個人がやるべきこと

Last-modified: 2017-08-18 (金) 00:35:54

開幕速攻

 

まず下図を見てください。
開幕5分以内に速攻が決まって勝利した時のSSです。
開幕速攻に備えて少し離れたところ城からでも直接送れるように城周辺を特に
軍団を送りやすいように塗っておくとそうでない場合より速攻が決まりやすくなります。

 

nolink

 

次に下図は同時包囲差違いで2秒差程度早かったことによって赤軍が勝利した時のSSです。
このように数秒の操作が勝敗に大きく影響することもあるので、そういうことも
含めて動きを工夫したり、デッキを改良するといいでしょう。

 

nolink

 

基本テンプレ

1, 敵本城に近い人は開幕スピード塗り部隊を最短コースで敵本城の隣接領地に送ります。

 

ただしよくある間違いは、隣接の隣接が敵地になっていた場合、そこをまたいで
敵本城隣接を塗りに行く人がたまにいますが、無駄なことなので面倒でも下げてください。

 

動きを読まれているので少し後に塗り直し部隊を送られてるため、隣接を確保しても
砦を置いて軍団を配備する時間が確保できないうちに塗り返されてしまう確率が高いです。

 

2, 隣接地が確保できた場合は速やかに砦を建てて、メイン部隊を手早く入れますが、
新規初心者さんでメイン部隊が育っていない場合は、塗る直前に防衛狼煙を上げて
上級者や古参者の方などに確保してもらってください。
もしも先に建てられてしまった場合は、味方本城の方が手薄になっている可能性が
あります。味方本城が防衛面で不利そうならば初期の城の位置に関わらずそっちに
建てて隣接取られるのを妨害できる可能性も考えてください。

 

3,メイン部隊が戻ったら速やかに敵本城に向けて軍団を送ります。

 

ただし救援砦がたくさん建ったり、敵本城が防衛編成で硬いなどの場合は一つの城から
軍団を送って2人が砦建てて送るだけでは部隊数が足りないことも多いです。
そこで、

応用テンプレ

4, 近接城以外の第二近接城からも全軍団送るようにすることもあります。
自分の城が最近接でなかったとしても、全軍団送れる城の候補になっていないか、
もしくはなり得ることはないかを考えて備えておきます。

 

5, 自城側が救援砦で塞がれていても、包囲に合わせて救援砦に単凸部隊をぶつけて
落とせる可能性も考えてください。

領地戦

開幕速攻が決まらずに、砦が増えてどちらの陣営も攻城ができない状態で膠着して
10分経過すると領地戦対策に移行することが多いです。

 

その場合作戦として本城以外の支城を10分包囲で動けなくしたり、単凸で落とす
などしたりして上領地を周辺ごと味方色に塗り固めて、手を出せなくして
上領地保有数で勝利することがよくやられます。

 

また上級者でも1演習あたり1人で3つぐらい砦をたてることが多いので
全ての砦と城を完璧に同時に守ることは難しくなります。
そこで裏周りで単凸で賭けで狙ったり、奇襲したりして有利な展開を進めます。

 

そして上領地戦でも勝てなさそうな場合は手薄になってる敵本城の周辺の砦を
狙ったりして最後の賭けに出ます。

 

逆にいうと、この時点では自城や味方砦の隣接領地はこまめに塗り直す作業が
作戦上かなり重要になります。