○''工兵セオリーパターンその1 1.06パッチ以前では使いにくい工兵レーダーPDS-1''

Last-modified: 2007-05-04 (金) 18:39:39

今回は 使いにくい工兵レーダーPDS-1 という話をします。

 

工兵のアンロック兵器でPDS-1があります。これは対車両用のレーダーです。どうしてもウォーカーやタンクに
対峙することになる工兵にとってはこれがあるとないとでは大違いです。なぜならこれらのウォーカーや
タンクには「向き」という概念があり、後ろから直撃させれば大ダメージが期待できるからです。
特にタンクの後方やウォーカーの排気口へミサイルやPilumを直撃させれば一撃で撃破できます。

 

張ったPDS-1は、(デフォルトでは)Gキーではがして再度貼り付けることができます。貼ったあとに
起動しないバグが残っているのでミニマップに波紋がでてこないようなら貼りなおしましょう。

 

また、サイロにおいておくことで、やっかいなウォーカーやタンク、FAV、(タイタンでもポッド)を
検出できるため、一つおいておけば「あのサイロやられた」→「次こっちかな」→「EMP Mineをいいところに」
→「Pilumもって待ち構える」など多数の戦術が使えるようになります。

 

ヘリに張っておけばやっかいな後方ガンシップもある程度わかるようになります。

 

以下の説明は、Patch1.1になってほぼ修正されているようです。参考までに残しておきます。

しかしこの難点は司令官が使用するUAVの働きを阻害するのです。
具体的に言うと司令官のUAVが動作することにより敵兵士、敵車両がレーダーに写ります。
この状態でPDS-1を使用すると 敵兵士がまったく写らなくなります。
(敵車両だけは写ってるみたいです)

デメリットはわかりますよね? 司令官がUAVを回す意味がほぼ無くなるからです。
(この話は2CHやこのWIKIでも書いてあったりします。)

これが仕様かバグか判断は難しいですし、次回パッチで修正されるかどうかはわかりませんが
現状でPDS-1を使用することは、味方のUAVを無力化し味方の戦闘力の低下を引き起こしています。

(司令官が不在の時は使えるんじゃない? 司令官がUAVを使用してない時は使えるんじゃない?
という話はここでは省略しています)