通常演習

Last-modified: 2017-09-28 (木) 00:00:26

終了しました

tujyocamp.jpg
キャンペーン情報演習に参加し恩賞を獲得せよ!
期間2017年9月13日(水)定期メンテナンス終了後~2017年9月27日(水)定期メンテナンス開始時まで
特典通常演習にエントリーして参加するだけで勝敗関係なくアイテムがランダムでもらえます!
アイテム金チケ, 銀チケ, 経験の書1, 経験の書3, 政務の書筆, SR采配,R采配, 小烏洞の地図,邪鬼洞の地図 飯綱洞の地図
演習特攻武将UR徳川家康, SSR黒田官兵衛
 

概要

 

通常演習は味方5人、敵5人で本城を先に落とすか20分時点で4つ以上の領地を占有できた
方が勝ちになる完全対人ミニバトルです。

 

通常演習は合戦とイベント演習に比べると報酬的にあまり美味しくないので、特別通常演習が
好きでなければ後回しでもいいと思います。
多くの人は依頼で合戦で使う兵士をもらったり城主経験値もらったりが主な利用法かもしれません。
ただし合戦のように兵士を自前で用意しなくてもいいので手軽にエントリーしやすいメリットは
あるかもしれません。

 

とはいえ、20分トイレタイムも挟めないくらい他のプレイヤーに気を使う張り詰めた対人ゲーム
なので参加するときは先に他の用事を済ませておくとかの配慮が必要になるかもしれません。
味方人数が合戦のように多くないので、一人でも欠けるとそれだけ不利になるゲームなのです。

 

1,デッキ編成を組む前に考えること

まず以下の図を見てください。
仮に味方が青軍だった時、敵に当たる赤の本城に向かって1、2、3の城は開幕から本城隣接領地を
速攻で塗りに行き、1と2はいつでも自城から本城に全軍を流し込めるように途中経路を色塗り占領
しておく必要があります。3は十分位置的に自城から本城に流し込める位置にあるのでそのつもりで
いながら、かつ味方本城の防御もできる位置にある立場だと認識する必要があります。

 

4は逆にどっちかといえば敵が味方本城に攻めるのを妨害するのがメインになり、かつ本城攻めの
決着がつかないときは領地戦の拠点になります。

nolink

同じように演習が始まったらどのマップなのかということと、自分の城の位置を把握して
役割を理解することが求められます。

 

演習はほぼ1分包囲が多いので、位置によっては狼煙より早めに包囲戦に送らないと間に合わない
ことも多く、また砦建ててそれぞれが2部隊づつメインを工面しても敵本城が強敵だった場合や
救援砦があった場合は迎撃されたり救援されたりして部隊数が足りなくなって落とせなくなる
ことが多いので、自城出しで全軍直接送り込める位置にある場合はそのつもりで包囲のタイミングに
備えないといけません。

 

演習になれてそこそこ動けるようになりたいと望む場合は、演習していない時間にマップを眺める
予習しておくことがオススメです。その上でデッキ編成を考えて組み立てていくことになります。

 

2,デッキ編成を考える

 

次に具体的なデッキ編成ですが、低コストであれメイン野戦であれ、速攻色塗り部隊を持っていないと
圧倒的に開幕不利になるのでスピード色塗り部隊は組んでください。

 

その次にもしも新規さんや無課金微課金などで手札が自信がないのであれば、基本はメイン野戦を3つか
4つ組むことがオススメです。副将つけるにしてもメイン野戦につけたほうがいいと思います。
そしてまだ強くないうちは伏兵スキルを真ん中の武将につけるのがオススメです。

 

メイン工兵の場合は砦を壊してナンボ、守ってナンボなので課金者でないと参加したものの何も
できないで負けてしまうことになるかもしれません。

 

そして手持ちカードがたまたま工兵S3500クラスなどに恵まれていても、上級者の砦は工兵4200Sが
複数枚入っていたりするので、それに近いスペックを維持できないと、すぐ壊されてしまうわけです。

 

でも野戦であれば、強い工兵部隊を途中削ることができればたとえやられてしまってもそこそこの
足止め効果が期待できます。

 

3,砦の立て方と守り方

 

砦は自軍領地の上なら基本どこでも建てられます。建てたい領地マスをクリックして上がってきた
ポップアップ画面にあるボタンで砦を立てます。

 

慣れない新規初心者さんは味方の領地と敵の領地の境界に当たる領地に砦建てることはできるだけ
避けたほうがいいです。
そういうところは古参の方などに任せましょう。一歩下がったところに建てて境界にある砦を
救援したり、境界にある動けない上級者の方の砦の隣接を代わりに塗りに行ったりします。
もしも付近に味方の砦がない領地に砦を置いた場合は、こまめにその隣接地を色塗りし直すなど
して守ります。

 

というのは、隣接地が色塗りしてあると、砦の中身を抜いていても砦に直接攻めてこられた場合に
相手の動きが見えるので対応しやすいです。

 

もしも砦が味方と敵の領地の境界付近になってしまうような場合は、敵の城や砦に向かってこまめに
野戦部隊を向かわせ直前で引き上げるのを繰り返して、たとえ戦闘になっても野戦が有利になる
ような形で戦闘をするべきです。
仮に引きこもったままにしてしまうと簡単に包囲されてしまい、落ちてしまいます。

 

もし包囲されてしまったり負けそうになった場合は砦を撤去すると部隊全滅だけは避けられます。
この方法は砦から本城攻めに向かって空にしている間に砦に攻められた場合なども対応することが
できます。

 

もしも留守にしている砦に敵が攻めてきたら、コスト10の色塗りさえできない単騎部隊でも砦は
落とされて出払った部隊も全滅させられ砦があった領地も色塗り返されてしまいますので、本城
攻めなどで出払っているときはよくよく時間管理に注意するようにしてください。

 

逆に味方の本城攻めされた場合も敵の砦に単凸させると運が良ければ、最弱部隊でも包囲部隊を
2つも落とすことができ、新規初心者でも砦落とす依頼を簡単に達成させることが可能です (^^)