ヤマオロシが水曜日限定特製ネギ弁当を毎週購入するので、 なくならないよう取り置きしてあげているが、 ヤマオロシが買う前に完売したことは一度もない。 ▽ひとことメモ 火力強めの中華が得意 | ▽用意した指輪 焦げた指輪 愛を込めて、愛を込めて。 これじゃあまだ足りないから、もっと、 もっともっと込めて、愛を込めて。 そうやって作っていたら、ちょっとしたボヤ騒ぎに。 それでも笑って許してくれた、貴方の愛が熱すぎて。 ああ、作った指輪も焦げてしまったようだ。 |
お年玉 | まあ、主(あるじ)様。 こんなに素敵なものを私にだなんて…… 心から感謝しています。 本当に素晴らしいお方。 こんな形で、お気持ちを伝えてくださるなんて……。 ええ、私も愛しています、主様。炎のように……。 |
バレンタイン | 主様(あるじさま)へ愛を捧げる日が やって来ましたね。どうか、心の底からの 愛の叫びを受け止めてください。 私はどんなことがあっても、命が果てる その時まで、主様に尽くすと誓います。 貴方を想う心は、燃え盛る炎よりも熱く、 この身を焦がしています。 だから私……とっても幸せです! |
ホワイトデー | ……まさか、私にお返しを? ああ、この想いに応えてくださるなんて……! 主(あるじ)様への熱い想いが、いっそう強く この胸を焦がしています。 愛を知った喜びに包まれて、 私は今とっても幸せです……! 私の愛の炎、これからも 燃え続けることでしょう……! |
大蛇酒 | 主(あるじ)様からいただいたこの酒で、 私の愛の炎はよりいっそう強く燃え盛っています! 私の愛の重さを確かめたくて、こうなさったのですね。 ああ、なんと愛おしいお方でしょう……。 酒などなくても、主様への想いは 包み隠さず伝えてさしあげますよ。 主様への愛は、どんなことがあろうと衰えることはありません。 愛しています……! |
流星鳥の羽根の短冊 | 主(あるじ)様から貰った短冊への願い…… 恋しい御方の愛の炎に包まれたい、でもいいんでしょうか? その方を思い、自らもその方の思いに包まれる……。 ふふ、でもこの願いは叶っているも同然。 だって私のこの身はもう主様への思いで焦がれているんですもの。 天に願わなくとも、私の心はずっと主様へ向けられている……。 この愛の炎は、催涙雨でだって、きっと消せやしませんわ。 |
【一周年】 感謝の手紙 | 主(あるじ)様のことだから、記念日は きっと覚えていてくれると思いました。 こんな素晴らしい日をふたりで過ごせる なんて……なんて幸せなんでしょう。 いつ何時でも、私は主様を想っています。 この身を焦がす愛の炎は、とこしえに 燃え盛る炎なんですよ。さあ、主様。 お気持ちを聞かせてくださる……? |
お月見団子 | こんなに月が綺麗な夜では、月明かりにさらされて何も隠すことが出来ず、 なんだか恥ずかしいです。炎と一緒ですね。 主(あるじ)様にもきっと、嬉しさで溢れた私の顔がはっきり見えているのでしょう? でも、不思議と嫌ではありません。 主様から贈り物をいただけて、今の私は幸せに満ちていますから。 むしろ、ずっと目を離さないで見ていて欲しいくらい……この先ずっと、ですよ。 どうか、私から目を離しませんように ……ふふ、さあ、一緒にお団子をいただきましょうか。 まあ主様、照れているの? 目を離さないでと言ったばかりではありませんか。 ほらほら、こっちを向いて。私が食べさせてあげましょうか? うふふ、なんて、冗談ですよ。主様からもらったものは、ひとつ残らず私のものです。 他の誰にも渡しません。 |
お歳暮 | 主(あるじ)様!?いったいどちらに行かれていたのですか!? 主様の姿が見えないだけで、私は……私は……! ……主様? もしやそれは、私への贈り物ですか? ああっ! そのようなことをされたら、 私の愛の炎がますます燃え上がってしまいます! そしてこれは……飴玉ですか? 主様の愛情が詰まった飴玉が、こんなにたくさん……! 主様の匂いがついたこの包み紙も、大切にさせていただきますね……! さっそくお一ついただきますね。 んっ……。主様の愛情が、私の口の中でとろけて……。 主様……。今度は私のことを、主様の胸の中で溶かしてください……! |
嚆矢の筆 | 私に筆をくださるのですね。ありがとうございます、主(あるじ)様。 命が尽きようと、一生大事にいたします。 せっかくですし、いただいた筆で主様への想いを書いてみましょうか。 ふふっ、この筆に触れると主様を感じます。滑らかで美しい、私の主様……。 一度火がついてしまえば、何もなくなるまで燃え上がるだけ。 主様の姿も、私の想いも、跡形もなくなるまで強く深く熱く激しく厳かに……。 煙を燻(くゆ)らせ、主様と私を誰からも隠し通せたら素敵でしょうね。 その日がいつか訪れると信じて、今は主様のお傍でお守りしましょう。 今後とも、私をお傍においてくださいね、主様? |
【手作り】おかし | 主(あるじ)様、私のこの想いを、 受け取っていただけますか? この溢れ出る愛の気持ちを、全てこの中に 閉じ込めました。ぜひお開けください。 ……はい。私特製の乾餅(くっきー)です。 愛しい貴方への愛の炎で、入念に焼き上げました。 さあ、主様。召し上がって。 そして私と一緒に、愛の炎で 燃え上がりましょう……! |
秘密の 交換日記 | 主(あるじ)様にはもっと、私の想いを知って いただきたいと願っております。 ですので私、主様に秘密をお伝えいたします。 主様への想いは日々高まっているのですが……。 それが高ぶり過ぎた際は、小枝を燃やしています。 私の代わりに燃えている炎を眺めていると なんだか心が落ち着いてきて……。 主様。今度、私と一緒に炎を眺めませんか? だけど主様が傍にいらしたら、私の愛の炎も 燃え上がってしまうかもしれません……! |
ひと夏の 思ひ出 | まあ、なんて素晴らしい景色……! 海がどこまでも赤く染まっていて、まるで炎に包まれているようです。 こうして眺めていると、私の心にある想いも溢れてしまいそう。 以前江戸で見た一面の炎もとても美しかったけれど、今度はどうでしょうね……? ……なんて、冗談ですよ。 主(あるじ)様には、いつでも会うことが出来ますもの。 わざわざ火をつけて回る必要などありません。 私の愛の炎は、激しく心の中でずっと燃え続けているのです。 願わくば、いつしか主様の心の中にも、私と同じ愛の炎が灯りますように。 |
鳥鍋 | もう少し……もう少しで出来上がります……あ、今です。 蓋を開けてと……。ふふ、この鍋の湯気が香る瞬間がたまりませんよね。 では主(あるじ)様、私が作った鳥鍋をどうぞお召し上がりください。 もしよろしければ、私がよそって差し上げても……な、なんだか照れますね。 え……? 私も一緒に食べてもよろしいのですか? ああ……なんて優しいお言葉。ありがとうございます……! 主様に料理を振る舞えただけで幸せなのに、こんな優しくして頂いて怖いくらいです。 ねえ主様、また是非……私にお料理させてください。 もっと貴方の好みに近づけるよう、精進いたしますから。 約束……ですよ? |
目覚まし時計 | ……あっ、お目覚めになりましたか? 主(あるじ)様。 朝食のご用意ができたのですが……つい、主様に見惚れてしまっていました。 よろしければもう少しだけ……こうしてご一緒してもよろしいでしょうか? ……ありがとうございます、主様……! 私は今、とても幸せです。 主様のことを想い、愛の炎を燃え上がらせるのもいいですが……。 こうして主様の隣で、じっと炎の温かみを感じるのも素敵です。 ああ……! でも、私は欲張りです……! もっと熱く、もっと激しく、主様と愛の炎で燃え上がりたいと 思ってしまうのですから……! |
道具奪還 奮闘記 | お疲れ様でした、主(あるじ)様。 色んな形の乾餅(くっきー)が出来ましたね……ふふ。 後はこれを焼き上げていくのみです。ここからは私にお任せください。 貴方を想う、この胸に滾(たぎ)る愛の炎で……――と、思いましたがいけませんね。 私の想いは熱すぎて、せっかく主様と作った乾餅を焦がしてしまいます……。 ほどほどの火加減が大事だなんて、私、初めて知りました……。 でも、これも主様を想ってこそのことです。きちんと美味しく焼き上げますね。 そして……完成したら、私の分は貴方のものです。 愛だけを込めますので……受け取ってください。 |
ポップコーン | 主(あるじ)様、私と一緒に“こーひーかっぷ”に 乗ってくれますか? “こーひーかっぷ”では、ふたり一緒に “はんどる”を操作しましょう、主様? ふたりの未来をふたりの共同作業で決める…… 想像しただけで、熱く燃え盛ってきました! ああ……、とても待ち遠しいです! |
ペア入場券 | 主(あるじ)様、私を観覧車に誘っていただき、本当にありがとうございます! ここから見下ろす地上の光、まるで街が燃えているようで……いえ、違いますね。 炎のように激しいものではありません。ですが、穏やかでとても綺麗です! |
周年の 記念置物 | 一見するととても綺麗な箱だが、 よく見ると蓋が少し焦げている。 【添えられた手紙の内容】 主様が名前を呼んでくださってから、随分と時間が流れました。 でも、私の心はあの時のまま……いえ、あの時よりも もっと激しく燃え上がっているのです。 『贈り物:消化道具一式』 |
卍傑伝承
雑感 (使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
【使用感】
【元ネタなど】
- 八百屋お七(やおやおしち)は江戸前期に実在したとされる少女。悲恋の物語が人気を呼び、数多くの媒体で取り上げられている。
- 史料から「お七という少女が放火した」らしい記述は確認されているが、実際には八百屋だったのかすらもよくわかっていない。
- 「八百屋一家の16才の娘「お七」は、家事で焼け出され身を寄せた寺で出会った小姓と恋仲になる。再建された家へ戻るも恋人と会えず、
思い悩んだ末に火事になれば寺へ戻れると家に火を付けてしまう。火付けは大罪であり、捕まったお七は火刑に処されることとなる。」 - というのが物語の基本的な流れだが、媒体によりお七の素性や境遇、恋人の名前や身分、関係者や展開、火付けの有無やその後に至るまで異なり、
「お七」の名前が共通している程度である。歌舞伎では恋人を助けるため櫓に登ったお七が半鐘を打ち鳴らすシーンが最大の見せ場となっている。 - また丙午(ひのえうま)年生まれの女性は気性が激しく夫の命を縮めるという迷信があるが、これは丙午に火災が多いとする江戸初期の迷信が、
お七が丙午生まれとされたことで女性の迷信に変化したもの。これにより丙午である昭和41年の出生率が前年比25%減となるなど大きな影響が出た。
- メンテで修正がはいっているのでLv50時点のステの再確認お願いします。 -- 2016-10-07 (金) 22:14:39