○''援護セオリーパターンその1 メインウェポンの説明''

Last-modified: 2006-12-13 (水) 07:09:37

我が陣営の援護兵には ライトマシンガンが支給されています。
これを使いこなすことが新兵の最初の訓練です。

 

140年前の戦争(BF2)とは使い方が微妙に違うので要注意です。
突撃兵のアサルトライフルと比較して装弾数が100発以上と3倍以上あるので、持続射撃には有利です。
その反面 数十発以上連射すると銃身がオーバーヒートして冷却するまで数秒射撃できなくなる。
また、歩きながら、走りながら、そして姿勢を変えた直後は弾がバラついて目標にほとんど当たらないなどの
デメリットがあります。 以下詳しく説明していきます。

 

射撃態勢は基本的に静止状態です、動きながら姿勢を変えた直後は弾がかなりバラツキます
(立つ⇔伏せ はバラツキますが、立つ⇔しゃがむ は問題ないです)

 

ライトマシンガンは目標を狙い射撃していくと、集弾率が上がり敵に当たりやすくなります。
140年前の戦争(BF2)では援護兵(当時は支援兵と言う)はフルオートで撃ては撃つほど
弾が分散して当たりにくくなっていましたが、このライトマシンガンに限っては
フルオートで撃つと、むしろ命中しやすくなります。

 

しかし、フルオートで持続射撃をすると、銃身が数十発でオーバーヒートするので
俗にいう3点バーストや 例えば、10発程度で一回射撃をやめて、銃身が冷えてから
また射撃を繰り返す という方法が有効と考えられます。

オーバーヒートして何が問題かと言えば、一人敵兵を倒してもその周辺には別の敵兵がいることが
多々あるからです。オーバヒートすると数秒射撃することができません。
この時間が援護兵にとって命取りになるのです。