Blade Rondo(無印)/舞踏剣

Last-modified: 2025-07-06 (日) 08:50:28

舞踏剣(ぶとうけん)
コスト2 ◆物理

物理攻撃
この攻撃の直後、もう一度1コストでこのカードを使用できる。

Blade Rondo(無印)で登場した2コスト◆物理
攻撃の直後にコストを支払うことでもう一度攻撃することができる。
コストを支払える限り何度でも使用することができる。
 
例えばボルテージ5なら、以下のような攻撃も可能である。

コスト2 舞踏剣
コスト1 舞踏剣効果でもう一度使用
コスト1 舞踏剣効果でもう一度使用
コスト1 舞踏剣効果でもう一度使用
このようにターン中に複数回使用できるため中盤以降にポテンシャルを最大限発揮できる。

他にも、以下との相性が良いと言える。

ただし、≪陽光導くカンタータ≫との組み合わせには注意が必要。
これは、効果の発動に2コストかかる都合上、単純に攻撃回数を増やした方が相手に与えるダメージが多くなる場合があるためである。
 
例えばボルテージ5の時、この効果を使用して2回攻撃を行うか、この効果を使用せず4回攻撃を行うかの選択になることがあるが、以下の違いが出る。

  • ベースダメージが1の場合
    この効果を使用した2回攻撃の方がダメージが大きい(1×5 < (1+2)×2)
  • ベースダメージが3の場合
    この効果を使用しない4回攻撃の方がダメージが大きい(3×4 > (3+2)×2)

これを、一般化すると以下のようになる。 

  • ボルテージが3以下の時
    陽光導くカンタータ≫を使用するコストが足りないため、≪舞踏剣≫の効果を最大限に利用して攻撃回数を増やす。
     
  • ボルテージが4以上の時
    • ベースダメージが (ボルテージ - 3) より小さい場合
      陽光導くカンタータ≫を使用して攻撃力を上げ、≪舞踏剣≫の効果で複数回攻撃する方が総ダメージは大きくなる。
    • ベースダメージが (ボルテージ - 3) より大きい場合
      陽光導くカンタータ≫を使用せずに、≪舞踏剣≫の効果を最大限に利用して攻撃回数を増やす方が総ダメージは大きくなる。
    • ベースダメージが (ボルテージ - 3) と等しい場合
      どちらの方法を選んでも総ダメージは同じになる。
  • ベースダメージの視点で見ると、少なくともこれが6以上である場合に≪陽光導くカンタータ≫を使う必要はないと言える。
分岐点の分析の詳細

分岐点の分析
ボルテージV、ベースダメージDとした時、以下のように分析できます。

  1. ≪陽光導くカンタータ≫を使用しない場合
    最初の≪舞踏剣≫で2コストを使用します。
    残りのボルテージは V - 2 です。
    効果による再使用には1コストが必要なため、最大で (V - 2) 回再使用できます。
    したがって、ターン中に≪舞踏剣≫を使用できる回数は 1 + (V - 2) = V - 1 回です。
    この場合の総ダメージは D × (V - 1) となります。
     
  2. ≪陽光導くカンタータ≫を使用する場合
    最初に≪陽光導くカンタータ≫で2コストを使用します。
    残りのボルテージは V - 2 です。
    次に≪舞踏剣≫で2コストを使用します。
    残りのボルテージは (V - 2) - 2 = V - 4 です。
    効果による再使用には1コストが必要なため、最大で (V - 4) 回再使用できます。
    したがって、ターン中に≪舞踏剣≫を使用できる回数は 1 + (V - 4) = V - 3 回です。
    この場合のダメージはベースダメージに2が加算されるため、(D + 2) となります。
    この場合の総ダメージは (D + 2) × (V - 3) となります。
    ただし、V - 4 が負の数の場合(V < 4)、≪陽光導くカンタータ≫を使用しても≪舞踏剣≫を効果で再使用できないため、この計算は成り立ちません。

分岐点の導出
≪陽光導くカンタータ≫を使った方が良い場合とは、総ダメージが大きくなる場合です。つまり、
(D + 2) × (V - 3) > D × (V - 1)

この不等式を解くことで、分岐点となる条件を求めることができます。
(D × V) - (3 × D) + (2 × V) - 6 > (D × V) - D
2V - 3D - 6 > -D
2V - 6 > 2D
V - 3 > D
D < V - 3
したがって、ボルテージが4以上の場合、ベースダメージが現在のボルテージから3を引いた値よりも小さい場合に、≪陽光導くカンタータ≫を使用した方が総ダメージは大きくなります。
 
逆に、≪陽光導くカンタータ≫を使わない方が良い場合は、
(D + 2) × (V - 3) < D × (V - 1)
この不等式を解くと、
D > V - 3
となります。つまり、ベースダメージが現在のボルテージから3を引いた値よりも大きい場合に、≪陽光導くカンタータ≫を使用しない方が総ダメージは大きくなります。
 
そして、
(D + 2) × (V - 3) = D × (V - 1)
の場合は、どちらを選んでも総ダメージは同じになります。この条件は
D = V - 3
です。

相手がこれを使用してくる場合、攻撃力を常に意識し、防御力をきちんと上げておかないとこれ1枚で突然押し負けてしまうこともある。
◆布石で対応するなら、以下の対策が挙げられる。

カード情報
カードナンバーNo.02
イデア名Shannui(シャンヌイ)
Artリウイチ
フレーバー悲恋と誇りに情熱を捧げ、恋敵を守るために屍山血河を踊った王女の物語。

タグ:≪舞踏剣≫|物理物理攻撃リウイチ