武器

Last-modified: 2009-07-15 (水) 02:39:52

武器

ライフル

M1 Garand(M1ガーランド)

アメリカ軍のセミオートライフル。
第二次世界大戦当時、世界各国どこの国でもボルトアクションライフルが主力装備であったが、
唯一アメリカだけは最前線の全兵士にセミオートライフルを配備していた。

Type 5 Rifle(四式自動小銃)

日本軍のセミオートライフル。
BF1942でも日本軍の工兵ライフル「五式」として登場したが、本作ではクリップ装弾に変更された。
日本海軍が南方戦線で鹵獲したM1ガーランドを陸軍協力の下でコピーしたものだが、
使用弾薬変更に伴う強度不足や装弾不良などの技術面の問題が解決されなかった為、試作に留まった。

四式自動小銃というのが書類上正式な名称だが、海外ではType5 Rifleの通称が一般的である。

スナイパーライフル

M1903 Sniper rifle(スプリングフィールドM1903狙撃銃)

アメリカ軍の狙撃ライフル。ボルトアクション式。

Type 98 Sniper Rifle (九八式狙撃銃)

日本軍の狙撃ライフル。ボルトアクション式。
Type98などと日本軍式のナンバリングがされているが、その正体はドイツ軍のマウザーKar98kライフル。
本来の日本軍主力小銃たる38式歩兵銃や99式小銃を押しのけての登場である。
ちなみにBF1942でも日本軍のスナイパーライフル及び初期verで工兵ライフルとして登場している。

短機関銃

Thompson(トンプソンM1A1)

アメリカ軍の短機関銃。通称トミーガン。
この銃の前身であるM1921短機関銃は禁酒法時代のギャングの武器としても有名。

Type 100(一〇〇式機関短銃)

日本軍の短機関銃。
日本軍が唯一制式採用していた短機関銃だが、
落下傘部隊など限られた部隊に少数配備する程度だった。

重機関銃

Browning(ブローニングM2)

アメリカ軍と日本軍が共通で使用する重機関銃。
マップに配置されている他にジープや戦車にも搭載されている。

対戦車火器

M18 Recoilless Anti-Tank(M18対戦車無反動砲)

アメリカ軍が使用する対戦車無反動砲。

Type 18 recoilless Anti-Tank(一八式対戦車無反動砲)

日本軍が使用する対戦車無反動砲。
Type18という日本式のナンバリングに変更されてはいるが、上記のM18と同一の兵器である。

拳銃

Colt M1911(コルト M1911A1)

アメリカ軍の拳銃。
第一次世界大戦間近の1911年に設計されて以来、大規模な設計変更は行われていない。
今も改良を重ねてアメリカ軍の一部や世界各国の軍・治安組織にて使用されている長寿拳銃。

Type 14 pistol(十四年式拳銃)

日本軍の拳銃。

爆発物

Mk 2 Grenade(Mk 2手榴弾)

アメリカ軍の手榴弾。投げてから約5秒後に爆発する。

Type 97 hand grenades(九七式手榴弾)

日本軍の手榴弾。かつての「爆発性」とは違う国産兵器。投げてから約5秒後に爆発する。

TNT爆弾

遠隔操作で爆破できる爆弾。

M17 Rifle grenade (M17ライフルグレネード)

アメリカ軍が使用するライフルグレネード。着発式。

Type 91 Rifle grenade (九一式小銃擲弾)

日本軍が使用するライフルグレネード。着発式。

その他

M1 Bayonet (M1銃剣)

アメリカ軍のScoutが使う近接用武器。

Type 94 Shin Gunto (九四式新軍刀)

日本軍のScoutが装備する近接用武器。

Wrench(レンチ)

アメリカ軍と日本軍のInfantryが共通で使用する兵器の修理道具。
相手に殴りつけることでダメージを与えることが可能。