ワールド/歴史

Last-modified: 2009-04-06 (月) 00:54:04

年表

公式サイト:ベルアイル年表

 出来事
 デモニカの襲撃
 ベルアイル誕生
約1,000年前神聖帝国とアリアバートの戦い。プラーナ平原にアリアバート建国
 モノマキア平原への開拓団派遣
 カルガレオン建国。アリアバートとの独立戦争
約500年前デモニカ襲来。アリアバートとカルガレオンの停戦。アムリタ9世の死。ハリドバール平原へのアリアバート遷都
約10年前 ボーダー建国

旧クローズド・旧オープンβの年表はこちら

旧ベルアイル世界

デモニカの出現~樹上世界“ベルアイル”の成立

デモニカの出現

 かつての世界はもっとも体躯と知恵に優れ、偉大な力“ルーン”を使いこなす種族である巨人族と、真言魔術を開発した不老不死の種族・エルフ族を中心に、人間・ドワーフ族・獣人たちが平和に暮らす世界でした。

 しかし、この平和もある日突然破られることになりました。その平和を打ち破ったものこそがデモニカです。デモニカはある日突然この世界に姿を現わし、この世界とその文明そのものを憎んでいるかのように破壊を開始しました。人々は突然姿を現わしたデモニカたちの襲撃に混乱しながらに立ち向かいましたが、巨人族にも匹敵する体躯と知恵、そして未知の魔術を使いこなすデモニカたちに文明は引き裂かれ、多くの命が失われ、滅亡は目前まで迫りつつありました。

巨人とエルフの決断-安息の地の創世

 デモニカたちとの戦いの中で、世界は暗雲に覆われ、大地は瘴気に満ち、命が次々と失われていきました。世界の滅亡の危機を感じた巨人族とエルフ族はひとつの大きな決断をしました。

それはまだ戦火の及んでいない大陸に各地から戦いに向かない弱い種族を集め、これらの大陸そのものを戦火の届かない天空へと避難させるというものでした。巨人族はエルフ族の力を借りて“世界樹”のルーンを使って巨大な樹を生み出し、その上に大陸を載せて天空へと持ち上げたのです。

 こうして作り出された世界こそが樹上世界ベルアイルです。

神聖帝国の崩壊・アリアバート建国

 古代のベルアイルにはひとつの国家が存在しました。その国家は神聖帝国(あるいは樹上帝国)と呼ばれ、都をラージャン平原(現在のラージャン砂漠)に置き、神の名のもと、神聖皇帝と神官団によって統治される国家でした。

しかし、エルフたちから権力を奪い取り、神の名を語りながら信仰心に欠ける神官団による統治は、苛烈を極める圧制で、人々の間にやがて不満が生まれました。

 それはついにひとつの大きな戦いへと発展しました。神聖帝国に叛旗を翻したアムリタ1世がプラーナ平原に都を作り出し、神官団の圧政に苦しむ民とともに長い戦いに挑み勝利しました。

これが現在最古の国家アリアバートの誕生です。現在より約1,000年前の出来事です。

戦争と災禍の再来・ カルガレオン建国

モノマキア平原と戦争

デモニカの襲撃・アムリタ9世の死

 戦乱の中、それは唐突に訪れました。ベルアイルの創造から初めて、人々の前にデモニカが姿を現したのです。人々は争いをやめ、デモニカと戦いました。*1

 この戦いの中でアムリタ9世は娘と民を戦乱の地となっているプラーナ平原から避難させ、ただ一人デモニカと対峙し、自らの命を犠牲に大いなる魔術によってついにデモニカを退けることに成功しました。

アリアバートの遷都・カルガレオン建国

 デモニカとの戦いの後、アリアバートは新たに女王となったアムリタ10世によって戦火に焼かれたプラーナ平原の都からハリドバール高地へと都を移しました。また、カルガレオンもこのときについに独立を果たしました。現在より約500年前の出来事です。

災厄のドラゴンと冒険王・ボーダー建国

オールドマンズ大湿地・虹の旅団

 アリアバートの遷都およびカルガレオンの建国から遥か後の時代。ボーダー建国以前のオールドマンズ大湿地は現在のオールドマンズ大湿地とは似ても似つかない魔境でした。

それは現在、リザーズエッグと呼ばれている遺跡には“魔物の王”ドラゴンが棲み、周辺を支配していたためでした。現在の姿よりもより深く広いリザーズエッグの底に潜むドラゴンの存在は付近の人々に大きな脅威となりました。

 この状況を打破すべく立ち上がったのが当時、世界最強と謳われた槍使いのボーダー・鉄壁のアーヴィン・ルーンの声を聞くことのできるエリス・大司祭ボリス・漆黒の魔女ミレイ・弓使いの獣人ダムウ・そして斧使いにして優れた工匠でもあったドワーフのロックボムの7人からなる虹の旅団と呼ばれる後のボーダー王が率いる冒険者の一団でした。

ドラゴンとの戦い・ボーダー建国

 それでもドラゴンとの戦いは熾烈を極めました。ドラゴンから勝利は得たものの、それと引き換えに彼らは、ミレイ・ロックボム・ダムウを失ってしまったのでした。

 打ち倒したドラゴンから国家のもととなる“ルーン”を得た彼らは、オールドマンズ大湿地に国家を作り出しました。これがもっとも若い国・ボーダーの誕生でした。

現在

 (オープンβテスト以降のイベントなどゲーム内の出来事について記述してください)

1143年

プロッピーの出現・大繁殖

 気象異常がもたらした長雨によってタッピーの変種・プロッピーが大繁殖した。この現象は1144年春まで続いた。また、この異常気象は通常は冬に降らない雨ももたらした。

 この現象に対して、アリアバート・ボーダー・カルガレオンの三国は、話し合いによって、プロッピーの掃討が決定したものの、それはやがて国家のささいな威信をかけた討伐競争へと発展した(これを推し進めたのは賭け事好きと言われるカルガレオンの産業大臣だったと言われる)。

この“プロッピー討伐競争”は当初、ボーダーがリードしていたが最終的にカルガレオンが巻き返し、勝利することになる。

 ちなみにネーニア(カルガレオンのNPC)によればプロッピーは食用としても美味であるらしい。

1150年

デモニカの噂

 プラーナ平原中心にあるクリスタル地帯付近でデモニカおよびその眷属であるアバグを目撃したあるいは交戦したという情報が相次いだ。

1156年

デモニカの二度の出現

 初秋、突如デモニカが同時に三国の領内に出現し、侵攻を開始する。

出現したのはデモニカの中でももっとも弱いとされるネスデモニシャだけからなる部隊だけで、またその襲撃も散発的なものであったことから集まった冒険者によって撃退された。

 この襲撃からわずか1ヵ月後の初冬、再びデモニカが姿を現し、攻撃を開始。より上位のデモニカであるヤーグが指揮を執り襲撃を行った。

爆炎の息を吐き、通常の物理攻撃に加えて魔法さえも無効化するヤーグ率いる部隊に冒険者たちは苦戦するものの、なぜかデモニカの群れは戦いのさなか、忽然と姿を消してしまう。

謎のメッセージ

(イヤだ!死ぬ、消えてしまう!)ネスデモニシャが倒れる時、その言葉が頭に響いた

1157年

デモニカの出現

 初冬 デモニカがプラーナ平原に現れ、その場にいた冒険者と交戦する。そのさなか、デモニカの群れの一部が北進してハリドバール高地へと侵攻した。

プラーナの異変

 晩冬 プラーナ平原で“グリーントラッシュ”が初めて目撃される。これ以降、付近でのグリーントラッシュ目撃報告が相次ぐ。

1158年

旧アリアバートの発見

 初秋 プラーナ平原で目撃されていたモンスター“グリーントラッシュ”がハリドバール高地遷都以前の旧アリアバート市街地から出現したものであると判明する。

平原中央部のクリスタル地帯にその入り口が発見され、多数の冒険者が探索へと向かった。

1159年

デモニカの尖兵の出現

 初冬 プラーナ平原の東部キャンプ付近にデモニカヤーグを筆頭とした、デモニカの群れが出現して攻撃を開始した。

当初は劣勢だったものの次々と各地から増援が到着し、デモニカの撃退に成功する。

1160年

ドラゴン襲撃

 晩夏 ベルアイル中に轟音と咆哮が鳴り響きラージャン砂漠にドラゴンジャックが姿を現した。

そのブレスはウィンドサウルスが吐く炎の息の約10倍、全身を鎧に包み地真言:盾に守られた屈強な冒険者といえど、耐える事は出来なかった。

1162年

古種覚醒・ドラゴンジャック

 初春 ラージャン砂漠に再びドラゴンジャックが姿を現すようになり、各国の王が討伐を命じた。

ドラゴンジャックは現在もラージャン砂漠に棲息している。

デモニカオムジル出現

 初夏 雨の中、テーベ高原にデモニカが出現し、侵攻を開始した。

デモニカは撃退されたものの、デモニカヤーグを引き連れたデモニカオムジルの姿がはじめて確認された。

1164年

ハロウィン

 初冬~ 1年以上の長い時間をかけて街へと戻ってきた死者の霊魂をもてなす風習ハロウィンがはじまる

1169年

ロード出現

 初春 ボーダーとアリアバートにデモニカが同時に襲撃を行う。

この戦闘でデモニカロードおよびダークロードという指揮官級のデモニカが姿を現した。

予言

 アリアバートの占星術師によって、1170年初頭に凶事の到来が予言される。人々はこれをデモニカの襲来と判断し、準備を開始する。

1170年

予言の襲来・オーバーロード出現

 初夏 各地にデモニカが散発的に出現する。当初は小規模なものだったがアリアバートの占星術師の予言の通りプラーナ平原に大規模なデモニカの軍勢が襲来。これを機に、ハリドバール高地・オールドマンズ大湿地・テーベ高原に戦線は拡大する。

この戦いの中でテーベ高原にオーバーロードが出現する。

予言によって事前に準備された戦いだったため、人類側が有利に運ぶ。オーバーロードが撃退されるとデモニカの軍勢は撤退、戦闘は終息した。

1173年

(イノシシの反乱)

 初冬 イノシシ(干支だと思われる)の集団がカルガに来襲し、フェイントを交えつつアリアバートに移動。その後、冒険者のいじめに怒ったイノシシがボーダーにドラゴンジャックを召喚した(2007年の新年イベント)。

1176年

ハリドバール高地襲来

 初夏 ハリドバール高地をデモニカが三週に渡って襲撃した。デモニカロード・ダークロード・シャドウドールなどの姿も確認され、中央キャンプ地では大きな被害を受けたものの、首都への攻撃の阻止には成功する。

レッドアイボア

 初秋 「時の止まった城から赤い幻想が吹き出てきた」というアナウンスが流れた後、

 テーベ高原の「時が止まった城」にレッドアイボアが出現。

 一度、城の中に逃げ込んだが再び出現して倒される。

 倒した際「レッドアイボアの幻影は砕け散った」というmsgが流れた。

1177年

(鬼と豆)

  散発的にデモニカが襲来した(2007年の節分イベント)。

1182年

デモニカ襲来

 晩秋 プラーナ平原にデモニカが襲来した。

東西キャンプと旧アリアバート遺跡を襲撃したが駆けつけた冒険者たちと交戦。

デモニカロードが冒険者たちによって撃退されたのをきっかけにデモニカは撤退した。

1183年

咲きつづける華

突如、ベルアイル中の樹木に花が咲き、冬になっても散ることなく咲きつづけるという怪現象が起こった(春の公式イベント『お花見期間』)。

1184年

一つの予言(前編)

アリアバートの占星術師によって、デモニカの襲来が予言された。

予言が発表されたのは1169年以来のことである。

 

 晩冬 予言を受けて、人類側はデモニカに備えていた。

そして予言通り、デモニカの軍勢はやって来た。

季節はずれの桜が満開の各国隣接マップでデモニカとの戦闘が始まった。

この度の襲撃では、デモニカの影響かルーフ墓地で異変が起こった。

人類側の迅速な戦線形成もあって、襲撃は食い止めたのだが……

1185年

一つの予言(後編)

 初春~晩春 前年晩冬のデモニカ軍侵攻はほんの序曲に過ぎなかった。

初春には、カルガレオン、アリアバートとデモニカ軍が襲ったが、人類側は無事撃退した。

晩春には、三国同時襲撃で人類側は戦力の分散を強いられた。更に、ハイキングと呼ばれる新たな敵の出現と、度重なるデモニカの襲来で人類側は苦戦した。

最終的には、三国ともデモニカ軍撃退に成功し、人々は平穏な生活へと戻っていった。

謎のメッセージ

(運命に抗うのか・・・・・・貴様らの行く末は既に決まっているというのに)デモニカオムジルが倒れる時、その言葉が頭に響いた

(王よ、私は失敗しました・・・・・・も・・・・・・申し訳・・・・・・)デモニカオムジルが倒れる時、その言葉が頭に響いた

1189年

デモニカ襲来

初夏 ボーダーにデモニカが二度襲来

一度目は門外にネスデモニシャ、最後の方はヤーグやオムジルも出現。

二度目はロードが東キャンプあたりに沸き、ほどなく門前に移動。

ほぼ門前のみで戦闘は繰り広げられていた。

晩夏 カルガにデモニカが複数回襲来

マディムも大量に発生し被害甚大、オーバーロード(ダークロード?)も出現

少し遅れてアリアにもデモニカ・マディム襲来

カルガで撤退したオーバーロードがアリアに出現

1190年

デモニカ襲来

晩冬 アリア門外に少数のデモニカが出現

1195年

大号令と「予言」

大号令

幾度と無く襲来しては、ベルアイルに生きる人々を脅かしているデモニカ。

人々は、傷つきながらもこれまでデモニカを撃退してきた。



そんな中、アリアバート・ボーダー・カルガレオンの3国の王が共同である号令を発した。



「デモニカの根源を探り、これを断ち切るべし。」



予言

大号令から数日後、各国の占星術師が星の動きを読み、ある予言をした。

デモニカの大規模な襲来があるであろう……

 

予言で示されたのは、樹上暦で1196年の晩春~晩夏に当たる月であったが、

この予言が発表された後、ベルアイル各地でデモニカの目撃情報が多数報告されるようになった。

晩冬 ファイェン平原、コンゴウ平原にデモニカヤーグ、ネスデモニシャ数体が飛来。

備えていたこともあり、余裕をもって撃退。

1196年

「予言」は現実へと・・・

初春 オールドマンズ大湿地、テーベ高地、ハリドバール高地にデモニカ襲来。

ルーフ墓地前に現れたデモニカオウルに苦戦するも撃退。

晩春 プラーナ平原、ウーニャ平原、ラージャン砂漠にデモニカ襲来。

初夏 ラージャン砂漠、ウーニャ平原にデモニカ襲来。

 以上の襲撃についてそのほとんどでロード級のデモニカが率いていたことが確認されているものの、いずれも交戦中に退却しており何らかの偵察の意図があるのではないかと疑われている。

「予言」の日

初夏 ウーニャ平原・ラージャン砂漠・グレートクラックという辺境同時襲撃をはじめとして

ベルアイル各地をデモニカが襲撃、暴威をふるった。襲撃したデモニカの中には、

ここ2・3ヶ月(樹上暦)の間に、頻繁に目撃されるようになったデモニカオウルの姿もあった。

各地を転戦し、なんとかデモニカの撃退に成功した人類側には束の間の休息が与えられた。



晩夏 デモニカの軍勢が各地へ侵攻。

デモニカの猛攻に、人類側は厳しい戦闘を強いられた

 

のだが……

(この項目については、今後の情報を待ちます。)

1199年

エルフ感謝祭

 世界樹のルーンを作り出したエルフに、花火を使って感謝の気持ちを表す行事であるエルフ感謝祭がはじまった(夏の公式イベント『エルフ感謝祭』)。

1200年

フレアイフリート出現

 晩春 ラージャン砂漠の方向からテーベ高原の“時が止まった城”へと炎の塊が飛来するのが目撃された。

その直後、“時が止まった城”付近にフレアイフリートと呼ばれる未確認の精霊を筆頭とした精霊の一団が現れ、冒険者と交戦を開始する。

戦いの中、フレアイフリートは姿を消し、冒険者は撃退に成功する。

出現時アナウンス
「ラージャン砂漠の方角から、時の止まった城付近に炎の固まりが飛んできた!」
消滅時アナウンス
「フレアイフリートは火が消えるように消えていった・・・」

ドワーフの使者

 初夏 “虹の旅団”とリザーズエッグのドラゴンとの戦いによって“老いの呪い”を受けたために人間との交流を絶ち、ウーニャ平原の“巨人の門”に姿を隠していたドワーフ族がデモニカとの戦いのため、各国の王のもとへ書簡を携えた使者を派遣する。

1202年

テラートレント出現

 初秋 ハリドバール高地のアリアバート城門前にユグドラシル丸太を所持した多数のアングリーボアが出現した。

この直後、未知のモンスター・テラートレントを筆頭とした、多数のモンスターツリーおよびホロウトレントが姿を現し、冒険者と交戦した。

交戦の末、テラートレントが撃退されたことによりトレントの大群は撤退した。

1205年

地上への道

 初秋 各国の力ある冒険者たちは、デモニカの亡骸から手に入れた葡萄の宝珠を握り締め、アリアバート領のルーフ墓地、ボーダー領のリザーズエッグ、カルガレオン領のメテオラ風車の入り口に集った。その目的は、各ダンジョン内部にあるドワーフ達が掘り進んだ坑道から地上世界を目指すためである。

ジャマール一座来演

 晩冬 カルガ・ボーダー・アリアの順に公演。

演目は『エピソード オブ “カルガレオン”』

流れの途中で、ジェク(GM操作キャラ)がデモニカヤーグ・オーガチャンターに変身する場面も。

内容が知りたい方は、コチラからログファイルのDLができます。

1207年

ハロウィン

 晩春~ 1年以上の長い時間をかけて街へと戻ってきた死者の霊魂をもてなす風習ハロウィンがはじまる(公式イベント

カボチャタッピーが大量のカボチャを奪って、戦闘の禁じられている街の中へ逃げ込んだ。

1208年

魔物襲来

 晩冬 樹上世界では見られないMOBが各国街前に襲来。

(アリア不明、)ボーダーにはホワイトリザード、カルガにはオークが。

出現予告msg

ボーダー

1)(不明。前兆)

2)「遺跡の奥から白いリザードマンが姿を現した!」

3)「正気を取り戻したリザードマンたちは遺跡へと戻っていった…」

カルガ「正気を失った」

1210年

デモニカ襲来

  初春末から晩春始めにかけて各国をデモニカの群れが襲来した。ロードやオウルの姿も確認されたが冒険者によって撃退された。

1211年

カボチャタッピー襲来(?)

 初冬 メテオラ風車周辺にカボチャタッピー達が襲来。アサシンキティも混じっていたため若干の被害が出た模様。



襲撃時のテロップ

時の止まった城が大量のタッピー(?)に占拠された!

メテオラ風車が大量のタッピー(?)に占拠された!

メテオラ風車付近が大量のタッピー(?)に占拠されていない

1212年

七五三イベント(2007年11月7日18:00~11月21日12:00)

 晩夏 遠いある国のお祭りで使う「不思議な飴」を扱う千歳飴商人が各国に訪れている。

1213年

魔物襲来

 初秋 オールドマンズ大湿地に大量のナグーとミューテートシープが発生。

ナグーの捕獲を試みる冒険者が多く見られた。

1214年

ウィンターフェスティバル開催(2007年11月21日18:00~2008年1月9日14:00)

 晩春 今年もやってきました「ウィンターフェスティバル」!
詳細はコチラ

1218年

デモニカ襲来

晩春 最初は三国にウサギ・カエル・シープ系の弱いMOBが大量にPOP。

イノシシや、デビルラビット、アサシンキティなどによる被害もチラホラ報告される中、ネスデモニシャスが大量に襲来。

デモニカオムジル、デモニカオウルの姿も確認される。

なお、Dropのバーニングヘッド=緑、バーニングヘッド=赤(、金貨9999)で人間キャンドルを表現する集団も見受けられた。

1219年

年越し&年明けイベント

晩春 地球時間の07/12/31、23:30に1800!というテロップが流れる。

その後、900、500、30とカウントダウンが始まり、新年の挨拶テロップが流れる。

「新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新しい1年、皆様にかがり火座が輝きますように。」

「イノシシが去った後・・・諸事情によりネズミを追いかけることが出来ず、途方に暮れている猫の集団がどこからともなくベルアイル大陸の上に走ってきたようだ!!」

「猫の集団はテーベ高地に向けて走っているようだ!!」

「猫の集団がハリドバール高地に向けて走っている!!」

「猫の集団がハリドバール高地に向けて走ってたが・・・途中進路を変えて、オールドマンズ大湿地へ向かったようだ!」

「かがり火座の加護を受けた燃える猫は、ネズミが居なくて意気消沈しておとなしいようだ・・・」

ここで接続トラブル発生

その後、テーベで反撃してこないMOBが続々発生。Dropは9999Gや幸運の種。

鯖が復帰した後、湿地でも同様のMOBが発生。しかし、最後には通常AIに戻り、追い掛け回していたPC達が逆の立場に。

そして、以下のテロップでイベント終了。

「今年一年、皆様がボーダー王のように、すばらしい活躍が出来ますように・・・」

1222年

デモニカ襲来

初春 グレートクラックにてテロップが流れ、中央橋付近、ウィンドビル、西キャンプ、ナダ前にMOBがPOP。

ジルアバグ(飛石地爆)、デモニカロード(火の結界)、デモニカオウル(デモニカの洗礼)の他、洞MOB(ミストファーゼル、ゴブリンコワード、ミラージュスタチュー)なども出現。

デモニカロードの火の結界や、ジルアバグの魔法に当初梃子摺っていたが、続々と集まる冒険者たちによって見事撃退。

「地面の下から苦しそうなうめき声が聞こえてきた・・・」

「地の底からウィンドビルの方に向かって大きな影が飛び出していった」

デモニカ襲来

初夏 グレートクラックにて先日に引き続きまたもやテロップが流れる。

「地中で何かがはじけたような音が聞こえた」

「地の下から何かがはい上がってきた」

「地面の下から苦しそうなうめき声が聞こえてきた・・・」

中央橋付近に洞MOB、デモニカがPOP。異変に気付き駆けつけた冒険者たちにより撃退されるが・・・

ヘルゲイノス出現

晩冬 ベルアイル中へと響き渡る咆哮とともに、グレートクラックにヘルゲイノスの群れが姿を現すようになった。

樹上に異変が訪れる! 新たな魔物「ヘルゲイノス」が出現

節分イベント

晩冬 節分がやってくる!

バレンタインイベント

晩冬 『ベルアイル』のバレンタイン

1223年

(鬼と豆)

晩春 デモニカが襲来した(2008年の節分イベント)。

1228年

デモニカ襲来

初夏 プラーナ平原にデモニカが出現した。

ネスデモニシャ→デモニカオウル→デモニカギクシルの順で出現。

デモニカの洗礼により被害は甚大だったが、どうにか撃退。

公式HPの予言

《辺境への入り口にあたる村「ドリオン」に住む少女がある夜に見た夢≫

 空を覆う黒い軍勢。燃え上がる大地。

 禍々しい紫の光が世界を包み、人々は為すすべもない。

 一条の光が差し込み、闇を払ったその後には

 高々と槍を構え、ガーディアンを従えた勇者の姿が見えたような気がした……。

1229年

デモニカ襲来

初春 ラージャン砂漠北西キャンプと中央の塔付近にデモニカ(デモニカオウル)出現。

晩夏 ラージャン砂漠にデモニカ出現。

初秋 プラーナ平原(E4)にデモニカ(ネスデモニシャ、デモニカロード)出現。

“闇の芽”とデモニカの大群の出現

晩冬 “闇の芽”と呼ばれる謎の物体がデモニカの大群とともに出現するようになった(『デモニカ大侵攻』)。

1230年

デモニカ襲来

初春 テーベ高原にネスアバグ、デニカヤーグ、デモニカロード、ダークロードが襲来。

デモニカヤーグの業火の息、デモニカロードの火の結界による被害は出たものの、これらを撃退。

(もう何も見えぬ……帰るのか、闇へと……)デモニカヤーグが倒れる時、その言葉が頭に響いた

(馬鹿な……アバグは何をしている!)デモニカヤーグが倒れる時、その言葉が頭に響いた

デモニカ襲来(エイプリルフールイベント?)

晩秋

テーベ高原に大量のシープが出現。

瘴気の固まりはどこかへ去ったようだ・・・

突如オールドマンズ大湿地が濃い瘴気に包まれた!

ボーダー城門前に邪悪な魔物が姿を現した!

上記テロップが流れた後、湿地に大量のナグーが出現。

瘴気の固まりはどこかへ去ったようだ・・・

上記テロップ後、ハリドバール高地にデモニカヤーグ、デモニカオムジルが出現。

デモニカオムジル掃討後、デモニカロードが三体出現。

その後、ダークロードも出現するが冒険者達によりこれらを撃退。

1231年

デモニカ襲来

初夏 テーベ高原にデモニカギクシルが出現。

デモニカはカルガレオンの戦力を分析しているようだ・・・

デモニカの司令官は部下を残して去って行ったようだ

その後、デモニカオムジルとデモニカ(ダーク?)ロードが出現するも、これらを撃退。

1232年

デモニカ襲来

初春 プラーナ平原でデモニカが目撃された。この後、デモニカはコンゴウ平原、モノマキア平原、ファイェン平原へと侵攻。モノマキア平原では冒険者がデモニカを撃退し、プラーナ平原へと退けることに成功する。コンゴウ平原、ファイェン平原ではデモニカ側が優勢であったもののこれによってプラーナ平原へ撤退し、勢力を集結させてモノマキアへ再侵攻を行う。

この後、大群となったモノマキア平原からテーベ高地へと進軍するもののカルガレオン城門前でオーバーロードを、メテオラ風車付近でシャドウドールを引き連れたハイキングを討たれて撤退する。

1233年

モノマキア平原侵攻

初夏 ラージャン砂漠、プラーナ平原に続き、モノマキア平原の空が不気味な暗雲に覆われデモニカと闇の芽のカルガレオンへ向けての緩やかな侵攻が始まった(『デモニカ大侵攻』~モノマキア平原侵攻~)。

1234年

デモニカ襲来

晩冬 プラーナ平原で目撃されたのを皮切りに、大量のデモニカが三国とラージャン砂漠を襲来した。ガッシーニVIII世、カロッシィと冒険者によってラージャン砂漠のデモニカギグシルが倒されると、デモニカは撤退した(デモニカ襲撃イベント「ちびっ子勇者ガッシーニVIII世とカロッシィ」 )。

1238年

デモニカ襲来

晩春 オールドマンズ大湿地に出現。

初夏 テーベ高原に出現。

初秋 ハリドバール高地に出現。

最近のモノマキア平原、プラーナ平原、ラージャン砂漠でのデモニカ戦で鍛えられた冒険者たちにより鎮圧。

1241年

デモニカ侵攻

晩秋 プラーナ平原に出現した大量のデモニカがカルガレオンへと侵攻した。カルガレオン城門まで押し寄せたデモニカはガッシーニVIII世とカロッシィがアリアバートの魔法研究所から持ち出した闇のガーディアンによって消滅した(城塞都市カルガレオン陥落?!)。

1246年

召喚術師セイ=メイの襲撃

初冬 オールドマンズ大湿地へのグレイリザード率いるリザードマンの襲撃を皮切りに、各地で突如姿を現したモンスターの襲撃が頻発した。これらのモンスターはセイ=メイと名乗る女に「召喚術」と呼ばれる術によって使役されたもので、これらのモンスターの軍勢はアリアバートへと押し寄せたが、冒険者によって撃退された。この際にセイ=メイはアリアバートの魔法研究所への恨みを口にしており、アリアバートの滅亡を目論んでいたものと思われる。(モンスター襲撃イベント「怒りのモンスターテイマー」

1251年

狩猟の神の戯れ

晩秋 各国ににんじんやにんじん料理、「13」という数字が名前に冠せられた品物を買い取るジューサンと名乗る謎の老婆が現れた。

その正体は深緑のパンテオンの狩猟の神サイドゥで、各国にドラゴンジャックを召喚しその討伐を競わせた。この競争でもっとも早くドラゴンジャックを討伐したカルガレオン国は、サイドゥから褒美として雑貨部門の発展を得た。(生産系イベント「うさぎの大発生と謎の老商人」

1252年

デモニカ襲撃

初夏 ハリバドール高地にデモニカロード率いる小規模な襲撃が行われたが、冒険者によって撃退された。

1259年

モノマキア平原の敗戦

初冬 ガッシーニVIII世とカロッシィを隊長とした、主に冒険者からなる傭兵隊がデモニカからモノマキア平原の奪還を試みた。(モノマキア奪還作戦

猛吹雪の中行われたこの戦いで、傭兵隊はデモニカの必死の抵抗にあい、北部キャンプ・中央キャンプ・テーベ高地の境界線付近に後退したグループの3つに部隊を分断された。また、作戦中にデモニカがテーベ高地への侵攻が発覚。

デモニカのテーベ高地への侵攻の阻止には成功したもののモノマキア平原の奪還には失敗し、この戦いでガッシーニVIII世とカロッシィは死亡した(「モノマキア奪還作戦」人間は敗北を喫した……)。

1267年

モノマキア解放

初秋 騎士団よりモノマキア平原のデモニカの減少の報を受けたカエサリウス王が第二騎士団“鳳凰”の騎士サイセンに命じて冒険者による傭兵隊を組織させ、第二次モノマキア平原奪還作戦を開始した( 「第二次モノマキア奪還作戦」の決行日が1月24日(土)に確定!)。

 激しい抵抗を受けたものの、ガッシーニVIII世の息子ガッシーニIX世と娘ヒンシィがオーガの集落に隠されていた、モノマキア平原に瘴気を噴出させていた大元と見られる闇の芽を発見し、傭兵隊がこれの破壊に成功した(【ストーリー】「第二次モノマキア奪還作戦」青い空が戻る日)。

1275年

「デモニカ占領地域奪還会議」

晩夏デモニカが占領中の「ラージャン砂漠」「プラーナ平原」のどちらを優先して攻めるか決めるため、
三国から代表者が集まり、会議が行われた。
カルガレオン神殿街で投票が行われ、「ラージャン砂漠」に決定。
【ストーリー】「デモニカ占領地域奪還会議」

突発GMイベント

晩冬ボーダーの教会で、アンナ=イニン司会による、ウリコとハン=バーインの結婚式が執り行われた。
これから誓いのキスというところでミナミノ監督が乱入。「エイプリルフール」にちなんだドッキリだと明かされた。
その頃、ボーダー城門前にはデモニカが出現。ミナミノ監督が雇ったエキストラかと思われたが、
本物の襲撃だと判明し、冒険者、ガッシーニⅨ世、ヒンシィが力を合わせ撃退。(なお、この時2人は青年期の姿だった)

コメント

  • 1000年から開始された旧クローズド、旧オープンは扱わないという方針? -- 2006-09-11 (月) 12:06:00
  • 資料的価値はあるかもしれないけど、一緒に扱ったらいろいろ混乱があると思うので別項目にしたほうがいいと思う。 -- 2006-09-15 (金) 01:16:27
  • 公式にて、過去の歴史年表が公開。wikiで書かれているのは主に樹上暦、公式のは地上暦なので混同注意。 -- 2007-11-02 (金) 19:44:20

*1 ベルアイルのプロモーションムービーで描かれているものはこの時代の様子だと思われます