○''共通セオリーパターンその7 敵の背中を捉える ''

Last-modified: 2008-07-13 (日) 21:05:03

新兵のみなさん今日の戦闘はどうでしたか?今日は土曜日で人が多いと思うので、平日とは違う
雰囲気だったと思います。

今回は敵の背中を捉えるという話をします。新兵で戦闘をして、あなたも近い内に一兵卒から
下士官に昇進し我が陣営の中堅となる日が来るでしょう。

階級以外にも色々中堅になる目安(基準)があります。その一つに敵の背中が見えるかどうかという
ことがあります。最初は右も左もわからなくて敵の正面から突撃し相手の顔しか見れないかもしれません。
しかし、慣れてくると敵の背中から射撃することも多くなるでしょう。そうなってくるとあなたは
新兵からワンランク上がった下士官クラスになるのです。

最初は敵を目視したり、レーダーを見たりと直接の情報に頼り戦闘をします。しかし
経験を積んでくると 明らかにここに敵がいるってことがわかってきたりします。
その時に背後から忍びより射撃するのです。

これは経験に基づく判断、そして勘と言えるでしょう。戦場では目に見えるものだけが
真実ではありません。目に見えないことを体で感じるというのが大切になってきます。

またこれは初心者、ベテランに限ったことではないですが、
戦場はよーいドン!で戦い始めるようなフェアな戦いばかりではありません。
ですので、相手の気づいていない背後から攻撃する、されると言った事が多いのです。