念術の型/鎖瑛

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鎖瑛(さえ)

[添付]
会心型の小太刀 (震/鬼)
特殊な術式を用いて作成された小太刀
斬りつけた相手の移動速度を短時間阻害する剣技を習得する。

特徴

非常に高い会心性能の念術刀でありながら全ての能力が平均以上の数値を持つ念術刀。
しかも高額課金刀特有の振りの速さも有しており、進化合成は会心に特化している。

念術式は火属性と雷属性と補助系
主に威力や発動速度に特化した範囲型の念術式を多く覚えている。
特有術式の「轟破壁」は移動速度を25%低下させる自分を中心とした雷属性の範囲攻撃。
（詳しくは下記の剣技を参照）

火属性
「火焔-壱・烈-」「火焔-壱・瞬-」「招来焔戟-壱・瞬-」
火属性の念術式は上記の3種だけ、と覚える念術式は少ないが3種全てが高性能
特に「火焔-壱・烈-」はこの武器の特性を最大限に生かせる念術式といえる。
接近戦に弱いので「炎刃壁-壱-」か「紅揚羽-壱-」を継承させるのも一つの手
逆に「火焔-壱-」「火焔-壱・易-」等で遠距離攻撃の層を厚くするのも有りだろう。
何方にしても火属性の念術式は覚えるのが後半なので早めに剣技継承しておく方が便利。
そして火属性の最大の特徴でもあるが、覚える念術式の殆どが心力MAXでは使用できない。
この武器を火属性にした場合は心力をMAXにしない戦い方を徹底する必要がある。

雷属性
「弩轟-壱-」「弩轟-弐-」「弩轟-壱・触-」「弩轟-壱・易-」
上記4種の範囲念術式に加えて「瞬穿光-弐-」「轟破壁」で近距離にもある程度対応でき、
「弩轟-弐-」「弩轟-壱・触-」「瞬穿光-弐-」はこの武器の会心率だと凄まじいダメージが期待できる。
低段の頃から雷属性の念術式を数多く覚えるので段上げでの使用も楽なのも特徴の一つで
「↑」派生の斬撃術式とも相性が非常に良い上に振りが速く連撃数が伸びやすい、
刀の強化次第では念術を使うよりも斬撃術式を連続で打ち込むほうがDPSが高い場合が有る程。
覚える念術の殆どが高心力で使用可能なものばかりなのも重要な特徴の一つ
(唯一「弩轟-壱・易-」のみが例外)

通常技

特殊な振りの速さの斬撃術式をもつ念術刀。
振りはじめの斬撃術式こそ百花繚乱や旋風の様な速度で振る事は出来ないが、中盤の振りが一気に早くなる。
その為、振り切った場合の速度は百花繚乱や旋風に劣らない。
更に高額課金武器特有の効果で初撃から出せる斬撃術式の攻撃倍率減算が無い。

斬撃術式は「↑雷」「→火」と初撃から斬撃術式が有る為、
技力回収や牽制で困る事はないだろう。

「←」から派生の斬撃術式の無い連撃の振りは初撃から非常に早く攻撃倍率が高いのが特徴。
なので斬撃術式に頼らず切りつけて技力を回収するのも十分有りだろう。
ただし、「←」派生の最後の６段目は火の斬撃術式となっているため出さないように気を付ける必要が有る。

剣技

注1:「轟破壁」の詳細
攻撃範囲や攻撃回数や基本的なダメージ倍率も「雷刃壁-壱-」とほぼ同じ。
ただしノックバック効果が有る為、全ヒットを当てるのは不可能。
出が非常に早いので相手の行動を中断させ易いが、リーチが狭い点に注意。


剣技継承特性

太刀筋による属性変化

「←」派生は振りも戻りも共に優秀な通常連撃だが最後の6段目だけ斬撃術式が有る。
出してしまうとステップキャンセルでの回避が不可能になるので注意。

進化合成

段と性能変化

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