あふれそうなプール2
- 原作:イラスト: 石原理
- キャスト: (木津涼二) 伊藤健太郎×緑川光 (入谷鉄央)/ 成田剣 (春日良太)/ 置鮎龍太郎 (花田智)/ 千葉一伸 (彦根明良)/ 鈴木千尋 (木津極)/ 鈴村健一 (木津瞬)/ 小野健一 (春日竜矢)/ 大西健晴 (館野先生)/ 手塚ちはる? (リーサ)/ 岡和男? (木津の父)/ 松倉佐智子? (木津の母)/ 河本明子? (女子高生)
- 発売日: 2000年03月10日 2,700 円
- 収録時間: 66分38秒 トークあり
- 発売元:インターコミュニケーションズ INCD-206 / リブレ出版
- 脚本: 芦沢ともえ 音楽: 佐藤啓 プロデューサー:是安浩二 キャスティング: 高橋正彦?
- 演出: 阿部信行 制作進行: 岩村美和子 録音編集: スタジオタバック 編集スタジオ: アルファサウンド
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感想
- 俺たちの中には、今にもあふれそうなほど波立つプールがあるー…。木津の不敵な笑みが、鉄央の体の奥にある「プール」を波立たせる。あふれだす想いを止めれない二人。だが、その激しさはお互いを傷つるばかりだった。そしてとうとう、良太が木津へ勝負を挑んできて…!?
- フリト司会千葉さん。緑川さん伊藤さん成田さん置鮎さん鈴村さん鈴木さん小野さん大西さん手塚さん岡さん松倉さん河本さんで「前おったってて」と賑やかに8分半強。前回1収録は一年前のバレンタインデー。
- Part1が非常に内省的な描写に重点が置かれていたのに対し、こちらは絡みに至る道筋とその描写が主になっています。Part1の雰囲気で行くかとの予想からは外れた感がありますが寧ろこういった雰囲気がBLの王道かもしれません。こちらのトークは更にパワーアップしていて必聴、爆笑間違いなしです。
- 春日良太役、古澤徹→成田剣に変更。絡みは漫画通りにフェードアウト。
- 前作のフリトでも先輩達の餌食?になっていた伊藤さん。どうしても巧く言えず、何度も録り直したというとある台詞で、盛り上がりまくってます。
- フリートークで内容吹っ飛びました。 -- 2008-03-29 (土) 21:18:22
- 木津が事件に巻き込まれた後、入谷が木津の家に行ってから先のストーリーになります。いくとこまでいくのかなと思いましたが,失敗でした。 -- 2008-09-04 (木) 11:13:12
- 今では絡みのレギュラー陣の鈴木さんと鈴村さんが弟役なんて可愛い!今にしてみると,なかなか豪華。絡みがないのが残念。ははは。それに2作目にしてやっと木津×入谷のHらしい絡みがありました。それも最後の最後で・・・ それに花田が「木津のことが好きなんだ・・・」なんて告白したりして・・・。良太と入谷の深い深いつながりもなかなかいい感じ。-- 2008-09-04 (木) 11:59:21
- 「おったてて」トークには大笑いです。 -- 2008-09-04 (木) 12:16:15
- 走れるんだ…笑 -- 2008-11-05 (水) 03:38:29
- 病院での、木津両親のやり取りのシーンだけ妙にコメディちっくなのが違和感でした。せっかく木津が真面目に決心を話した良いシーンだったのに勿体ない気がします…。そして、やけに真剣な春日のモノローグを聴くと、メインは誰だったっけ?と感じ、ラストの春日の台詞を聴くと、彼の恋心はどうなるのか?と思う終わり方で、色々、気になる部分が多い作品でした。フリトは、男子学生が下ネタで盛り上がっているような雰囲気で面白かったです。 -- 2009-10-28 (水) 06:31:37
- 1とはかなり雰囲気変わってます。まぁ1に決着をつけたという内容なので仕方ないかも。フリトがぶっ飛びすぎてて、こっちがメインで本編オマケ?的な錯覚で終わるものの、損した気分にはならないのが凄い(笑) -- 2010-04-01 (木) 11:16:12
- bl好きだけど絡みをさほど求めない私としては、なかなか面白い作品だと思います。緑川さんは本当にこう言う役は見事です。伊藤さんは前作よりは木津の雰囲気が出てた様に思いますが、良太が成田さんに変更になったのなら、最初から木津を古澤さんで、良太を成田さんで演じて欲しかった…。 -- 2015-12-10 (木) 01:28:03
- 男って生き物は大変だな、走れるのなら良かったよ。緑川さんはただ喋っててもエロいっつーか、普段の声が既に甘え声だから困ったね。 -- 2018-10-16 (火) 15:52:22