○''援護セオリーパターンその5 EMP手榴弾の使い方''

Last-modified: 2007-05-31 (木) 10:49:35

ここでは、今大戦で初めて実戦に投入されるEMP手榴弾の使い方を説明します。
これは爆発時に放射される電子パルスにより兵器もしくは個人の電子装備を一時的にマヒさせるものです。
注意しないといけないのは相手には物理的ダメージは一切ないことです。
敵の戦闘能力を一時的に奪うという効果が期待できます。

対人にも使用できますが、通常の手榴弾を投げた方が効果的で、むしろ対車両用に使うことが
多いでしょう。

戦車やAPCやウォーカーに対しEMP手榴弾を使えば一時的に動きが止まります。
この時に、別の兵科の人が攻撃をかけるのが有効なやり方だと言えます。
逆に敵車両から逃げるときにもこのEMP手榴弾は有効です。(一時的に敵をマヒさせて
その間に逃げる)

EMPの概念は140年前もありましたが、歩兵戦で使用されるのは今大戦が初めてです。
これからこの武器の使用法が色々と考案されると思います。

また光学迷彩機能に対しても非常に有効で一時的ですが敵が紫に光り輝きモロバレ状態に陥ります
キィィィィンと甲高い音を聞いた際はその方向に投げましょう 意外と効果範囲は広いです